10/12/12 01:38:45
ガードナーの「光線銃―ある愛の物語」を読んで、
少し似たような海外の短編を読んだ記憶が蘇ってきたのですが、タイトルが出てきません。
都会に暮らすごく普通の内気な会社員?の男が、なんとなく拳銃を購入したことから、
それを使うわけではないけれど、内面から自信と強さが生まれて変化していくという話でした。
拳銃を持ち歩くことに執着し出していたような気もします。
たぶん読んだのはここ5年以内です。
それともう一つ、こちらはふと思い出した4コマ漫画(だったと思う)なのですが、
合格発表のような場所で番号を見つけて喜んでいると、
「おめでとう12345678(番号は適当)」のように声をかけられ、
こちらも「ありがとう87654321」みたいな返事をして、
結局はそれがただの受験番号ではなく、みんなが番号を名前として持っている世界だとわかるというものでした。
こちらはいつ読んだものかすら思い出せません。
どちらかの作者やタイトル、収録されているものなどがわかれば、よろしくお願いします。