11/01/13 23:30:09
>>372
フレドリック・ブラウンのショートショートのどれか
創元SF文庫から出てる短編集のどれかに入ってます
タイトルは…判る人よろしくお願いします
374:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/14 01:24:39
>>372
『天使と宇宙船』収録の「挨拶」じゃないかな
俺もはっきりした記憶はないんだが、ググってみたらこれっぽい
375:sage
11/01/14 18:41:42
>>373
>>374
どうやら当たりのようです
モヤモヤが晴れました。ありがとうございました!
376:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/14 20:07:49
幸福の科学に入信出来る様に只管随分頑張って下さいよねー!?♪。
377:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/14 22:01:49
>>376
山石山奇書店の世界のエスエフ童話シリーズ「四次元かいじゅうエルカンターレ」
378:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/15 01:59:12
ちょっと趣旨とは外れますが、
タイトルが知りたいということでご勘弁を・・・
タイムスリップ物で、
現代の兵器を過去に持って行って
ハラハラドキドキの展開の小説を紹介してください。
以下のものは面白かった。
・ファイナルカウントダウン
→ 映画で観た
・戦国自衛隊(リメイク版含む)
→映画で観た
→コミック版で読んだ(1&2)
・ジパング
→アニメ&コミック
379:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/15 02:07:29
>>378
新希望通りのSFが見つかるスレ
スレリンク(sf板)
380:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/16 14:05:40
372です
フレドリック・ブラウンの『天使と宇宙船』を借りてきて確認しました
ショートショートの『挨拶』で間違いなかったです
たった2ページの作品なのに強烈な印象を残してくれてました
あ、『自己生殖』ではなく『両性具有』でした、念のため訂正しておきます
381:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/18 00:02:41
>>363
自分も探したい作品があったんですが、聞くまでもなかったみたいです。>降伏の儀式
昔読んだとかではなく、トンデモ本のシリーズのどれかで山本弘が話の脱線部分で、
「ゾウみたいな宇宙人~」「核爆発で飛ぶロケット」とか言っていた作品だったんですが、多分それです。
書き込む手間が省けましたww
(余談だが、山本弘はこれを絶賛しているのに、彼の言うあらすじが逆につまらなそうだったのが妙に引っかかった。)
382:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/18 00:38:09
彼、ツンデレだから
383:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/18 23:34:38
小学校の頃、図書館にあったジュブナイル版を読んだのですが、原作が何だか分からない作品について質問させてください。
覚えているデータ、
・「少年SF・ミステリー文庫」のいずれかだった可能性が強い。(ほぼ同じ体裁の本に「スカイラーク」「ぺルシダー」があった。)
・主人公は天文台職員で、舞台は未来。同僚にレトロ趣味の奴がいた。
・超能力で侵略者と戦うストーリー。ただし侵略者は人間を殺したりはせず、安全のため管理していくだけ。
(主人公の場合、天文台での作業が危険だからと追い出され、レトロ趣味の奴以外の同僚全員が幼児退行させられた。)
・この関係で最後主人公が黒幕(レトロ趣味の同僚)に説得されて投降していた。
(ラストのここが妙に歯切れが悪いので展開を訳者がいじったのかも…)
・主人公の仲間は、念動力・透視・テレパシーを使える人が一人づつ。このうち女の子が一人いた。
384:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 00:06:05
>>383
ジャック・ウィリアムスンの『ヒューマノイド』(The Humanoids)だろうな。
385:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 00:57:24
>>384
ありがとう、検索したけど多分それ(のジュブナイル版『宇宙の侵略者』)で間違いない。
しかし、両方のあらすじ載せているサイトがあったけど、これ2つ同じ話だとまずわからないよなぁw
(宇宙の~だと舞台が地球、時も25世紀だったのに対し、原作はもっと遠い未来の遠くの星が舞台…らしい。)
386:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 01:03:19
ここはエスパーの集うスレです
387:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 01:29:04
>>386
お前が鈍感なだけw
388:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 04:49:56
ハヤカワ文庫で表紙が少女漫画風の
金髪で目か白い少年のイラスト。
1990年辺りのSF。
内容は全く覚えていないが
何故か、最近その少年が訴えるのでw
再読したいのです
よろしくお願いします
389:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 11:19:24
>>388
ル=グインの『幻影の都市』か?
390:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 13:18:16
>>388
>>389
アーシュラ・K・ル・グィン『幻影の都市』のサンリオ文庫版だと
竹宮惠子が表紙イラストを描いてるから確かに少女マンガっぽい。
ただこのカバーの少年の髪は茶色で目は黄色いんだ。
ここで確認できる> URLリンク(ameblo.jp)
もしかして同じサンリオ文庫版ル・グィンの『天のろくろ』?
こっちもカバーイラストは竹宮惠子だし、少年は金髪、薄いブルーの目だ。
カバーはここで確認できる> URLリンク(lapis.blog.so-net.ne.jp)
391:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 14:24:44
この人なぜサンリオに固執してるの
392:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 17:37:12
>>389,390
うぉ~~すげーーーーっ!!!
サンクス!!!
アーシュラ・K・ル・グィンは読んだこと無いと思っていたから
フィリップ・k・ディック、ハインラインあたりをググってた(w
自分が記憶というか買った本はサンリオじゃなくて早川でした。
画像をググってみるとサンリオは出てくるんだが
ハヤカワは・・・一つあったが非常に小さいアイコン程度の画像(たぶんコレ)
本当サンクス!!
感謝感謝!!
いろいろ古本あさってみます・・・
題名も作者もわからずだと探しようがなかったのだが
さ、さすがだ・・・恐るべし
>>389
即答本当ありがとう!!
>>390
親切に本当ありがとう!!
393:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 17:47:03
しかし
あんな少ない情報で良く一発でわかったよな~
しかも絶版だし・・・
凄すぎる!!
394:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 20:46:13
30年くらい前に読んだ少年向けSF本(中篇が2本収録)ですが、
・主人公(少年)の乗ってる新幹線に爆弾が仕掛けられる。
・車内はパニックに陥り、破れた車窓から外へ吸いだされる人も。
・主人公の友達(女の子)が超能力で犯人グループのアジトを探知。
・警察が急襲し、爆弾を解除。
・主人公たちは学校の科学クラブに所属。
・クラブ活動で近くのドブ川からバクテリアを採取し、理科室へ持ち帰る。
・翌日登校してみると、採取したバクテリアのシャーレが破裂していて、理科室中にバクテリア飛び散っている。
・そのバクテリアは鉄分を食って増殖するため、水道管を伝って街中に拡がっていた。
・血液中の鉄分も食べるため、次々と人が死んでいく。中にはバクテリアに乗っ取られ、主人公たちを襲う人間も。
・街を探索するうち、謎の研究所みたいなところが、バクテリアの発生源と判明。
・ついでに紫外線が弱点だと判明。
・紫外線のライトでバクテリアに乗っ取られたマッドサイエンティスト達を倒して終わり。
昔の記憶なので、細部は違うかもしれませんがよろしくお願いします。
395:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 22:13:26
>>394 光瀬龍「その列車を止めろ!」ですね。秋元文庫。
URLリンク(ameblo.jp)
…まあ、後者の短編「シャットアウト!"B"」のワンシーンで萌えてたんで覚えてるんですが。
メス持って残忍ぽい笑み湛えた美少女、いいなあ。
396:394
11/01/20 07:52:14
あ、それです。ありがとうございました。
私も本のタイトルの作品より、後者の短編の方が印象に残ってたんですよねw
それにしても、光瀬龍の作品だったのか。
397:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/20 14:01:57
この板には初めて書きます。
十数年間、読みたいと思っているSFがあるんですが、タイトルが判りません。
もしかしたら、出版されていない可能性もあります…。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
・江戸時代にゴジラが現れる
・江戸時代の科学技術でゴジラと戦う
このあらすじは、以下のような経緯で知りました。
・10~15年くらい前
・AMラジオ(番組は覚えてません)にSF作家?がゲストで登場
・SF作家がいま構想してる話を紹介
SF作家「現実的に考えると現代のテクノロジーなら、
ミサイルとかでゴジラなんかぶっ飛ばせるわけですよ。
じゃあどの時代までさかのぼれば、人間はゴジラとイーブンの勝負ができるのかなと。
で、江戸時代ならいいんじゃないかと思いまして」
ってなことを言っていた記憶があります。
当時、あくまで「いま考えている構想だ」と言っていたはずなので、
実際に書かれて、出版されたかどうかもわかりません。
ヒントが少なすぎて申し訳ありません。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。
よろしくお願いします。
398:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/21 02:46:08
>>397 1991年に宝島社から出たアンソロジー「THEゴジラCOMIC」に収録されていた、
近藤ゆたかの「元禄大戸島異聞」がそんな話だったような…
399:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/21 23:13:49
>>397 相手がゴジラだと…心当たりがないなあ。
その辺の時期で、相手がゴジラじゃなくて異星人なら、松浦秀昭「虚船―大江戸攻防珍奇談」なんですがねえ。
正真正銘の一発屋だがこれ自体は傑作でした。
400:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/23 20:33:45
>>398
>>399
ありがとうありがとう…(;ω;)
ちょっとあらすじ読んで確認してきます。
「虚船」の方は軽くググったら、野尻抱介が「これで龍勢花火を初めて知った」とありました。
龍勢花火ってつまり竹ロケットですよね…。こいつでゴジラもとい宇宙人と……。
これは面白そう…。
401:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/23 22:49:18
>>358
小松左京原作の「宇宙に逝く」じゃない?
LPレコード発売時期に、マガジンだったかサンデーだったか(床屋で読んだので記憶があいまい)に
挿絵(ぬえのイラスト)がストーリーつきで掲載されていた。
90年頃にカセットテープで再発されたやつは持ってるが、CD化されたかは知らん。
402:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/24 01:50:33
>>399
通りすがりの者だが、「虚船」面白そうだな
イラストと題名で食わず嫌いしてたわ 今度読んでみるお ありがとう
403:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/24 07:36:36
>>397
夢枕獏の「大江戸恐龍伝」では?
7、8年以上かかって連載が続いてて、まだ本にはなってないけど、過去の連載分は電子書籍で読める。
404:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/25 00:06:20
少しエログロの入ったホラーで
クトゥルーではないと思うが
魔界っぽい別次元からの怪物達、人間捕食。
全体が裏返って人間(少女)に擬態する一体。
主人公(男)と行動を共にするうち
にゃんにゃんして(笑)好きになって
思考が人間ぽくなっちゃう。
でも彼女?をかばった男主人公が殺される。
彼の体を裏返りながら飲み込んで彼と一つになる少女怪物。
そのまま魔界っぽい次元に帰っていく。
一度図書館で読んだのだけれど
ヒルっぽい怪物と少女の挿絵に
「公共の場でこんなの読んでいいの?」
と興奮した青い若年時代の思い出・・・
菊地秀行の本かと思ったのだけれど調べても違うような。
どなたか同じようにハァハァした思い出ないですか?w
405:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/25 06:35:02
絶対に違うが、ニトロプラスの「沙耶の唄」がそういう話
406:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/25 20:27:25
沙耶は別に擬態してるわけでは無いしそういう展開のラストも無いけどね
そもそもあれは火の鳥 復活編が元だし
407:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/26 23:42:27
かれこれ20年くらい前に 立ち読みしただけなんだが
もう一度読んでみたい、とういうか結末が気になるので
1.吸血鬼が出てくる
2.表紙もそうだったと思うが川が肝になってたような...
