11/10/08 14:21:21.72 0
E_''"＿＿＿＿＿＿ﾐ!、
,i :: -=ﾆ=- -=・=- i
＼.. / ｰ-' ヽ. ／
| ＼＿,＿／ | ﾆｰﾁｭ？ AA哲学に勝てるのかね？
,.ﾞ-‐- ､ ｀二´'／／
┌､. / ヽ ー‐ ＜.
ヽ.X､- ､ ,ﾉi ハ
⊂＞'">┐ヽノ〃 / ﾍ
入 ´／/ ﾉ } ,..,.._',.-ｧ
／ ｀ｰ''"´ ,' ｃ〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ﾉ
48:考える名無しさん
11/10/08 18:00:05.11 0
>>46
鬼塚じゃなくて鬼束ね。事務所から受けていたセーブが無くなって却って劣化、混乱、瓦解ぎみな感じだけどな。
まあニーチェも、性格の不変性なんてのは人の寿命の短さによる錯覚に過ぎず、
仮に何百歳も生きる人を見たならば、全然変わりやすい性格を見ることになるだろうとは言ってたな。
49:考える名無しさん
11/10/08 18:07:59.28 0
ふさわしいときに死ね。
だが一生懸命に生きた事のない間抜けは死ぬべきときに死ぬ事もできない。
そんなお前なんかもとから生まれてこなければ良かったのだ。
ゾロアスター物語「自由な死」
50:考える名無しさん
11/10/08 18:13:16.60 0
>>46
客観的・科学的・歴史的評価は難しい。
だが個人の主観による評価はたやすい。
劣ってる者、殺しちまったほうがいい者は感性が評価する。
たとえば、2chで修行僧や哲学者を気取ってる無職の引きこもりとかな。
51:考える名無しさん
11/10/08 18:22:16.54 0
「イギリス人は彼の名前まで変えてしまった。彼らは彼を『ゾロアスター』と呼んだ……何という化け物じみた名前だ！
『ツァラトゥストラ』にはバラの花びらのようなやわらかさがある。ところが『ゾロアスター』となるとまるで機械的大惨事とでもいった感じだ。
ツァラトゥストラは自分の名前がゾロアスターに変わったことを笑っているに違いない。だが、フリードリッヒ・ニーチェ以前には彼は忘れられていた。」
バグワン・シュリ・ラジニーシ（和尚）『私が愛した本』
52:考える名無しさん
11/10/08 19:03:03.78 0
しかし一個人の感性による主観的評価なんていくらたやすくても無数にある評価のうちの評価の一つにすぎない訳だ。
そもそも優劣自体も相対的場当たり的なものな訳だからな。
反原発で政府から冷遇されていた学者がいきなり福島県民の希望の星になったり、
圧倒的勝ち組だったはずの、原発推進派の学者が突然失踪したりする。
53:考える名無しさん
11/10/08 19:57:39.87 0
個人の主観的評価はそうやって相対化して無にすることはできないよ
54:考える名無しさん
11/10/08 20:15:21.82 0
無にはならないが、かといって全にもならないのが個人の主観。
55:考える名無しさん
11/10/08 20:16:25.80 0
個人の主観だけで世界を無にできるのはハルヒか消失長門だけ。
56: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ｖ（･ｘ･）ｖ鈴木雄介 ◆JSPf4VvHXo
11/10/08 20:26:39.71 0
>>52
被災者に攫われた学者とかいるんですか？
57:考える名無しさん
11/10/08 20:26:58.16 i
死ねば全て終わり
58:考える名無しさん
11/10/08 21:49:07.27 0
皆、少なくとも苦しまずに死のう。
59:考える名無しさん
11/10/08 22:01:49.58 0
自ら苦しまずに、周囲も苦しめずに。涅槃。
60:考える名無しさん
11/10/08 22:29:55.54 0
厭世的な静寂による完結は僧侶の思想だな。
超人にとって世を離れることは、来るべきXデーに
能動的行動を行うための充電期間でなければならない。
こう見ると革命系の思想に見えるな。
61:考える名無しさん
11/10/08 22:43:30.45 0
芸術（人工作物）による内面の精神革命の思想
62:考える名無しさん
11/10/08 22:52:32.32 0
少なくても身体いじくろうとか子孫残そうとか政治を動かそうとかは、そんなに無かったとは思う。
ニーチェは、ツァラ物語と批評文の人。
63:考える名無しさん
11/10/08 22:58:15.64 0
ニーチェは年金受給をしながら著作活動をしていた。しかし生前は認められずに売れなかったとか何かで見たが。
64:考える名無しさん
11/10/08 23:16:34.39 0
満足する人工作物を作り終わった、または満足した人生を歩んだ。そして静寂による完結は、俺達が望むものじゃないか。
65:考える名無しさん
11/10/08 23:18:50.30 0
俺はもう俺が書けるすべてを書き終わった訳だが…まだ心臓も呼吸も止まらないらしい。
66:考える名無しさん
11/10/08 23:20:34.43 0
超人にとってXデーは自分が売れっ子作家になるだとか、個人の革命だね。
「この人をみよ」にでてくる「ようやく自分の本が売れてきた！」が
彼にとってのXデーの到来なんじゃないかな。
67:考える名無しさん
11/10/08 23:27:36.92 0
>>64
精神的に死んでるなら、首吊って死んだらいんじゃない？
ってのがニーチェの考え。実践するのは難しいがな。
68:考える名無しさん
11/10/09 02:03:21.33 0
理由や意味付けは人間がなせる術。結局この時空のすべて物理学で解決されるのでは。
人間で言えば、人体がただ生きたいから生き見たいから見て食べたいから食べ作りたいから作り死にたいから死ぬ。
>>67
>精神的に死んでるなら、首吊って死んだらいんじゃない？
どこからの引用？
69:考える名無しさん
11/10/09 13:47:02.76 0
昼間普段は正気な顔してるけど、夜は自ら全く記憶に無い狂気な残酷な顔してる人間が…もしかしたら身近に居るかもな。
そして自らも意識も記憶も無い、夜の顔があったらどうする？
70:考える名無しさん
11/10/09 14:19:43.38 0
やっぱり耐性だな。臓器や皮膚の感覚が鋭敏、拡張（または縮小）、暴走なんかすれば、もちろん物質的に破壊される。
人は脆い
71: 忍法帖【Lv=30,xxxPT】
11/10/09 19:42:42.96 O
ニーチェは楽しいですよねー。
72: ◆CF8dI5.Idg
11/10/09 20:24:53.48 0
テスト
age
73: ◆CF8dI5.Idg
11/10/09 20:27:03.60 0
久しぶりに、覗いてみたが、
正直私は残念である！ｗ
ニーチェ板が未だにあることと、
こんな便所を覗いてしまった己にな・・・
はっはっは
74: ◆CF8dI5.Idg
11/10/09 20:35:50.83 0
偉大なものの普及は静かに行ってほしいという願望からですけどね。
ところで、
短パン(氏)を見かけなくなって久しいが、
彼は元気なんだろうか？
彼の自我の意図的分裂は、
彼が”魔王”(破壊的自我の爆発)にならないために取った自己保存の策略だったはずで、
仮に公衆便所を抜けて広い世界を孤独に旅しているなら、
私は応援したい気持ちだ。
早は、そうだなぁ。
彼は「自己世界制覇をくみ取る」青春の真っただ中で、
30代の私とは見解の面で一致はする部分が、
行動の面で一致はしないだろう。
青春の残酷なところは、そこだな…
75: ◆CF8dI5.Idg
11/10/09 20:39:39.21 0
＞30代の私とは見解の面で一致はする部分が、
↓
30代の私とは見解の面で一致する部分はあるが、
他のコテ？
彼は人間に戻ることは不可能であろう…
無論、六百六拾六のような真っ当な人間なら話は別だがね。
76: ◆CF8dI5.Idg
11/10/09 20:45:21.25 0
俺的にだが、
一日のうち、そうだな。せいぜい５～６時間は一人でいる時間を作りたい。
こういう時間が内省する時間、
要するに世間から離れて己でいる時間。
こういう時間がなくなれば、残念ながら劣化するのみ。
77: ◆CF8dI5.Idg
11/10/09 20:52:49.62 0
