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若者の視点でネット空間の違法・有害情報を発見してもらおうと、県警は8日、愛媛大学や松山大学の学生11人を県警サイバーパトローラーに委嘱した。
学生は自宅や大学のパソコン利用時に、ホームページやオークションサイトを確認。不正アクセスや商標法・著作権法違反などに当たる情報があれば、県警サイバー犯罪対策室に通報する。
昨年から委嘱を始め、2回目。来年3月まで活動する。同日、県警本部で行われた委嘱式では、船田茂生活安全部長が「ネット空間の安全、安心のため、違法情報を早くキャッチして手を打つことが大事。力を貸してほしい」と述べた。
委嘱を受けた愛媛大大学院理工学研究科の川本恵佑さん(23)は「意図的に人を欺くような情報に目を光らせていきたい」と語った。
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