11/07/18 08:37:33.68 bvAe6uFd
>>555=474
お客様が感じる怯えも、夏の風物詩であるお化け屋敷も
仕組みはあまり大きく変わりません。
「この先何があるのだろう、何が出てくるのだろう」という
不安があるからこそ、人は未来に対して不安を感じ、
暗闇の中でお化けを怖がるのです。
マスターはお客様方の不安や恐怖を取り除くことはできません。
ただ「お客様と一緒に、不安や恐怖と上手に向き合う
方法を探していく」ことしかできません。
お客様が怯える対象を見つけたのなら、その次は「どうやって
それと向き合うか、つきあうか」を探してみませんか?
>>556=561
つc▼^
 ̄
ほかのお客様からもお話がありましたので、マスターは
別の角度からお話をさせていただきます。
マスターは「ココロの赴くままに行動しても、あまり大きな
けがはしない」と考えています。もちろん小さな擦り傷ぐらいは
できる覚悟も必要です。それと同時に、お客様が感じている
不安もまた、意識にはあがらない「ココロの叫び」だと思います。
そういうときはどうするのか。お客様が考えられる範囲での
「現状を延長した未来」を考えてください。その未来の自分が
この人と一緒にいられるかどうか、自分が幸せであるかどうか。
それをできる範囲で想像するのです。言い換えれば「今の自分では
わからない答えを、未来の自分に考えてもらおう」というものです。
すでに答えを出されていらっしゃるようなので、遅きに失した話ですが
マスターはこういう考え方です、とお伝えしておきます。