11/02/25 15:06:57.73 24uQ6RGl
では、具体的には、どうやるか?
その方法は、私にもよくわからない。
ただし、多項式を適当に仮定して、定数を適当に仮定して、現実の実験事実に合うようにすればいい、とは言える。
なお、その前提は、次のことだ。
「調和振動子をモデルとする」(たくさんの量子がバネで結びついたモデル)
「超球理論をモデルとする」(量子は質点でなくて球である)
この二つのうち、前者だけなら、すでになされている。
ただし、後者のように「有限の体積をもつ」という形では、まだなされていない。
(そんなモデルは、超球理論以外にはないからだ。)
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というわけで、ノーベル賞が欲しい人は、上記のことをやるといいだろう。
「ライバルに出し抜かれないか」という心配もあるかもしれないが、たぶん、大丈夫だろう。
本文書を見ている人は、ごく少ないし、たとえ見ても、実際にやる人は、0人か1人ぐらいしか、いるはずがない。
私の見込みでは、0人である。(どうせ超球理論を理解できっこないから。)
もしあなたがやれば、「世界で唯一の研究者」として、新分野を開拓して、歴史に名を残すことができるだろう。
そして、そのための技術は、たいしたことはない。計算機科学では初歩的なシミュレーション技術さえあればいい。