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2011年05月30日 22時45分19秒
脳内妄想ダダ漏れの危機か、思考を読み取る手がかりが解明される
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研究の当初の目的は「てんかんが起こる原因の発見」だったのですが、Leuthardtさんはその追及と同時に、発話内容を形成する脳のある部分を観察しました。
被験者たちは「oo」「ah」「eh」「ee」という4つの連続した音を発音するように求められました。被験者がその音を発する際、研究者はそれぞれの音に対応した4種類の電気信号を確認することに成功。
この4種類の電気信号だけで文章を形成するのは難しいものの、今後同種の研究が進展するきっかけとなるのは間違いなさそうです。