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警視庁公安部 活動の変遷 「催眠強姦はハルシオンから始まった」
ハルシオンは警察が取調べの際、被疑者に投与し思考力を奪い朦朧とした状態で自白に追い込む目的で使用されている
と言われる薬物だ。警視庁公安部の活動においても、この薬物は日常的に使用されてきた。
警視庁公安部は平成6,7年ごろハルシオンを飲食物へ仕掛ける工作に盛んに使用していた。当時のハルシオンの使用目的
は工作対象者の仕事の妨害、事故誘発、嫌がらせなど公安らしい使い方が主であった。
やがて「ハルシオン常用者はその副作用により就寝時、無意識のまま犯罪を犯す事がある」と言う事例がアメリカで
発表されると、「これだけハルシオンを飲ませたから、きっと何かやるに違いない」。これまで投薬工作を続けてきた
対象者の夜間の睡眠時の監視が重要な任務となる。その監視を行っているうち「眠らせておいて何かやるのは面白い」
「これが女だったらよかったのに」という現場担当者の欲望が高まっていった。
その監視はやがて睡眠時のさらなる工作に発展し、そのための対象者の睡眠状態の維持、さらに対象者の入眠誘導のため
の技術開発、新薬物導入と対象者を眠らせて活動する技術をさらに進歩させていった。催眠ガスもこの過程で導入された
ものである。この技術の集大成が男性からの精子催眠盗取(注)と女性の催眠強姦なのである。
米村敏朗公安部長がきもいりで開始した催眠強姦を、今でも研修として行い続けているのは、この技術をできるだけ多く
の公安警察官に習得させるためなのである。
催眠強姦は警視庁公安部のお家芸であり、現在、警視庁公安部が現在最も好んで行っている活動である。