11/03/14 22:58:32.14
>>341,>>360,>>363
有難うございます。
これをまとめて見ると通常運転時の停止(定期点検など)での炉心冷却は、
以下の前提の下になされてきた。
(1) 炉心冷却装置のポンプなどの電源は自家発電、又は他所からの送電に依
存している。
(2) 原子炉自体は非常に頑丈に造られていたが、冷却装置などの周辺装置は
そうではなかった。
だから、今回の地震で損傷した。
今まで、原発はどんな大地震が来ても、平常に運用されるように設計されて
いると聞いていたけど、これを見ると、決してそうでもなかったと言うこと
か。