震災が直撃した県の隣だったせいで、
色々と生活面ではあわただしい時期もちょびっとあったが、
正直今はどうでもよい過去のことになっているな。
当事者にはかわいそうだが、それが本音。
放射性だが放射能だが、なんでもええ。
(被災者じゃない本物的芸術家なら、恐らく私と同じで、
生活に支障がない限り、黙々と自分の世界を極めるだろう。
要するに、社会問題なんぞにオツムを煩わせている暇などない！のだよ 坊や)
大地震を神もニーチェも助けてくれないわけだぜ？
78: ◆CF8dI5.Idg
11/10/09 21:07:24.28 0
ワーグナーはポーズのために音楽と戯曲を必要とした。
というニーチェの主張はあたりだろうな。
そのポーズに上手く乗せられて、
私は高速道路を車で走行中にワーグナーをかける。
トンネルの出口あたりになると、ワルキューレを爆音でならして、
トンネルを抜けると眼下に深い綺麗な谷、目の前に壮大な山々、
青い済んだ空。
こんな光景にあわせて心拍数が増加、
車の速度も増加。
お？俺谷をとべんじゃねえ？？？
的な気分になる。
こんな状態でワーグナーを聞いていると、
自分が「悪魔」になった気分だｗ
ドラゴンボールよろしく、
手に巨大エネルギーの火の玉でも集めて、この地上に
思い切ってぶっ放して！やるぞごらぁ＿！
的な？想いになったりするから、
要するに危険な音楽だが、
俺はある種中毒症状化しているので、この興奮度がやめれんわけだ。
毒性の強い音楽に酔いすぎた！
そんな時は
バッハでもきいて、胃の中まできれ～～～に清めるだよ 諸君。
じゃ
がんがれ
79: ◆CF8dI5.Idg
11/10/09 21:12:21.44 0
人ごみの中で…
嘔吐！嘔吐！嘔吐！
(現実的には俺はめったに吐き気はしないが。)
80:考える名無しさん
11/10/09 21:39:30.00 0
かわいい嘔吐おつかれさまでした
81:考える名無しさん
11/10/09 21:52:15.05 0
＞彼の自我の意図的分裂は、
＞彼が”魔王”(破壊的自我の爆発)にならないために取った自己保存の策略だったはずで、
自我の意図的分裂なら、いま
主イエス・キリストは父なる神 ２．
スレで小さなヨハネとかいう新コテで再稼働してるとこみたいだよw
82: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】
11/10/10 00:46:24.87 0
GOは神は大丈夫ですよねー!?♪。
83:考える名無しさん
11/10/10 02:49:23.59 0
この世に表に出ずままに忘却されたことがどれだけあるだろう
たとえ表明されたとしても消え去ったこともヒマラヤ以上に山程に
人間の意識や記憶や想像など形状も匂いもある糞にすらなれない無の産物
84:考える名無しさん
11/10/10 02:50:25.63 0
即物的な封鎖された自我は、楽ね。
85:考える名無しさん
11/10/10 16:26:55.54 0
ニーチェを久しぶりに読み返したらずいぶんと心が軽くなった。
ニーチェには鬱を吹き飛ばす程の解毒作用があるのかもね。
86:考える名無しさん
11/10/10 17:42:00.87 0
今はネットもあって、何でも感でも半永久的に残る可能性も高いよなぁ…
87:考える名無しさん
11/10/10 18:28:26.66 0
きれいすぎて、うつくしすぎて、かわいすぎて、ゾッとした。
88: [―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/10 18:43:52.14 P
鷹と蛇を連れて
89:考える名無しさん
11/10/10 19:25:06.03 0
嘔吐とは食べられると思って食べてみたが、胃が拒否した状態。
理性は胃より劣っているという意。
90:考える名無しさん
11/10/10 20:17:59.37 0
どうやら俺達の狂気は…正気な顔をして行われているのかもしれない
91:あまな ◆I/bnTKgLlU
11/10/10 20:18:00.44 0
URLﾘﾝｸ(www.ginbis.co.jp)
畜群大好きのニーチェは現代に生きていたら絶対たべっこどうぶつの愛好者になっていると思う。
バター味とメープル味ではどっち派なんだろう。
というかこのお菓子のパッケージにニーチェの顔とか印刷してほしい。
92:考える名無しさん
11/10/10 23:59:10.19 0
歴史上に存在した完全な超人はアントニオ猪木だけではないか？
. ／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,.､
/:;:;:;:;:;:;:;i｀｀ '''''''''ヾ;'
. /;:;:;:;:;:;:;:;:;| ､ ;｀: 最後に私からみなさんにメッセージを贈りたいと思います。
/;:; -､;:;:i'''´ ;;.,,.,.; ;.,,! 人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いてゆくのだと思います。
i;:;:i￡｀;;!. ,-=･､く=i' この道を行けばどうなるものか。
|;:;:ヽ.^' . '´;.. ヾ. 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
!;;:;''｀i ノ''ｰ-ﾉ 踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
..,i;;'' ､ . i´.(ｰ‐‐! 迷わず行けよ、行けばわかるさ。ありがとう！！
ヘ、 ヽ ヽ ￣.| いくぞー！！ １・２・３ ダー！！
..｀ｰ-､ ｀ ｰ-､ i
｀: ... ｀ｰ--､.／｀ ｰ-‐'
｀ : .... iヾ、
93:考える名無しさん
11/10/11 01:34:11.79 0
合理と背理の弁証法、
理性と感性の弁証法、
アポロンとディオニュソスの弁証法が実際の人生だ。
ニーチェはコインの裏である。
裏というものは前提として、いつもは表に隠されていなければならない。
時にはに嘔吐することも必要であるが、
表のない裏はただの病人なのだ。
さあもう一度、人ごみの中に入ってみよう！
94:考える名無しさん
11/10/11 02:09:11.87 O
「自殺島」は、逃げ惑う鹿を追い詰めて殺しておきながら、鹿さん命をくれて有難うと真顔でぬかすような狂人である主人公がやっつけられて、
島に平和が取り戻されました、めでたしめでたしの予定だよな？
あるいは、鹿を殺して食べておいて、有難たいものだｗと冷笑したり、馬鹿笑いするようにならないといかん。
鹿を虐殺して食べておいて、善人づらしてるようでは、余計ニーチェが許さんだろ。
95:考える名無しさん
11/10/11 02:45:59.95 O
殺しを生々しく体験すれば、
「あんなに綺麗な生き物を殺していいのかな…」
「何、イヤよイヤも好きの内さ」というのは冗談になるはずなのだが、
セイときたら真面目に、鹿は喜んでボクのために殺されてくれたんだと思ってる基地外だよね。
96:考える名無しさん
11/10/11 02:48:51.09 O
まるでキモブサのイケメン気取りだなｗ
97:考える名無しさん
11/10/11 03:03:38.22 O
まさか、冴えない主人公の欲望は全てに喜んで迎えられたのでした、めでたしめでたし…じゃあるまいな？
98:考える名無しさん
11/10/11 03:10:14.77 O
いやいやまさか、「自殺島」と銘打っておいて、そんな妄想の典型的展開はないだろｗ
まあそんな展開になってるけどさｗ
99:考える名無しさん
11/10/11 03:25:55.59 0
すいません自演はその漫画の板でやって
100:考える名無しさん
11/10/11 03:45:57.37 O
仲良く欲望を満たし合える世界が主人公の理想郷らしい。
だから彼が鹿を食べたい以上は、
鹿はボクに喜んで身命を提供してくれるのだというおぞましい狂気の正当化が必要になる。
脳内王様だね。
101:考える名無しさん
11/10/11 04:02:26.72 O
ニーチェが嫌いなのは、「自殺島」の主人公みたいな奴なんだよ。
