10/09/18 00:22:23
◆緊急対談・院内感染で刑事責任を問えるのか
「リスク高い医療で感染症」で刑事罰を問うのか◆Vol.2
「院内感染症死」なら異状死の届け出義務が生じるのか
2010年9月17日 橋本佳子(m3.com編集部)
URLリンク(www.m3.com)
◆警察捜査に「強い懸念」=迅速な情報共有体制を-医学部長会議
URLリンク(www.jiji.com)
帝京大医学部付属病院の多剤耐性菌アシネトバクター院内感染問題で、全国医学部長病院長会議(会長・黒岩義之横浜市立大教授)は17日、
警視庁が任意で関係者を事情聴取したことに「大変遺憾に思うと同時に強い懸念を抱いている」とする声明を発表した。
◆「警察介入に断固反対」 院内感染で病院団体協議会
2010.9.17 17:25
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
11の病院団体でつくる日本病院団体協議会(議長・辺見公雄赤穂市民病院名誉院長)は17日、帝京大病院での院内感染に絡み、警視庁が
病院関係者に任意で事情聴取したことについて「医療の不確実性を否定する警察権力の介入に断固反対する」との声明を発表した。
◆「警察庁の事情聴取は遺憾」、全国医学部長病院長会議
帝京大・多剤耐性アシネトバクター院内感染問題で
2010年9月15日 橋本佳子(m3.com編集長)
URLリンク(www.m3.com)
全国医学部長病院長会議は9月14日、帝京大学医学部附属病院で発生した多剤耐性アシネトバクターによる院内感染問題について、
「警視庁が当初より、業務上過失致死罪に該当する行為があるかどうかについて、関係者から任意ではあるが、事情聴取を行うことは遺憾」
として声明を出し、東京都福祉保健局、厚生労働省医政局、文部科学省高等教育局に提出した。