10/11/24 06:48:44
思考盗聴の中継チップ インプラントは、脳の中に埋め込む必要は無く、体のどの部分でも可能。
現在は頭皮にマイクロチップを差し込む方法がよく使われる。チップは、とげ程度の大きさにまで小型化されている。
参考 『思考盗聴』
①脳から出る電磁波を受信できる範囲に中継器を設置すれば、脳に電極を埋め込む必要はない。
②通信媒体は当然電波(電磁波)である。
③思考盗聴装置は遠隔地から電磁波を送って盗聴する装置ではない。ただし、入眠波を送って睡眠を
遠隔コントロールすることはできる。
④思考盗聴は結果として、個人のプライバシーの垣根を消滅させるが、思考盗聴の運用主体が国家ある以上、
個人情報やプライバシー情報の漏洩・流出を目的とする思考盗聴はありえない。
⑤思考盗聴装置を運用する国家が機密とするのは「個人のプライバシーの垣根の消滅」の影響の大きさに国家
自身がある意味「恐怖」しているからである。その内容は、開発において思考盗聴技術に到達した人にのみ、
機密保護対象者として、国家から明かされる。
したがって、国家が機密とする以上、「思考盗聴有る無い議論」はムダであろう。
思考盗聴装置があると主張する人は、他人がレッテルを貼りに来る前に「気迷い」と前置きでもしていた方が
無難である。
思考盗聴を行うためには、携帯電話の基地局のように対象者のいる地域に受信中継機を設置するか、携帯型の
装置を持って対象者を追跡し続ける必要がある。
受信範囲は基地局で150m程度(人体から出る低周波の到達範囲)。携帯局で30m程度と見られる。
(中継チップをインプラントされるとかなり伸びる)
したがって、思考盗聴の媒体である脳から発生する低周波電磁波を遮断するのは不可能に近いが、思考盗聴
されない為には、脳から発生する低周波電磁波の受信エリア外に出てしまえば良いということになる。