11/03/28 22:34:32.97 7tDZGtq6
ヴォイスはボクノートっていうより、一生の中で出会う運命の人への詞だよ
星を数えるよりたやすく、雲の行方を知るより困難なのは「その誰かに会うこと」
つまり、これから出会う運命の人の存在を知るのは難しすぎて、存在を信じるかどうかの問題になっている
「元は一つであるはずの心は離れて平気なはずがないのさ」っていうのは、
恋をするのは人間が2つに分かれてできたからっていう宗教かなんだったかの説を受けてのことだと思う
だから、左胸が求めるその相手の鼓動(もともと自分の右側にあったもの)を頼りにその人を探そうとしている
ボクノートは曲ができない時のことの詞だっけ
運命の人、運命の曲を見つける困難っていう点で似てるのかもしれないけど