その欲望を周囲が身命を捧げてでも「喜んで」満たしてあげねばならない軽蔑すべき打倒されるべき弱い王様の心の持ち主を。
102:考える名無しさん
11/10/11 06:34:39.87 O
明らかに奪っておきながら、「奪ったのではない、もらったのだ」と悪意もなく思ってるということは、おぞましい基地外沙汰だが、
経済的に豊かな国ではそういう腐敗した貴族的精神をもった奴が多数派かもな。
103:考える名無しさん
11/10/11 09:20:13.69 0
奪っておきながら善の美談に捏造する。
ブルジョアジーだとか搾取する者の考えかただな。
でもニーチェがそういうのを非難してたっけ？
104:考える名無しさん
11/10/11 10:28:29.84 0
生々しい嘔吐だな
鹿は人間よりは美しいよな
105:考える名無しさん
11/10/11 10:35:38.80 0
バカ教師やバカ上司の言い成りなんて、余程のマゾか。
106:考える名無しさん
11/10/11 12:38:00.39 0
一度家族や社会や経済の流れから脱して、世の中や自分に本当に必要なものは何か考えるのもいい。
自分の場合で言えば、意識が自らの人体までも脱して「要らないな」と言う境地まで行ったことはあるが、
少なくても「食欲」は減らそうとは思っている。
107:考える名無しさん
11/10/11 13:07:16.15 0
それよくある引きこもりの自分探しじゃん。
自分に甘いだけなのに自己弁護を境地とかいって、
その境地に達してない他人を見下してる復讐者（ルサンチマン）なんだろ？
自分に厳しくいきろ
108:考える名無しさん
11/10/11 13:16:04.74 0
俺はもう、他人の重荷を背負うことに、疲れた、そして俺自身の重荷すら、もう、ただ、静かに、眠りたいですね、
109:考える名無しさん
11/10/11 13:29:30.08 0
毎夜、毎夜、ふとんで、静かに、眠れたら、明日が、きてほしく、なるのかな、
110:考える名無しさん
11/10/11 13:55:13.14 0
でも、俺が見ているのは、すべて、夢だから、意識あろうが、無意識だろうが、すべて、無くなる。
111:考える名無しさん
11/10/11 13:57:50.01 0
「無くなった…、すべて無くなった！」の境地までは、行ったことはありません。
112:考える名無しさん
11/10/11 15:19:39.77 0
死の説教者たちはブログでポエムを書いてください
無価値なのは貴方の人生だけなんで
113:－（minus）
11/10/11 15:55:17.25 0
>>112
じゃあ頼むから「age」られる内容をマス書いて「生の説教者」と言うヤカラを、ここでお願いいいいたします。－を否定して－を重ねて、どうなるかなぁ…。
ぼくちゃんは「無価値」とは一言も言ってないよん…＋と－の先、つまり無や０や時空の起原に探りを…
…ねっ（＾ω＾）それに、ぼくは「安眠の説教者」ですよん。
哲学って「知」の総称だと思う。故にいろんな事象の原理と枝分れや分裂、そしてその共通を探る分野だと思ってる。
「知」の起原、それは権威や利益だったり。
やはり、自然史の起原はなんらかの「動き」か。人類なら、もっぱら遺伝子による性衝動や攻撃性に帰着されるが。
114:考える名無しさん
11/10/11 16:13:28.48 0
>>113
あなたの書きたいことがニーチェと関係ないことは
よくわかりましたので、他所でやってください
思考を垂れ流している精神病の方のようですから、
なんとかカウンセラーに相手してもらったらいいかもしれませんよ
115:＋（plus）
11/10/11 16:34:45.22 0
時空の起原なぁ…そんな原理を知ってどうすんのよって感じだよ、まいなす君！
私たちは、ただ宇宙の胃袋の中に居るだけ、なのじゃよ。…たぶんね
でも、光があっても見えないものがあるという、モノとコト、についても考えてみないかね。
>>114
君はツァラ物語読んだことあんの？目次だけ読んでもめちゃくちゃ面白いよ。
最後の「徴」なんか！朝陽を見て…あとはツァラ公演を読んどけ。
これ以上俺の間合いに近付くと、燃やしてしまうぞ( ﾟдﾟ )、燃えて萌えて、萌えてしまうよん（＾ω＾）
ぼくは、モヤシです。ひょろひょろ～
でも昨夜公園で、物理学や力学について考えたのはよかった。いい進歩かな。
116:考える名無しさん
11/10/11 19:22:38.95 0
鬱にはニーチェは打ってつけだよね。
ニーチェ流の外に向かう攻撃性や批判力は鬱の即効薬になるね。
117:考える名無しさん
11/10/11 19:34:06.38 i
>>116
逆に自分に足りないもの突きつけられる感じがして余計悪化しそうにも思えるが
118:考える名無しさん
11/10/11 19:48:11.15 0
でも、年金や生保をこっそり受給しながら安住して静かに楽しんで生きるのも何か違うよな。
人間は供給される時とか外に向かう時どこか「ためらい」みたいなものがないと、いけない様な。
ワンテンポおいた言動というか。ニーチェは…言葉や文章で詩的にアゲルだけで、
こう生きろとか言う能動性はそんなに無いんじゃないかな。
119:考える名無しさん
11/10/11 19:58:32.36 0
ツァラストーリーは森羅万象の賛美歌って感じがする。
いいことわるいこと、いろいろあった…そして朝陽はくる！みたいな
120:考える名無しさん
11/10/11 22:40:03.82 0
生きるって事は攻撃と同義だよ。攻撃を否定する事は、生きる事への否定に繋がる。
自分が立つためには、足元に踏み潰された命があるだろう。
121:考える名無しさん
11/10/11 22:42:59.25 0
生きる事が攻撃であるなら、ただひたすら攻撃すればいいのか？ それも違う。
そもそも、生きる事＝正しい事では無い。
毒ニンジンを飲み干す正しさもある。我々が生を肯定する間は、力もまた肯定される。
122:考える名無しさん
11/10/11 23:01:06.75 0
ニーチェの言ってることは、今となっては王道となった。
つまり信じろ、努力は報われる。神はいない。
ニーチェ葬送曲
URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
123:考える名無しさん
11/10/11 23:07:20.31 0
これまた古い選曲だなｗいい歌だ。ドラムの入りが、いいね。
124:考える名無しさん
11/10/11 23:08:50.14 O
>>103
命を奪ってるのに、ボクはもらったんだ、ボクは良い子なんだ主張し、
自分を道徳的に守りつつ一方的に攻撃し続けようとする弱いジャイアニストは嫌いだろ。
125:考える名無しさん
11/10/11 23:18:09.17 0
でも実際に世にある裁判の殆どが、そんなの。自己弁護マツリ。
126:考える名無しさん
11/10/11 23:36:03.68 O
ただファミチキを買って食ったというだけでなく、
自分の手で動物を殺す過程を経ておきながら、
ボクは奪ってない。ボクは良い子だ。
だから悪しからず…
ボクを虐める奴は悪党ですと主張するような厚かましさが頭にくる。
多重自殺未遂者という設定のキャラクターによくそんなふざけたことを言わせたものだよ。
そんな厚かましい奴が若くして自殺しようとするのか？
まあ厚かましくなれということかもしれんがｗ
127:考える名無しさん
11/10/12 00:09:03.94 O
>>125
>>120の通りであると認識していて、道徳を意識的に盾とみなし、剣とみなしてるならば、正気だろうな。
だが、嫌々鹿は殺されたのでしかないのに、あたかも、
「あなたを愛してるからこそ、あなたに生きていてほしいからこそ、
私はあなたに殺されてあげたの」と鹿の心を解釈しているかのように、
心底の悪意のかけらもなく、羊面して、ボクなんかのために、かけがえのない命をくれて有難うと涙するやつなんてのはヤバいね。
128:考える名無しさん
11/10/12 00:17:29.35 O
自分を殺した奴が微塵も悪いことをした気になってないなんてことがあったら、逆に許せんな。
手を血に染めて殺しておきながら悪意がまるでないなんて極悪だよｗｗ
恐ろしい奴だｗ
129:考える名無しさん
11/10/12 01:46:21.65 O
