11/08/09 14:12:10.37
信者は、神の全知全能性を妄信(=根拠なく信じる)し、神に溶け込み一体となることによって
その精神が安定するのです。
信者の正しさは神が支えています(と信者は信じています)。
この構造は依存と同じです。
母親に対する依存においては、母親を全知全能と思い込み(=妄信)、母親の事を疑う事はありません。
母親の正しさを信じ、母親の言うなりになる。すべては母親がうまくやってくれるので当人は言いなりなっていれば
安心で、言うなりになって生きることによって当人の精神は安定し、安心して生きていくことができる。
当人は母親と一体になることによってその精神が安定します。
当人の正しさは母親が支えています。少なくとも当人からはそう見えます。