11/10/09 14:22:08.68
>>356
欧米人は昔からキリスト教徒が多かった。
キリスト教徒はとって、神は世界に遍在する唯一絶対の普遍的な存在。
欧米人の多くが、神の存在を信じ、この世界は神が作ったと信じ、
この世界の秩序は神が定めたと信じていた。
そして、神の言うとおりにしていれば、ちゃんと生きていけると信じていた。
これは、神に対する信頼であり、依存である。
この「神に対する依存」が「神に対する信仰」と呼ばれているもの。
そして、キリスト教徒である欧米人はみな神に依存=信仰していた。