11/12/03 15:03:17.81
>>462 兵法三十六計の第六計に声東撃西がある。
北九州の型枠工事会社会長射殺、物証乏しく１週間 許すな組織暴力
北九州市小倉北区妙見町の自宅前で、型枠工事会社会長・内納(うちのう)敏博さん（７２）が射殺された事件は３日で１週間。
福岡県警は、業界の調整役を務めていた内納さんを狙った暴力団による犯行との見方を強め、１００人態勢で聞き込みなどを続けている。
内納さんは１１月２６日午後９時過ぎ、知人男性の乗用車で妻とともに帰宅し、車から降りたところを狙撃された。
後ろから追いかけてきたオートバイの２人組の１人が突然、２発を発砲。うち１発が内納さんの首付近に当たった。
計画的な犯行とみられるが、物証が乏しく捜査は難航している。
業界関係者によると、内納さんの会社は、複数のゼネコンの１次下請けとして工事を優先的に受注。
内納さんは２次下請けに工事を配分するなど、業界では知られた存在だった。ある関係者は「立場上、
地元工事に介入してくる暴力団との交渉を求められたこともあったのでは」と推測する。
（2011年12月3日 読売新聞）