11/10/28 21:33:37.61
百歩譲って「男性は150ミリシーベルトで『精子の減少』という健康上の被害が生じる」「女性の被害は不明」だとしよう。
だからといって「男性に線量計を持たせて150ミリシーベルトを超えたら退避」「女性は派遣しない」などという処置には至らない。
何故なら服務の宣誓があるから。
「明らかに危険」だろうと「危険かどうか不明」だろうと、【何ものをも恐れず】職務を遂行しますと誓っているのだ。
警察官は危険を理由に職務を放棄するわけにはいかないのだよ。
つか、最初に原発に警察官が突入した時、すぐに引き返してきたよな?
線量計が100ミリシーベルトを超えたから、ってな。
で、すぐに国の暫定上限値が250ミリシーベルトに引き上げられて今に至る。
おいおい、150ミリシーベルト超えないように作業するって、また国民から「ヘタレ」って言われるぞw
殉職警察官が津波が押し寄せているのに退避せずに市民を誘導した理由:服務の宣誓
男性警察官が健康に被害が生じると分かっているにに原発に派遣される理由:服務の宣誓
女性警察官が健康に被害が生じるかもしれないのに原発に派遣されない理由:・・・・?
誰か答えがわかる方、お答えくださいwwwwww