この作品のタイトルが知りたい! Part 7at SF
この作品のタイトルが知りたい! Part 7 - 暇つぶし2ch250:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/02 22:56:13
>>246
『新・宇宙戦争~エイリアン・ウォーズ』か?

251:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 00:23:10
>>249
いや、5話なのは最初のシリーズで、その翌年からV2ってシリーズが19話続いてる。
だから巻数もそれなりにあるはず。

もっとも、ここは小説板でドラマは専門じゃないから、詳しく聞きたければ別の板で尋ねたほうがいいかも。

252:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 04:13:02
宇宙飛行士が宇宙で何十年も前の人間の死体?を見つける話を探してます。
その死体は赤い宇宙服を着てたと思います。
コレ以外は思い出せないんですがよろしくお願いします。

253:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 04:35:37
>>252
「星を継ぐもの」?

254:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 05:28:05
>>253
ooooooooooあたりですありがとうございます><

255:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 06:06:05
まて、ここは小説専門の板だったのか?

256:246
10/12/03 08:22:37
>>251

あ!V、それなりにあったんですね。
もしかしたらそれだったかも知れません。
ただかなり枚数がずらーっと並んでた記憶があるので。
でも子供の時見たので、子供ってビデオが並んでると
すごいあるように見えてしまうので錯覚だったかも知れません。


257:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 17:26:52
>>255
ここはSF・ファンタジー・ホラー板で小説専門とは歌ってないね。
カテゴリ考えたら漫画も含むだろう。
ドラマや映画は微妙だな。
そっち系の板にSFスレがあれば、ドラマ板・映画板で聞いた方が早そうだが。

258:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 19:24:59
ドラマや映画だって範囲内でいいと思うけど、
専門の板があればそっちの方が早いかもというのは確かに。

でもきっと古い物だったらこっちの方が強いだろうな。

259:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 19:47:59
ここの住人の超人的な発掘力?には感心するよ

260:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/03 19:54:15
>>244
ハインラインの中編「時を超えて」が似てるけど
ノーベル賞、王様が違うか

261:246
10/12/03 23:38:18
>>248 251

V、であってました!確認ができました。
どうも御苦労かけました。
すごい発掘力です・・。どうもありがとうございました。


262:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/04 07:51:26
小学生の頃に初めて見た子供向け?ファンタジー小説なんですがお願いします。

緑色の表紙でハードカバーです。
覚えている内容が曖昧ですが・・・

・現実世界から何らかの理由で自然(草、花、木)の人々が住む世界に迷い込む。
・剣とかがあった気がする。主人公が敵(多分、自然破壊をする人)をやっつける
・花の女の子と出会う。
・目が覚めたとき現実ではあまり時間はたっていなかった。
・最後は工事現場?か取り壊されたところに主人公が戻り自然世界で出会った女の子(花)と再会する。(そこにいたんだね、等セリフがあった気がする)

263:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/04 09:51:23
だから小学生の頃、とか書く人は年齢を書いてくださいよー。
それか何年前なのかを明記。

個人的にはこの板に来るような人だとなんとなく3、40代だと思ってしまうが
そうじゃない人も多いわけで、それは質問者本人にしかわからない。

264:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/04 12:20:41
自分の年齢が世界の基準になる年頃だから中学生くらいなのではなかろうか。

265:244
10/12/04 20:32:38
>>260
短編集「失われた遺産」は読んだはずなのにまったく覚えていなかったので、
「時を超えて」も読み直してみましたが、やはり違うようです。

「受賞したノーベル賞を見せて欲しい~」みたいなやりとりがあった気がするので、
ノーベル賞を受賞した学者、の部分は確かだと思います。


266:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/05 12:24:15
おそらく冒険ファンタジーの古典

潜水艦(ドイツ軍のUボート?)を制圧した一行が、未知の島に漂着する。
その島は存在が報告されていたが、後で測量に行っても確認できず、
実在が疑われていたいわくつきの島だった。
島の周囲は氷で覆われていたが、隙間を縫って上陸を果たす。
島は意外と温暖で、恐竜が生息していた。
島内の探索を進めるうち、島の生態が明らかになってくる。
外周部ほど古い生態を残し、中央部に向かうにつれて新しい時代の生物が棲むことが判る。
潜水艦の燃料を精製しようと四苦八苦する一方で、
島の中央部の支配者たる原始人のような種族と揉め事が起き、危難に陥る。

時代背景が第一次大戦の頃かな?といった具合なので、
チャレンジャー教授シリーズのコナン・ドイルよりも後の時代の作家じゃないかと思われます

267:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/05 12:32:19
バローズ「時間に忘れられた国」

268:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/05 12:37:21
>>266
エドガー・ライス・バローズの

創元
『時間に忘れられた国』

ハヤカワSF
『時に忘れられた世界』太古世界1
『時に忘れられた人々』太古世界2
『時の深き淵より』太古世界3

Wikipediaにエントリがあるな
URLリンク(ja.wikipedia.org)

269:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/05 14:04:44
>>267-268
ありがとうございました。それでした。
思った以上に昔に書かれた作品であって、
チャレンジャー教授シリーズよりも後の時代というわけでもなかったんですね。
大戦後の落ち着いた時代になってから書かれたものと思い込んでいたのですが、
まさかバリバリの大戦中に書き上げていたとは…

270:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/07 18:14:51
1980年代、小学校の図書館で読んだ本です。
1冊目は短編集で、その中のひとつの話で、何かの理由(核戦争?)で人々がシェルターに避難する。
しばらくすると、扉から浸水してくる。毛布などで応急処置。紆余曲折ありつつ
その後扉を開け外へという内容です。

2冊目は、80年代の小学校の課題図書で、悪がき三人組、その内の一人が
年上の兄に教わった、10円を化学反応させ、銀色にした100円玉で薄暗い
駄菓子屋の老婆からつり銭をくすねる。その後宿題の写生で描いた船の絵から
テロリストに誘拐されるという内容です

3冊目も課題図書で、時代は終戦直後、海沿いの貧しい町が舞台。主人公の少年は母子家庭で
近所の年長のガキ大将のグループの一員。海岸に打ち寄せられたくず鉄を拾って小遣いを稼いだり、
死んだエイにも毒があるから草履で踏んではいけないとガキ大将に教わったり。
近所には口が利けない男がいて、この男は空襲時に避難せずにじっと爆撃機を指差して立っていたのを
スパイと勘違いされ投獄された事がある。戦後は離れ小島の洞窟で不発弾の処理で生計を立てる。
慕っていたがこの男と母親との事を友達に勘ぐられけんかになり、その後疎遠になる。
夏の法事で寺に行くも、暑さと線香の匂いに柱にもたれたままうたた寝をしうなされる。柱には地獄の絵が描かれていた。
夏の終わり、男が一人で不発弾解体作業中に失敗、見に行った者の話では肉片が洞窟内にこびり付いていたと言う。

以上3冊ですよろしくお願いします。



271:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/07 19:21:44
課題図書は簡単に探せると思うけど……。

とりあえず、2冊目は
『ぼくら三人にせ金づくり』/赤木由子
URLリンク(opac.city.ichikawa.chiba.jp)

272:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/07 21:02:45
SFの短編を探してます

作者:たぶん英語圏の作家
収録:たぶんアンソロジー(SFマガジンでは無かったと思うので、消去法で)
推定発行年代:20年以上前
内容:どっかの田舎に不時着した宇宙人を独居老人が助ける。
   宇宙船の修理のために、老人は秘蔵の金貨(延べ棒?)を提供する。
   老人は金は失ったがもっと大切なものを得たのだ、のような終わりでした。

273:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/07 22:13:36
>>270の1冊目をみて、フト思い出したのがある。
やはり、シェルターのような場所に数人の子供ともう少し年上の男女がいて、
色々あって最後に外に出た時、その男女がキスをしているのを見て
子供たちがわっと歓声を上げるというヒキ。
読んだ時期も大体同じ頃。
(小学校の図書室の本なんか、そうそう入れ替わるものでもないだろうけど)

同じものなのか違うものなのかはわからないけど、
思い当たるものがあったら教えてください。

274:270
10/12/08 00:13:10
>271
ありがとうございます。その本ですね。ご指摘のサイトで調べましたら、
3冊目は86年にある山下明生の「海のコウモリ」のようです。本当にありがとうございます。
>273
多分それと同じだと思います。

275:262
10/12/08 23:31:54
>小学生の頃、
と明記したのは発行日のヒントではなく
児童書向けの可能性という意味合いでした。

ちなみに本のタイトルは緑の森の神話でした。

276:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/08 23:38:26
30年位前に読んだものです(ただそのころにはすでにかなり古い感じの本)

ほんとに一部しか覚えてないけど、6本指の少年(宇宙人)が出てくる小説で、
「僕の星には戦争はないんだよ」とかなんとかその子が言う・・・

それしか覚えてないんだけど、えらく面白いって印象だけは残ってる。
外国人作家(ハインラインかも)とおもうのであるが

わかりますでしょうか

277:272
10/12/09 07:17:16
すみません自己解決しますた
シマックの「孤独な死」(『SFベスト・オブ・ザ・ベスト』 収録)でした


>>276
分からないですがハインラインでないことだけは断言できます

278:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/11 10:14:12
お願いします。

20年くらいまえによみました。

主人公は女性(多分)、火星か水星(月だったかも)に住んでいる。
その星では水は貴重品。なにかの事件?に巻き込まれる。
金持ちの飼うペットに「キリンのような」目(もしくは首?)をした宇宙生物がいて、
その生き物は水を大量に必要とする(なので金持ちにしか飼えない)
その生き物は飼い主の精神に、なんらかの
変化を与える(鬱にする?)
ペットは魚ではなかったはず。
主人公が「自分は(節約のために)シャワーの回数を控えてるのに、このペットは大量に水を使って」と
思うシーンがある。

・水は貴重品
・ペットは大量に水を必要とする
この2点は確実ですが、「キリンのような」は勘違いかもしれません。
よろしくお願いします。

279:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/11 11:41:53
なんとなく、新井素子「星へ行く船」のきりん草の話を思い出すな。

280:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/11 23:16:11
なんとなくと言うか、『星へ行く船』で当たりじゃね?
今確認したら、森村あゆみが水の無駄遣いに怒りを覚える場面もあるし。

281:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/12 01:38:45
ガードナーの「光線銃―ある愛の物語」を読んで、
少し似たような海外の短編を読んだ記憶が蘇ってきたのですが、タイトルが出てきません。
都会に暮らすごく普通の内気な会社員?の男が、なんとなく拳銃を購入したことから、
それを使うわけではないけれど、内面から自信と強さが生まれて変化していくという話でした。
拳銃を持ち歩くことに執着し出していたような気もします。
たぶん読んだのはここ5年以内です。

それともう一つ、こちらはふと思い出した4コマ漫画(だったと思う)なのですが、
合格発表のような場所で番号を見つけて喜んでいると、
「おめでとう12345678(番号は適当)」のように声をかけられ、
こちらも「ありがとう87654321」みたいな返事をして、
結局はそれがただの受験番号ではなく、みんなが番号を名前として持っている世界だとわかるというものでした。
こちらはいつ読んだものかすら思い出せません。

どちらかの作者やタイトル、収録されているものなどがわかれば、よろしくお願いします。

282:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/12 02:53:13
>>279-280
ありがとうございます!

283:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/12 03:12:25
児童書かここかでまよったのですが。

20年ほどまえに図書館で読んだ本が、忘れられずにいます。児童書コーナーにありました。
登場人物は姉弟で、両親が数学(物理かも)に詳しいため、他の同年代の子供より高度な知識があって、
それが原因で学校でも浮いた存在だったような描写があったとおもいます。

内容は忘れてしまったのですが、下記のエピソードが物凄くはっきりと記憶に残っています。

ある星では独裁者がいて、些細な事まで全て決められている。
住んでいる通りによって、子供の遊びまで決められている。 ボール遊びをしていた子が、
ボールを受け止め損ね、それを主人公の姉弟が拾ってあげる。

その星の独裁者が自分の正当性について語り、姉はそれに納得しかけるんだけど、
「同じ=平等、ではない」ことに気付いて反論するシーンがある。

次元について「1次元は点、2次元は線(平面)、3次元は奥行き(立体)ができ、4次元はそこに時間がくわわる」
「下の次元の住人には、上の次元は理解出来ない」などと説明(だれか大人の人が)

シリーズだったような気もします。また、他の惑星を訪れているはずなんだけど、宇宙船にのったという
エピソードはなかったような気がします。
何かの機械で空間を転移したとか、そういうような…。
曖昧な記憶でごめんなさい。わかる方がいましたら、教えてください。



284:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/12 17:18:22
>>283
十中八九、マドレイン・レングルの『五次元世界のぼうけん』(あかね書房、1965年)だと思う
ちなみに上記は抄訳です。完訳はサンリオから『惑星カマゾツ』として1982年に出てる。

285:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/12 22:11:33
>>281
四コマのほうは、いしいひさいちですね。
収録は、、、えーとー「ドーナツブックス」のどこかの巻としか…。
名前というか、おそらく固有名詞が数字な世界。
雀荘に行こうとするんだけど、その雀荘も番号なので最後には
どうでもよくなったりするんだよね。

286:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/12 22:40:57
>>281
> それを使うわけではないけれど、内面から自信と強さが生まれて変化していくという話でした。

森村誠一が一時期それを書きまくっていたな。

287:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/12 23:12:38
>>284
タイトルを聞いても全く記憶にないので、こちらで聞いて本当によかったです。
ありがとうございます!

288:舫
10/12/15 01:09:10
>>9
看護ロボット,テレサで検索したところ,

『しらべてみよう 4 なみだを流すロボット』筑摩書房
www.chikumashobo.co.jp/product/9784480504043/

が出て来ましたが,これでは?

289:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/15 02:47:38
10年ほど前に読んだ本で児童書かもしれないんですけど、

たぶん日本人の男の子が主人公で、
港に停まっていた船に偶然乗り込んだらそれが宇宙船(?)で、
色んな国籍の色んな年代の人とかロボットとかが乗ってて、
船の名前が太陽と書いてソルと読むみたいな感じでした。

船は壊れていってるのに、掃除ロボットが割れたガラスを掃除し続ける。
みたいなシーンが最後の方にあったと思います。

結構分厚くて文庫本ではありませんでした。

よろしくお願いします。

290:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/15 21:25:05
>289 読んだ事ない本だし、宇宙船ですらないんだが、「オペレーション太陽(ソル)」を上げてみる。
日本人の男の子が、でかい「太陽(ソル)」って船に偶然乗り込む(検索してみた)のと、
結構分厚い児童書(これは自分で見たから確か)なのは間違いない。
設定見たら多分クルーも多国籍ぽい。

291:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/18 19:58:49
子供の頃に読んだ本なんですが。
・文庫のアンソロジー(ホラー)
・挿絵がリアルで特徴的
・思い出せる話が、かくれんぼをしてて屋根裏のトランクに閉じ込められて死んだ女。
こんなことくらいしか思い出せないのですが、どなたかタイトルをお知りではないでしょうか?

292:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/18 20:19:48
小学校の図書室に並んでいた児童向けの海外SF全集が思い出せません。
挿絵から察するに60~70年代出版、
内容は、
・ジャングル惑星に不時着した少年がターザン風に生き延びる話
・仕官候補生の訓練用衛星基地でトラブル発生、犠牲を出しつつ脱出するも、
 地球は第三次世界大戦の真っ最中だった。

おそらく無名の作家の手による、この手のスペースオペラが読めました。
心当たりあるかた情報をお願いします。

293:281
10/12/18 21:41:32
>>285
情報ありがとうございました。
探して確認するのにちょっと時間がかかりましたが、収録されていたのは「ドーナツブックス 29」でした。

>>286
森村誠一は、女の子がいじめにあう話の入った短編集を読んだような記憶があったのですが、本棚に見つかりませんでした。
これももう少し探してみるつもりですが、
やはり海外作家の短編で舞台もアメリカのどこかだったような気がします。

294:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/19 13:59:43
>>292
全く確信はないけど岩崎書店の「SF少年文庫」(全30巻、1970~73年刊行)はどうだろう
・ジャングル惑星~~ ←ラインスター『忘れられた惑星』が似てなくもない
・士官候補生~~ ←福島正実『百万の太陽』が似てなくもない

295:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/19 17:32:22
おお、ありがとうございます。
いや、私>>292じゃないんですが
巨大昆虫の棲息する世界の話を聞こうかと思っていたところだったんです
そうかー「忘れられた惑星」というのかー。

296:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/19 19:57:28
俺も無関係な第三者だが
ラインスター『忘れられた惑星』
子供の頃読んで再読したかったが、あまりにもおぼろげな記憶で尋ねる事が出来なかった小説だ
原始的な暮らしをしていて、巨大なさなぎを見付けて村人総出で収穫したり、
歩く途中で大木のようなマッシュルームの幹をつまんで食べたり、
魚の油で寒さよけをしたら、巨大なアブに襲われたり
おぼろげなエピソードは記憶にあっても、本来のストーリーをまったく憶えていなかった
きっとこれだ、ありがとう

297:294
10/12/20 00:40:35
>>295 >>296
どういたしまして
ちなみに2005年に新装版が出てるので絵に拘らないなら入手は容易です

>>296
ずばりそれですよ
ところで、それだけの情報があれば自信を持って質問を投稿していいと思う

298:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/22 17:24:18
25年以上前のSF小説のタイトルを知りたいです。

・日本の作家
・主人公と敵の士官は元々友人
・地球人と異星人の戦いだが地球人がまけて地球を占領される
・地球の指導者がへたれて、隠してあった武器を差し出してしまう。
・第4クリプト(地下武器庫)、第3クリプト(充填液の中に浮いた地下要塞)、第2クリプト(衛星軌道要塞)、第1クリプト(太平洋の無人島に隠された宇宙港と宇宙戦艦30隻)
・主人公はそれを批判して、反逆者として物質分解機で死刑になる。
・死刑に使われた物質分解機は、実は物質転送機で主人公は第0クリプトに転送される。


こんなようなストーリーでした。


299:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/22 19:11:51
>>298
豊田有恒「地球の汚名」な気がする
違ったらごめんね

300:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/22 20:40:08
クリプトって単語で確定。>299で合ってる。

301:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/25 11:24:52

①怪獣の話を集めた30年以上前の日本の本で、サボテン怪獣と、菌が巨大化したクラゲ怪獣が太平洋上で激突する話など収録

②火星で、ひょろ長い植物エイリアン「美しいヒト」と、タコみたいな食肉植物エイリアン「恐ろしいヒト」が闘っている。恐ろしいヒトのボスは「シロデカブツ」

③ナチス占領下のフランスで、地下墓地に幽閉された女子大生が、奇怪な肉塊ドルイド僧の性奴隷となる


とりとめなくてすみません

302:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/25 11:48:55
>>301
1は「新・世界の怪獣」のヤドロ対サブラだと思う
サボテン怪獣、クラゲ怪獣ででてきた情報を辿ったらでてきた

303:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/25 12:14:16
>>301
児童SFなら任せろ ②はジョン・K・クロス『恐怖の惑星』だ

うはwwwなんだよその③www 読みたい 誰か早く回答プリーズ!

304:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/26 00:23:40
昔読んだ短編SFの題名が思いだせなくて
教えてください

あらすじはこんな感じで
どこか孤立した場所に数人の男女がいて何か生々しい果実(プラム?)を食べている
そいつを食べた人たちは段々と植物化していって最後にはどうしようも無い状態になる
ラストは記憶が曖昧なんだけど、確か誰かがそこに火を放って脱出して終わる

どなたかよろしくお願いします

305:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/26 14:42:39
>>304
ジョン・テイン「究極触媒」
収録は創元の『マイ・ベストSF』(1969年)
ポプラ社の『科学者たちの陰謀』(2005年)にも再録されてる

306:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/26 16:12:27
>>305
304です
これです!
ありがとうございました!

307:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/27 09:58:09
20年ほど前に小学校で読んだ文庫本ですがタイトルを教えてください

①皆で廃屋に肝試しに行ったが何人か行方不明になる話、トイレの照明紐に死体の手首を括りつける話、
死体の目に乗せた硬貨を墓場から盗んだら夜中に取り返しに来た話などが載った短編集

②波か何かを浴びた男の身体がだんだんと縮んでいく話
地下室でクモに捕まったりしていたと思います
章ごとに「〇フィート〇インチの思い出」とかタイトルがあった気がします

③魔女の化身的なクモが木のうろから出てきて夜中に人を殺す話

④洗濯石鹸を買うと応募できる抽選で宇宙服を当てる話
これだけハードカバーの大きな本でした
宇宙に旅立つSFだったような気がしますが上記のくだりしか記憶にありません

曖昧で申し訳ありませんがお願いします

308:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/27 10:25:26
>>307
(2)はリチャード・マシスン『縮みゆく人間』
(4)はロバート・A・ハインラインの『大宇宙の少年』または『スターファイター』

309:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/27 10:41:52
>>307
3はM.R.ジェイムズ「秦皮(トネリコ)の樹」?

310:296
10/12/27 23:53:12
>>297
『忘れられた惑星』を取り寄せ出来ました
thx
会話らしい会話が無い不思議な小説です
次は『宇宙のサバイバル戦争』を取り寄せ中です
これもここでタイトルが解った小説でした

311:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 00:18:03
20年ほど前に読んだ外人のSF小説です。
覚えていることを書いてみます。
よろしくです。

o時代背景
異星人と人類の星間戦争の時代

o主人公は人類の男
宇宙戦闘機パイロット

異星人の宇宙戦闘機と交戦していたが、
やがて攻撃を受けてしまい、とある惑星に不時着。
生存可能な惑星。
その後、敵異星人も惑星に不時着。
数日後、出くわし戦闘再開。

時は流れて数年後、(この間はよく覚えていない)
敵異星人と共同生活。
お互いの言語を覚えあう。

敵異星人が子供を産む。(両性具有体?)

その後、この惑星に人類の資源採掘団がいることが判明。
しかし、敵異星人を奴隷にしている。
主人公が戦闘を経て解放する。

敵母星にて名誉の招待を受ける。


312:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 00:47:38
確実に違うけど久しぶりにバラヤー内戦を読みたくなった

313:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 01:04:36
>>311
バリー・B・ロングイヤー
わが友なる敵
かな?


314:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 03:14:37
ペーターゼンが「第五惑星」の名前で映画化もしてるね。

315:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 09:28:56
311っす。

いやぁ、いつもながらここの方の情報力には敬服します!!
それにしても、しびれる邦題ですね。
残念ながら絶版のようで、、、


316:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 17:59:19
10年位前?に読んだSFです
舞台は未開拓惑星ですが、宇宙服を着用せずに活動できます
町などは存在せず、開拓者グループのベースキャンプ程度です
主人公は元軍人?のおっさんです
鮭のような魚がたくさんいて、鮭のような味がします
魚が成長するとロケットだかジェットだかの勢いで行動できるコモドオオトカゲみたいになります

317:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 18:51:58
>>316
『アヴァロンの闇』ニーヴン&パーネル&バーンズ


318:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 19:13:52
ニーブンかなと思っていたのでビンゴだと思います
ありがとうございました

319:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 19:17:54
>>308-309
ありがとうございました、おかげ様で無事入手できました

320:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/28 22:53:53
勿論無論只管随分考えても幸福の科学もSF作品何ですよねー。

321:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/29 01:19:14
30年ほど前に小学校の図書室で読んだ本..
少年のところに宇宙人が来て,
「間もなく地球は核戦争がおきて滅びてしまう,
 それを防ぐためには時間を止めて,その間に
 核戦争の原因をなくしてしまう必要があるが,
 時間を止めても空気は自転を続けようとするため,
 地球上に暴風が発生して大災害になってしまう.
 核戦争で全人類が自滅するのか,
 多くの犠牲が出ても完全な破滅は免れるのか.
 あなたはどちらを選びますか?」
と問いかけるお話.

30年前の記憶なので細部は間違っているかもしれませんが,
子供なりになんとなく理屈がおかしい気はしたものの,
結末を書かずに,主人公に決断を迫っている状態で
お話が終わってしまうところが新鮮に感じたことを記憶しています.


322:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/29 11:22:59
ガキに地球の命運を託す辺りがメフィラス星人みたいだな

323:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/29 15:11:23
時間を止めたのに空気だけ別の時間にいるという点が納得いかん と駄々こねてみる

324:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/29 17:37:16
>暴風が発生して大災害
の程度が、毎年の台風くらいだったら
そっちを選択する。

325:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/29 23:32:21
公転はしないようだから、別の時間とかじゃなくもっと特殊な何かかと

326:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/29 23:52:11
>時間を止めても空気は自転を続けようとするため

>>324
単純に計算すると、半世紀にあるかないかの超大規模ハリケーンの瞬間最大風速の5倍程度。
別な言い方すると、マッハ1.3程度の強風。


327:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/30 16:53:30
>>326
なんだ、たいしたことないじゃん。
現代文明が根底から崩壊する程度じゃないか。

328:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/30 17:37:00
風圧だけで、
鉄骨構造の建物以外は根こそぎ飛ばされます。
道路の車両なんかも消え去ります。
また鉄骨のビルも、飛んできた車両なんかがぶつかり
次々に倒壊するでしょう。
地下街も入り口から風が入り、全てめくり上がる。

海上では音速の強風のため高さ数千メートルの津波になるでしょう。
全大陸のあらゆる場所に津波は波及。

地球上で安全な場所は南極ゼロ地点の半径5km圏内。

329:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/30 17:41:44
自転を止めずに、核戦争を回避する、が正解
或は核戦争を生き抜く、かな

330:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/30 17:45:47
>>327
そうだな
あとは植生や地表はあらかた、ついでに陸棚の海底あたりが、はぎ取られて更地になるとか
巻き上げられた土砂や海水で『核の冬』っぽくなるとか、元気に降り注ぐとか、そんな程度?

KTバウンダリーなんかに比べたら桁が2つ3つ違うかも知れないが、
長い地球史からみたらちょっとした事変、大騒ぎする程ではないな

331:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/30 17:49:07
雑談スレでやれ

332:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/30 20:02:19
(; ´Д`) 怒られちゃった

333:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/30 22:12:23
20年くらい前に読んだ気がします。

宇宙船が地球に帰還。
大気圏で事故が発生し宇宙船は大破。
破片が燃え尽きず各地に落下。

数日後から奇妙なことが起き始める。
隣人の雰囲気が違う。
外見や記憶などはそのままだが、明らかに態度などがおかしい。
数日後、街全体の人々がおかしくなる。

宇宙船の残骸に未知の生命体が付着していたのが原因らしい。

生命体に乗っ取られる過程はマユみたいな状態になる。
生命体が体内に入っても、睡眠をしなければ乗っ取られない。


334:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/30 22:21:03
>333 ジャック・フィニィ「盗まれた街」

335:名無しは無慈悲な夜の女王
10/12/31 12:16:57
シチュエーションは確かに似てるけど、『盗まれた街』には宇宙船とか出てこなかったと思う。

336:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/02 00:09:10
25年くらい前に読んだ海外の方のSFだと記憶しています。
当時のさらに古いものだと思います。

少年が倉庫で遊んでいたが、間違って冷凍カプセルに閉じ込められてしまう。
数十年後、その時代の人によりカプセルから覚醒される。
世界の状況が一変している。
高さ3m位のバトルスーツが出て来る。



337:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/02 14:09:20
>>333-335
ジャック・フィニィ「盗まれた街」と、「呪われた村」(ジョン・ウィンダム)が混じっていないかな?

338:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/04 02:26:24
小説です。
3年前位に読みました。

設定としては高校生か中学生?が主人公のループものですが、
タイムリープではなくて、同じ時間の並行世界を何回も繰り返しているというオチでした。

339:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/04 02:49:00
>>338

アニメになってる作品w?

340:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/04 02:54:05
エンドレスエイトなら一万回は軽い

341:338
11/01/04 14:27:32
>>339
ライトノベルではないので、おそらくアニメ化はされていないと思います
うろ覚えですが、文化祭か学芸会?を繰り返してしまうものです
特殊な能力を持った女の子によって主人公が並行世界を移動させられるというものです
女の子の目的は忘れてしまいました

342:338
11/01/04 14:52:53
追記
日本人作家でした。
本当に曖昧な記憶なので、勘違いかもしれませんが、
表紙は雨に塗れた窓ガラスがあったような気がします。

343:338
11/01/04 17:39:50
自己解決しました。
Amazonで検索して見つけました。
トゥデイ―すべてが壊れる午前零時 というものでした。

大変失礼しました。

344:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/05 16:32:30
同盟を滅ぼさないで欲しかった
ラインハルトもヤンも戦場で倒れるべきだった
作者、頭が左の人?

345:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/05 18:05:32
あなたはスレタイが読めない人?

346:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/05 18:22:38
単純に誤爆でしょう

347:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/06 07:07:53
もしくは頭が左巻きの人?

348:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/06 09:33:50
10年くらい前に読んだSF小説です。
当時の物か定かではありません。

・時代背景は現代
・地球侵略物
・巨大宇宙船

平和な日常生活をおくっていた人類に脅威が迫っていた。
ある日突然、巨大な宇宙船が世界の各地の都市に現れた!
やがて都市が次々に攻撃を受けて壊滅していく・・・
人類の誇る最新兵器も刃が立たず、あとは敗北を待つのみとなる。

と、非常に重い内容の話だったと思います。


349:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/06 10:23:01
>>348
>>348
「巨大な宇宙船が世界の各地の都市に」で思いつくのはこれですね
インデペンデンス・デイ―映画ノベライゼーション

350:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/06 15:01:52
確かに頭が重くなりますな

351:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/07 19:52:50
>>348 「降伏の儀式」の上巻かな? 下巻では人類が怒涛の大反撃をやらかしますが。

352:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/07 19:53:50
>>351
象さんは各地の都市にあらわれたっけ?

353:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/07 22:37:07
各地に現れるだったら小松左京の見知らぬ明日もかなー

354:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/08 03:04:37
宇宙戦争だったら笑う

355:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/08 08:07:01
>>354
人のSEXを笑うな
人のSFを笑うな

356:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/08 12:06:26
宇宙戦争はブリタニアだけが侵略されたから違うよな
世界各地じゃないし、巨大宇宙船でもない

357:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/08 12:33:22
読んだのが10年前とはいえ、宇宙戦争なら
作中の最新兵器を見て「現代のもの」はないだろうなあ

358:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/08 12:38:31
誰か思い出せませんか。キーが分かれば、何とか見つけてみたい。

時期 :1975年前後
掲載誌:少年ジャンプとかサンデーとか、少年誌(巻頭の挿絵付きSF小説)
内容 :①ギャラクティカみたいな空母で、宇宙を航行している。
    ②異星人らしき編隊がレーダーで確認される。これは「敵」とみなされる。
    ③主人公らが戦闘機で出撃。
    ④「敵」を撃破するも、主人公の機も被弾、機からイジェクト。
    ⑤主人公は、バラ星雲の真ん中に向かって、落ちていく。。

    という話でした。


    



359:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/09 18:00:53
348です。

みなさんの情報を元に調べてみましたら、
インデペンデンス・デイでした!
映画のDVDも観たくなったのでポチリました・・・

しかも、この原作があることも発見!!!
凄い、どんどん繋がっていく!


360:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/09 20:07:55
ID4に原作なんてあるの?

361:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/09 20:48:12
上で上がってるノヴェライズのことじゃないかな。

あとは同じネタを使って、「珍しく創意を見せたハリウッドに先を越された」みたいなことを
クラークが言ってた気がする。


362:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/09 21:10:30
とはいえど、SF研の連中とID4観に行った時全員一致したのは、この技術と予算で「降伏の儀式」見たかったな、ではあったけどね。

363:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/09 21:26:01
インデペンデンス・デイ―とは関係なく、「降伏の儀式」の映画化は見たい
無理かな?
鼻が八本の象を、笑われないように造型しなければならないからな
難しすぎるな

364:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/09 21:28:31
降伏の儀式はまじで面白いよな(日本語タイトルがネタバレ気味なのがあれだけど)

365:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/09 22:09:56
そういえばリングワールド映画化ってどうなったんだろう

366:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/09 23:11:57
ID4の原作って、アーサーの幼年期~じゃないの?


367:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/10 09:11:40
>>366
H・G・ウェルズの宇宙戦争だろ
どっちもウィルスで滅んでいるし

368:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/10 11:15:10
>>367
特攻ネタもちゃんと入ってるし。

369:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/10 15:51:01
ウェルズの宇宙戦争の結末は細菌(微生物)によるもの
当時はまだウイルスの存在が予見されていた段階で、確認には至っていなかった

スピルバーグ版の映画ではウイルスに置き換わっていた

370:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/10 15:52:20
スピルバーグ版こそタコ型火星人出してくれると思ったのになあ・・・

371:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/11 16:24:03
降伏の儀式、私の好きそうな内容ですね。
でも、もう絶版・・・
悲しい。


372:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/13 23:07:49
ご存知の方がおられたら是非お教え下さい

他星の宇宙人とコミュニケートしようとするが取りつく島も無い。
最後に捨て台詞で「ユアセルフ」(自分で自分をヤれ、罵倒語)と
言った所、自己生殖の宇宙人との対話が始まる

これだけ覚えています。短編だった気がするのですが

373:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/13 23:30:09
>>372
フレドリック・ブラウンのショートショートのどれか
創元SF文庫から出てる短編集のどれかに入ってます

タイトルは…判る人よろしくお願いします


374:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/14 01:24:39
>>372
『天使と宇宙船』収録の「挨拶」じゃないかな
俺もはっきりした記憶はないんだが、ググってみたらこれっぽい

375:sage
11/01/14 18:41:42
>>373
>>374
どうやら当たりのようです
モヤモヤが晴れました。ありがとうございました!

376:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/14 20:07:49
幸福の科学に入信出来る様に只管随分頑張って下さいよねー!?♪。

377:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/14 22:01:49
>>376
山石山奇書店の世界のエスエフ童話シリーズ「四次元かいじゅうエルカンターレ」

378:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/15 01:59:12
ちょっと趣旨とは外れますが、
タイトルが知りたいということでご勘弁を・・・

タイムスリップ物で、
現代の兵器を過去に持って行って
ハラハラドキドキの展開の小説を紹介してください。

以下のものは面白かった。
・ファイナルカウントダウン
→ 映画で観た
・戦国自衛隊(リメイク版含む)
→映画で観た
→コミック版で読んだ(1&2)
・ジパング
→アニメ&コミック


379:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/15 02:07:29
>>378
新希望通りのSFが見つかるスレ
スレリンク(sf板)

380:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/16 14:05:40
372です
フレドリック・ブラウンの『天使と宇宙船』を借りてきて確認しました
ショートショートの『挨拶』で間違いなかったです
たった2ページの作品なのに強烈な印象を残してくれてました
あ、『自己生殖』ではなく『両性具有』でした、念のため訂正しておきます

381:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/18 00:02:41
>>363
自分も探したい作品があったんですが、聞くまでもなかったみたいです。>降伏の儀式

昔読んだとかではなく、トンデモ本のシリーズのどれかで山本弘が話の脱線部分で、
「ゾウみたいな宇宙人~」「核爆発で飛ぶロケット」とか言っていた作品だったんですが、多分それです。
書き込む手間が省けましたww
(余談だが、山本弘はこれを絶賛しているのに、彼の言うあらすじが逆につまらなそうだったのが妙に引っかかった。)

382:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/18 00:38:09
彼、ツンデレだから

383:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/18 23:34:38
小学校の頃、図書館にあったジュブナイル版を読んだのですが、原作が何だか分からない作品について質問させてください。
覚えているデータ、
・「少年SF・ミステリー文庫」のいずれかだった可能性が強い。(ほぼ同じ体裁の本に「スカイラーク」「ぺルシダー」があった。)
・主人公は天文台職員で、舞台は未来。同僚にレトロ趣味の奴がいた。
・超能力で侵略者と戦うストーリー。ただし侵略者は人間を殺したりはせず、安全のため管理していくだけ。
(主人公の場合、天文台での作業が危険だからと追い出され、レトロ趣味の奴以外の同僚全員が幼児退行させられた。)
・この関係で最後主人公が黒幕(レトロ趣味の同僚)に説得されて投降していた。
(ラストのここが妙に歯切れが悪いので展開を訳者がいじったのかも…)
・主人公の仲間は、念動力・透視・テレパシーを使える人が一人づつ。このうち女の子が一人いた。

384:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 00:06:05
>>383
ジャック・ウィリアムスンの『ヒューマノイド』(The Humanoids)だろうな。

385:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 00:57:24
>>384
ありがとう、検索したけど多分それ(のジュブナイル版『宇宙の侵略者』)で間違いない。
しかし、両方のあらすじ載せているサイトがあったけど、これ2つ同じ話だとまずわからないよなぁw
(宇宙の~だと舞台が地球、時も25世紀だったのに対し、原作はもっと遠い未来の遠くの星が舞台…らしい。)

386:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 01:03:19
ここはエスパーの集うスレです

387:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 01:29:04
>>386
お前が鈍感なだけw

388:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 04:49:56

ハヤカワ文庫で表紙が少女漫画風の
金髪で目か白い少年のイラスト。
1990年辺りのSF。
内容は全く覚えていないが
何故か、最近その少年が訴えるのでw
再読したいのです
よろしくお願いします


389:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 11:19:24
>>388
ル=グインの『幻影の都市』か?

390:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 13:18:16
>>388
>>389

アーシュラ・K・ル・グィン『幻影の都市』のサンリオ文庫版だと
竹宮惠子が表紙イラストを描いてるから確かに少女マンガっぽい。
ただこのカバーの少年の髪は茶色で目は黄色いんだ。
ここで確認できる> URLリンク(ameblo.jp)

もしかして同じサンリオ文庫版ル・グィンの『天のろくろ』?
こっちもカバーイラストは竹宮惠子だし、少年は金髪、薄いブルーの目だ。
カバーはここで確認できる> URLリンク(lapis.blog.so-net.ne.jp)

391:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 14:24:44
この人なぜサンリオに固執してるの

392:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 17:37:12
>>389,390
うぉ~~すげーーーーっ!!!
サンクス!!!
アーシュラ・K・ル・グィンは読んだこと無いと思っていたから
フィリップ・k・ディック、ハインラインあたりをググってた(w
自分が記憶というか買った本はサンリオじゃなくて早川でした。
画像をググってみるとサンリオは出てくるんだが
ハヤカワは・・・一つあったが非常に小さいアイコン程度の画像(たぶんコレ)
本当サンクス!!
感謝感謝!!
いろいろ古本あさってみます・・・
題名も作者もわからずだと探しようがなかったのだが
さ、さすがだ・・・恐るべし
>>389
即答本当ありがとう!!
>>390
親切に本当ありがとう!!

393:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 17:47:03
しかし
あんな少ない情報で良く一発でわかったよな~
しかも絶版だし・・・
凄すぎる!!

394:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 20:46:13
30年くらい前に読んだ少年向けSF本(中篇が2本収録)ですが、

・主人公(少年)の乗ってる新幹線に爆弾が仕掛けられる。
・車内はパニックに陥り、破れた車窓から外へ吸いだされる人も。
・主人公の友達(女の子)が超能力で犯人グループのアジトを探知。
・警察が急襲し、爆弾を解除。

・主人公たちは学校の科学クラブに所属。
・クラブ活動で近くのドブ川からバクテリアを採取し、理科室へ持ち帰る。
・翌日登校してみると、採取したバクテリアのシャーレが破裂していて、理科室中にバクテリア飛び散っている。
・そのバクテリアは鉄分を食って増殖するため、水道管を伝って街中に拡がっていた。
・血液中の鉄分も食べるため、次々と人が死んでいく。中にはバクテリアに乗っ取られ、主人公たちを襲う人間も。
・街を探索するうち、謎の研究所みたいなところが、バクテリアの発生源と判明。
・ついでに紫外線が弱点だと判明。
・紫外線のライトでバクテリアに乗っ取られたマッドサイエンティスト達を倒して終わり。

昔の記憶なので、細部は違うかもしれませんがよろしくお願いします。


395:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/19 22:13:26
>>394 光瀬龍「その列車を止めろ!」ですね。秋元文庫。
URLリンク(ameblo.jp)

…まあ、後者の短編「シャットアウト!"B"」のワンシーンで萌えてたんで覚えてるんですが。
メス持って残忍ぽい笑み湛えた美少女、いいなあ。

396:394
11/01/20 07:52:14
あ、それです。ありがとうございました。
私も本のタイトルの作品より、後者の短編の方が印象に残ってたんですよねw
それにしても、光瀬龍の作品だったのか。


397:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/20 14:01:57
この板には初めて書きます。
十数年間、読みたいと思っているSFがあるんですが、タイトルが判りません。
もしかしたら、出版されていない可能性もあります…。
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

・江戸時代にゴジラが現れる
・江戸時代の科学技術でゴジラと戦う

このあらすじは、以下のような経緯で知りました。

・10~15年くらい前
・AMラジオ(番組は覚えてません)にSF作家?がゲストで登場
・SF作家がいま構想してる話を紹介

SF作家「現実的に考えると現代のテクノロジーなら、
ミサイルとかでゴジラなんかぶっ飛ばせるわけですよ。
じゃあどの時代までさかのぼれば、人間はゴジラとイーブンの勝負ができるのかなと。
で、江戸時代ならいいんじゃないかと思いまして」

ってなことを言っていた記憶があります。
当時、あくまで「いま考えている構想だ」と言っていたはずなので、
実際に書かれて、出版されたかどうかもわかりません。

ヒントが少なすぎて申し訳ありません。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。
よろしくお願いします。

398:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/21 02:46:08
>>397 1991年に宝島社から出たアンソロジー「THEゴジラCOMIC」に収録されていた、
近藤ゆたかの「元禄大戸島異聞」がそんな話だったような…

399:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/21 23:13:49
>>397 相手がゴジラだと…心当たりがないなあ。
その辺の時期で、相手がゴジラじゃなくて異星人なら、松浦秀昭「虚船―大江戸攻防珍奇談」なんですがねえ。
正真正銘の一発屋だがこれ自体は傑作でした。

400:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/23 20:33:45
>>398
>>399

ありがとうありがとう…(;ω;)
ちょっとあらすじ読んで確認してきます。


「虚船」の方は軽くググったら、野尻抱介が「これで龍勢花火を初めて知った」とありました。
龍勢花火ってつまり竹ロケットですよね…。こいつでゴジラもとい宇宙人と……。
これは面白そう…。

401:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/23 22:49:18
>>358
小松左京原作の「宇宙に逝く」じゃない?
LPレコード発売時期に、マガジンだったかサンデーだったか(床屋で読んだので記憶があいまい)に
挿絵(ぬえのイラスト)がストーリーつきで掲載されていた。
90年頃にカセットテープで再発されたやつは持ってるが、CD化されたかは知らん。

402:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/24 01:50:33
>>399
通りすがりの者だが、「虚船」面白そうだな
イラストと題名で食わず嫌いしてたわ 今度読んでみるお ありがとう

403:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/24 07:36:36
>>397
夢枕獏の「大江戸恐龍伝」では?
7、8年以上かかって連載が続いてて、まだ本にはなってないけど、過去の連載分は電子書籍で読める。

404:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/25 00:06:20
少しエログロの入ったホラーで

クトゥルーではないと思うが
魔界っぽい別次元からの怪物達、人間捕食。
全体が裏返って人間(少女)に擬態する一体。
主人公(男)と行動を共にするうち
にゃんにゃんして(笑)好きになって
思考が人間ぽくなっちゃう。
でも彼女?をかばった男主人公が殺される。
彼の体を裏返りながら飲み込んで彼と一つになる少女怪物。
そのまま魔界っぽい次元に帰っていく。


一度図書館で読んだのだけれど
ヒルっぽい怪物と少女の挿絵に
「公共の場でこんなの読んでいいの?」
と興奮した青い若年時代の思い出・・・
菊地秀行の本かと思ったのだけれど調べても違うような。
どなたか同じようにハァハァした思い出ないですか?w

405:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/25 06:35:02
絶対に違うが、ニトロプラスの「沙耶の唄」がそういう話

406:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/25 20:27:25
沙耶は別に擬態してるわけでは無いしそういう展開のラストも無いけどね
そもそもあれは火の鳥 復活編が元だし

407:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/26 23:42:27
かれこれ20年くらい前に 立ち読みしただけなんだが
もう一度読んでみたい、とういうか結末が気になるので

1.吸血鬼が出てくる
2.表紙もそうだったと思うが川が肝になってたような...
3.吸血されても死ぬだけで吸血鬼にはならなかったような?...