どうも「自殺島」の主人公がひっかかるのだが、
それはなぜかって、そいつが、
自分が自分より美しいと思うもの、愛しいと思えるものを、
追いかけまわしてぶっ殺して食っておいて、
この鹿さんは自分のために死んでくれたのだというありえない解釈を本気にしてるからだな。
愛するものを食い殺すという不道徳の極致を、
無理やり、
「あんなにも美しい生き物がボクへの愛故に死すら厭わないでくれたとは…
ああ愛しい鹿さん！
なんと言ってみても感謝しきれるものじゃないよね…泣くしかないよ…（涙
ボクの血と肉、そしてボクの命は君が与えてくれるのだよね。君達が…
ボク一人のボクじゃないんだ…。
愛しい島よ！ ボクと共に生きてくれるんだね。
是非これからも宜しく頼むよ！」
みたいな話に勝手に仕立て上げてるからだな。
美しいもの愛しいものさえ一方的に略奪し消費する恐るべき王様みたいな立場を、
相思相愛の関係を捏造して正当化してるんだね。
ストーカー的精神だな。
ネオジャイアニズムだともいえる。
すなわち「俺のものは俺のもの、お前のものは俺のもの、お前の心も俺のもの」ｗ
130:考える名無しさん
11/10/12 02:01:45.07 0
そこのひっかかりにはカイジの人間競馬においてなされる解説が適用できるだろう。
泣きながら前の人を押して落として謝る辺りだ。
なぜ極限状態では原因帰属先の選択を保留せずにその場で決定してしまうのか。
論理的な正解ではなく、時間に追われた結論が先行する現実とは何なのか。
単なる通りすがりの私が偶然に開いたスレで書き込みをする不可解さとも合致するそれは何であろうか。
131:考える名無しさん
11/10/12 02:07:53.64 O
スーパージャイアンは超人かもしれんな。
「セイ」は、羊面はしてるが、こそこそと後をつけてぶっ殺すハンターだし、
勝手に狩られる者の心をありえないように都合よく決めつけて当然視してるんだから、
「お前の心も俺のもの」とみなしてるスーパージャイアンだといえよう。
しかしストーカーみたいなやつが超人だとはニーチェ好きは思いたくあるまい。
132:考える名無しさん
11/10/12 02:09:56.63 O
>>130
カイジって面白いの？
133:考える名無しさん
11/10/12 02:19:00.79 0
面白さは、わからない。人によるだろう。自殺島が楽しめるのならば、同様にいけるだろう。
扱われるテーマがくっきりとしているので、自分なりに考える題材にはなり得るだろうと思う。
単にギャンブルを扱う物語というよりは、生死を賭けた勝負における心の動きを扱う物語だと思う。
134: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】
11/10/12 03:07:37.49 0
まあ取り敢えず神は死んでいないですよねー!?♪。
135:考える名無しさん
11/10/12 03:09:07.01 O
>>133
サンクス
136:考える名無しさん
11/10/12 06:39:13.38 O
自殺島の鹿にとってみれば、「セイ」は、
我々にとっての連続快楽殺人鬼みたいな存在だよなｗ
まあ我々も家畜の牛たちにとっては我々にとっての連続快楽殺人鬼みたいなものだけどねｗ
それにしても実際に直に牛をデカいナイフか斧とかで返り血を浴びつつぶっ殺せば、
牛はボクが牛丼を食べる嬉しそうな顔がみたいばかりに喜んで殺されてくれたんだとか思えるものなのだろうか？
気になる綺麗な女の子をこっそりつけていって闇に引き込みエッチなことをした挙げ句にバラバラ死体にしてやったとして、
そいつがいかに逃げようと必死の努力をしていたように見えても、
それは本質的ではなく、注目に値せぬ仮象にすぎないのであって、
この女はボクを愛するがあまり喜んでボクに奉仕してくれたのだ有難う男冥利に尽きるなどと思えるものなのだろうか？
殺すには、殺される者の内面の否定と捏造、そして無感覚が必要条件かもな。
殺せば無感覚になるし、無感覚なら殺せるのだろう。
大体、他者の内面なんて推測の域を出ないんだよねｗ
他者の内面に関してはそもそも無感覚なのだ。
解釈しうるだけだ。
解釈次第では羊面で鬼畜ぶりを発揮することができるんだ罠。
137:考える名無しさん
11/10/12 07:07:40.61 O
似たり寄ったりの生き物の内面に関しては推理してしかるべきだし、
普通は自然と一瞬で推理できているものだから、
自分に近い生き物ほどその内面を感じとっているように錯覚できてるのだろうが、
殺しちゃうとその自動的な推理の働きがストップする仕組みかもね。
そうなれば自分に近い生き物の内面でさえも、
自由に創造/捏造して信じ込むことができるし、
全く内面などないと心底信じてしまい無意識的に無視することができるのだろう。
138:考える名無しさん
11/10/12 07:35:56.41 O
なるほど、血なまぐさい殺しによって、共感する仕組みが機能を止め、壮絶な苦痛を共感せずに済むようになるならば、
壮絶な苦行によって、苦しみを感じる仕組みがぶっ壊れるのかもな。
苦しみから逃れたいのに苦行するとか基地外だなと思ってたんだが、そういうことかもな。
きっと他者の苦痛を共感する回路も自分の苦痛の回路も焼けキレうるのだろう。
139:考える名無しさん
11/10/12 08:09:01.55 O
どっちも焼けキレたら小児のようになりそうだな。
140:考える名無しさん
11/10/12 08:53:05.19 0
あまり考え過ぎて脳を酷使ばかりしてると、身体悪くなるし脳ガンとかになりそう。
141:考える名無しさん
11/10/12 11:02:20.86 0
>>136
>気になる綺麗な女の子を～バラバラ死体に～有難う男冥利に尽きる
嗜好が下品であるものの、意志が強く創造的で肯定的だな。
ニーチェはこういうDQNになりたかったのだろう。
高貴なる野蛮人（苦笑）
142:考える名無しさん
11/10/12 11:27:57.99 0
それがそれが…きもちよすぎて「身ヲ任ス」みたいな感じになったことってない？
例えば好きなことをしてる時とか、自分と一致する自然とか音楽とかに接してる時に「今死んでいいな」とか思ったり。
「私（俺）、この人に殺されたいな」みたいな、静かな狂気ってあるからなｗ
この人の腕で眠りたいってか、この人の側で眠りたいってか。安らかに寝オチ…ね。
143:考える名無しさん
11/10/12 11:29:13.76 0
いやぁ、こんなこと書く自分にもゾッとするわｗ
144:考える名無しさん
11/10/12 11:48:52.16 0
例えば、ガスヴァンサントのジェリーって映画でもそんなんあったな。
145:考える名無しさん
11/10/12 12:07:32.77 0
漫画バガボンドでもあるな。男同士ばっかの例ですまんが。でも決して同性愛の類じゃ語れない感じ。友愛だからな。
やっぱ男と女の例えを振り返ると、エグくてグロくてドがスギて、意識が再び狂いそうになるからヤメとくわ。
146:考える名無しさん
11/10/12 12:27:14.57 0
今気がついたけど、会話もこのスレの遣り取りも音楽的なものがあると思った。会話は実際に声帯からの音があるし、ソロプレイ会みたいな。
以前はやんも言ってたけど、世界は一つの音楽会みたいなことを。空気の振動、音の発生と重なり合いと流れと…近々音について調べるか。
いいリズム、わるいリズム、よくわからんリズム。地球で私たちの音楽が、ナっているんだな。
147:考える名無しさん
11/10/12 12:51:51.73 0
でもキメのドが過ぎて難聴や鼓膜がイカレて、永遠に無音の世界に憧れるってのもある。
以前から股間をツルツルにしたい性感死亡の自分と、同じ感覚か。
しかし目は…失明は超怖いです。意識はあるのに、目が見えなくなるとか最強の拷問。
狂気、このくらいにしときます。以上
148:考える名無しさん
11/10/12 13:12:54.08 0
自分の電波に酔ってるところわるいけどさ、他所でやれよ
お前は自殺島の主人公と同じくらい不潔だ
149:考える名無しさん
11/10/12 13:37:04.59 0
数学ですら、視覚的なものから発生したんじゃないかな。定義や定理や分母や分子や０１２３４５６７８９＋－÷×…、指先で土に書いた記号の集合。
