11/08/28 23:04:26.80 8JcWSqM7
>>504
>めぞん一刻の五代くん「あなたをひっくるめて響子さんをもらいます。」
あとここな。
要するに浪人するわ、三流大だわ、大学出てもフリーターで、キャバレーの呼び込み
やるしかない五代と、一流大卒、親は親族は大企業経営、未来が約束されている身の上で
お気楽にテニスインストラクターで、女性生徒の垂涎の的である三鷹。
身の程といってはあれだが、一点の非もない三鷹に比べれば、中古(嫌疑)でも致し方ない、
このチャンスを逃せばソコソコの美人になど縁がない五代はそう言うしかない。
双方結婚して1年後、つうあたりで終わっているマンガだから、その後は読者の「こうあって欲しい」
願望にまかせてフィナーレだが、その後五代が就職した保育園の保育死なんぞ、30超えても
手取り30万に届かないだろう。そんなので子育て、マイホーム・・・前旦那のアパートなんぞ
いつまでもいられないから、借家住まいだが、犬の惣一郎はそこで保健所行きか、誰かに
貰われるしかないだろうな。
まぁ、響子は生活苦であっという間に爪に火をともす生活で老けただろう。
一方、まだ幼さの残る段階で結婚した三鷹の嫁は、何不自由なく専業主婦として過ごし、同じ
お嬢様学校の友人と優雅なランチでも食らいながら40近くまでルックスのピークスペックを
保って同窓会でもやったら、誰が勝者か敗者か歴然とした事だろう。
めぞん一刻の設定ですら、これだけの明暗がわかれるのが中古結婚というものだな (ワラ
( ´-`)y-~ ~