10/08/12 20:13:10
20年以上も前、小学生の頃に図書室で読んだSFです。
主人公は2~3人の地球人と動物型宇宙人1人。
主人公の一人は冒頭ではプールでサメかシャチかなんかと泳いでいた。(たぶん)
主人公たちは公募で選ばれた親善大使かなんかのようだが、
うち1人は宇宙人排斥主義者であるらしい。
(初顔合わせの時に、それとわかる衣装を着ていた。
また、自分を選べるものなら選んでみろと挑発的な事を書いて申し込んだようだ)
一方、宇宙人のほうは友好的主義を信奉しているようで、こちらも服装でわかったと思う。
もう一人いたとしたら、たぶん女。
この3~4人が何かのトラブルなのか課題の類なのかは忘れたが
中世レベルぐらいの文明の惑星で冒険をしつつ、絆が深まる、というような話。
宇宙人のやつは船に乗るときに木箱に入れて運ぼうとしたが、
海に沈んでしまい、死んだと思って悲しんでいたら
後から海底を歩いて追いついてきた。
六尺棒を武器にしていたような気がする。
こんなとこで、わかるでしょうか?