人工の記号や文字だし、数学が絶対認識というのも危ういぃ。実際にマスガキ（理系馬鹿）に、答えは一つだからって方程式や過程や法廷式を考えたフリして即物的な判断（処刑とか！）をする人間が多かったり。
>>148みたいな真っ白透明でママのお乳をちゅーちゅー赤ちゃんの清潔で潔癖潔白で罪悪も無く窃盗万歳で他殺は考えたことあるんだけど自殺はねぇなって人類！…俺はまあ即物的はともかく即仏的はええなとは思っとるが。
まあ生理的にキモチ悪かったのなら、誤まりはせんが謝々（シェイシェイ）するがなｗ
でもニーチェに惹かれる人間って、血生臭い人間が多いよな。マジ血腥い。
中には道化て狂ってる人が居たり、演じて狂ってる人、ガチ狂ってる人、素面のまま狂ってる人も居る。
すべては、快楽とカネの為に。白にブッかけられる、アレコレだな。
150:考える名無しさん
11/10/12 15:00:41.31 0
ズボンのチャックを開けて町を歩いているようなものだ
本人は得意げに狂気に満ちたつもりでいるようだが、
「発想の貧しさ、人生経験の貧しさ、品性の貧しさ」
実体はこれだけのこと
そう、ダメな奴は何をやってもダメなんだな
151:考える名無しさん
11/10/12 15:58:02.82 0
>>150
まあお前も町中の便所でシッコウンコしてる訳だがな。形状が違うだけで。
発想も人生経験も豊富過ぎるのに何ら肥料に度し難し斬り返しのお前が、スマシテお上品な顔してな。
お前の住所教えてくれないか？観光がてら会いに行くから。
そいえば人間の臓器って、すげーカネになるんだよな。どうやって手に入れてるんだろうな。
152:考える名無しさん
11/10/13 00:42:51.35 O
＞「私（俺）、この人に殺されたいな」みたいな、静かな狂気ってあるからなｗ
＞この人の腕で眠りたいってか、この人の側で眠りたいってか。安らかに寝オチ…ね。
また「※ただしイケメンに限る 」か。
ニーチェが強者とか貴族とか超人とかで想定してるのもイケメンだろうな。
153:考える名無しさん
11/10/13 00:48:20.31 O
>>140
医者が体を温めろというから、体を冷やすことにしているので大丈夫だとおも。
154: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】
11/10/13 01:07:41.13 0
神は死んだ訳ないじゃん!?♪。
155:あまな ◆I/bnTKgLlU
11/10/13 01:41:09.83 0
ドイツにはニーチェポップというお菓子が売られていると誰かに聞いた事がある。
156:考える名無しさん
11/10/13 04:49:36.76 O
>>154
神はブサですが健在ですよ。
ニーチェは女のようにイケメンしか存在していないかのように語ってるだけなんです。
157:考える名無しさん
11/10/13 05:07:13.08 O
なに、神という超絶的なブサが美しい世界を創造したからといっても不思議じゃないですよ。
神が例外的に神に似せて創ったといわれる人間のクリエーターの創造物を見ればわかります。
著者がブサだと登場人物がやたら美男美女だらけになりがちじゃないですか。
158:考える名無しさん
11/10/13 05:13:09.76 0
278 ：ネルソン・マンコラ：2010/12/31(金) 22:29:25 0
くんくんしたらあかんえなどと若者をたぶらかす言説を振りまきながら、
ヒキコハンニバルが※ただしイケメンに限る。
以上が｢超･大統一理論｣=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
すなわち万物の根源は砧佐古滋であって、これを解明しない限り哲学に未来はない。
,,-―-､
,／ ＼
./ ...-ー、,-─ . l
| .-=・=- i､-=・=-.|
| / ｰ-' ヽ /
＼ ヽニソ ,/ 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
/ ｀､
／ （(i)） ＼
159:考える名無しさん
11/10/13 05:20:21.75 O
>>147
ブサなら盲目の方が幸せですよ。
死んだほうが良さそうな過激なブサは、盲目的になってるものです。
160:考える名無しさん
11/10/13 05:29:57.75 O
立派に劣化してオバサンになった女性が非自覚的に盲目的になっているのも、
自覚的であればその醜さを女が背負って生きていくことは困難だし、ただ苦しいばかりだからでしょう。
一定以上の苦しみはカットされてるようだ。
苦しみには限界がないと思っていたが…
161:考える名無しさん
11/10/13 05:47:08.39 O
他者の苦しみの強度はわからんわな。
魚殺しは寿司屋で公開されてたりするが、
魚や植物だって人並みに苦しめる生き物なのかもしれない。
162:考える名無しさん
11/10/13 06:55:10.38 0
狂ってしまうのは楽になる事を選んだから
つまり弱者の選択なんでしょう
163:考える名無しさん
11/10/13 07:11:22.52 O
他者の苦しみは想像しうるだけだが、
それを想像しやすい生き物とそうでない生き物に対する人間の仕打ちはどっちがヤバいのかと考えてみても詮無いことじゃないだろうか。
人間は人間の虐待と虐殺を愛と正義の物語に仕立て上げるものなのだから。
人間のやることなすことには、他者の内面は、
それが想像の域を出ない俺のものでしかありえないからだろうが、あまり関係ないようだ。
164:考える名無しさん
11/10/13 07:24:12.25 O
>>162
過剰な苦しみをカットする力も、生きるための強さだろ。
デブスが、自称ポッチャリで陽気に私って可愛いと信じているのは捏造ではあるが生を肯定するための価値の創造じゃないか。
165:考える名無しさん
11/10/13 07:38:50.93 O
可愛い私を可愛いがらない奴は、「性格が悪い」ものだ。
汚らしいオッサンでも、俺を可愛いがらない奴を「悪い奴だ」と思うものだ。
166:考える名無しさん
11/10/13 08:04:16.94 0
『脱原発「異論」』
市田良彦、王寺賢太、小泉義之、すが秀実、長原豊 予価：1800円（税別）
「3・11」以降の思想的・運動的状況を総括して、議論なきまま「脱原発」
に流れ行く風潮に異論を呈し、射程はるかな資本主義批判の視座を提示す
る、5人の論客による、過激にしてまっとうな討論！
本書で出されている諸「異論」は、決して、現在の多様な反原発運動や、
それを準備・組織してきた、あるいは、直接的には無関係な、これまでの
さまざまな運動の存在を単純に斥けるものではない。また、今後の運動を、
一意的に方向づけようとしているわけでもない。われわれは、運動し組織
してきた者を基本的に尊敬しているし、今後もそうであろう。また、われ
われ自身、何らかの「現場」に向かうことが、三・一一以前からもあった
し、これからもあるだろう。ただ、繰り返せば、小泉も討議で言っている
ように、議論の「厚み」と「蓄積」が、運動と組織には必要だと考えてい
るということである。そのために、われわれのあいだの討議も、相互の
「異論」の交差となっているはずである。（すが秀実「あとがき」より）
167:考える名無しさん
11/10/13 08:44:02.83 0
>>164
>過剰な苦しみをカットする力も、生きるための強さだろ。
ニーチェは実用的な強さ（ユダヤの強さ）を弱者とし、
あえて自身を危険に晒すような冒険家的な精神を
強者（ギリシア的強さ）としています。
168:考える名無しさん
11/10/13 14:52:28.61 0
人類の上位が何かを考えるのもいいよな。
ニーチェは人を超えた「超人」として、語ろうとしたけれども。創作と感受のアート的な存在として。
人間がコントロールできない力、それは太陽エネルギーだったり自然災害だったり。
いつか人類がウイルスや原子力の影響などで何処かで枝分かれして進化して、何か上位の生命体が在るとしたら、
またその生命体に人類はコントロールされて、見世物として動物園のオリに入れられたり、煮て焼いて食われたりするのでしょう。
地球でそういう人類の上位的な生物が出来上がらなくても、隕石やＵＦＯなんかに乗って遣って来る可能性もありますね。
