10/06/14 07:36:50
>>111
それは心理学的考察の対象なのかな。
どうそれを考察することが心理学的なのか、想像が湧かない。
それは通常は、人がそれを自覚的になす行為はむしろ社会学的考察になるんじゃないか。
社会学的考察から心理学的考察になりうるのは、それが非自覚的なものであるときだと思う。
例えば、プライベートスペースというのが有名だけど
ありふれた社会での人の行為としての、電車内で席の取り方でその人のプライベートスペースがわかるというもの。
これは人がそのような行動をすることが社会学的に調査判明され、
それが無意識・非自覚的であることから、心理学的考察の対象となったもの。
だから同様に死を目前にした場合の考察も、何かしらそういうものがないと心理学的考察をしようがない気がするんだな。