お教え下さい。

408:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/26 23:52:42
川(リバー)が肝(レバー)ってどんなだろ?

409:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/26 23:58:51
まさか吸血鬼ハンターDじゃなかろうな

410:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 00:03:38
>>407
舞台とかキャラとか国内/海外とか絞れる情報を書けよ…
ジョージ・R・R・マーティンのフィーバードリームか?

411:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 01:24:02
ブラム・ストーカーだったりして。

412:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 08:10:05
>>410
それだ! 頭の中で「フーバードリーム」とかって
変換されてて検索できなかったんだが、
表紙も変わってたんだな。ありがとう これで続きをちゃんと
読めるな。アマで注文した。

413:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 17:16:24
エスパーさせすぎだ。
あれなら舞台がアメリカ中西部、
ミシシッピー、外輪船とかでてくんだろ
あんな小説他にねぇし。

川が肝て…

414:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 21:52:13
お教え下さい。

ジャンル:連載漫画
掲載誌:冒険王とか、確か比較的マイナーな雑誌。
年代:1975~1980
内容:悪の組織と戦っている秘密組織で少年がジェット機に乗っている。
   特に記憶にある回は、こんなの↓でした。

   悪の組織は太平洋戦争に介入し、F14は絵笑十四型という名前で、
   レオパルドやチーフテンも当て字の漢字(零雄春斗とか)で、日本
   軍に供給する。
   最後は、世界中に日の丸が立っている地球儀。




415:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 23:06:20
>>414
冒険王に連載してた桜多吾作『マッハSOS』ですな。
はじめは少年自衛隊の話だったのが、どんどんSFでハードな展開になっていったやつ。
僕も楽しみに読んでました

記憶だけで書くと…
その回は、NJE (New Japan Empire) 計画の話だと思います。
タイムトラベルが可能になって、現代日本の大日本帝国復興派が太平洋戦争に介入する話。
復興派は大日本帝国にくいこんで、アメリカへの原爆投下のために爆撃機を発進させるんだけど、
最後に、太平洋戦争当時の若い自分たちに反逆される(傲慢にふるまっていたから反発された)
主人公は爆撃機の爆発に巻き込まれて、復興派たちが銃殺され、世界中に日章旗が立つのを見るけど、
UFOらしきものが現れて、元通りの現代に戻る。

416:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/27 23:44:36
桜多吾作か、あいつが描くと原作がなんだったかわからなくなる時があったな。
あれはあれでぶっ飛んでてよかったとも言える。

417:414
11/01/28 01:27:40
>>415
うわー、もう30年以上気になっていて&ぐぐってもぐぐっても
分からなかったことが、わずか1時間で解決してしまったよぅ!
どうもありがとうございました!!!


418:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 10:41:32
外国のSF小説で、多分ディストピアもの。主人公は少年かなにかで
序盤はユートピアな感じ、途中で世界の真実を知って~
という筋の小説ってなんでしたっけ?結構有名なはずですが、ど忘れしてしまって…

419:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 11:07:08
結構有名なら、『ザ・ギバー 記憶を伝える者』?
最近、新訳が出てる。

420:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 11:11:09
まとめサイトにもあらすじが書かれたログがあるので参考にしてくだされ。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

421:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 12:20:39
>>419
あー、これっぽいです。ありがとうございました
貴志祐介の「新世界より」を読んでぼんやりと思い出したもので

422:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 19:59:48
携帯から失礼します。

40年ぐらい前の児童SFです。
主人公の少年が隕石を拾う。調べようとノコギリで半分に切るとまたくっついてしまう。
お母さんが漬物樽を消毒するのに石を焼いてほうりこむ。
中に入ってた隕石から宇宙人が現れる。
あと覚えてるのは、不死になる緑色?のドロップとかデカいクモの巣とか、実は宇宙人は悪い奴だったとか。

どなたかご存知無いですか?

423:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 20:45:18
何かの雑誌であらすじだけ聞いたので、ひょっとしたら小説・漫画ではなくゲームジャンルかもしれませんが、
次のようなプロローグの話のタイトルを教えてください。
* * *
21世紀初頭(20世紀後半だったかも?)中東で大戦争が起きて、クウェート上空で(米国だったかによる?)
新型兵器が使用され、その結果北半球全体の気候が変化して人類の数割が死滅してしまう。
比較的技術力やインフラが残って行ったヨーロッパは、この影響で酷寒と化した気候をナノマシンで修復することに決定、
ナノマシン発生装置で作ったそれを周囲にばらまいてヨーロッパ“だけ”はまともな状態に復興する。
しかしこのナノマシンは製造後時間がたつと故障して、人体に有害な物質に変化するのを彼らは知らなかった…

そして前述の破壊兵器によってめちゃくちゃになった中東は無法地帯と化して、部族間の殺し合いの末
人口が激減したことでどうにか安定状態になってきたのだが、追い打ちをかけるように子供たちに奇病がはやり始める。
原因はヨーロッパがばらまいているナノマシンの仕業であることを突き止めた彼らは、その発生装置を破壊しに向かう…
* * *
…というようなストーリーでした。(とすると主人公はアラブ人か?)
当時「なんでクウェートで使用された兵器が北半球だけ被害を出すんだ?」とツッコんだのを覚えているので、
爆心地がここなのは確かです。

424:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/28 23:57:32
>>422
分からないがひょっとして>>210と同じ作品かな?

425:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 00:03:59
>>423 目の前にある箱は一体何よ…
 クウェート ナノマシン でぐぐったら一発で出たぞ。

URLリンク(www.jportal.net)

426:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 00:04:59
女性の作家の作品で
物語は会社勤めの疲れたOLが
ネットのアバターでは男性になる話、ってありますか?


427:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 00:06:58
>>423
ググってみたらサイコマスターズとかいうTRPG?PBMかな?
の設定がひっかかったなー、たぶんこれ。
URLリンク(www.jportal.net)

428:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 01:04:45
>>425 >>427
うわ、検索したらマジで一番上に出てきた・・・

それで間違いないです。そこのイラストが記憶の中のイラストとも一致していましたので。
どうもありがとうございます。

429:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 09:52:00
>426
日本人男性作家の作品でなら、ある

430:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 10:48:04
15年くらい前に読んだ気がします。

社会の犯罪率が極めて高くなってしまって、
人々は危険な屋外に出ることはなくなった。
そして、ある企業が開発したシステムが導入された。

会社にも、どこに行くにも、アンドロイドが行動を代行
してくれる。ただし、本人は家に居てカプセル内で
アンドロイドとリンクして遠隔操作を行う。
まるで、本人にはそこに居るようなリアルさだ。

主人公はたしか刑事。
最終的にシステムが異常をきたして破綻する内容。


431:358
11/01/29 15:34:07
>>401
ありがとうございます。ちょっとググってみたが、時期からみてもどうも
それっぽい。そのドラマをベースにした巻頭小説だったのかなぁ。。
キーワードが見つかったので、大変助かりました!!



432:358
11/01/29 15:46:48
>>401
週刊少年マガジン 昭和53年45号 巻頭6Pものでした。
本当にありがとうございました!

433:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:12:30
>>422
>>210
おそらく一緒ですね。どなたかエスパーはいらっしゃいませんか。

434:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:21:05
>>422
>>210

以前のスレで既出ですが、
ポレシチューク   「星からの怪人」
だと思われます。

私も、小学生のころ図書室で借りて読みました。

435:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:32:27
星野之宣の「巨人たちの伝説」を読みました
それで思い出したのですが、以前、同じように木星に核融合させるストーリーが話題になっていたような気がします
映画化するような話があったのかもしれません
それが何のストーリーのことか、心当たりはないでしょうか
そっちの方は自分自身が読んだことがあるわけじゃないので、詳しい内容は判りませんが

436:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:35:07
>>435
まさか「トップをねらえ」ではあるまいニャー

437:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 17:57:17
よもや、「さよならジュピター」とか「2010年」とかじゃ無いだろうな・・・

438:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 18:53:15
>430

サロゲート?


439:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 19:07:57
いや、木星ピケットラインだったりして


422です。ありがとうございました。
おそらく、私が読んだのは「なぞの宇宙人」だったと思います。
星からの怪人もなぞの宇宙人も検索かけたけど図書館に無かったのが残念ですわ。

440:名無しは無慈悲な夜の女王
11/01/29 21:13:09
銀河旋風ブライガーの可能性も…


441:210
11/01/30 00:22:22
>>434
ありがとうございました

442:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 00:14:09
>>438
まさにそれでした。
何か勘違いしていたようです。


443:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 21:39:35
本を探しています

SF者の有識者さま、どうぞよろしくお願いします

①30年ほど前に読んだ、海外SF中篇集で文庫本

②表紙が抽象画・ハヤカワ&創元系ではない(と思います)

③内容 冷凍睡眠の宇宙飛行士が次世代の宇宙船に追い越され
 目的地で出迎えられるお話(睡眠覚醒の描写が若干グロ)

④内容 海岸にある意識を持った「岩」がこの世の不来方行く末を
 見守るお話(岩が、悪意のない人間に傷つけられる描写もある)

⑤その他あと一編ほどで構成される

以上、お知恵を拝借したく、どうぞよろしくお願いします

444:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 22:25:07
>>443

ヴァン・ヴォークトの『終点:大宇宙』(創元)ですね

>冷凍睡眠の宇宙飛行士が次世代の宇宙船に追い越され……
「はるかなりケンタウルス」です

>海岸にある意識を持った「岩」がこの世の不来方行く末を……
「休眠中」です

他に8編ほど入ってます どれも面白いですよ

445:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 22:29:30
さすが余裕の即答!!
ありがとうございます、すぐにアマゾンへ!

それにしてもびっくりしますた

446:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 22:35:21
>>444

なんと絶版 (TT)

447:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 23:04:06
思い出せない作品があります。


米軍兵士が、非番の日に核戦争に遭遇して、帰りのバスの中で高校時代のことを回想しているうちに、高校時代にタイムスリップしてしまう。

戸惑いながらも高校生活を送るうちに、彼はタイムスリップしたことを忘れてしまうが、父に言われるがままに軍に入りたくなかった、彼女と別れたくなかった、という気持ちだけは残っていた。

彼は、父に告げる。
「軍には入りたくありません」
怒りかける父に彼は続ける。
「大統領になるためには、どういう勉強をしたらいいですか?」
父は怒りを収め、彼は軍に行かず、彼女とも一緒にいられることになったのだった。


ご存知でしたら、よろしくお願いします!

448:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/01 23:51:22
「いまひとたびの」
じゃないかな?