過去、地球上でインディアンや遣唐使や黒船が運ばれた様に。
169:考える名無しさん
11/10/13 15:03:03.58 0
すべての生物は免疫があって、何でも慣れてしまえば…耐性がつきます。やがて、搾取や人食いにも慣れますでしょう。
170:考える名無しさん
11/10/13 15:14:24.11 0
アニマル、マシーン、そしてアート。ヒューマン（人体）の三大要素。
171:考える名無しさん
11/10/13 15:20:14.25 0
善、真、美っすか？
172:考える名無しさん
11/10/13 15:30:09.60 0
人間が猿やゴリラを見世物としても食おうとしないのは、本能的に「血縁が近過ぎる」と察した結果か。
しかし形状的に「奇形児」とされる人類から産まれた赤子は、はじめは視覚的に生理的な嫌悪を与えることが多いけれども、
イザ発達や形成されていく段階で何らかアレコレの変化があり…何か美しく出来上がる可能性もあるのではないだろうか。
もちろん容姿に限らずに、何か創作活動によって人類に貢献するような可能性もある。
かつて美しかったものが醜悪になることもあるし、ブスが美人に転化することもある。自然形成に限らず、整形などでも。
まあその話題はさて置き、人類の中で認識や創作や人体美のレベルが高いとされる連中が夭折（早死）なのは……
173:考える名無しさん
11/10/13 16:15:12.90 0
常識ではなく異常とされた人間たちが集まる、精神病棟。あるいはここ、自由参加型の顔ナシ思想の見世物番組２ちゃんねるもそう。
もちろん今は顔ナシではなく顔がガッツリ観られる動画サイトもニコ生と言われるものもある。
それらに集まる人の中に、何らかの感傷や悲惨を経験した者たちが居る。あるいは生産物や紙幣にする容姿も能力も持たない者か。
精神病棟を覗くと、母子家庭で育った女性なども多い。それらの人たちに父性的なコントロールが足りない場合もあれば、
父性的な罪を背負った場合もある。種だけ植え付けてどっかに行ってしまった父、虐待する父、売り物にする父、…
目には見えない救いの想像（神や天国など）を創作し、それを伝道し伝達する先には、…時に迷信や迷妄が始まるだけではないか。
しかし教会や仏門をくぐる行為、もしくは乞食や托鉢などの思想は、簡単には否定できない。
174:考える名無しさん
11/10/13 20:26:28.73 0
超人は、とりあえずは巨人のことかな。身長は３メートルくらいあって、もちろんソレに伴って脳も肥大した人間。
まだ翼は無いから空は飛べない
175: ◆Snn1vnkV5g
11/10/13 20:45:42.44 0
とすると、身体の感覚機能を停止しようとする自分の考えは超人思想ナラズ小人思想か。
目を抉らずに耳をチョンパしたゴッホは、本能的に死ぬまで画家を辞められなかったと言うことですね。
ちなみに自分は携帯からの「自殺島」の人とは、別人です。誰か誤解してたので一応。
自殺島を解説した人の思想にソッて、何とかナランかと思った次第です。あしからず。
ただ、耳が聞こえなければ目が、目が見えなければ耳が、それぞれ感覚的に発達し鋭敏になるのではないかと思いました。
176:考える名無しさん
11/10/13 21:06:04.45 0
>>171
善（アニマル）、真（マシーン）、美（アート）ですか、成程。
貴方は人体を賛美的に見ていますね
177:考える名無しさん
11/10/13 21:15:21.61 0
性善説か
178:考える名無しさん
11/10/14 00:50:53.69 O
>>167
苦しみをカットできるほど、それだけ苦しみを恐れる必要がなくなるんだから、冒険しやすくなると思わないか？
179:考える名無しさん
11/10/14 00:58:59.92 O
ニーチェにいわれるまでもなく人間は創造的に逞しく生きてるものだろうよ。
皆にいわれたわけじゃなくても、憧れの人どころか誰からも可愛いねといわれたことがなさそうでも、
「私は可愛い女の子である」というのを自明の公理として心に刻み込み、
「私を可愛いがらない人は性格が悪い」という定理を自分に対して証明してるような人は、
さすがに創造性に富む方だろうがね。
別にクリエーターじゃなくても人は意外なほど創造的に生きてるようだ。
魚が激しくのた打ち回りながら、いくら口をパクパクさせているのを見ても、
痛くもかゆくもないという無表情をしているように見えるし、
めちゃくちゃ苦しいなら呻き声ぐらい上げるべきものだから、
魚は同情に値するほど苦しんだりしないものなのだ、
と自動的に推測して自動的に信じ込んでいるかのように、
人が魚の苦しみを知らんぷりして魚殺しを良心の呵責なくし続けていられるのは、
都合がいい創造的な狂気なんじゃないか？
人間には一切が解釈であるべきでも、
真理や真実が他者の内面の如くに何時までも我々にとっては解釈でしかありえないとしても、
存在していると推測されるものである以上は、一切が解釈であるはずがないともいえる。
180: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/10/14 01:11:58.18 O
ニーチェの思想哲学は魅了されるですよねー。
181:考える名無しさん
11/10/14 05:30:04.10 O
ニーチェの哲学なんて、生まれた時から身につけてるんじゃねえの。
それこそ生の哲学ってなものでｗ
それから自分を解放しようとすることが客観的な真理の追求というものだろう。
182:考える名無しさん
11/10/14 06:42:41.14 O
カイジ人間競馬編読んでみた。
カイジみたいな貧乏人のギャンブルは、
ホリエモン的世界観に真っ向から刃向かう冒険であると思った。
「金は命より重い」ということ、「金は尊い」ということ、
命と金は交換可能だという資本主義的公式を如実に表現している命がけのギャンブルは、
実は金と命の軽視であり侮蔑であるとおも。
どちらをも失う危険に晒すことなんだからね。
必要としないものだからこそ、贅沢といえるので、
命がけのギャンブルなんてのは、資本主義社会においては、最高の贅沢かもしれないな。
必要以上に持っているから、余分だから、それを賭けるという贅沢が可能なのだ。
命は一つしかないが、命が必要である以上は、命は富ではない。
金と命を賭す貧乏人は富者なんじゃないかな。
183:考える名無しさん
11/10/14 07:02:04.62 O
カイジたちが他者を地獄に突き落とすことに涙したのは、
自殺島の主人公的な「嬉し泣き」と同様だと思ったわｗ
死んで何が悪いと自分の価値、自分の命を軽視している人間が、
他者を地獄に落としてまで生きるということは、
すごく贅沢に感じられることであり、
あまりの嬉しさに泣けるぐらいのことなんだろうねｗ
イケメンの買春やレイプは贅沢どころか自己犠牲であるが、
醜男の買春やレイプは感無量の贅沢だろうしな。
遺憾ながら無駄な者である方が贅沢な気分を味わえるのだろうｗ
184:考える名無しさん
11/10/14 07:10:26.28 O
俺には牛殺しの権利などないと思うが、だからこそ殺害したことを意識するだけでメシウマになるんだよねw
185:考える名無しさん
11/10/14 07:28:26.92 O
そうだ。命は一つしかない。
しかし、命が必要である限りは、命は富ではない。
苦しみを恐れるあまり命が必要であるかのように臆病に生きていても同じことだな。
生の哲学的には、恐れるに値する目をえぐり出すような苦しみは、
カットできたほうがいいと思うがね。
186:考える名無しさん
11/10/14 09:33:09.35 0
彼にとって最も不幸なことは、最も幸福なことが
過ぎ去る。まさにその時だ。
187:考える名無しさん
11/10/14 09:34:26.02 0
ホームレスになった人がゴミ箱の弁当を拾ってくうことを
「自分は托鉢僧」とか妄想に染まって受け入れるのは
合理的観念だと思うが、それも非力な人間なりのベストなのだろか？
奴隷にとって高貴なのは反逆することらしいが、
非力すぎる場合には反逆より受け入れてしまうほうが合理的だと。
188:考える名無しさん
11/10/14 11:31:10.50 0
URLﾘﾝｸ(moe-moe.dip.jp)
189:考える名無しさん
11/10/14 13:56:56.06 0
