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東日本大震災以降、全国の警察本部庁舎で最も古い京都府警本部(京都市上京区)で勤務する職員らの不安が
高まっている。老朽化が進み、10年以上前の耐震診断で「震度6強で倒壊の恐れがある」と指摘されたにもかかわらず、
建て替えには150億円以上の資金が必要で、財政難の府から捻出できる見通しが立たないためだ。大地震が起きれば、
救助活動や治安維持の司令塔になる重要拠点だけに、有識者からは「一刻も早く耐震化すべきだ」との声も上がっている。
「もし京都で起きていたら、庁舎が大変なことになっていたかも…」
内壁の塗装がところどころはげ落ちた府警本部の一室。今月5日夜、和歌山県北中部を襲った最大震度5強の地震が
ニュースで報じられると、ある職員はこわばった表情でつぶやいた。
本部庁舎は、総務部など管理部門(約270人)が入る3階建ての本館や、捜査部門(約1100人)が入居する
6階建ての別館などで構成される。本館は、京都御所で行われた昭和天皇の「即位の礼」(昭和3年)に合わせて前年の
昭和2年に建設。半円アーチの西玄関が有名な歴史的建造物で、日本建築学会の「日本近代建築総覧」にも掲載されて
いる。別館は昭和49年に建てられた・・・・・
産経msnニュース 2011.7.16 14:17
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
潰れて腐刑の連中が死にまくったら、オモロー