11/01/19 19:28:33
みなさまありがとうございました
私の思ってるのは、市街の騒音や室内の雑音、震度0の振動、
また分子の持ってる熱エネルギーなどを何とかできないかな、と思っていたのです
もっとぶっちゃけて言うと「寒いのにこの周りの振動(=騒音、知覚できない震度0の地震など、広範囲にありあまっている熱量)で
何とかあたたまることはできないか」と思っていたのです。
その後調べましたところ、音の持っている熱エネルギーはかなり少ないようでした
(逆に言うと人間の耳がいい。ジェット機のエンジンの側にでも置けばもう少し効率的なのでしょうが、
破損を考えればとても実用的ではありません)
逆に考えて、熱を音に変えて排熱すれば?と思えば、最近ではすごい研究が進んでいるようです。とっくに先を越されてました。熱音響技術というらしいですね。
なんかこれすごい低コストで有効そうなんですけど、どうなんでしょう?これが本当なら国が補助掛けていい気がするんですが・・そうでもないんでしょうか
URLリンク(ctt.doshisha.ac.jp)