最近出た早川の時間SF傑作選で見た気がする

449:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 00:02:55
戦争から過去へタイムスリップ、若い自分を繰り返して
ラストが大統領云々ってぇと、なんか最近読んだぞ…
アンソロジー「ここがヴィネトカなら、きみはジュディ」に入ってた
H・ビーム・パイパーの「いまひとたびの」がそれっぽいんだが、
主人公が中学生とか微妙にズレが…

450:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 00:03:36
このスレ見てるとエスパーの存在を信じられる

451:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 00:14:29
ホント、10年近くたまにググってた自分がアホみたいw

でも、ありがとうです

452:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 13:57:05
>>111
超亀だけど40年ぐらい前の小松左京の短編にもそう言うのがあった。

宇宙飛行士のチームが地球に帰還したと思ったら反転世界だった。

「栄養が吸収できないからやがて死ぬんだろうな・・・」
「せめてもの救いは女房のアレ(性器)が左右対称なことぐらいだよな」

みたいな会話で終わってた。違うかな。

453:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 15:44:42
>>447
筒井康隆の「秒読み」のような気もする。

454:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/02 17:38:40
>>444

今日遠くの図書館から取り寄せてもらうことにしました!!
ものすごい楽しみです

どうもありがとう!

455:447
11/02/02 20:35:32
>>448 >>449 >>453
私が読んだのは >>453 さんの「秒読み」だったようです。
皆さん素早いレスありがとうございました!

456:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 00:28:22
逆に「秒読み」が気になるなソレ

457:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 00:47:21
タイトル的にそうこうしている間にも着々と核戦争への道がって話なのは想像できるけど筒井だからなあ。

458:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 10:36:17
筒井氏の作品の中では抒情的<秒読み

459:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 17:48:52
90年代前半の小説雑誌に載っていた話で、邦人作家によるものです
作者は女性だったかもしれません(さだかじゃないですけど)

ある沼で変死体が発見された
調査をすると、次々と大量の変死体が見つかる
しかし調べを進めると、それらの変死には相互に関係性は無く、大量殺人の類ではなかった
各犯行者が何故か該当の沼に死体を隠すのが最良と考え、
結果、互いに知らない犯行者が同じ行動に至っていた
そしてその結果は単なる偶然ではないことが発覚する展開になる
ある少年(中学生だったか?)には他人の思考に干渉する超能力があり、
各犯行者が自分で考え出したと思っていた死体の隠し場所としての沼は、
実は少年によって誘導された答えだった
(各事件を起こさせたのも、少年の誘導だったかもしれない)

460:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 17:57:52
>>459
そんなものを書くのは清涼院流水とかその辺りなんじゃないか

461:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 20:19:10
ある時宇宙人が地球にやってくる
だが何をするでもなく帰っていく
宇宙人はピクニック?をしに来たのだ
その時残したゴミが地球人にとってものすごく害のあるものだったという話
確かぬ~べ~で紹介されてたと思う


462:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 20:31:02
>>459
SF畑というよりファウスト系っぽいな
ミステリ板かラノベ板で聞いたほうがいいんじゃないか

>>461
ストルガツキー兄弟「ストーカー」早川書房

463:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/03 21:04:58
うーん、どうなんだろ
ミステリじゃなく(犯罪の謎を暴くことが主軸ではない)、
ホラーの一種か(死体だらけの沼底の描写がおぞましい)という印象は受けてたんですが、
言われてみればジャンルの特定に迷いますね…

464:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/04 02:58:26
西澤保彦あたりも書きそうな話ではあるな

465:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/04 07:29:01
>>462
サンクス

466:sage
11/02/04 17:59:40
どなたか教えてください。

・60年代か70年代の、米国か英国のTV映画。
・「決死圏SOS宇宙船」に似ていて、以下のようなストーリーでした。

  惑星探査に向かった宇宙船が不時着し、宇宙飛行士一人が生き残る。
  その惑星は、月が二つあることと、全体主義ということを除けば、ほぼ地球と同じ。

  宇宙飛行士は反体制派(?)の女性らにかくまわれ、技術者の援助で、ロケットの
  打ち上げ施設に潜入し、ロケットに乗って地球に帰ろうとする。

  しかし、戦闘になって施設は大爆発、宇宙飛行士は海に飛び込む。
  ずぶ濡れの宇宙飛行士が夜の海岸にあがり、ふと後ろを振り向くと、やはり
  月は二つ昇っていた。

  ちゃちなTV映画でしたが、ラストシーンの寂しげな宇宙飛行士の姿が忘れ
  られません。



467:466
11/02/06 11:00:30
466ですが、映画の題名リストを片っ端からあたって、自己解決しました。
月は「二つ」ではなく「三つ」が正解でした。
URLリンク(palladion.fantasia.to)

1973年のアメリカ映画で、邦題は「惑星テラ」or「SF宇宙船帰投せず!/惑星テラ不時着の恐怖」
で、原題は「THE STRANGER」or「STRANDED IN SPACE」。後者の題名でyoutubeにもありました。


468:358
11/02/06 15:08:18
ヤフオクで落として確認。358は、確かに小松左京原作「宇宙に逝く」でした。
30年たって再読してみると、、、やはり記憶の美化は進んでいましたwが、
大筋は記憶通りでした。401に感謝感謝。


469:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/08 23:00:43
本当、このスレには神が沢山いるな


470:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 03:47:44
なにか儀式のようなおまじないのようなものを好む人達の国の話で
(儀式は仮に名前を「よいとこせ」とします)
毎日のように国民は寄ると触ると「よいとこせ!よいとこせ!」としていました。
ある日何かがあって国民全員でよいとこせをしたら国全体が揺れ出して
とうとう「よいとこせ~~~!!」っと飛んで行ってしまいました。

という話だったと思うんですが、心当たりがありましたら教えてください。
私が読んだのは15年くらい前ですがその本(短篇集か薄い雑誌?)
は親のものなので、発行されたのはおそらく20~35年前だと思います。

471:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 06:56:02
>>470
猪俣亜紀子「はっはっはっ」
講談社文庫のショートショートの広場1に収録されてます


472:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 09:38:22
>>469
きっと千人規模の調査機関が動いている

473:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 15:40:10
>>471
ありがとうございます!!嬉しい、これでまた読めます。
>「はっはっはっ」
しかし全然違いましたね…

474:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 16:17:31
もう何十年も前に読んだきりで、まったく細かい点は覚えてないんですが・・・。

主人公が平民で、銀河帝国みたいな文明の進んだ帝国の皇女と色恋になって、ドタバタするようなコメディ色の強い(ラブコメ?)SFなんですけど分かりませんか?

シリーズ化していたような気もするんです。
雰囲気は、日本のラノベ、アニメみたいですが、たしか海外作家。

これだけでは特定は難しいと思いますが、できるだけ挙げていただければそこからさらに絞りますので。




475:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 16:50:31
>>473
同じ短編集に収録の「DOY(ドゥーイ)」と若干混ざってる感じがします。
同じ本に入ってるので読めると思いますよ

476:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 17:10:45
>>474
スター・キング
スター・キングへの帰還
だったらどうしよう。でもドタバタはしてなかったか。

477:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 17:17:21
ハインラインの「栄光の道」っぽい。

478:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 19:44:01
「栄光の道」ってそんな話だっけ?
ローマーの「銀河のさすらい人」がそういうのではあるが
ドタバタしてるがシリアスだしなぁ…

479:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 20:35:14
星界みたいな海外作品ねぇ...。
わからんなぁ。

480:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/10 21:12:47
ようこそ女たちの王国へ

ごめん嘘

481:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 00:54:39
そもそも海外SFでラブコメ作品なんてほとんど見かけないような気がする。
キース・ローマーの〈混線次元シリーズ〉はラブコメっちゃあラブコメかもしれんが、
進んだ文明じゃないし、最終的にくっつくのも皇女じゃないからなあ。

482:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 12:35:28
適当に答えてみる
ピアス・アンソニーのクラスター・サーガ?確か『オーラの王者』が第一部巻

483:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 14:09:04
古典スペオペの王道のような気もする、しかし、具体的に挙げようとしたら
何故かジェイムスン教授しか思い浮かばないオレは氏んでいいw


484:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 15:00:29
ラノベっぽくてドタバタっぽいならクラッシャージョウって気もw

ただ日本の作品だし、相手は帝国の皇女じゃないし

485:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 16:34:12
この本を見た記憶がある人、どんな些細な情報でもいいから教えてください
背表紙だけしか分かりません(赤で囲んだ本)

URLリンク(www.gazo.cc)

486:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 18:29:06
>485
左からフィニィ「時の旅人」、問題の本、クロウリー「法の書」、最後は三浦明博「滅びのモノクローム」?
みたいだけど、問題の本は全然読めないね。
タイトルの装飾として生き物がまとわりついてるのかな?
この写真の出所とかわかると推測しやすくなるかもしれんが、、、
ここにはエスパーがいるから大丈夫か?

487:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 18:39:03
キングのダークタワー(ガンスリンガー)の
最初のハードカバーかと思うんだが
背なんか画像検索でも出てこないから確証なし

488:485
11/02/11 19:17:12
>>486>>487
某アニメーションの1シーンで俯瞰した本棚の写真がこちらです
たぶんSFなのではないかと推測しています
わたしにはアンテナの付いた宇宙人のように見えるのですが定かではありません。
気長に情報を待ちます、よろしくお願いいたします。
URLリンク(nukoup.nukos.net)

489:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 20:18:13
もしかしてこの写真にある本全部のリストを作ってるの?
それだったらすごいな。

490:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 20:21:53
>>484
仲間の女の子ってもともとどこかの王女だったと思う<クラッシャージョウ
1作目で知り合って2作目から押しかけ女房的に仲間になったんじゃなかったっけ

とすると>>474は海外作家かもってところ以外はクラッシャージョウにはまるね


491:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 20:34:16
クラッシャージョウは今考えると駄作だったなあ。
中学生の頃は面白いと思って読んだけどさ。

492:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 20:35:13
ザ・朝日ソノラマって感じだった

493:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 22:14:42
>>488様、携帯で見られるようにお願いします。
図書館司書に聞いてみますので。

494:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 22:24:51
>>493
無理。PCで見ても全然読めない。そもそも字が見当たらない。

495:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 22:41:34
>>488
某アニメ、じゃなくて何か書けよ。
脚本家か監督の趣味だろ。そっちから探った方がはやいぜ
絶対言及してるから

496:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 23:30:30
>>485
眉村卓の「いいかげんワールド」かと思ったけど、ちょっと違った。
真ん中は剣を掲げた若者が岩に足をかけてるんだけど、両脇の模様はないな。
大きい書店か図書館で小説の棚を眺めてきた方が早くないか。

497:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/11 23:33:49
ここでスレ民にタイトル探させて、アニメ板の本スレで「俺が見つけました」と書き込むというパターン…

498:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 01:15:53
>>485
背表紙の上部の所にあるマークがモアイ像のように見えるな
何かシリーズ、全集のうような気が

499:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 01:24:05
検索したらハルヒじゃねーか…なんで某アニメとかぼかすのw
URLリンク(2bangai.net)
元画像も貼れよ
URLリンク(viploader.net)

500:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 02:38:46
アニオタきもいれふ(^q^)

501:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 02:53:31
ハルヒ自体は読んだことも見たこともないが、それなら
「長門の100冊」とか言うのに含まれてるんじゃないの。

502:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 02:59:53
ハルヒ普通におもしろいよ。
ビデオ借りてくる値打ちはないがテレビでやってれば録画して見たら消すぐらいの価値はある。

503:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 03:05:22
>>488
ん~おれも宇宙人にみえたw

504:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 06:38:25
昔図書館で借りて読んだSF小説なんですが...
核戦争後の汚染された街に男が1人だけで住んでいる。外部は放射能で汚染されている為、
外を出歩くには宇宙服みたいなスーツを着用する必要がある。
そのうち、スーツに身を包んだ女1人と男1人が別々に現われる。次第に骨肉の争いに。

みたいな内容でした。出だしは、士郎正宗のアップルシードの始まりに酷似しています。
分かる方いませんでしょうか?

505:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 11:26:46
昔というのは何年前

506:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 11:46:41
25年位前です。小学生だったので、子供でも読めるライトSF?みたいな感じだったかも。

507:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 12:16:11
骨肉の争いというと親族同士の争いのことだが、兄弟とか親子ってわけじゃないんだよね?

508:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/12 13:07:34
誤用しますた

509:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/14 03:59:53
読んだのは小学生のころ、多分13~4年前、だったと思います。
書斎の本棚に入っていたため父(か祖父)の本?古めの本でしょうか。
ホラー?こわいはなしの小説で、装丁はハードカバーで、
赤とか黒っぽい色だったような。なかみには挿絵もあった気がします。
舞台はほとんど西洋だったと思いますが、オムニバス形式でした。

覚えている話の一部は、
「骨か何かがはいった匣があり、遺言かなにかで開けてはいけないと
言われている。匣を開けてしまうと強い風が家の中を吹き抜ける様な描写。
匣を閉めておさまる。」
「悪魔と踊り続ける?ようなはなし」
のふたつです。
子供向けの本なのかそうでないのかも分かりません。
よろしくお願いします。

510:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/16 07:51:15
あてずっぽうで
国書刊行会 真・ク・リトル・リトル神話大系

511:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 01:07:19
読んだのは5年以上前
新書サイズだったような気がします
短編集
なんとなく覚えてる話はこの二つですが、記憶違いもあるかもしれません

病気をしたときの変えパーツにするため、クローンが作られている世界
女の子がオリジナルのお婆さんのために殺されることになり、男の子が女の子を助けるためにお婆さんを殺す
劇か何かをやっているときに男の子と女の子の足が触れあって、でもお互い離さなかった、というシーンがあった気がします

シェルターか何かで暮らす兄妹と友達が、外の世界を見に行く話
外には朽ち果てかけたビルなどがあった気がします
エアカーテンか何かをくぐって外に出る描写があったような

よろしくお願いします

512:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 01:14:41
25年ほど前に読んだ2冊の漫画のタイトルがわかりません。
ものすごくうろ覚えなのですが…

1つは、「宇宙船の操縦者が彗星か何かの特殊な宇宙線だか
放射線の影響で超能力を身につける」、みたいな内容だったと
思います。

もう1つは、人に取り付いてキノコのようにしてしまう宇宙人の話で、
最後は主人公がブランコに座ったままキノコみたいになって
いたように記憶しています。
これを読んだあとしばらくキノコが食べられなくなりましたw


心当たりのある方、よろしくお願いします。


513:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 03:02:34
>>512の後のは「侵略円盤キノコンガ」だと思う。
多くの少年少女に同じ衝撃を与えたカルト作として
ちょいちょい復刊されたりする。

514:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 13:12:56
>>512さん

ありがとうございます!
まさにそれです!!

子供の頃、古本屋で立ち読みして心に焼き付いていました。
電子書籍で手に入るようですが、まずは古本で手に入らないか探してみます。


もう一つのほうは大雑把な設定しか覚えておらず、しかもありがちな
設定だけに見つかるかどうか…


515:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/18 13:14:35
>>514

>>513さん でした。

ごめんなさい。



516:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 08:59:42
どなたか教えてください。

20年以上前に小学校の図書室で見たものなんですが、
過去にタイムスリップした男が捕まって殺されそうになるが、
日食を利用して迷信深い過去の人を脅したりして地位を確立、
その後王様か誰か、偉い人とお忍びで出かけてトラブルに巻き込まれるが、
彼が設置した通信網と自転車部隊のおかげで難を逃れるとか、そんな話です。

日食の件では、日食の起こる日がわかっていて、「明日太陽を消してやるぞ」みたいな感じで見張りに伝えたら、
じゃあ処刑を早めようという事になったんだけど、見張りが主人公に教えた日付が間違っていたので
ギリギリ助かった、というような感じでした。

517:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 09:06:56
アーサー王宮廷のヤンキーでねえかな

518:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 09:10:02
小学校なら「アーサーと会った男」みたいなタイトルのジュブナイルにアレンジしたのが出てたと思うんで、
そっちかもな


519:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 09:31:48
>>517-518
まさにそれです。ありがとうございました。
タイトルで言えば518さんのほうでした。

520:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/19 11:15:59
>>321 のヒントになるかも知れないものをTwitterで発見したので貼る(適宜改行誤字ママ)

> そういえば、小学生の頃「ある男が突然奇跡を起こす力を身につけて、
> 時間を止めるつもりで地球の時点を止めたら強風で世界が壊滅した」
> という絵本を読んだ記憶がある。小学3年生か4年生の頃。

> その後、そのストーリーはH・G・ウェルズの短編
> 「奇跡を起こせる男」(だったっけ)のストーリーだったということに気がついたのは
> 福島正実編のアンソロジーの古本を集めていた大学生の頃。

URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)

『時間を止めると自転が止まる』という無茶な理屈が似てると思ったんだけどどうかな


521:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/20 01:16:50.95
そういやアレクサンドル・ベリャーエフの短編「宇宙の神秘」も
地球の自転を止めると謎の理屈で世界が破滅する話だったな

けど宇宙人は出てこなかったから違うか

522:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/21 17:28:27.74
20年~25年前ぐらいの映画だと思うのですが 何というタイトルだったのか忘れたので分かるかた教えて頂けないでしょうか?
昔なのでビデオテープだったのですが 1つのテープに3作品入っていて 映画の始まりにインディアンみたいな人が本を子供達の前で開いてストーリーが始まります。
3作品全部は覚えてないのですが その中の1作品の内容はエロ本に緑色のドロドロの液体がたれてエロ本に写ってた女の人が本から出てきてキスミーと迫ってくるという内容だったと思います。
小さい頃だったのでよく覚えてませんが1番2番3番と何作あったか覚えてませんが続編だったと思います。誰か知っているかた教えて頂けないでしょうか?

523:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/21 17:55:32.08
>>522
『世にも不思議なアメージング・ストーリー』という短編ドラマシリーズ
日本において映画番組枠に出す場合、数話まとめてオムニバス形式で放映される
レンタルビデオでも同様の形態だと思う

524:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 09:23:47.57
>>523
ありがとうごさいます。
アメージングストーリーです。
さっそく探してみます。

525:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 14:29:40.70
>>461
ストルガッキー兄弟の『ストーカー』かな。違うかな。

526:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 14:36:22.88
>>418
ありがちすぎてわからないけど
有名なのはクラークの『都市と星』か

527:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 19:56:50.77
どっちも解決済みですよ。

528:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:09:07.23
誰がかいていたのか教えてください
かなり以前のモーニングで読みました

地球が温暖化で人類が絶滅していくときに
地球人の遺伝子を宇宙に脱出させて
地球は機械に存続を任せていくストーリーです
誰の作品か教えてください
もう一度読みたいです


529:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:29:31.53
>>528
Boichi、HOTEL

530:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:36:27.92
このSF小説のタイトルに心当たりのある方はいませんか?

知り合いに紹介された本なのですが、
読んだのは、30年ぐらい前で、海外のSF小説

内容は

・人類が滅亡した地球に、異星人の探検隊がやってきて
 細胞の細片を採集し、復元装置を使うと人間が復元される

・その人間は、ある程度の距離なら肉体だけで、単独航行できる能力を持った地球人で、
 人類が滅亡したのは、その航行能力を超える幅の宇宙嵐に対応できなかったため

・異星人が、惑星探知機をもっていることを危惧した復元された地球人は、
 異星人を自滅に追い込むための工作を行い、
 最終的に、異星人は宇宙船で太陽に突入する道を選ぶ

・異星人により復元された地球人は、異星人が自滅の道を選んだことを確認した後、
 異星人の宇宙船から脱出する
 
というような話らしいのですが、
紹介してくれた人も、著者やタイトルをすっかり忘れているみたいで、
ハインラインやフレデリック・ブラウンをよく読んでたらしいのですが、
この2人の作品かどうかも、ちょっとわからないみたいです
もしかしたら、短編とかかもしれないです…

よろしくお願いします

531:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:45:59.95
>>530
ヴァン・ヴォクト、モンスターもしくは怪物

532:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/22 23:54:35.38
>>531
こんなに早く答えが見つかるとは!
自分では、いくら探しても見つからなかったんです
早速、近くの図書館かどこかで探してみます
ありがとうございます

533:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 00:18:47.03
>>532
追記
『終点:大宇宙』という短篇集だと思います。

534:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 05:47:55.75
昔見たもうホラーマンガでどうしてもタイトルが思い出せません。
10年以上前かも、話の流れはこうです。

小学生の男の子と女の子が魚の入った水槽を持って歩いている→
よく見ると人面魚→気持ち悪いと言う→魚が跳ねて
排水溝に逃げる→「まーいいか」となり男の子の家に行く→
女の子がトイレを借りる→用を足した後に流した所からゴボゴボと音がする→
何?と覗き込んだ時に先程、排水溝に逃げた人面魚が勢い良く飛び出す→
女の子の口に入る(結構大きい魚)→
その時に人面魚が何か喋りながら喉を通り(たしか『気持ち悪い』と言った事に対して怒りを表しながら)
内臓を食うのが好きなんだ?みたいな事を言う→
女の子が後退りしながら手を腹部に当てる→ふとももから血が滴り→
男の子が心配になりトイレに行く→ドアが開くと真っ青な顔をした女の子が出て倒れる→
スカートの中から這いずり出てくる人面魚→男の子と2、3何か喋って男の子も襲われる→
リビングからの見せ方で廊下で喰われているのだろう(実際には見せないで)ピチャピチャと音を立てながら
『ククク』と魚が笑いながら終わるというマンガだったと思います。
雑誌で見たのでコミックが出ていればいいのですがどなたか分かる方いませんか?

535:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 16:09:54.98
20~30年前ぐらいで、ショートショートか短編。
星新一、筒井康隆、あるいはフレドリック・ブラウンが書いている様な作品。
男がナイフを手に入れます。そのナイフは、どのような物質でも切れます。壁に穴を開けると、別な風景が見れます。最後に自分の腹に穴を開けた様に記憶してます。
曖昧な記憶ですが、よろしくお願いします。

536:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 16:11:12.67
>>535
星新一「壁の穴」@「ちぐはぐな部品」

537:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 17:19:20.59
>>536
素早い回答ありがとうございます。
近日中に図書館に借りに行きたいと思います。

538:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 18:58:25.50
冷え冷えの冷蔵庫みたいな中で頭のてっぺんから何かを注入すると、何でも願いが叶う世界になる・・みたいな話だったと思う・・・なんて小説だか分かる人いるかな
恐竜みたいなのも出てきたな

539:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/23 23:12:03.37
>>529
ありがとう

なんかスッキリしました


540:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/24 02:46:10.48
>>538
ラッカーの「時空の支配者」かな?

541:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/24 13:10:20.07
>>540
それだ!ありがとう! 
今ちょっとググってみたら、ジャック・ブラック主演で映画化の話が・・なんてのがあって、
更に突っ込んでみたら見事ぽしゃってた・・残念だなぁ。

542:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/24 13:58:43.66
またこのスレのお世話になろうと思います

世界にモノがあふれてその分だけたくさんのごみが出るようになった。
主人公は毎日消費、消費でテレビや電話なども調子が悪くなるとすぐにゴミに出す。
ある日居間にあるドーナツを勝手に食べると体が動かなくなり倒れ、その横のテレビでニュースが人が増えすぎたので各家庭は子供を一人まで制限しそれを超える場合は処理するといった内容が流れる。

主人公は爆弾作りが趣味になった。初めは小さな空き缶サイズからはじめて徐々に大きさ、威力を大きくしていった。
そしてついに過去最高の大きさを誇るテレビ型の爆弾を作り、起爆装置をリモコンにした。安全のためこの爆弾は起爆装置でないと絶対に爆発しないようにしてある。
しかしある日そのテレビが母親によって捨てられてしまう。誤爆を恐れ早々に回収に行くと無事に見つかったようだ。
部屋に持って帰ってきて一息つくと足元からカチッと音が聞こえる。どうやらなにかを踏んだようだ。

という二本です。何の機会に読んだかも覚えていないのですがけっこうむかし(数年前くらい)に読んだものです。
よろしくお願いします

543:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/25 21:42:31.82
目にしたのは80年代後半くらい
SF的考証が行き届いた冒険活劇でした

太陽系外のどこかの惑星で探査機が遭難し、原住の知的生物に回収を依頼する
地表で地球人スタッフが直接(といっても気密服着用)交渉に臨むとき、
エアロックの操作を失敗し、地球型の空気を流出させてしまう
原住生物は苦しい目に遭い、怒る
エネルギー活動の仕組みが地球型生物のような水や酸素を主体としたものとは異なり、
酸素が毒になるらしい
地球人は、その惑星の低緯度地帯ならばなんとか生存できるが、
高緯度地方には行くことが出来ない

544:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/25 22:17:28.55
>>543
直接読んだことは無いから違うかも知れないけど
ハル・クレメントの「重力の使命」を思い出した

545:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:01:29.47
>>544
間違いないと思う
それにしても直接読んだことないのに、主題からは結構ハズれた描写からの診断で
当てるとかすげえな、おいw


546:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:29:08.50
作品の紹介からそれくらいわかる。

こういうので驚く人ってガイドブックとか目にしたことない人なのかな?

547:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:33:59.67
素直に賞賛を受け取れず嫌味までいってしまう人…

548:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:37:19.94
すてきっ!!!

549:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:39:42.10
>>546
SFのガイドブックなんて、いまや地層を100メートルは
掘らないと出てこないからな。

550:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 00:40:23.34
つーか『重力の使命』読んだことないって・・・
この板で、よく恥ずかしくもなく公言できるな

551:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 01:13:15.02
>>550
必ずレスがもらえる文章のガイドライン 28レス目
スレリンク(gline板)

552:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 01:51:21.91
>>550
『重力の使命』を読みたい、と思っても、簡単に読むことが出来ない状態にある
ことを認識すべき。

553:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 02:10:30.73
だからここでけんかすんなって。
ツンデレってこういう人のこと言うの?
俺も544はすごいと思った。

554:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 03:36:04.87
>>552
中途半端な昔と違って今は簡単だよ。
「重力の使命」でググってみなよ、オンライン通販してる古本屋がそこそこ見つかる。
強いて言うなら、決済に手間が掛からない為にはクレカがいるとか、まあ、決済口座に
ちゃんと残高がないとダメとか、お前ちゃんと相場チェックしてるのか?っていうような
値付けしてる店があったりとか、色々あるけど、少なくとも入手性は以前より格段に
向上してる。

555:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 07:41:52.17
タイトルだけは知ってるけど古そうだし今更感があって読む気しない

556:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:04:57.13
読んだことないって、のが平気で言えて恥ずかしくない時代

557:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:18:01.25
>>555
俺も昔そう思ってたけど、読んだらなかなかおもしろかった
地球人はメスクリン星へ降りてくるだけで、地球の情勢だとか、時代がもろに出そうな設定は出てこない

>>556
そっちのほうがましじゃないかな。

558:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:25:20.02
>>557
そうか。じゃあ読んでみようかな。

559:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:29:18.75
でも、古典にしろ新作にしろこれを読んでおけという作品は年々増え続けるばかりだろ。
長年読み続けているならともかく、年若かったり、なんとなくタイミングを失って
読み損ねたままということは別に恥ずかしいことではないだろう(勿体ないとは思うが)
あくまでも娯楽小説なのだから学問とは違って基礎の必修科目を押さえておかないと
次の段階に進めないとか他の理解ができないということは無いわけだし。

560:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 09:37:18.47
てゆうか、SFってSFで一括りにできるようなジャンルじゃないから、読まない
サブジャンルがあるのが普通だと思ったんだが、もしかして、SFと付いてれば
なんでもかんでも読み飛ばすのが、この板的デフォだったん?

ちなみにおいらはサイバーパンク系は読んだことない。

561:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 10:38:13.38
ハイペリオンみたいに序盤から括弧付のカタカナ語が溢れているSFは読んだことがない

562:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 11:02:50.28
わかる方がいましたら、ぜひ教えてください。

たぶん20年以上前、文庫(ハードカバーだったかも)で読みました。

人類は宇宙に進出しており、異星人と激しい覇権争いをしている。
一方、銀河の中心ではある種族が巨大な建造物をせっせと作っている。
人類や異星人の進んだテクノロジーは全てその銀河の中心にいる種族のおこぼれから得ている。

なんか巨匠の作品の気がして訊きずらいのですか、見つけられないのです。
よろしくお願いします。


563:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 11:08:42.02
>>558
オレ的には二番煎じにしかみえない『竜の卵』が必須科目扱いだし
今の目で比べてみると面白いかもしれない、まあ『竜の卵』もいい加減古いけどw

>>562
バクスターの、ジーリー・クロニクルのどれかじゃね?

564:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 14:52:20.10
古いほうが面白いかもよ
新しいのは設定が凝りすぎてわかりにくいのが多い

565:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 14:53:26.28
↓書斎は悪くない アンチwが全部悪い の一言レスが来ます

566:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 16:31:40.42
とても少ない情報からタイトルを検出されているので、ひょっとしたらわかるのかなと思い、質問させて頂きます
今から35年ほど昔に学校の図書館で読んだ話です
図書館は中学高校共同の図書館でした
海外の作品です
いろいろな超能力者がでます
そのなかに顕微鏡のように小さいものが見える目を持ち、それに対応したようにとても器用なても持つ能力者がいました
日常生活には支障をきたしていたと思います
それって超能力?と思った記憶があります
タイトルがわかりますでしょうか?
やっぱり情報が少なすぎでしたらすいません

567:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 17:52:31.27
>>566

なんとなく思い当たる所がなくもない作品を列挙してみる。


ステープルドン『オッド・ジョン』(1967年)
いろいろな超能力者が出てくる。どいつもこいつも日常生活には支障をきたしている。
その中に目のいい超能力者も出てくる。しかし手には言及がなかった気がする。

ハインライン『メトセラの子ら』(1976年)
手と視覚を改良された新人類が出てくるけど、生活には言及がなかったし
「いろいろな超能力者」は出てこない(テレパスのみ)

ラッセル『金星の尖兵』(1965年)
主人公が超能力者(テレパス)で、なおかつ顕微鏡的作業をするための特殊工具を作る商売をしてる。
ただし他に超能力者はほとんど出てこない。

568:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 17:54:47.36
>>562
「異星人と激しい覇権争い」以外は、フレデリック・ポールの「ゲイトウェイ」からはじまるヒーチー・シリーズかな

古典の話が出てたけど、「重力の使命」に影響されて「竜の卵」が生まれたとすれば、
ヒーチー・シリーズがジーリー・シリーズの元ネタだなぁと思うんだよね。
科学的知見の発展に合わせて、スケールも大ぼら的にふくらまされてる。

>>566
以下の作品のどれか?と言ってみる
オラフ・ステープルドン「オッド・ジョン」(ジュブナイル版「エスパー島物語」) URLリンク(d.hatena.ne.jp)
シオドア・スタージョン「夢見る宝石」「人間以上」(ジュブナイル版なし?) URLリンク(d.hatena.ne.jp)

569:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 19:36:01.61
>>566です
>>567>>568
「オッド・ジョン」「メトセラの子ら」「夢見る宝石」「人間以上」は小説の内容を憶えています
これらではなかったと思います
読んだような読んでないような気がするラッセルの『金星の尖兵』が非常に怪しいと思いますので、これを買って読んでみます
ありがとうございました

570:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 22:01:00.39
[いつ読んだ]
5年くらい前に

[あらすじ]
魔法学園もの。田舎の少年が手品師の中年に憧れ弟子入りしようとする。
彼は実は高名な魔術師で、学園に推薦してもらう。

[覚えているエピソード]
・盗人の吟遊詩人と仲良くなり仕事を紹介。
・サラマンダーを召喚して、力の象徴たる剣をもって契約する。

[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジー世界ですが、中世ヨーロッパが近いんでしょうか。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、淡い色合いの表紙だったイメージです。

[その他覚えていること何でも]
シリーズもので、タイトルには「魔法」と入っていたような気がします。

571:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 22:04:30.23
デブラ・ドイル「サークル・オブ・マジック」でした。お邪魔しました。

572:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/26 22:50:46.26
>>563 >>568

562です。
スティーヴン・バクスター、ジーリー・クロニクルの『プランク・ゼロ』、『真空ダイアグラム』でした。
早速買って読みます。(今、文庫ってこんな高いのね・・・)
本当にありがとうございました。



573:名無しは無慈悲な夜の女王
11/02/28 18:42:44.09
読んだのが小学校の図書室だったので恐らくジュブナイルSFだと思いますが、分かる方は教えてください。

小学生の主人公の部屋に、小さなUFOが飛び込んできて、中からハツカネズミそっくりの生き物が出てくる。
そのハツカネズミは死んでしまうか何かしてしまうが、その中から出てきた精神体が主人公にとりつく。
精神体が言うには、自分はUFOの操縦士で、エネルギー切れを起こしたために地球に不時着した。
UFOのエネルギー源を地球のもので代用しなければならないため、主人公に協力して欲しい……といった内容だった気がします。
エネルギー源というのはダイヤモンドで、途中で精神体は主人公が手に入れてきたハツカネズミの体にとりついていたと思います。
よろしくお願いします。



574:名無しは無慈悲な夜の女王
11/03/01 03:50:14.38
>>566>>569
まだ見てるかな
同じラッセルの「超能力作戦」にも
顕微鏡的作業をする能力者の描写があるよ


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