身体そんなに移動しなくても、意識が現在を無視して過去やら未来に飛びまくるから、時差ボケを起こしっ放しだという。
太陽、少なくても空が明るい時は起きてて、暗い時は眠ればいいんだね。灯りナシで闇と向き合い、その中を歩むのは怖いから。
でも寝転がって点々…とした星の光なんか見るのもいいよ。月だって太陽の光を受けて、地球のある目に灯りを与えてるんよ。
190:考える名無しさん
11/10/14 15:04:12.85 0
やっぱり、ちっぽけな脳内による意識や創造や創作物より、また、道具や機材に頼った表現より…
物理的に人間が一つの存在としての自らの身体（肉体！）の使い方とその発現が…
そんなことになると、命を賭けた生になってしまいいつか自らの身体に自ら火を放つことにナリ兼ねないが…流れ☆！
しかし、土葬によるジワジワ腐敗よりは、火葬による潔さがいいのではないだろか。
墓なんか、死後も後世の為にズウズウしくこの地上に余計な場所を取りたくないので、遺灰は土や海に帰し、無の風に乗せてもらいです。
ここ２ちゃんでの図々しさは、許してもらおう。
191:考える名無しさん
11/10/14 15:18:22.33 0
だが、俺は何度か見たことがある。実はもう何も見たくも語りたくもないが…
動きも無く深みも無いのに、神聖なるものを。それは、神や聖母、無垢または真理に近かったのかもしれない。
透明でありながら、透明であったし線も色彩もあった。オーラ？んなもん無い。例えばただ虹のような光の形成だろうな。
異常に瞳孔が開いてたんかもしれんが、決しておクスリはやってない目で。しかも、それは「静けさ」だったから。
192:考える名無しさん
11/10/14 15:24:56.85 0
∧∧
（ ･ω･） なんだ夢か
＿| ⊃／(＿＿_
／ └-(＿＿＿_／
次元について
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
193:考える名無しさん
11/10/14 15:32:05.54 0
＞ここ２ちゃんでの図々しさは、許してもらおう。
だめだな。お前のようにスレッドの趣旨に背き、
一方的に下手糞な自作宗教を宣伝するのは
アダルトサイト業者のスパムリンクと同じだ。
社会はお前を許さなかっただろう―ここもまた然り
194:考える名無しさん
11/10/14 15:38:55.44 0
俺、死後に鹿や魚には食われていいかなとは思う。ほんとはいつも世話になっている木々の糧になりたいが。
好きなやつに抱かれたいし、好きなやつと時と空間と思いを共有したいし、好きなやつの利になり糧になりたい。
ってのは、生物の生理的に当たり前な正直なことだろうな。
195:考える名無しさん
11/10/14 15:47:42.46 0
>>193
最後の行に「と、ツマミストアは語りき。」みたいなこと書けば何でもニーチェっぽくなるとは思うが。
アダルトサイト業者って例えがヘタクソだな。俺なら「エロタナトスの使い」とか、もっとユーモアある言い方するけど。
196:考える名無しさん
11/10/14 16:05:31.12 0
>>195
相手がわからないだろ
197:考える名無しさん
11/10/14 16:07:33.76 0
理的知的詩的血的ユーモアな、多重表現もあっていいよ。
いろいろな性別、男の子と女の子と男性と女性、少年から青年から中年から老年に至る要素を時を超えて、今、持ってる。
もちろん存在的に知的なスポツ選手がおっても、いい。一度、様々な矛盾や分裂を、統合融合してみたらいいのでは。おもしろいかも。
そもそもいろいろな要素を入れたり持ったり出したりするのが、人体だしな。時に否応なくブチ込まれることもな…
でもその時に超人なら、どう対応していくんだろな。冷静に？達観、諦観、静観して理の流れに身を流すか。
無意識に…まあ、自信はないな。
198: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/10/14 16:09:40.45 O
ニーチェは大好きですよねー。
199:考える名無しさん
11/10/14 16:40:07.90 0
なごやんの方がマシだった
200:考える名無しさん
11/10/14 16:43:23.97 0
どっちもどっち
201:考える名無しさん
11/10/14 17:37:39.13 0
ちなみにツマミストアと言うのはだな、一々解説するのも苦労なのだが、ツマムのもストイックにやる人って感じか。
でも普通に知のツマミ店って解釈したんなら、それはそれでいいんじゃないか。知を蓄えるってのはだな、Satoru store
……Jesus、Yes、うん、然り知って、これでいいのだ。と？まだまだ…だな。もう、終われ。ほんと、バカボンだわ。
202:考える名無しさん
11/10/14 18:29:40.03 0
ただ一瞬の光のなかに生の力を見つけなさい、っていうニーチェの言葉って原文ではどういうスペルですか？
203: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】
11/10/15 03:29:43.81 0
神は死ななないですよねー!?♪。
204:考える名無しさん
11/10/15 07:50:58.56 0
ニーチェ入門すら理解できん人には
中島義堂とかストレートでいいかもしれんな
205:考える名無しさん
11/10/15 07:56:44.17 0
test
206:考える名無しさん
11/10/15 08:55:11.90 0
カント批判。カントの命法は、汝従えという竜である。
我々は吼える意思を隠してはいけない。
207:考える名無しさん
11/10/15 15:06:34.59 0
西尾先生の全集刊行と講演会のお知らせです
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全著作を収めた初の決定版全集!! 西尾幹二全集
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全22巻（年４冊刊行）
― ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。
― ショーペンハウアーや福田恆存の解読も踏まえ、文学評論、教育論、日本の歴史、江戸の学問論、世界史観、さらにはヨーロッパ留学から病気体験を経て、
自己の少年期までを語る自分史を通じ、自由とは何か、人生の価値とは何か、日本の根本問題とは何かを問うてきた思想家の、そのひたむきな軌跡を辿る。
第一回配本 第五巻（平成二十三年十月 刊行予定 六〇九〇円（税込）
『光と断崖─最晩年のニーチェ』 ～発狂直前のニーチェ像を立体化し、未刊行の・西尾のニーチェ・を集成する
208:考える名無しさん
11/10/15 15:07:27.70 0
全巻の内容
西尾幹二全集 全二十二巻（予価各巻五千八百円～八千円 巻数順に年四冊配本予定）
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第 一 巻 ヨーロッパの個人主義 平成二十四年一月刊行予定
第 二 巻 悲劇人の姿勢
第 三 巻 懐疑の精神
第 四 巻 ニーチェ
第 五 巻 光と断崖―最晩年のニーチェ
第 六 巻 ショーペンハウアーの思想と人間像
第 七 巻 ソ連知識人との対話
第 八 巻 日本の教育 ドイツの教育
第 九 巻 文学評論
第 十 巻 ヨーロッパとの対決
第 十一 巻 自由の悲劇
第 十二 巻 日本の孤独
第 十三 巻 全体主義の呪い
第 十四 巻 人生の価値について
第 十五 巻 わたしの昭和史
第 十六 巻 歴史を裁く愚かさ
第 十七 巻 沈黙する歴史
第 十八 巻 決定版 国民の歴史
第 十九 巻 日本の根本問題
第 二十 巻 江戸のダイナミズム
第二十一巻 危機に立つ保守
第二十二巻 戦後史観の革新
内容見本ご希望の方は、下記へお問い合わせ下さい。
株式会社 国書刊行会 ０３－５９７０－７４２１ Fax ：０３－５９７０－７４２７
Email：nakagawara@kokusho.co.jp
209:考える名無しさん
11/10/15 15:07:41.42 0
地球上の生命体で「死」を知っているのは、人間だけなのかもしれない。