3.吸血されても死ぬだけで吸血鬼にはならなかったような?...
お教え下さい。
408:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/26 23:52:42
川(リバー)が肝(レバー)ってどんなだろ?
409:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/26 23:58:51
まさか吸血鬼ハンターDじゃなかろうな
410:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 00:03:38
>>407
舞台とかキャラとか国内/海外とか絞れる情報を書けよ…
ジョージ・R・R・マーティンのフィーバードリームか?
411:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 01:24:02
ブラム・ストーカーだったりして。
412:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 08:10:05
>>410
それだ! 頭の中で「フーバードリーム」とかって
変換されてて検索できなかったんだが、
表紙も変わってたんだな。ありがとう これで続きをちゃんと
読めるな。アマで注文した。
413:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 17:16:24
エスパーさせすぎだ。
あれなら舞台がアメリカ中西部、
ミシシッピー、外輪船とかでてくんだろ
あんな小説他にねぇし。
川が肝て…
414:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 21:52:13
お教え下さい。
ジャンル:連載漫画
掲載誌:冒険王とか、確か比較的マイナーな雑誌。
年代:1975~1980
内容:悪の組織と戦っている秘密組織で少年がジェット機に乗っている。
特に記憶にある回は、こんなの↓でした。
悪の組織は太平洋戦争に介入し、F14は絵笑十四型という名前で、
レオパルドやチーフテンも当て字の漢字(零雄春斗とか)で、日本
軍に供給する。
最後は、世界中に日の丸が立っている地球儀。
415:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 23:06:20
>>414
冒険王に連載してた桜多吾作『マッハSOS』ですな。
はじめは少年自衛隊の話だったのが、どんどんSFでハードな展開になっていったやつ。
僕も楽しみに読んでました
記憶だけで書くと…
その回は、NJE (New Japan Empire) 計画の話だと思います。
タイムトラベルが可能になって、現代日本の大日本帝国復興派が太平洋戦争に介入する話。
復興派は大日本帝国にくいこんで、アメリカへの原爆投下のために爆撃機を発進させるんだけど、
最後に、太平洋戦争当時の若い自分たちに反逆される(傲慢にふるまっていたから反発された)
主人公は爆撃機の爆発に巻き込まれて、復興派たちが銃殺され、世界中に日章旗が立つのを見るけど、
UFOらしきものが現れて、元通りの現代に戻る。
416:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 23:44:36
桜多吾作か、あいつが描くと原作がなんだったかわからなくなる時があったな。
あれはあれでぶっ飛んでてよかったとも言える。
417:414
11/01/28 01:27:40
>>415
うわー、もう30年以上気になっていて&ぐぐってもぐぐっても
分からなかったことが、わずか1時間で解決してしまったよぅ!
どうもありがとうございました!!!
418:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 10:41:32
外国のSF小説で、多分ディストピアもの。主人公は少年かなにかで
序盤はユートピアな感じ、途中で世界の真実を知って~
という筋の小説ってなんでしたっけ?結構有名なはずですが、ど忘れしてしまって…
419:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 11:07:08
結構有名なら、『ザ・ギバー 記憶を伝える者』?
最近、新訳が出てる。
420:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 11:11:09
まとめサイトにもあらすじが書かれたログがあるので参考にしてくだされ。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
421:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 12:20:39
>>419
あー、これっぽいです。ありがとうございました
貴志祐介の「新世界より」を読んでぼんやりと思い出したもので
422:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 19:59:48
携帯から失礼します。
40年ぐらい前の児童SFです。
主人公の少年が隕石を拾う。調べようとノコギリで半分に切るとまたくっついてしまう。
お母さんが漬物樽を消毒するのに石を焼いてほうりこむ。
中に入ってた隕石から宇宙人が現れる。
あと覚えてるのは、不死になる緑色?のドロップとかデカいクモの巣とか、実は宇宙人は悪い奴だったとか。
どなたかご存知無いですか?
423:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 20:45:18
何かの雑誌であらすじだけ聞いたので、ひょっとしたら小説・漫画ではなくゲームジャンルかもしれませんが、
次のようなプロローグの話のタイトルを教えてください。
* * *
21世紀初頭(20世紀後半だったかも?)中東で大戦争が起きて、クウェート上空で(米国だったかによる?)
新型兵器が使用され、その結果北半球全体の気候が変化して人類の数割が死滅してしまう。
比較的技術力やインフラが残って行ったヨーロッパは、この影響で酷寒と化した気候をナノマシンで修復することに決定、
ナノマシン発生装置で作ったそれを周囲にばらまいてヨーロッパ“だけ”はまともな状態に復興する。
しかしこのナノマシンは製造後時間がたつと故障して、人体に有害な物質に変化するのを彼らは知らなかった…
そして前述の破壊兵器によってめちゃくちゃになった中東は無法地帯と化して、部族間の殺し合いの末
人口が激減したことでどうにか安定状態になってきたのだが、追い打ちをかけるように子供たちに奇病がはやり始める。
原因はヨーロッパがばらまいているナノマシンの仕業であることを突き止めた彼らは、その発生装置を破壊しに向かう…
* * *
…というようなストーリーでした。(とすると主人公はアラブ人か?)
当時「なんでクウェートで使用された兵器が北半球だけ被害を出すんだ?」とツッコんだのを覚えているので、
爆心地がここなのは確かです。
424:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 23:57:32
>>422
分からないがひょっとして>>210と同じ作品かな?
425:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 00:03:59
>>423 目の前にある箱は一体何よ…
クウェート ナノマシン でぐぐったら一発で出たぞ。
URLリンク(www.jportal.net)
426:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 00:04:59
女性の作家の作品で
物語は会社勤めの疲れたOLが
ネットのアバターでは男性になる話、ってありますか?
427:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 00:06:58
>>423
ググってみたらサイコマスターズとかいうTRPG?PBMかな?
の設定がひっかかったなー、たぶんこれ。
URLリンク(www.jportal.net)
428:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 01:04:45
>>425 >>427
うわ、検索したらマジで一番上に出てきた・・・
それで間違いないです。そこのイラストが記憶の中のイラストとも一致していましたので。
どうもありがとうございます。
429:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 09:52:00
>426
日本人男性作家の作品でなら、ある
430:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 10:48:04
15年くらい前に読んだ気がします。
社会の犯罪率が極めて高くなってしまって、
人々は危険な屋外に出ることはなくなった。
そして、ある企業が開発したシステムが導入された。
会社にも、どこに行くにも、アンドロイドが行動を代行
してくれる。ただし、本人は家に居てカプセル内で
アンドロイドとリンクして遠隔操作を行う。
まるで、本人にはそこに居るようなリアルさだ。
主人公はたしか刑事。
最終的にシステムが異常をきたして破綻する内容。
431:358
11/01/29 15:34:07
>>401
ありがとうございます。ちょっとググってみたが、時期からみてもどうも
それっぽい。そのドラマをベースにした巻頭小説だったのかなぁ。。
キーワードが見つかったので、大変助かりました!!
432:358
11/01/29 15:46:48
>>401
週刊少年マガジン 昭和53年45号 巻頭6Pものでした。
本当にありがとうございました!
433:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:12:30
>>422
>>210
おそらく一緒ですね。どなたかエスパーはいらっしゃいませんか。
434:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:21:05
>>422
>>210
以前のスレで既出ですが、
ポレシチューク 「星からの怪人」
だと思われます。
私も、小学生のころ図書室で借りて読みました。
435:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:32:27
星野之宣の「巨人たちの伝説」を読みました
それで思い出したのですが、以前、同じように木星に核融合させるストーリーが話題になっていたような気がします
映画化するような話があったのかもしれません
それが何のストーリーのことか、心当たりはないでしょうか
そっちの方は自分自身が読んだことがあるわけじゃないので、詳しい内容は判りませんが
436:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:35:07
>>435
まさか「トップをねらえ」ではあるまいニャー
437:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:57:17
よもや、「さよならジュピター」とか「2010年」とかじゃ無いだろうな・・・
438:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 18:53:15
>430
サロゲート?
439:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 19:07:57
いや、木星ピケットラインだったりして
422です。ありがとうございました。
おそらく、私が読んだのは「なぞの宇宙人」だったと思います。
星からの怪人もなぞの宇宙人も検索かけたけど図書館に無かったのが残念ですわ。
440:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 21:13:09
銀河旋風ブライガーの可能性も…
441:210
11/01/30 00:22:22
>>434
ありがとうございました
442:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 00:14:09
>>438
まさにそれでした。
何か勘違いしていたようです。
443:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 21:39:35
本を探しています
SF者の有識者さま、どうぞよろしくお願いします
①30年ほど前に読んだ、海外SF中篇集で文庫本
②表紙が抽象画・ハヤカワ&創元系ではない(と思います)
③内容 冷凍睡眠の宇宙飛行士が次世代の宇宙船に追い越され
目的地で出迎えられるお話(睡眠覚醒の描写が若干グロ)
④内容 海岸にある意識を持った「岩」がこの世の不来方行く末を
見守るお話(岩が、悪意のない人間に傷つけられる描写もある)
⑤その他あと一編ほどで構成される
以上、お知恵を拝借したく、どうぞよろしくお願いします
444:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 22:25:07
>>443
ヴァン・ヴォークトの『終点:大宇宙』(創元)ですね
>冷凍睡眠の宇宙飛行士が次世代の宇宙船に追い越され……
「はるかなりケンタウルス」です
>海岸にある意識を持った「岩」がこの世の不来方行く末を……
「休眠中」です
他に8編ほど入ってます どれも面白いですよ
445:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 22:29:30
さすが余裕の即答!!
ありがとうございます、すぐにアマゾンへ!
それにしてもびっくりしますた
446:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 22:35:21
>>444
なんと絶版 (TT)
447:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 23:04:06
思い出せない作品があります。
米軍兵士が、非番の日に核戦争に遭遇して、帰りのバスの中で高校時代のことを回想しているうちに、高校時代にタイムスリップしてしまう。
戸惑いながらも高校生活を送るうちに、彼はタイムスリップしたことを忘れてしまうが、父に言われるがままに軍に入りたくなかった、彼女と別れたくなかった、という気持ちだけは残っていた。
彼は、父に告げる。
「軍には入りたくありません」
怒りかける父に彼は続ける。
「大統領になるためには、どういう勉強をしたらいいですか?」
父は怒りを収め、彼は軍に行かず、彼女とも一緒にいられることになったのだった。
ご存知でしたら、よろしくお願いします!
448:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 23:51:22
「いまひとたびの」
じゃないかな?
