11/10/26 21:50:15.26 BgPzhr8R
>>857
反論ありますか?
一対婚(一夫一婦制)が確立された農業生産の時代、家庭とは農業を営む生産体であり、
女性も男性と同じだけ働いていました。 近代、家庭は消費の場となりましたが、
生産を失った場で、まともな子供が育つのでしょうか?
労働を捨てた場で、女性は本当に安定し、成長してゆけるのでしょうか?
原始共同体では、男性が集団を統制し防御する役割を果たしたのに対し、女性は集団で子供を育てました。
過酷な自然の下で闘う男性に守られ、その男性の役に立つように生産活動を含めて尽くすことによって、
女性は精神的にも充たされ、男たちも闘いの本分を全うできたのです。
集団を率いる真に強い男性の下でこそ、本来の女性の能力が充分に開き出されるのではないでしょうか。