11/03/14 16:15:21.76
どうもメルトダウン派と臨界派とが競い合ってる?これってどうちがうの?順番の問題じゃないの?
①再臨界はこの際あんまり心配要らん
仮にホウ酸水が入らなくても、その場合は水が減っているってことだから、
減速材である水が減れば、核分裂は抑制される
これをBWRの負の反応度フィードバックといって、ヤバイことになっても臨界が起こりくい原理になってる。
②メルトダウンは原子炉の構造が融解して壊れてしまう事
臨界は核分裂が持続すること
メルトダウンしても普通は臨界にならないし、
通常運転中でも臨界を越えてる。
つまり全然別の事を混同して騒いでいるだけだよ。
BWRは基本的にメルトダウンしても臨界にはならない(設計上はw)
(今回の福島原発による爆発で)この原発自体の危機管理は万全だったの?万全に整えてて想像を越えてたのか、ちょっと舐めすぎてて安全面の意識が希薄じゃね?
工学部的な視点だけど、作られたものに対しては必ず設計というものがある
何年持つようにしようとかね、スーパー堤防とかあったでしょ、200年に一度の洪水にも耐えられるとかなんとか
でも正確に言えば300年に一度の洪水には耐え切れませんよってことを指してる訳
物事には常に想定、前提というものがあってそれを下に設計が行われる
その想定、前提といったものが津波と言うものに対してあまりにも軽率だったこと
そして今回のは1000年に一度というレベルらしいが、そのような設計水準ではなかった
そんな水準のものを作ろうとしたらお金が足りないからという理由で
そして元々の予定期間は10年かそこらだったが、コストを理由にその期間の延長をしてしまった
一番尊敬してる物理学者はだれですか?
①アルベルト・アインシュタイン。
功罪とかは別に、純粋に。
②ゴードン・フリーマン