最近出た早川の時間SF傑作選で見た気がする
449:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 00:02:55
戦争から過去へタイムスリップ、若い自分を繰り返して
ラストが大統領云々ってぇと、なんか最近読んだぞ…
アンソロジー「ここがヴィネトカなら、きみはジュディ」に入ってた
H・ビーム・パイパーの「いまひとたびの」がそれっぽいんだが、
主人公が中学生とか微妙にズレが…
450:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 00:03:36
このスレ見てるとエスパーの存在を信じられる
451:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 00:14:29
ホント、10年近くたまにググってた自分がアホみたいw
でも、ありがとうです
452:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 13:57:05
>>111
超亀だけど40年ぐらい前の小松左京の短編にもそう言うのがあった。
宇宙飛行士のチームが地球に帰還したと思ったら反転世界だった。
「栄養が吸収できないからやがて死ぬんだろうな・・・」
「せめてもの救いは女房のアレ(性器)が左右対称なことぐらいだよな」
みたいな会話で終わってた。違うかな。
453:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 15:44:42
>>447
筒井康隆の「秒読み」のような気もする。
454:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 17:38:40
>>444
今日遠くの図書館から取り寄せてもらうことにしました!!
ものすごい楽しみです
どうもありがとう!
455:447
11/02/02 20:35:32
>>448 >>449 >>453
私が読んだのは >>453 さんの「秒読み」だったようです。
皆さん素早いレスありがとうございました!
456:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 00:28:22
逆に「秒読み」が気になるなソレ
457:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 00:47:21
タイトル的にそうこうしている間にも着々と核戦争への道がって話なのは想像できるけど筒井だからなあ。
458:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 10:36:17
筒井氏の作品の中では抒情的<秒読み
459:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 17:48:52
90年代前半の小説雑誌に載っていた話で、邦人作家によるものです
作者は女性だったかもしれません(さだかじゃないですけど)
ある沼で変死体が発見された
調査をすると、次々と大量の変死体が見つかる
しかし調べを進めると、それらの変死には相互に関係性は無く、大量殺人の類ではなかった
各犯行者が何故か該当の沼に死体を隠すのが最良と考え、
結果、互いに知らない犯行者が同じ行動に至っていた
そしてその結果は単なる偶然ではないことが発覚する展開になる
ある少年(中学生だったか?)には他人の思考に干渉する超能力があり、
各犯行者が自分で考え出したと思っていた死体の隠し場所としての沼は、
実は少年によって誘導された答えだった
(各事件を起こさせたのも、少年の誘導だったかもしれない)
460:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 17:57:52
>>459
そんなものを書くのは清涼院流水とかその辺りなんじゃないか
461:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 20:19:10
ある時宇宙人が地球にやってくる
だが何をするでもなく帰っていく
宇宙人はピクニック?をしに来たのだ
その時残したゴミが地球人にとってものすごく害のあるものだったという話
確かぬ~べ~で紹介されてたと思う
462:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 20:31:02
>>459
SF畑というよりファウスト系っぽいな
ミステリ板かラノベ板で聞いたほうがいいんじゃないか
>>461
ストルガツキー兄弟「ストーカー」早川書房
463:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 21:04:58
うーん、どうなんだろ
ミステリじゃなく(犯罪の謎を暴くことが主軸ではない)、
ホラーの一種か(死体だらけの沼底の描写がおぞましい)という印象は受けてたんですが、
言われてみればジャンルの特定に迷いますね…
464:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/04 02:58:26
西澤保彦あたりも書きそうな話ではあるな
465:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/04 07:29:01
>>462
サンクス
466:sage
11/02/04 17:59:40
どなたか教えてください。
・60年代か70年代の、米国か英国のTV映画。
・「決死圏SOS宇宙船」に似ていて、以下のようなストーリーでした。
惑星探査に向かった宇宙船が不時着し、宇宙飛行士一人が生き残る。
その惑星は、月が二つあることと、全体主義ということを除けば、ほぼ地球と同じ。
宇宙飛行士は反体制派(?)の女性らにかくまわれ、技術者の援助で、ロケットの
打ち上げ施設に潜入し、ロケットに乗って地球に帰ろうとする。
しかし、戦闘になって施設は大爆発、宇宙飛行士は海に飛び込む。
ずぶ濡れの宇宙飛行士が夜の海岸にあがり、ふと後ろを振り向くと、やはり
月は二つ昇っていた。
ちゃちなTV映画でしたが、ラストシーンの寂しげな宇宙飛行士の姿が忘れ
られません。
467:466
11/02/06 11:00:30
466ですが、映画の題名リストを片っ端からあたって、自己解決しました。
月は「二つ」ではなく「三つ」が正解でした。
URLリンク(palladion.fantasia.to)
1973年のアメリカ映画で、邦題は「惑星テラ」or「SF宇宙船帰投せず!/惑星テラ不時着の恐怖」
で、原題は「THE STRANGER」or「STRANDED IN SPACE」。後者の題名でyoutubeにもありました。
468:358
11/02/06 15:08:18
ヤフオクで落として確認。358は、確かに小松左京原作「宇宙に逝く」でした。
30年たって再読してみると、、、やはり記憶の美化は進んでいましたwが、
大筋は記憶通りでした。401に感謝感謝。
469:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/08 23:00:43
本当、このスレには神が沢山いるな
470:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 03:47:44
なにか儀式のようなおまじないのようなものを好む人達の国の話で
(儀式は仮に名前を「よいとこせ」とします)
毎日のように国民は寄ると触ると「よいとこせ!よいとこせ!」としていました。
ある日何かがあって国民全員でよいとこせをしたら国全体が揺れ出して
とうとう「よいとこせ~~~!!」っと飛んで行ってしまいました。
という話だったと思うんですが、心当たりがありましたら教えてください。
私が読んだのは15年くらい前ですがその本(短篇集か薄い雑誌?)
は親のものなので、発行されたのはおそらく20~35年前だと思います。
471:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 06:56:02
>>470
猪俣亜紀子「はっはっはっ」
講談社文庫のショートショートの広場1に収録されてます
472:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 09:38:22
>>469
きっと千人規模の調査機関が動いている
473:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 15:40:10
>>471
ありがとうございます!!嬉しい、これでまた読めます。
>「はっはっはっ」
しかし全然違いましたね…
474:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 16:17:31
もう何十年も前に読んだきりで、まったく細かい点は覚えてないんですが・・・。
主人公が平民で、銀河帝国みたいな文明の進んだ帝国の皇女と色恋になって、ドタバタするようなコメディ色の強い(ラブコメ?)SFなんですけど分かりませんか?
シリーズ化していたような気もするんです。
雰囲気は、日本のラノベ、アニメみたいですが、たしか海外作家。
これだけでは特定は難しいと思いますが、できるだけ挙げていただければそこからさらに絞りますので。
475:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 16:50:31
>>473
同じ短編集に収録の「DOY(ドゥーイ)」と若干混ざってる感じがします。
同じ本に入ってるので読めると思いますよ
476:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 17:10:45
>>474が
スター・キング
スター・キングへの帰還
だったらどうしよう。でもドタバタはしてなかったか。
477:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 17:17:21
ハインラインの「栄光の道」っぽい。
478:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 19:44:01
「栄光の道」ってそんな話だっけ?
ローマーの「銀河のさすらい人」がそういうのではあるが
ドタバタしてるがシリアスだしなぁ…
479:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 20:35:14
星界みたいな海外作品ねぇ...。
わからんなぁ。
480:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 21:12:47
ようこそ女たちの王国へ
ごめん嘘
481:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 00:54:39
そもそも海外SFでラブコメ作品なんてほとんど見かけないような気がする。
キース・ローマーの〈混線次元シリーズ〉はラブコメっちゃあラブコメかもしれんが、
進んだ文明じゃないし、最終的にくっつくのも皇女じゃないからなあ。
482:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 12:35:28
適当に答えてみる
ピアス・アンソニーのクラスター・サーガ?確か『オーラの王者』が第一部巻
483:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 14:09:04
古典スペオペの王道のような気もする、しかし、具体的に挙げようとしたら
何故かジェイムスン教授しか思い浮かばないオレは氏んでいいw
484:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 15:00:29
ラノベっぽくてドタバタっぽいならクラッシャージョウって気もw
ただ日本の作品だし、相手は帝国の皇女じゃないし
485:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 16:34:12
この本を見た記憶がある人、どんな些細な情報でもいいから教えてください
背表紙だけしか分かりません(赤で囲んだ本)
↓
URLリンク(www.gazo.cc)
486:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 18:29:06
>485
左からフィニィ「時の旅人」、問題の本、クロウリー「法の書」、最後は三浦明博「滅びのモノクローム」?
みたいだけど、問題の本は全然読めないね。
タイトルの装飾として生き物がまとわりついてるのかな?
この写真の出所とかわかると推測しやすくなるかもしれんが、、、
ここにはエスパーがいるから大丈夫か?
487:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 18:39:03
キングのダークタワー(ガンスリンガー)の
最初のハードカバーかと思うんだが
背なんか画像検索でも出てこないから確証なし
488:485
11/02/11 19:17:12
>>486>>487
某アニメーションの1シーンで俯瞰した本棚の写真がこちらです
たぶんSFなのではないかと推測しています
わたしにはアンテナの付いた宇宙人のように見えるのですが定かではありません。
気長に情報を待ちます、よろしくお願いいたします。
URLリンク(nukoup.nukos.net)
489:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 20:18:13
もしかしてこの写真にある本全部のリストを作ってるの?
それだったらすごいな。
490:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 20:21:53
>>484
仲間の女の子ってもともとどこかの王女だったと思う<クラッシャージョウ
1作目で知り合って2作目から押しかけ女房的に仲間になったんじゃなかったっけ
とすると>>474は海外作家かもってところ以外はクラッシャージョウにはまるね
491:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 20:34:16
クラッシャージョウは今考えると駄作だったなあ。
中学生の頃は面白いと思って読んだけどさ。
492:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 20:35:13
ザ・朝日ソノラマって感じだった
493:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 22:14:42
>>488様、携帯で見られるようにお願いします。
図書館司書に聞いてみますので。
494:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 22:24:51
>>493
無理。PCで見ても全然読めない。そもそも字が見当たらない。
495:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 22:41:34
>>488
某アニメ、じゃなくて何か書けよ。
脚本家か監督の趣味だろ。そっちから探った方がはやいぜ
絶対言及してるから
496:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 23:30:30
>>485
眉村卓の「いいかげんワールド」かと思ったけど、ちょっと違った。
真ん中は剣を掲げた若者が岩に足をかけてるんだけど、両脇の模様はないな。
大きい書店か図書館で小説の棚を眺めてきた方が早くないか。
497:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 23:33:49
ここでスレ民にタイトル探させて、アニメ板の本スレで「俺が見つけました」と書き込むというパターン…
498:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 01:15:53
>>485
背表紙の上部の所にあるマークがモアイ像のように見えるな
何かシリーズ、全集のうような気が
499:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 01:24:05
検索したらハルヒじゃねーか…なんで某アニメとかぼかすのw
URLリンク(2bangai.net)
元画像も貼れよ
URLリンク(viploader.net)
500:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 02:38:46
アニオタきもいれふ(^q^)
501:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 02:53:31
ハルヒ自体は読んだことも見たこともないが、それなら
「長門の100冊」とか言うのに含まれてるんじゃないの。
502:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 02:59:53
ハルヒ普通におもしろいよ。
ビデオ借りてくる値打ちはないがテレビでやってれば録画して見たら消すぐらいの価値はある。
503:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 03:05:22
>>488
ん~おれも宇宙人にみえたw
504:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 06:38:25
昔図書館で借りて読んだSF小説なんですが...
