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★名古屋の高校教諭がわいせつメール 担任装い送信、生徒ショックで退学
・愛知県立守山高校(名古屋市守山区)の男性教諭(33)が昨年10月、1年の
女子生徒(16)にわいせつなメールを繰り返し送り県警からストーカー規制法に
基づき警告を受けていたことが分かった。女子生徒は精神的ショックで高校を退学。
県教委は3日にも教諭を懲戒免職にする。
県教委などによると、男性教諭は昨年10月1~4日、女子生徒の担任男性教師の
ふりをして「下着を売ってほしい」「抱きたい」「中間考査の問題を手に入れるから2人で
答えを出そう」などと、女子生徒の携帯電話に計16通のメールを送った。
生徒と母親はすぐに県警に相談。県警がメールを解析すると男性教諭が送信したことが判明し、
11月末に教諭に文書で警告した。
女子生徒は当時クラス委員長で部活動も積極的に取り組んでいたが、11月末以降、
駅で降りると足が動かなくなるなど、精神的なショックで通学できない状態となり、
1月に自主退学した。
男性教諭は「女子生徒の担任教師につらくあたられたことがあり、迷惑をかけてやろうと思った」
などと説明。警告後から学校を休んでいる。
男性教諭は10月ごろ、他の女子生徒2人にも「自宅まで送る」と言って車に乗せ、わいせつな
言葉をかけたり、手を握り「人に言ったら退学になるよ」と語ったという。男性教諭の弁護士は
「教諭は問題を起こす前から精神科に通院しており、同情すべき点がある」と主張している。