11/09/03 23:57:47.61
改行しろ
854:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/04 00:00:41.92
>>852
電気力線が消滅しないことを示すのに結局連続的な電荷分布に対するクーロンの法則がいるんじゃ?
855:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/04 00:08:13.11
直感でよろしいでしょ
球の表面積はrの二乗に比例
電場はrの逆二乗に比例するとして
電気力線の定義を考えれば離れた場所に他に電荷が無い限り結局全体で増えも減りもしない
856:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/04 00:11:22.48
離れた場所って強調したのは>>839の場合を考えたからな
857:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/04 01:00:45.03
>>841
連続的に分布している電荷を微小片に分解して、一つの小片が
微小体積dVにρdVの電荷がいるので点電荷と同等と考えて、
その微小電荷の作る電場について∫E・ndSを計算すると、
ρdV/ε0になる。
後は重ね合わせの原理を使って全部足す。
858:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/10 21:45:27.13 dcsP3p6c
>>841
詳解電磁気学演習(共立)の第1章〔6〕の辺りに計算が載っている。
859:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/10 22:26:32.34
メコスジヤローの冒険
860:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/18 23:33:37.08
保守
861:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/24 23:24:52.86
理想変圧器で一次側の電源電圧Vに対して一次側のコイルに誘起される電圧をEとすると
EってVに対して逆方向の電圧なんですよね
教科書を見るとベクトル図でこの二つが同相になっているのですが何故でしょうか
862:ご冗談でしょう?名無しさん
11/09/25 09:08:09.79
教科書を見てみないと判らないが、
1次側と2次側の線の巻き方で同相になったり、
逆位相になったりするんじゃないの?
863:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/03 00:51:52.34
ここで聞くような質問じゃないかも知れませんが質問させてください。
ラジオの部品のバーアンテナっていうのはなぜアンテナになるのでしょうか。
単にコイルにフェライトの芯を入れているだけに思えるのですが。
インダクタンスが大きくなるとか、Qが大きくなるというのはわかるのですが、アンテナになるというのが良くわかりません。
もしスレ違いならお許しください。
864:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/03 01:02:07.54
>>863
本来の意味のアンテナではなく動作としてはトランスなんじゃないかな?
865:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/03 01:52:46.17
>>863
アンテナとは結局電磁界を拾うもので、今言ってるバーアンテナは
フェライトを通過する磁界(磁束)を電圧に変換する役割になっています。
アンテナとは言いますが、目的別呼称で、ものはコイルと同じです。
866:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/04 22:23:45.51
トランスやコイルとして動作するとして、感度が上がるのはなぜなんでしょうか。
867:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/05 00:28:10.37
フェライトを入れると透磁率があがり、同じ磁界下でも、コイルに鎖交する磁束が大きくなるからです
B=μH
868:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/05 00:49:35.62
>>867
その磁界は受信する電磁波の磁界なのでしょうか
869:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/05 00:51:08.52
>>868
そうでなければアンテナとして機能しませんね。
870:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/05 21:02:20.41
>>869
やはりアンテナとして機能するのでしょうか
871:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/05 21:10:25.44
>>870
納得されていないようですが、疑問点はなんでしょうか?
アンテナとは、電磁波の電界あるいは磁界の変化から、電圧あるいは電流
の変化としてエネルギーを取り出すものです。
872:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/05 22:42:23.76
>>871
単位体積あたりの電波のエネルギーは磁性体の有無に関係なく一定だと思います。
磁性体があることにより効率よくエネルギーが取り出せるのでしょうか。
それとも単にバーアンテナの大きさの分、大きなエネルギーが取り出せるのでしょうか。
873:ご冗談でしょう?名無しさん
11/10/05 23:02:36.93
>>872
空間に存在する単位体積あたりの電磁波のエネルギー(ここでは
わかりやすいように磁界としてのエネルギーとしましょう)
は基本的に「一様」です。
でも、それはあくまで「透磁率μが一様」な空間においてです。
透磁率は、その名の通り、磁束の通りやすさを表していますから、
透磁率μ0の空間に透磁率μの磁性体を置くと、ちょうど電気回路でいう
並列回路のように、透磁率の大きい(言い換えれば磁気抵抗の小さい)
方へ磁束がたくさん流れますね。
一般に、μ0<μ(真空中より磁性体の方が透磁率が高い)ので、
フェライト(磁性体)のコアをコイルの中に入れると、
空間に分布する磁界による磁束が効率よくコイルの中を通るように
なります。(磁束密度B=μHが大きくなる)
そのため、空間からエネルギーを取り出す効率が上がります。
コイルの断面積Sを大きくしても磁気抵抗は小さくなるので、
より磁束を誘い込むことができます。
「磁気回路」で考えてみると、幾分わかりやすいかもしれません。