核戦争後の汚染された街に男が1人だけで住んでいる。外部は放射能で汚染されている為、
外を出歩くには宇宙服みたいなスーツを着用する必要がある。
そのうち、スーツに身を包んだ女1人と男1人が別々に現われる。次第に骨肉の争いに。
みたいな内容でした。出だしは、士郎正宗のアップルシードの始まりに酷似しています。
分かる方いませんでしょうか?
505:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 11:26:46
昔というのは何年前
506:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 11:46:41
25年位前です。小学生だったので、子供でも読めるライトSF?みたいな感じだったかも。
507:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 12:16:11
骨肉の争いというと親族同士の争いのことだが、兄弟とか親子ってわけじゃないんだよね?
508:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 13:07:34
誤用しますた
509:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/14 03:59:53
読んだのは小学生のころ、多分13~4年前、だったと思います。
書斎の本棚に入っていたため父(か祖父)の本?古めの本でしょうか。
ホラー?こわいはなしの小説で、装丁はハードカバーで、
赤とか黒っぽい色だったような。なかみには挿絵もあった気がします。
舞台はほとんど西洋だったと思いますが、オムニバス形式でした。
覚えている話の一部は、
「骨か何かがはいった匣があり、遺言かなにかで開けてはいけないと
言われている。匣を開けてしまうと強い風が家の中を吹き抜ける様な描写。
匣を閉めておさまる。」
「悪魔と踊り続ける?ようなはなし」
のふたつです。
子供向けの本なのかそうでないのかも分かりません。
よろしくお願いします。
510:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/16 07:51:15
あてずっぽうで
国書刊行会 真・ク・リトル・リトル神話大系
511:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 01:07:19
読んだのは5年以上前
新書サイズだったような気がします
短編集
なんとなく覚えてる話はこの二つですが、記憶違いもあるかもしれません
病気をしたときの変えパーツにするため、クローンが作られている世界
女の子がオリジナルのお婆さんのために殺されることになり、男の子が女の子を助けるためにお婆さんを殺す
劇か何かをやっているときに男の子と女の子の足が触れあって、でもお互い離さなかった、というシーンがあった気がします
シェルターか何かで暮らす兄妹と友達が、外の世界を見に行く話
外には朽ち果てかけたビルなどがあった気がします
エアカーテンか何かをくぐって外に出る描写があったような
よろしくお願いします
512:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 01:14:41
25年ほど前に読んだ2冊の漫画のタイトルがわかりません。
ものすごくうろ覚えなのですが…
1つは、「宇宙船の操縦者が彗星か何かの特殊な宇宙線だか
放射線の影響で超能力を身につける」、みたいな内容だったと
思います。
もう1つは、人に取り付いてキノコのようにしてしまう宇宙人の話で、
最後は主人公がブランコに座ったままキノコみたいになって
いたように記憶しています。
これを読んだあとしばらくキノコが食べられなくなりましたw
心当たりのある方、よろしくお願いします。
513:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 03:02:34
>>512の後のは「侵略円盤キノコンガ」だと思う。
多くの少年少女に同じ衝撃を与えたカルト作として
ちょいちょい復刊されたりする。
514:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 13:12:56
>>512さん
ありがとうございます!
まさにそれです!!
子供の頃、古本屋で立ち読みして心に焼き付いていました。
電子書籍で手に入るようですが、まずは古本で手に入らないか探してみます。
もう一つのほうは大雑把な設定しか覚えておらず、しかもありがちな
設定だけに見つかるかどうか…
515:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 13:14:35
>>514
>>513さん でした。
ごめんなさい。
516:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 08:59:42
どなたか教えてください。
20年以上前に小学校の図書室で見たものなんですが、
過去にタイムスリップした男が捕まって殺されそうになるが、
日食を利用して迷信深い過去の人を脅したりして地位を確立、
その後王様か誰か、偉い人とお忍びで出かけてトラブルに巻き込まれるが、
彼が設置した通信網と自転車部隊のおかげで難を逃れるとか、そんな話です。
日食の件では、日食の起こる日がわかっていて、「明日太陽を消してやるぞ」みたいな感じで見張りに伝えたら、
じゃあ処刑を早めようという事になったんだけど、見張りが主人公に教えた日付が間違っていたので
ギリギリ助かった、というような感じでした。
517:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 09:06:56
アーサー王宮廷のヤンキーでねえかな
518:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 09:10:02
小学校なら「アーサーと会った男」みたいなタイトルのジュブナイルにアレンジしたのが出てたと思うんで、
そっちかもな
519:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 09:31:48
>>517-518
まさにそれです。ありがとうございました。
タイトルで言えば518さんのほうでした。
520:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 11:15:59
>>321 のヒントになるかも知れないものをTwitterで発見したので貼る(適宜改行誤字ママ)
> そういえば、小学生の頃「ある男が突然奇跡を起こす力を身につけて、
> 時間を止めるつもりで地球の時点を止めたら強風で世界が壊滅した」
> という絵本を読んだ記憶がある。小学3年生か4年生の頃。
> その後、そのストーリーはH・G・ウェルズの短編
> 「奇跡を起こせる男」(だったっけ)のストーリーだったということに気がついたのは
> 福島正実編のアンソロジーの古本を集めていた大学生の頃。
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
『時間を止めると自転が止まる』という無茶な理屈が似てると思ったんだけどどうかな
521:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/20 01:16:50.95
そういやアレクサンドル・ベリャーエフの短編「宇宙の神秘」も
地球の自転を止めると謎の理屈で世界が破滅する話だったな
けど宇宙人は出てこなかったから違うか
522:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/21 17:28:27.74
20年~25年前ぐらいの映画だと思うのですが 何というタイトルだったのか忘れたので分かるかた教えて頂けないでしょうか?
昔なのでビデオテープだったのですが 1つのテープに3作品入っていて 映画の始まりにインディアンみたいな人が本を子供達の前で開いてストーリーが始まります。
3作品全部は覚えてないのですが その中の1作品の内容はエロ本に緑色のドロドロの液体がたれてエロ本に写ってた女の人が本から出てきてキスミーと迫ってくるという内容だったと思います。
小さい頃だったのでよく覚えてませんが1番2番3番と何作あったか覚えてませんが続編だったと思います。誰か知っているかた教えて頂けないでしょうか?
523:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/21 17:55:32.08
>>522
『世にも不思議なアメージング・ストーリー』という短編ドラマシリーズ
日本において映画番組枠に出す場合、数話まとめてオムニバス形式で放映される
レンタルビデオでも同様の形態だと思う
524:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 09:23:47.57
>>523
ありがとうごさいます。
アメージングストーリーです。
さっそく探してみます。
525:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 14:29:40.70
>>461
ストルガッキー兄弟の『ストーカー』かな。違うかな。
526:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 14:36:22.88
>>418
ありがちすぎてわからないけど
有名なのはクラークの『都市と星』か
527:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 19:56:50.77
どっちも解決済みですよ。
528:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:09:07.23
誰がかいていたのか教えてください
かなり以前のモーニングで読みました
地球が温暖化で人類が絶滅していくときに
地球人の遺伝子を宇宙に脱出させて
地球は機械に存続を任せていくストーリーです
誰の作品か教えてください
もう一度読みたいです
529:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:29:31.53
>>528
Boichi、HOTEL
530:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:36:27.92
このSF小説のタイトルに心当たりのある方はいませんか?
知り合いに紹介された本なのですが、
読んだのは、30年ぐらい前で、海外のSF小説
内容は
・人類が滅亡した地球に、異星人の探検隊がやってきて
細胞の細片を採集し、復元装置を使うと人間が復元される
・その人間は、ある程度の距離なら肉体だけで、単独航行できる能力を持った地球人で、
人類が滅亡したのは、その航行能力を超える幅の宇宙嵐に対応できなかったため
・異星人が、惑星探知機をもっていることを危惧した復元された地球人は、
異星人を自滅に追い込むための工作を行い、
最終的に、異星人は宇宙船で太陽に突入する道を選ぶ
・異星人により復元された地球人は、異星人が自滅の道を選んだことを確認した後、
異星人の宇宙船から脱出する
というような話らしいのですが、
紹介してくれた人も、著者やタイトルをすっかり忘れているみたいで、
ハインラインやフレデリック・ブラウンをよく読んでたらしいのですが、
この2人の作品かどうかも、ちょっとわからないみたいです
もしかしたら、短編とかかもしれないです…
よろしくお願いします
531:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:45:59.95
>>530
ヴァン・ヴォクト、モンスターもしくは怪物
532:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:54:35.38
>>531
こんなに早く答えが見つかるとは!
自分では、いくら探しても見つからなかったんです
早速、近くの図書館かどこかで探してみます
ありがとうございます
533:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 00:18:47.03
>>532
追記
『終点:大宇宙』という短篇集だと思います。
534:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 05:47:55.75
昔見たもうホラーマンガでどうしてもタイトルが思い出せません。
10年以上前かも、話の流れはこうです。
小学生の男の子と女の子が魚の入った水槽を持って歩いている→
よく見ると人面魚→気持ち悪いと言う→魚が跳ねて
排水溝に逃げる→「まーいいか」となり男の子の家に行く→
女の子がトイレを借りる→用を足した後に流した所からゴボゴボと音がする→
何?と覗き込んだ時に先程、排水溝に逃げた人面魚が勢い良く飛び出す→
女の子の口に入る(結構大きい魚)→
その時に人面魚が何か喋りながら喉を通り(たしか『気持ち悪い』と言った事に対して怒りを表しながら)
内臓を食うのが好きなんだ?みたいな事を言う→
女の子が後退りしながら手を腹部に当てる→ふとももから血が滴り→
男の子が心配になりトイレに行く→ドアが開くと真っ青な顔をした女の子が出て倒れる→
スカートの中から這いずり出てくる人面魚→男の子と2、3何か喋って男の子も襲われる→
リビングからの見せ方で廊下で喰われているのだろう(実際には見せないで)ピチャピチャと音を立てながら
『ククク』と魚が笑いながら終わるというマンガだったと思います。
雑誌で見たのでコミックが出ていればいいのですがどなたか分かる方いませんか?
535:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 16:09:54.98
20~30年前ぐらいで、ショートショートか短編。
星新一、筒井康隆、あるいはフレドリック・ブラウンが書いている様な作品。
男がナイフを手に入れます。そのナイフは、どのような物質でも切れます。壁に穴を開けると、別な風景が見れます。最後に自分の腹に穴を開けた様に記憶してます。
曖昧な記憶ですが、よろしくお願いします。
536:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 16:11:12.67
>>535
星新一「壁の穴」@「ちぐはぐな部品」
537:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 17:19:20.59
>>536
素早い回答ありがとうございます。
近日中に図書館に借りに行きたいと思います。
538:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 18:58:25.50
冷え冷えの冷蔵庫みたいな中で頭のてっぺんから何かを注入すると、何でも願いが叶う世界になる・・みたいな話だったと思う・・・なんて小説だか分かる人いるかな
恐竜みたいなのも出てきたな
539:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 23:12:03.37
>>529
ありがとう
なんかスッキリしました
540:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/24 02:46:10.48
>>538
ラッカーの「時空の支配者」かな?
541:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/24 13:10:20.07
>>540
それだ!ありがとう!
今ちょっとググってみたら、ジャック・ブラック主演で映画化の話が・・なんてのがあって、
更に突っ込んでみたら見事ぽしゃってた・・残念だなぁ。
542:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/24 13:58:43.66
またこのスレのお世話になろうと思います
世界にモノがあふれてその分だけたくさんのごみが出るようになった。
主人公は毎日消費、消費でテレビや電話なども調子が悪くなるとすぐにゴミに出す。
ある日居間にあるドーナツを勝手に食べると体が動かなくなり倒れ、その横のテレビでニュースが人が増えすぎたので各家庭は子供を一人まで制限しそれを超える場合は処理するといった内容が流れる。
主人公は爆弾作りが趣味になった。初めは小さな空き缶サイズからはじめて徐々に大きさ、威力を大きくしていった。
そしてついに過去最高の大きさを誇るテレビ型の爆弾を作り、起爆装置をリモコンにした。安全のためこの爆弾は起爆装置でないと絶対に爆発しないようにしてある。
しかしある日そのテレビが母親によって捨てられてしまう。誤爆を恐れ早々に回収に行くと無事に見つかったようだ。
部屋に持って帰ってきて一息つくと足元からカチッと音が聞こえる。どうやらなにかを踏んだようだ。
という二本です。何の機会に読んだかも覚えていないのですがけっこうむかし(数年前くらい)に読んだものです。
よろしくお願いします
543:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/25 21:42:31.82
目にしたのは80年代後半くらい
SF的考証が行き届いた冒険活劇でした
太陽系外のどこかの惑星で探査機が遭難し、原住の知的生物に回収を依頼する
地表で地球人スタッフが直接(といっても気密服着用)交渉に臨むとき、
エアロックの操作を失敗し、地球型の空気を流出させてしまう
原住生物は苦しい目に遭い、怒る
エネルギー活動の仕組みが地球型生物のような水や酸素を主体としたものとは異なり、
酸素が毒になるらしい
地球人は、その惑星の低緯度地帯ならばなんとか生存できるが、
高緯度地方には行くことが出来ない
544:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/25 22:17:28.55
>>543
直接読んだことは無いから違うかも知れないけど
ハル・クレメントの「重力の使命」を思い出した
545:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:01:29.47
>>544
間違いないと思う
それにしても直接読んだことないのに、主題からは結構ハズれた描写からの診断で
当てるとかすげえな、おいw
546:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:29:08.50
作品の紹介からそれくらいわかる。
こういうので驚く人ってガイドブックとか目にしたことない人なのかな?
547:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:33:59.67
素直に賞賛を受け取れず嫌味までいってしまう人…
548:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:37:19.94
すてきっ!!!
549:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:39:42.10
>>546
SFのガイドブックなんて、いまや地層を100メートルは
掘らないと出てこないからな。
550:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:40:23.34
つーか『重力の使命』読んだことないって・・・
この板で、よく恥ずかしくもなく公言できるな
551:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 01:13:15.02
>>550
必ずレスがもらえる文章のガイドライン 28レス目
スレリンク(gline板)
552:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 01:51:21.91
>>550
『重力の使命』を読みたい、と思っても、簡単に読むことが出来ない状態にある
ことを認識すべき。
553:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 02:10:30.73
だからここでけんかすんなって。
ツンデレってこういう人のこと言うの?
俺も544はすごいと思った。
554:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 03:36:04.87
>>552
中途半端な昔と違って今は簡単だよ。
「重力の使命」でググってみなよ、オンライン通販してる古本屋がそこそこ見つかる。
強いて言うなら、決済に手間が掛からない為にはクレカがいるとか、まあ、決済口座に
ちゃんと残高がないとダメとか、お前ちゃんと相場チェックしてるのか?っていうような
値付けしてる店があったりとか、色々あるけど、少なくとも入手性は以前より格段に
向上してる。
555:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 07:41:52.17
タイトルだけは知ってるけど古そうだし今更感があって読む気しない
556:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:04:57.13
読んだことないって、のが平気で言えて恥ずかしくない時代
557:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:18:01.25
>>555
俺も昔そう思ってたけど、読んだらなかなかおもしろかった
地球人はメスクリン星へ降りてくるだけで、地球の情勢だとか、時代がもろに出そうな設定は出てこない
>>556
そっちのほうがましじゃないかな。
558:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:25:20.02
>>557
そうか。じゃあ読んでみようかな。
559:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:29:18.75
でも、古典にしろ新作にしろこれを読んでおけという作品は年々増え続けるばかりだろ。
長年読み続けているならともかく、年若かったり、なんとなくタイミングを失って
読み損ねたままということは別に恥ずかしいことではないだろう(勿体ないとは思うが)
あくまでも娯楽小説なのだから学問とは違って基礎の必修科目を押さえておかないと
次の段階に進めないとか他の理解ができないということは無いわけだし。
560:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:37:18.47
てゆうか、SFってSFで一括りにできるようなジャンルじゃないから、読まない
サブジャンルがあるのが普通だと思ったんだが、もしかして、SFと付いてれば
なんでもかんでも読み飛ばすのが、この板的デフォだったん?
ちなみにおいらはサイバーパンク系は読んだことない。
561:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 10:38:13.38
ハイペリオンみたいに序盤から括弧付のカタカナ語が溢れているSFは読んだことがない
562:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 11:02:50.28
わかる方がいましたら、ぜひ教えてください。
たぶん20年以上前、文庫(ハードカバーだったかも)で読みました。
人類は宇宙に進出しており、異星人と激しい覇権争いをしている。
一方、銀河の中心ではある種族が巨大な建造物をせっせと作っている。
人類や異星人の進んだテクノロジーは全てその銀河の中心にいる種族のおこぼれから得ている。
なんか巨匠の作品の気がして訊きずらいのですか、見つけられないのです。
よろしくお願いします。
563:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 11:08:42.02
>>558
オレ的には二番煎じにしかみえない『竜の卵』が必須科目扱いだし
今の目で比べてみると面白いかもしれない、まあ『竜の卵』もいい加減古いけどw
>>562
バクスターの、ジーリー・クロニクルのどれかじゃね?
564:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 14:52:20.10
古いほうが面白いかもよ
新しいのは設定が凝りすぎてわかりにくいのが多い
565:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 14:53:26.28
↓書斎は悪くない アンチwが全部悪い の一言レスが来ます
566:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 16:31:40.42
とても少ない情報からタイトルを検出されているので、ひょっとしたらわかるのかなと思い、質問させて頂きます
今から35年ほど昔に学校の図書館で読んだ話です
図書館は中学高校共同の図書館でした
海外の作品です
いろいろな超能力者がでます
そのなかに顕微鏡のように小さいものが見える目を持ち、それに対応したようにとても器用なても持つ能力者がいました
日常生活には支障をきたしていたと思います
それって超能力?と思った記憶があります
タイトルがわかりますでしょうか?
やっぱり情報が少なすぎでしたらすいません
567:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 17:52:31.27
>>566
なんとなく思い当たる所がなくもない作品を列挙してみる。
ステープルドン『オッド・ジョン』(1967年)
いろいろな超能力者が出てくる。どいつもこいつも日常生活には支障をきたしている。
その中に目のいい超能力者も出てくる。しかし手には言及がなかった気がする。
ハインライン『メトセラの子ら』(1976年)
手と視覚を改良された新人類が出てくるけど、生活には言及がなかったし
「いろいろな超能力者」は出てこない(テレパスのみ)
ラッセル『金星の尖兵』(1965年)
主人公が超能力者(テレパス)で、なおかつ顕微鏡的作業をするための特殊工具を作る商売をしてる。
ただし他に超能力者はほとんど出てこない。
568:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 17:54:47.36
>>562
「異星人と激しい覇権争い」以外は、フレデリック・ポールの「ゲイトウェイ」からはじまるヒーチー・シリーズかな
古典の話が出てたけど、「重力の使命」に影響されて「竜の卵」が生まれたとすれば、
ヒーチー・シリーズがジーリー・シリーズの元ネタだなぁと思うんだよね。
科学的知見の発展に合わせて、スケールも大ぼら的にふくらまされてる。
>>566
以下の作品のどれか?と言ってみる
オラフ・ステープルドン「オッド・ジョン」(ジュブナイル版「エスパー島物語」) URLリンク(d.hatena.ne.jp)
シオドア・スタージョン「夢見る宝石」「人間以上」(ジュブナイル版なし?) URLリンク(d.hatena.ne.jp)
569:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 19:36:01.61
>>566です
>>567氏>>568氏
「オッド・ジョン」「メトセラの子ら」「夢見る宝石」「人間以上」は小説の内容を憶えています
これらではなかったと思います
読んだような読んでないような気がするラッセルの『金星の尖兵』が非常に怪しいと思いますので、これを買って読んでみます
ありがとうございました
570:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 22:01:00.39
[いつ読んだ]
5年くらい前に
[あらすじ]
魔法学園もの。田舎の少年が手品師の中年に憧れ弟子入りしようとする。
彼は実は高名な魔術師で、学園に推薦してもらう。
[覚えているエピソード]
・盗人の吟遊詩人と仲良くなり仕事を紹介。
・サラマンダーを召喚して、力の象徴たる剣をもって契約する。
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジー世界ですが、中世ヨーロッパが近いんでしょうか。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、淡い色合いの表紙だったイメージです。
[その他覚えていること何でも]
シリーズもので、タイトルには「魔法」と入っていたような気がします。
571:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 22:04:30.23
デブラ・ドイル「サークル・オブ・マジック」でした。お邪魔しました。
572:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 22:50:46.26
>>563 >>568
562です。
スティーヴン・バクスター、ジーリー・クロニクルの『プランク・ゼロ』、『真空ダイアグラム』でした。
早速買って読みます。(今、文庫ってこんな高いのね・・・)
本当にありがとうございました。
573:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/28 18:42:44.09
読んだのが小学校の図書室だったので恐らくジュブナイルSFだと思いますが、分かる方は教えてください。
小学生の主人公の部屋に、小さなUFOが飛び込んできて、中からハツカネズミそっくりの生き物が出てくる。
そのハツカネズミは死んでしまうか何かしてしまうが、その中から出てきた精神体が主人公にとりつく。
精神体が言うには、自分はUFOの操縦士で、エネルギー切れを起こしたために地球に不時着した。
UFOのエネルギー源を地球のもので代用しなければならないため、主人公に協力して欲しい……といった内容だった気がします。
エネルギー源というのはダイヤモンドで、途中で精神体は主人公が手に入れてきたハツカネズミの体にとりついていたと思います。
よろしくお願いします。
574:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 03:50:14.38
>>566、>>569
まだ見てるかな
同じラッセルの「超能力作戦」にも
顕微鏡的作業をする能力者の描写があるよ
575:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 11:02:45.68
>>574
ありがとうございます
ググってみました
いろいろな超能力者が登場するようですね
顕微鏡の目もいるみたいです
そして、「宇宙空間を飛び会話する3匹の蛾」
顕微鏡の目の小説と関連づいた記憶ではないのですが
子供の頃の記憶に、このイメージが残っています
さがして、読みます
576:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 11:16:12.77
別スレでも質問したのですが、
父が探してる本です。よろしくお願いします。
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年】 昭和40年代前半に読んだそうです。
【掲載雑誌・レーベル】 単行本
【その他覚えている事】
主人公は大阪在住
酔っ払って朝目覚めると周囲の人が全員死亡している。
日本全国で生き残っている人の条件は酔った人。
デパートに食料を探しに行ったり、無線で生き残った人を見つけたり、
船で待ち合わせ?動物園の猛獣が逃げ出す?(これは、うろ覚えだそうです)
577:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 13:48:40.47
>>576
小松左京の「こちらニッポン」みたいですね。
1976年から朝日新聞に連載されたとウイキにはあります。
578:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 13:57:54.79
子供の頃(90年代前半)に読んだSF小説です。覚えているところを列挙すると、
・多分、海外製小説
・主人公の名前はラリー
・士官学校か何かで主席だったので、移民星へ旅行へ行く
・移民星への旅行の最中に宇宙船が故障したので、ラリーが修理役を買って出る
・その移民星は5光年ほどの距離ほどにあり、恐竜が存在する。第4または第5惑星。
・その移民星の存在する星系の第7惑星ではかつて調査隊が重力に押し潰されて死ぬ事件が起きた。
・移民星で地球の政府による支配の現実を知って地球を捨てて反乱軍に加わる
お願いします。
579:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 14:17:46.47
>>577
ありがとうございます。父に確認すると間違いないとのことです。
幸運にも近所の図書館に置いてあるようなので
これから借りてきます。
本当にありがとうございました。
580:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 16:46:41.69
>>578
ロバート・シルヴァーバーグ『第四惑星の反乱』(岩崎書店)です。
『アルファCの反乱』に改題・改装された2006年版ならたぶん現在も入手可。
581:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 16:52:30.96
他板から誘導されてきました。
宜しくお願いします。
【タイトル】覚えてません
【作者名】覚えてません
【掲載年】25年位前
【掲載雑誌】学研の「科学と学習」の科学の方に載っていました
【その他覚えている事】
デパートのエレベータに乗ったらなぜか地下フロアに行ってしまい、
その地下フロアには不思議な生き物が入ったケージや見たことのない
装置が並んでいる。まるで宇宙人用のデパートの倉庫のよう。
命からがらエレベータに戻り、警備員に苦情を言うと、
「あのエレベータに乗った人から同じような苦情がでるが、
このデパートにはそんな地下室がない。」という。
当時はSFと受け取って読んでいましたが今思うと十分オカルトだった気がします。
挿絵は若井丈児風だった覚えがあります
(みんなの歌のアップルパップルプリンセスのあの動画の方です。)
ショートショート位の長さしかなかったので、星新一さんの作品かとも
思いましたが、違いました。別の作家さんの読みきりかも。
何とかもう一度読みたいと思っています。
作者名だけでもわかれば、宜しくお願い致します。
582:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 17:19:38.93
>>580
そう、そういう感じのタイトルでした!ありがとうございます!
583:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 17:49:07.34
>>82 まだ見ているかなぁ?
題名は解らないけど
あらすじは
ある少年がジェットコースターに乗っている時、目を開けると
遊園地の中の歩いている人の肩におばあさんが乗っている。
それは、もうすぐ死ぬ人だと少年は気がつく。
未来がわかることが楽しくて少年は、しばしばコースターに乗るようになる。
が、ある日、Jコースターに乗って目を明けてみると
自分の肩におばあさんが。。。
その後、安全ベルトが切れて少年は落下。
じゃない?
584:ですな
11/03/01 21:46:36.33
>>581
1979年
4年の読み物特集
加納一朗「別世界行きエレベーター」らしいですな
585:581
11/03/02 00:31:17.94
>>584
ありがとうございます!!
まさしくそれでした。
(1979年7月10日発行 学研4年生の読み物特集)
学研に問い合わせすると、当時のコピーを送ってくれるらしく、
早速問い合わせしてみます。
ありがとうございました。
586:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 01:27:30.48
学研の読み物特集に
けっこうSF作品があったなぁ
父兄参観に親代わりのロボットが来る話や
未来の風景を写す額縁みたいな道具を拾う話
587:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 03:53:56.94
へー 学研ってそんなにサービスいいのか
588:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 08:12:50.88
夏休みに読み物特集号が出てさ、結構SF満載でしたね。
1975年前後ですが。
覚えてのは、夏休みの始めの日、7月21日生まれの男の子が叔父さんの家に止まりに行く。
海沿いのマンションなんだか、ちょっと変わった建物で、窓がはめころし。水族館の水槽のよう。
で、ある朝起きてみるとマンションごと海中に沈んでて、魚たちにめっちゃ見られてる、という話し。
589:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 10:21:43.59
ヒノシオ号の話も載ったよな。「科学」だったかな。
うろ覚えだけど氷が0度で凍らない世界の探検かなんか。
590:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 12:00:21.34
もしかして石原博士の単行本未収録作になるのかそれは
591:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 14:17:48.20
豪華客船でクルーズしてたら、ある日船がゼリーの海のど真ん中で動かなくなった…
って話を覚えてるなあ
天候異変とかいろいろあって海藻が溶け、船を巻き込んだ状態で固まって身動き
取れなくなった、んでゼリー(まあ寒天だが)ごと漂流しているうちに不思議な島に
たどりついて…みたいな
592:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 19:27:51.54
江戸川乱歩の小説で、
実は生きているのに、女性が棺おけに入れられ、ぎりぎりで助け
だされる話。
よろしくお願いいたします。
593:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 21:27:56.65
>>592
お勢登場
ではないか?これは男の方が長持に閉じ込められるって話だけど。
594:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 21:28:02.95
>>589
もしかしたら「ブラックホール惑星」巻末のリストにある「エンターテインメント惑星」とか「氷の惑星」とかのシリーズなんでしょうか?
すっごく読みたいです!
「○年の科学」本誌の連載でしょうか?
多分70年代半ば頃と思いますが、おおよそ何年頃の掲載か教えていただけませんか?
595:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 22:55:14.49
>>594
記憶がかなり怪しいけど・・・科学の5年か6年かなぁ。
1973~75年。本誌で連載じゃなく単発。
科学の記事に連動してるオマケ的な短いストーリーで
せいぜい2ページかそこらだったような。
水が氷になっても浮かずに沈む世界の話で
ヒノシオ号は海の中で沈む氷に閉じ込められて
「どうしよう!」みたいな感じで中途半端に終わり
だったような。
メインの記事の方は水は4℃で体積が最小に
なるみたいな記事だったかなぁ。自信無い。
とにかく水と氷の話だったような。
596:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/02 23:22:10.75
助かります、ありがとうございます!
今度上野の子供図書館で調べてみます。
でも、次に日祝日以外に休みがとれるのはいつのことやら…
ついでだからこちらで質問させてください。
石原藤夫「ブラックホール惑星」巻末の業績一覧に文庫未収録のタイトルが並んでいて、「タイムマシン惑星」の解説にも未収録のショートショートが六編あると記されています。
(現物を確認できないのですが、80年代のSFM連載のノンフィクション記事の枕で、石原氏は「SFマガジンから依頼がなく、惑星シリーズを科学雑誌に里子に出した時期があった」と語っていました)
以下のタイトルの掲載誌について、ご存知のかたは教えてください。お願いします。
コンピュートピア惑星
エンタテインメント惑星
レボリューション惑星
ラブ・ストーリー惑星
氷の惑星
分業惑星
597:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 02:30:05.05
学研の読み物特集は
科学と学習8~9月の間の別冊増刊だった気が。
自分は80年代前半だったが、ここは70年代の人が多そうな。
598:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 03:25:55.90
>>592
たぶん「吸血鬼」
599:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 04:39:07.94
3個あるんだけど
男の子が夜中に庭出たら別の庭で部屋も違くて
暖炉とか毛皮とかあって庭は畑とか林?とかあって女の子と会うやつ
あと女の子が田舎に行ってトンネル抜けたら魔法みたいな町で
キツイばあさんに言われてお菓子屋さんとか船のお店で仕事するやつ
あとは夫婦でマック?に強盗してハンバーガーを盗んで食べるやつ
600:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 05:21:36.29
>>599
上二つは
「トムは真夜中の庭で」
「霧のむこうのふしぎな町」
じゃないか?
601:595
11/03/03 07:21:48.41
>>594
内容からすると『氷の惑星』っぽいけどタイトルは付いてなくて、
作品単体として独立してもいなくて「水は特殊な性質がある」
という内容の記事の中に分散して挿入されてるような感じでした。
だから多分目次にも『氷の惑星』として載ってないから、
水の性質に関する記事の方を探した方がいいかもしれませんよ。
小学生向きにしては結構記事がグラフ付きの高度な内容
(水より氷の方が体積が大きいので浮く。水の体積は
温度が低いほど小さくなるが4℃より低くなると大きくなる)
だったので小学5年か6年の科学かなと。そうすると私の
年齢から逆算して1973年4月~1975年3月かなと。
ただ何ぶんにも何十年も前のことなので記憶違い
があるかもしれませんが、ヒノシオ号だったのは確かです。
その何年か後SFマガジンで『ブラックホール惑星』か何か
を読んだとき「これはあの時の!」と思ったのを憶えています。
602:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 07:24:46.23
石原藤夫全集 小説編ってのがあるじゃん、って思ったら非売品
たぶんそのへんの惑星シリーズも全部載ってるだろうな
603:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 08:09:26.77
>>599
3つめはまさかパン屋再襲撃か?
604:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 16:22:29.85
質問2つです。
①主人公の男性が勤務先からの帰りの電車の中で
トンネルを通ると
トンネルの壁に穴が開いていて住んでいる人がいる。
それは、昔死んだはずの自分の家族だった。(ここは、うおろぼえ)
短編集の中の一つだったと思います。
②同じく短編で
古いアパートに住んでいる主人公の男性。
時々、他人の声がしたり姿が見える。
配管を伝わって聞こえる声かと思っていたが
実は、同じ場所で過去の時間が重なっている。
主人公も実は過去の霊の一人(?)
①と②は同じ作者の短編集かもしれません。
もう一度読んでみたいので力を貸してください。
605:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 17:32:37.59
>>598
本当にありがとうございます。
数十年前に読みタイトルが記憶になかったので感謝です。
606:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 17:33:21.18
異形コレクションのどれかだったなあと思うけど
どれか思い出せないorz
607:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/03 18:13:14.14
>>600
>>603
ありがとうございます^^
608:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/04 19:08:17.16
>>606
これは>>604へのレスでしょうか?
