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秋の全国交通安全運動期間中の9月22日、三重県警松阪署に勤務する20歳代の男性巡査が、
松阪市内で酒を飲んで車を運転し、物損事故を起こしていたことがわかった。酒気帯び運転の基準値
以上のアルコール分は検出されなかったが、時間がたってから事故を申告した疑いがあり、県警
監察課は巡査が摘発を逃れようとした可能性があるとみて懲戒処分にする方針。
同課幹部によると、事故を起こしたのは同署留置管理係の巡査。22日未明、同僚の機動隊員を
乗せた乗用車を酒を飲んで運転し、同市上川町の駐車場の乗用車などにぶつけた疑い。巡査らは
前日夜、同市内の複数の飲食店で酒を飲んでいた。巡査は22日午前5時過ぎ、直前に事故を起こ
したと同署に届け出たが、1時間以上前に電話でレッカー車を要請していた。
(2010年10月2日18時16分 読売新聞)
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