11/05/14 19:50:37.63
(※.9)
URLリンク(plixi.com) 3号炉を核爆発で(マテ
>【3月14日に3号機で核爆発は起きてない】
> 福島第一の放射線モニターで検知されず,当時北風にもかかわらず,
> 福島第二でも検知されていない.こんなに「こっそり」と核爆発は起こせない
(3月14,15日に第一原発敷地外で感知された空間線量は、爆発でなく、ベントによる)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
不定期通信 : 3月14、15日に二号機で何が起こったか? (1)
...14日午後から15日の朝にかけて、下図に示した4地点での空間線量率を...
(図)
第一原発から約20km離れた第二原発で第一波の放射線が感知されるのが、15日の午前
0時であり、第二波のピークが同午前2:30分、第三波のピークが同午前4時である。午前
0時の福島原発近辺では、地表の測定で、無風か1m/s程度の弱い北風しか吹いておらず、
第二原発にたどり着くまで2時間程度はかかっていると推定される。
二号機において、爆発があったと報告されているのが、午前6:15分であるので、この
放射性物質の放出は明らかに爆発によるものではない。 ←
6:15分の爆発による放射性物質の放出は、第一原発敷地内では甚大な線量を発生させて
いるが、周囲ではこの爆発に由来すると考えられる空間線量の増加は私が調べた範囲
では見つけることが出来なかった。つまり、気体状態で放出され関東一帯に広がった
放射性物質は爆発に由来するものではなく、それ以前の何かによって放出されたものである。 ←
URLリンク(blog.livedoor.jp) (2)
...福島第一原発からは、3月14日の深夜から15日の早朝にかけて、気体状の放射性
物質の大きな放出が3回あったと考えられる。これが関東地方で3月15日に認められた
空間線量の増加の原因
...この放出された放射性物質は、当時の弱い北風に乗って、福島第二原発周辺をそれ
ぞれ15日の午前0時、午前2:30と午前4時頃に通過している。
一方、福島第一原発ではドライベントが15日の午前0時頃から数分間行われたと報告
されているが、これによる放射性物質の放出ピークは、当時の風速から考えると福島
第二原発を午前2:30に通過したもの...