異形コレクションと言うのは読んだ記憶がなく
個々の題名にもピンと来るものがありませんでしたが
調べたらどれも面白そうなので
これを機会に読んでみます。
ありがとうございました。
①で思い出したことを追加させてください。
主人公は電車から降りてトンネルの構内に入っていき
家族に会う。構内の部屋はいかにも温かく居心地が良さそう。
主人公はリストラか、会社が上手く行っていないかで悩みを抱えている。
引き続き、ご存知の方がいらっしゃればお願いします。
609:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/04 20:49:03.57
SFアニメで1990代だと思うのですが、
彼女が謎のウィルスに感染してワクチンが見つかるまで冷凍保存されてます。
彼が仲間たちとそのワクチンを探すためいろいろな惑星に探索する作品です。
よろしくお願いします
610:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/04 21:43:00.82
ぐぐるさんにキーワードを放り込んだらボーダープラネットと出た
合っているかは知らん
611:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/05 09:07:03.90
>609 ありがとうございます。
助かりました。ボーダープラネットで間違いないみたいです。
本当にありがとうございます。
612:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/05 19:55:43.32
覚えているのがあまりにほんの1シーンのみでぐぐれません
タイトル:不明
作者名:不明
読んだ時期:約30年位前小学生低学年
形態:児童向け小説…だったような
確か少女が何か(石?だったか)を取り返すか、手にする為に
得体のしれない宇宙人か、集団が集っている広間に
彼らに気取られないよう心配しながら壁に吸いつく器具を手にはめ天井を伝い、
その物が置かれている真上で器具から手を離し落下…
覚えているのはそのシーンだけなのですが、作品全体は暗かったような気がします
心当たりがある方よろしくお願いします。
613:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/05 22:58:35.65
1986年頃に買ったハヤカワ文庫
海外のSF小説
女の子が主人公
超能力を持つ猫を持つ
○○○の冒険?だったかな?
表紙絵がSFで少女だけどオタ臭くなくて気に入ったが
中学一年生には難しくて全部は読めなかった
614:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/05 23:04:06.28
>>613
テルジーの冒険
615:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/05 23:10:28.29
>>613
ひょっとしてまさか、高千穂遙の「ダーティペアの大冒険」とか?
616:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/05 23:13:51.13
>614の方です。ありがとうございます。
617:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/06 01:27:28.14
>>474
亀レスだけど、吉岡平「無責任艦長タイラー」が近いのでは?
何十年も前と海外作家は当てはまらないけど、スペオペっぽい感じのラノベで、アニメ化もされてて
>主人公が平民で、銀河帝国みたいな文明の進んだ帝国の皇女と色恋になって、ドタバタするようなコメディ色の強い
部分に当てはまる。シリーズ化もしてる。
主人公が帝国の捕虜になり、その皇帝であるゴザ16世(アザリン・女)のペットにされる話がある。
何度かセルフリメイクされていて、その中どれかではかなり親密になっていた。
618:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/06 01:53:30.29
>>612
モーリス・ジー『惑星O(オー)の冒険』だと思う
619:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/06 02:04:24.12
小さい頃に、世界名作集みたいな中に入ってて読んだ話です
SF集ではなくて、シートン動物記とかキューリー夫人自伝みたいなのもあったから、わたしはロボットと共にSFの
代表みたいな形で収録されてたと思えるので、それなりに有名なものの気がします
ストリーはもうほとんど覚えてないけど、派手なスペースオペラとかではなく、月に人類の基地があって、そこで
起こる事を淡々と書いてたイメージがあります
覚えてるのは、基地が事故か何かで危機になって、(たぶん)若い男子が離れた場所へスイッチを入れにだか
行くのですが、それは極寒の中出て行くので命を懸けた行為で、宇宙服に身を固めて出て行ったものの、その
人は使命を果たした後戻る途中で力尽きて、死を覚悟するという場面があったはず
あと、宇宙服を着てるときに、ヘルメット内かどこかに飲み物用のチューブがあって、ココアを飲む場面がありました
この程度しか思い出せないので無理かとは思ったけれど、一縷の望みをかけてお聞きしました
分かる人いましたらどうか教えてください
ちなみに日本の作品ではなかったはずです
620:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/06 04:20:13.52
>>619
文章のほぼすべてが日記形式だったのなら
ジョン・W・キャンベル 「月は地獄だ! 」
621:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/06 11:06:51.90
>>618
まさにその作品でした!本当にありがとうございます
もう絶版してるみたいですね博学に多謝
622:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/06 12:04:03.96
>>619
ハインラインの『大宇宙の少年』(世界の名作図書館34)が
・ヘルメット内のチューブで飲み食いする
・極寒の中に死を覚悟して通信機のスイッチを入れに行く
・「わたしはロボット」と抱き合わせ
・同じ全集に「キュリー夫人」「シートン動物記」が収録
という全ての条件を満たしますよ
(ただし俺が読んだことのある改訳版では“ココア”じゃなくて“麦芽乳剤”になってますが)
623:619
11/03/06 21:05:44.36
>>622
ありがとうございます
どうもそれみたいです
小学校の低学年の頃読んで、それ以来たまに思い出す事があって、でもタイトルが分からず
なんとなく気に掛かるものだったからダメ元で聞いてみたので、すごく嬉しいです
おかげさまで文庫で出ているのも分かったのでまた読めます
>>620
ありがとうございます
クーンツやキングを好んで読んでて純粋にSFという感じのものから離れてた自分にとって
全く知らない作家だったけれど、ググってみたらかなり高名な人のようで、作家や作品を
知るのにも縁があると思ってるので、この機会にその作品を読んでみます
2chもいろいろな板とスレがあるけど、いつも殺伐としてる所(○馬板やニュー速)にいるので、
こういう善意がいっそうありがたく感じられます
本当に感謝です
ありがとうございました
624:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/06 21:31:52.44
>>619>>622
ココア 麦芽乳剤 と聞いてオバルチンかなミロかなと思った私は食い意地がはってますよ。
625:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/07 00:26:55.45
>>623
むしろ編集者としてキャンベルは有名だと思う。
キングやクーンツが好きなら「遊星からの物体X」の原作でもある、
短編「影が行く」の方が手に入りやすいし、楽しめるかも。
というか、キングもクーンツもF・P・ウィルソンも、最初はみんなSF志向だったんだよなあ。
逃した魚は大きかった……
626:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/07 16:43:29.44
お願いします。
80-90年代の早川か創元文庫の短編集で読んだと思うんですが、
宇宙船乗りが氷の星に降り立つ。
何かもめごとがあり、主人公(船長?)が宇宙服なしで船外に取り残される。
絶対0度に近すぎて、凍ってしまったが、死なずになぜか意識がある。
相手も船外にいるのだが、相手も同じ状況だろうが、目がふさがれており、周りを見ることができない。
以上よろしくお願いします。
627:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/07 18:20:49.02
>>626
ラリイ・ニーヴン「無情の月」の『待ちぼうけ』かな
628:626
11/03/07 19:17:17.84
>>627
ありがとうございます。86年で、冥王星が舞台、あたりでした。
しかし25年前新刊で買ってた本が、今やマケプレで1000円超えですか。
なんか過ぎ去った時間とともに無常を感じるなぁ。
629:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 00:21:50.58
知りたいタイトルがあって検索してたらここをたまたまみつけました
ご存知の方がいたらお願いします
10年以上前、20年はたってないはずで、女性向けの漫画で、ファンタジーだった気がします
うろ覚えで手がかりがほとんど無くてこまっていますorz
主人公は女性で恋人と幸せに暮らしています
そこに知らない男性が現れて、自分が本当の恋人だと主張します
主人公のいま現在の恋人は悪い魔法使いであり、主人公に横恋慕して魔法をかけて記憶を奪いさらったのだといいます
なにも覚えていない主人公ですが、その場面ではみしらぬ男性の言い分が正しいような表現がされており、たしかに現恋人の男性が魔法使いであるのも真実なようでした
とそこまでしか覚えていないのですが、この後どうなるのかいまだにきになってorz
630:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 00:30:20.98
全く関係ないのは間違いないのだが、なぜかS県月宮を思い出してしまった
元ネタなのかもしれん
631:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 00:39:07.81
>>629
何の雑誌に載ってたかとか絵柄とか
少女漫画板にもタイトル質問スレがあるよ
632:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 00:48:41.53
>>631
ある程度おとなの女性向けだったことしか覚えがなくて
絵柄も記憶の中でぼやけてしまって、表現できるほどの記憶がないありさまです
母も漫画好きでその知人と貸し借りしていた雑誌に載っていたものでした
ファンタジー系がメインではない雑誌だったかもしれないし、少女漫画板で聞いた方がよかったのでしょうか
633:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 01:24:53.10
>>632
とりあえず、お母さんに読んでた漫画雑誌の名前訊いてみては。覚えてたら特定に役に立つし。
SF板だと少女漫画雑誌までカバーしてる人が少ないので、
少女漫画板の方でSF板から誘導された旨書いて質問してもいいと思います。
少女漫画のタイトル&作者名捜索願(44)
スレリンク(gcomic板)
スレの>>1にテンプレあるのでそれ使ってください。使わないとスルーされるw
遠藤淑子のぐーたら姫シリーズがちょっと思い浮かんだけど、違うか…
634:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 02:23:46.20
>>633
ご親切にありがとうございます!
>>1を読むことも忘れていましたorz
言われて見れば確かに最初に親に聞くべきでした
頑張って探してきますありがとうです!
635:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 09:06:09.27
よろしくお願いします
10年以上前に読んでいるはずの短編でジャンルSFでいいのかな…(自信なし)
作者は日本人だと思います
何とも不思議な話で、ある大学生が大学のカウンセラーに
「自分の後ろでみんながセックスしている気がする」と悩みを打ち明けます
トンでも内容の相談にも関わらず、カウンセラーは親切にアドバイスをしていました
確か、彼女にも恐る恐る相談しましたが、特に変人扱いされずに話を聞いてもらっていました
最終的には、主人公が「もうどうでもいいや」とその状況を受け入れて、
「めでたしめでたし…イイハナシナノカー?」というオチでした
特に奇をてらった文体ではないのに内容が変態…という感じで、
作者の他の作品も調べたいのですが、肝心の名前をすっかり忘れてしまいました
636:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 11:56:53.96
SFバカ本 白菜編プラス
野阿梓 だるまさんがころんだ症候群
こういうの好きだったら、森奈津子もお薦めする。
637:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 20:13:34.81
>>636
あああああああこれです!
一時期バカ本が好きで読んでいました!
森奈津子は知っています
「西城秀樹のおかげです」のあの下らなさが好きですw
…ところで、「だるまさんが~」は作者流のギャグなんでしょうか?
