11/06/22 05:17:37.23 y8XSRDVi
>>765
すみません、またちょっと混乱してきたんですが
2次元の反発係数の式っていうのは、単に
1= -(vA衝突前-vB衝突前)/(vA衝突後-vB衝突後)
をx軸方向とy軸方向でやるのではなく、
衝突面に垂直な方向には上式、
衝突面方向には上式の右辺の最初のマイナスをどけたもの(衝突しないのと同じ)
をあてはめるってことで合ってますよね?
xyだと角度情報出てきませんし・・・。
780:ご冗談でしょう?名無しさん
11/06/22 06:06:17.26
>>779
765では無いけど、考えてるのは2次元弾性衝突だよね?
この場合は粒子間の相互作用ポテンシャルが具体的に分からないと
決まらない。相互作用ポテンシャルが分かれば衝突パラメータを
指定することで一意的に決まる。衝突パラメータというのは
衝突前の一方の粒子の速度方向が他方のターゲット粒子の中心からどれだけ
ずれてるかということ。
781:ご冗談でしょう?名無しさん
11/06/22 08:00:37.05
>>768
一意に分解できるというヘルムホルツの定理はソースが限定された領域にあることが前提になる。
つまりポテンシャルが無限遠でゼロ。
質問にあるような定ベクトル場は無限に広い並行平板コンデンサの内部の場で
これはソースが限定された領域にあるという前提に反する。
質問があってから本を読んで調べてみたんだが、こういうことらしい。
782:719
11/06/22 09:35:28.03 sIi4XdfB
>>772,775
微分と変分の違いはわかります。
でも微小仕事とかをdでなくδで書く意味が分かりません。
またδUなどはUの変化だとするとUを位置ベクトルrの函数としてU(r+δr)-U(r)ということなんでしょうか?
たとえばr=(x、y、z)とするとそれが∂U/∂xδx+∂U/∂yδy+∂U/∂zδzになる理由が分かりません。
Taylor展開した二次以上の項を無視しているように見えるのですがその理解であっているのでしょうか?