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黒木やテレ朝は、頑なに刑事告発を忌避したがために、事件をイビツな方向に歪めた。
本来、黒木を含めた容疑者サイドやテレ朝は、恐喝未遂事件で何か言い分があるのなら、
刑事告発すれば良いのであって、梢Aを晒し者にする必要などないのだ。
被害者は未成年だろうが名前を晒される。黒木やテレ朝が『同姓同名の別人』と
声高に叫べば叫ぶほど、梢Aの名前と権利を安売りしているのである。
刑事告発の代わりに晒し者にされた梢Aがどうなったか。
本来の居住地と名前と交友関係を失い、一見にはわからないように生きているそうだ。
黒木やテレ朝が残した爪痕は、彼らにとって利用価値のある者ほど、酷く生々しい。
結婚して子どももいる勝幸の弟も、その爪痕に悩まされていることだろう。
まして、被害者不在の反権力運動に飲み込まれつつあった梢Bの遺族に残した爪痕は、
どんなに償っても償いきれるものではないのだ。