11/04/17 02:38:53.64 ql8fy5Tb
聞き手がいろんな思いをそこに重ねて聞けば正解も不正解もないのだけど
単に藤原の実体験を歌ったとする解釈なら
升はいつも人一倍努力して苦労して
藤原の曲を深く理解しようとしていて
「正しい」と思えるドラムを模索してくれている
バンドを始めたのもそもそも升のおかげ
富士山に登ると聞いてなんとなく藤原も登ってみようかと来たけど
山頂に行くことというより会った時升がなんていうか、どんな顔するか
どれだけ彼を理解できてるか確かめたい
同じ道を進みながら升が何を見てどう思ったか知りたい
もっと理解したいって気持ちで進んでる
一人だったら富士山に登ろうなんて思わなかっただろう
もっと深く理解し合えたら(または理解し合えていることが確認できたら)
それはどんな音になってバンドに反映されるだろう?
みたいな