11/01/18 23:34:38
小学校の頃、図書館にあったジュブナイル版を読んだのですが、原作が何だか分からない作品について質問させてください。
覚えているデータ、
・「少年SF・ミステリー文庫」のいずれかだった可能性が強い。(ほぼ同じ体裁の本に「スカイラーク」「ぺルシダー」があった。)
・主人公は天文台職員で、舞台は未来。同僚にレトロ趣味の奴がいた。
・超能力で侵略者と戦うストーリー。ただし侵略者は人間を殺したりはせず、安全のため管理していくだけ。
(主人公の場合、天文台での作業が危険だからと追い出され、レトロ趣味の奴以外の同僚全員が幼児退行させられた。)
・この関係で最後主人公が黒幕(レトロ趣味の同僚)に説得されて投降していた。
(ラストのここが妙に歯切れが悪いので展開を訳者がいじったのかも…)
・主人公の仲間は、念動力・透視・テレパシーを使える人が一人づつ。このうち女の子が一人いた。