11/08/09 16:37:53.98
最近になってCERN研究所の早野氏の冷静さに疑問視を抱くようになった。
日本の状況は勇気ある本物の科学者なら怒りに声を荒げて当然な事態なのではないか。
病身の妻を抱える東大児玉龍彦教授や、子供らの未来を心配する早川教授がそうしているように。
早野氏が長崎大の山下や陰湿な下道國のように事実を捻じ曲げたことは
一度もない。彼は世界的物理学者であり才能がなくて放射線や原子力でメシを
食っている寄生虫ではない。だが彼の冷静さが日本の将来を危うくする可能性を私は感じる。
涙を流し辞任の小佐古氏や怒り露わな児玉龍彦教授。
時にヒステリックな噴火学早川氏。いまや感情的な科学者だけが信用できる。
へらへら安心を語る者は歴史の審判を受けるがいい。口当たりの良いことを言いい
私の家族を死の淵に誘った者は決して許さない。
早野氏への不信の根拠は、米の汚染について楽観的なこと。
またストロンチウムやプルトニウムなどの核種は、重くて飛ばないとの断定だ。
なぜか柏からコバルトが検出されている。
飛散の原因が炉内ではなく、燃料プールだった場合は。
それに早野氏は、早川氏と違い、セシウム牛の拡散を予測できなかった。