まさか普段からこういう話ばかり書いているとか…
638:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 20:52:07.73
>>637
耽美な話を書く作家だけど、ギャグは書いてないな
森奈津子はギャグよく書いてるけど
SFバカ本が徹底的にお馬鹿な話をやるというコンセプトなので
合わせたんじゃない
639:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 21:26:30.75
そうだね、野阿梓がこんなの書くの?!てビックリして覚えてた。
640:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/08 23:41:01.28
>>638-639
た、耽美ですかw
いきなりハードルが高いw
あの作品は、作者なりのめいいっぱいのギャグだったんですねw
ギャグにしては随分キツイ内容でしたがw
耽美SFかぁ…と思いましたが、そういえば銀色の恋人は充分耽美してますよね
(だって主人公が…それに、まともな人が誰も出てこないw)
実は、知らず知らずのうちに、意外と読んでいそうですね
いい機会なので、気合を入れて作者の他の作品を読んでみたいと思います
本当にありがとうございました
641:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/09 20:53:05.17
野阿梓は耽美だが、最近は耽美というよりやおい?だろ
知人腐女子は読んで引いてた
642:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/10 18:40:10.17
覚えている情報で調べたのですが、題名がわかりませんでした。
読んだ時期は2005年か2006年
ホラーの短編集でした。
作者は日本人ばかりだったと思います。
覚えているのは
人の肉で作った雑煮に夢中になって、販売員のおじいさんの下で働くという短編
帰る途中の階段で黒い手がわらわら出てくる短編
主人公と仲間達で仲間の子供を殺し、殺し終えた後、次は主人公の子供の番だと言われ嫌がっていたけど、洗脳されて子供を殺すのが楽しみになってしまう短編です。
よろしくお願いします。
643:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/10 19:50:56.69
お願いします。
ある都市(市?)が突然孤立してしまう、周囲は砂漠のような状態。
当初は気がつかないが、外部の探索に出かけた探検隊が
巨大な人間(その都市の状況を確認にきた普通の人間)を確認し
自分達が都市ごと縮小してしまったことに気がつく。
科学者(?)の調査で、月で反射されたある光線を浴びたことが縮小の原因とわかる。
更に暫く後に、すこし離れた場所に再度その光線が照射されることが判明。
住民全員がそのポイントに移動することになる。
結末は覚えていません。
舞台は日本だったはず。
70年代の小学館の学年誌で読んだという記憶があるのですが
別の媒体だったのかもしれません。時期は合っていると思います。
644:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/10 19:53:26.55
>>634
わかったらタイトル教えてねー
お母さんに聞いてもわからなかったら少女漫画板で質問してみて。
あと遠藤淑子の「いつか夢の中で」は違った?
予知能力の有る姫が別の国にさらわれて記憶を封じられ、
姫の思い人の魔法使いが彼女を取り返しに来て…みたいなエピソードがあったと思うんだが
645:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/11 05:05:36.31
情報が足りないと思いますが宜しくお願いします。
日本語のシリーズ物で15年ほど前に読みました、小中学生当りが対象の本だと思います。
主人公の男の子が未来からの指令?を受けて冒険をする話です。
マザーコンピュータのような物から主人公の持つバッヂにエネルギーが送られて
それを使うことで超能力を使えました。
パートナーに妖精のようなロボットがいました。
人間が壁に埋め込まれた工場のような挿絵があったと思います。
646:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/15 02:12:41.66
よろしくお願いします。1976年生まれです。
2冊あるのですが、
まず1冊目。
小学生の頃読んだハードカバー本でした。
憶えている箇所は、地球人は宇宙進出済み。宇宙人と協力して宇宙船を作ることになる?
宇宙船を作るのに塩があると頑丈になるらしいのだが、宇宙人側ではすごい貴重物質。
地球人が塩提供して、建造するエピソードがある話。
2冊目。
やはり小学生の頃読んだ本、文庫本です。
こっちはかなり曖昧なことしかわかりません。
・素粒子系の話? 色の名前がついた物質の話だった気がする。
・たしか3色? あって、それを使って願いをかなえることが出来る。世界改変ができる。
・男性二人(友人)が主人公格だった気がする。
・願いの内一回つかって片方がTSして友人同士で犯ってしまう。
647:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/15 03:27:12.59
>>646
2冊目は「時空の支配者/ルーディ・ラッカー」かも。
648:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/15 08:34:07.75
>>646
1冊目は、E.E.スミス 《スカイラーク》シリーズのどれか。
おそらくは、1冊目の『宇宙のスカイラーク』。
ハードカバーと言う事は、全集版?
649:646
11/03/15 10:35:31.73
>>647 >>648
タイトルでググってみたところ、どちらも間違いありません!
ありがとうございます。
>>648
たぶん子供向けに出されていた物だと思います。
えーと「ルパン」とか「ホームズ」シリーズみたいな
ちょっと小ぶりなハードカバーだった記憶が。
素早い回答、ありがとうございました。
650:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/15 16:07:59.93
8年前くらいに読んだ海外のものだと思うのですがよろしくお願いします
・SFの作品
・超能力一家が電車に乗って旅行
・幽体離脱
全然覚えてないんですが、短編集の中の作品だったかもしれないです。
651:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/15 20:09:22.11
>>649
『宇宙の超高速船』(岩崎書店)か。
岩崎書店とかあかね書房とかの昔の児童向けSF叢書ラインナップの充実度は異常。
652:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/15 20:45:44.74
>>650
レイ・ブラッドベリの「十月の西」
653:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/15 21:14:16.48
>>652
ググっても内容が出てこなかったんですが、
塵よりよみがえりのあらすじ読んだらどうやらそれであってそうです、ありがとうございます。
今度買ってみます。
654:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/16 17:49:59.75
宜しくお願いします。
おそらく昭和52年前後のことです。
朝日ソノラマかなと思いますが、日本の作家のSF短編集でした。
覚えているのは2編のみ、
1 多分横田じゅんやで、マッドサイエンティストが電話ボックス型のタイムマシンを作って
「本妻号」と名付ける話。
2 核戦争後のような世界で、食料が不足している。悪役は「屠殺人兄弟」←B.B.というルビだったと思います。
生まれて初めて読んだ日本人SFでした。
655:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/16 17:54:03.77
>>654
ほい
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
656:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/16 18:01:49.17
・全自動自慰装置みたいなタイトル
電話ボックスみたいな箱が街中に置いてあって
男性が局部を穴に入れると自動的に抜いてくれるが
許容量を越えて中の液体が溢れる?
10年程前に文庫で読みました。短編です。よろしくお願いします。
657:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/17 04:44:49.09
>>654
2は山田正紀「燻煙肉(ハム)のなかの鉄」
658:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/18 07:53:27.61
654です。ありがとうございます。
どなたかこの2つが入ってた本のタイトルをご存知のかたいらっしゃいませんか。
659:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/18 11:07:50.16
どうしても思い出せず、お願いします。
ホラー小説で男性作家、文庫本で読んだのは2年程前です。
覚えている部分
郊外の一軒家に住むデパート勤務の会社員が主人公。仕事を首になる。
唯一、信頼していた部下が自分の妻と不倫していた。そして首になったのも実はこの部下の仕業だった。
若い頃に肝試しで廃屋に行くが、その時に自分の好きだった子が亡くなってしまう。
オチが自分の住んでいる家があの時の廃屋だった、みたいな感じだったかと。
長くてごめんなさい。
660:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/18 12:43:35.00
>>658
たぶんコバルト文庫の「ロマンチックSF傑作選」と「ユーモアSF傑作選」
661:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/21 23:48:06.81
誘導されまして
ファンタジー小説で、翻訳されたものだと思うんだけど日暮れと同時に叩かないと精製出来ない石があって
それが暗闇だとすっげー重くて、それで鎖でつないでる浮き島みたいなのを繋ぎとめるって本の題名を教えて欲しい
宜しくお願いします
662:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/22 07:57:34.46
崖の国物語1~10のどれか。
663:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/22 12:51:42.18
それだそれだ
有難うございます
664:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/22 23:05:53.15
南国土産の人形が女を襲って、電子レンジでチンされたけど
その女に憑依して丁度彼氏が来た所、ギザギザの歯を見せながら笑うって映画
誰か名前わかる?
665:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/23 00:09:41.16
お前の日本語がわからないよ
666:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/23 06:56:41.96
「人形 襲う 映画」でググったら普通に出てきたのだが
URLリンク(glindhouse.seesaa.net)
667:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/23 20:17:33.61
違うよね
それだと電子レンジじゃなくてオーブンだし
668:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/23 22:56:04.03
これがゆとりか・・・
669:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/24 09:24:02.22
荒廃した未来(たぶん)で犬を相棒にしてる男が主人公のSFです。
海外SFで短編だったと思います。
犬は体に武器を仕込んでて、人間と喋ってたような気がする。
やっぱり女より犬だね!みたいな終わり方だったような気がする。
うーん思いだせん
お願いします。
670:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/24 09:33:12.87
それはハーランエリスンの少年と犬だな
671:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/24 10:10:50.33
>>670
おー!どんぴしゃ!
これでした。ありがとう。
672:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/24 14:15:10.80
30年以上前、小学生の時読んだ本。
2つのチームが有人火星飛行をめざす。
主人公のチームは、公転周期の関係で、最短をめざすついでに、金星に近づいてから火星に行きます。
火星で主人公、相手チームともに怪物に襲われ、主人公の仲間が行方不明になり、帰還予定日のため置き去りになる。
が、その仲間は相手チームの宇宙船に乗り、主人公より先に帰還して、主人公達を出迎えます。
曖昧な記憶ですがよろしくお願いします。
673:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/24 19:57:47.88
>>672
G・マルチノフ『宇宙探検220日』がそんな感じの話だった気がするけどどうだろう
書誌情報 URLリンク(homepage1.nifty.com)
イラストと荒筋 URLリンク(www16.ocn.ne.jp)
674:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/24 21:09:41.99
>>673さん
ググってみたら、見覚えのあるイラストでした。
近日中に図書館で探してみたいと思います。
ありがとうございます。
675:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/25 02:53:14.67
>>604
作家名は、清水義範。題名は「トンネル」
角川ホラー文庫「見知らぬ私」に収録。amazonで見てみ。
676:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/25 07:53:05.86
>>666
それですね、テレビでやってて凄い気持ち悪かったんですよ
どうもでした~
677:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/26 19:28:35.50
SFかホラーかはっきりしない映画なんだが
最後に金属の殻に包まれた赤ちゃんが生まれ、殻を外してみると普通の赤ちゃんで皆が喜ぶが、実は赤ちゃんの中身は機械だったというオチなんだが
知ってたら教えて下さい
678:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/26 19:32:13.83
>>677
ディーン・R・クーンツ原作の「デモン・シード」
679:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/26 21:21:44.32
恐らく、1970年前後の雑誌に連載されていたであろうSF風味の冒険小説の類
と思われるのですが、1回分しか読んだことがなく、雑誌名も筆者も作品の詳
細も全くわかりません。
記憶にあるのは、舞台がどこかの雪山の中で、主人公であろう少年がピンチに
陥っている。敵は何らかの組織でありそれに追われているようでした。
主人公の仲間達もいたはずですが何分にも古すぎて良く覚えていません。
大人が味方だったようにも思われます。
ポイントとなるのは、敵に改造されたかどうかして狼人間となってしまった存在が
主人公の味方にいるようだという点です。元々は主人公と仲の良かった狼が、
改造されたものではないかと思われます。確かロボ何号もしくはウルフ何号みた
いな呼ばれ方をしていたように思います。
雑誌の種類は、全く自信はありませんが、マンガとか小説系のものではなく、
学習雑誌か技術雑誌みたいなものではなかったかと思います。
情報が少なすぎてしかも曖昧で申し訳ありませんが、なにか心当たりでもあれ
ばお教えください。よろしくお願いいたします。