06/04/12 15:12:26
巡査部長、取り調べた容疑者から借金380万円
茨城県警は11日、容疑者として取り調べたことのある男性から金を借りたとして、県警
生活安全部の男性巡査部長(45)を停職1カ月の懲戒処分とした。巡査部長は同日付で依願
退職した。
監察室によると、巡査部長は1998年6月ごろ、事件の容疑者だった男性会社役員の取り
調べを担当。捜査の担当を外れた後の同年12月ごろから2004年3月ごろまでの間、二十
数回にわたり男性から計約380万円を借りた。今年3月までに全額返済したという。
巡査部長が「家族の病気で入院費や生活費が大変」などと話すと、男性が「金を貸してやるよ」
と応じてきたという。男性は起訴されたが無罪判決を受けている。
監察室の黒沢安次室長は「捜査の公平を疑われる行為で誠に遺憾。今後再発防止に努めたい」と
コメントした。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
太っ腹茨城県警。
退職金を支払ったのか。
退職金(たぶん1000万円ぐらいはもらっている)を
もらえば十分おつりがくる。