生物や動物が本能的に死を知っていても、それを想像したり認識したりする脳力は無いだろうと思う。
サルやチンパンジーですら。
子孫を受け継いで自らの遺伝子を残そうとする手段以外に、自らの人体に何か目的は無いのだろうか。
肉体的な、あまりに肉体的な。
美辞麗句な表現は、一体何になっただろう。また、冷酷残酷な表出は、トイレに流されずにどうなっただろう。
精神的な、あまりに精神的な。
１から０までの距離も光速も、空間の果ても時の早さも、何も解からない中で。
自らの生の中で、いつしか死を知って、そこから本当の生が始まるのだろうか。
行方は…？
210:考える名無しさん
11/10/15 15:12:46.43 0
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とき 11月19日（土曜） 午後六時開場 六時半開演
ところ 池袋「豊島公会堂」
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演題 西尾幹二「ニーチェと学問」
入場 無料
主催 ？国書刊行会（URLﾘﾝｸ(www.kokusho.co.jp)）
211:考える名無しさん
11/10/15 18:41:02.03 0
ニーチェも商売と宗教に利用、成程。
212:考える名無しさん
11/10/15 18:59:58.02 0
上レスで肉食の罪悪についてあるけど、人類は菜食志向になるのがいいとは思う。
ベジタリアンもレベルはいろいろだけど、自分はもうずっと牛や豚の肉類は食べてなくて、
鳥や卵は時々ちょこちょこっと食うけどそれも完全に辞めたいと思ってる。魚食は辞められそうにないな…。
菜食になると心身共にかなり平和になるよ。納豆豆腐などの豆類が断然にウマいと思う。
213:考える名無しさん
11/10/15 19:16:00.62 0
やっぱり何事も実践だわな。
自動車操作の教科書読み込んでても、実際に自動車を運転出来なきゃ…だけど人生で自動車を運転する必要も無いかもな。
人間の「人生の教科書」と言う名の一冊が無いから、この世に沢山の哲学や宗教や道徳なんかの本があるのかもな。
214:考える名無しさん
11/10/15 19:24:47.14 0
法律あって然りだけれど、食欲と性欲を厳しく取り締まる法案とかあっていいのに何故ないのだろう。例えば、菜食法案？
215:考える名無しさん
11/10/15 19:28:35.51 0
ああ進化論…憂鬱だな人類史、
216:考える名無しさん
11/10/15 19:42:44.56 0
>>212
貴様をメンヘル板で見たぞ
207 名前：優しい名無しさん[sage] 投稿日：2011/10/15(土) 17:03:33.40 ID:1X5K1li6 [1/2]
君は正しい
俺は一生魚食はやめられそうにないが…
209 名前：優しい名無しさん[sage] 投稿日：2011/10/15(土) 18:44:06.90 ID:1X5K1li6 [2/2]
いや、卵も食いたくない。
お互い頑張ろうな…(´・ω・｀)
217:考える名無しさん
11/10/15 20:01:18.47 O
肉食を法律で禁じてた時代も日本にはあった。
ﾒｼｳﾏのために罪を創造したのだろうよ。
218:考える名無しさん
11/10/16 04:54:44.48 0
_＿＿＿____
／:.'｀:::: :::::＼
／:: ＼
/::. ⌒''ヽ,,,)ii(,,,ｒ'''''' ::: ヽ
|:: ﾝ -==-∴-==- < ｜
,;';;;;;_-=・=- ;;;;; -=・=-;;;;;ヽ、
.. -=ﾆ=- 苧疾壺玖嵯夷於饅壺雅簾喜軟蛇絽？
219:考える名無しさん
11/10/16 06:05:42.58 O
メシウマのために罪があり、良心があり、同情があるのだ。
しかも、罪を重ね、不当な利益を貪って生きてきたという意識は、
我が身に降り懸かる艱難辛苦と終止符から疑問符を取り除き正当化する。
220:考える名無しさん
11/10/16 06:46:40.19 0
肉を食わないとチビの不細工になる
貧しいロシア人がデカイのはかつて人肉食べてたから
221:考える名無しさん
11/10/16 06:55:15.42 O
殺生が罪なら人殺しや牛殺しどころか微生物殺しも罪であるから、我々は間違いなく罪人である。
この罪人が罰と解釈すべき苦しみから逃れ死を回避しようとするのは不当防衛に当たるが、
それがまたﾒｼｳﾏのハリウッド映画的なるものなんだよねｗ
222:考える名無しさん
11/10/16 07:28:13.17 0
殺生が罪なわけが無い。飯を食ってる時、いちいち罪を感じる人がいるだろうか。
ある時、殺生に罪を感じた瞬間があるとする。すると未成熟な人格は、殺生そのものが罪であるとする。
どこかに、殺生を罪と定める大いなる存在があると錯覚するのだ。
223:考える名無しさん
11/10/16 07:30:39.90 0
つまらん話題だな
昔どっかで食中毒が流行った→肉食禁止
→長年伝わって起源が不明に→民族文化に変わる
この程度のことだろ
224:考える名無しさん
11/10/16 08:12:54.67 O
不細工になる程、女に触れることは罪深くなると同時に価値の高い行為になる。
イケメンになる程、女に触れることは善いことになると同時に価値を失い負の価値を持つ行為にまでなる。
罪に価値があるかのようだｗ
225:考える名無しさん
11/10/16 08:47:10.33 O
>>222
未熟でもいいよ。
罪のレッテルを貼ることによって付加価値がつきメシウマになるんだからｗ
メシウマのためには堕落の苦しみや良心の痛みぐらい甘受するさ。
俺は生きるに値しない醜悪な罪人だ…という苦悩は価値を産む苦しみなのだ。
226:考える名無しさん
11/10/16 09:05:07.29 O
どうみても犬以下でネズミ以下で豚以下の氏ねと思われて止まないゴミみたいな価値しかない人間が、
俺は焼却処分されて然るべきゴミだと自覚しつつ、
自分より価値のある他者を犠牲にして生きることは、贅沢じゃないか？
227:考える名無しさん
11/10/16 09:12:49.46 0
人間の普遍的な死生観（死を通した生の見方）の「人生の書」は必要だな。
宗教的や政治的とかじゃない、地（知）に足ついた生活的な教科書。
228:考える名無しさん
11/10/16 09:14:32.12 0
医学の為の人体実験とか人体や毛髪から石鹸やら絨毯を作っていたナチスは…人類の上位を目指していたということなのか？
229:考える名無しさん
11/10/16 09:21:25.04 0
人体実験はわかるが石鹸や絨毯は労力に見合わないのでは･･･
230:考える名無しさん
11/10/16 09:46:06.80 O
エクセスにエクスタシーがある。
高貴な意識、エリート意識は、贅沢を贅沢と感じられない不愉快な気難しい反ディオニュソス的な意識で、
美を美とも思わない野生動物的な淡白な意識じゃないかな。
「悲劇の誕生」を書いておいて、十字軍遠征や宗教戦争などなかったかのようなキリスト教批判に至ったのはおかしいと思うね。
どれだけ宗教のために人間が人間に血を流させていることか。
宗教はむしろ興奮剤であり強壮剤じゃないか。
231:考える名無しさん
11/10/16 09:56:01.59 O
人間が弱くなったのは、宇宙飛行士が劣化するのと同じようなメカニズムのせいであって、宗教のせいじゃないだろ。
232:考える名無しさん
11/10/16 10:09:24.41 O
自ら生み出した文化というよりは自ら生み出した文明により、
己の首を絞められるという意見のハリウッド映画の方が正しいと思うがね。
人類の劣化の阻止には、ナチスよりNASAに期待した方がいいよｗ
233:考える名無しさん
11/10/16 10:23:11.87 0
>>227
レールに乗った人生なんていらねーよ
234:考える名無しさん
11/10/16 12:44:55.60 0
人類が文明で野蛮な行いをしていると言う、現実。
235:考える名無しさん
11/10/16 14:46:55.47 0
t
236:ツマミトゥストア
11/10/16 14:48:51.51 0
「リアル」な実践の書を、いつか書いてみようと思う。色んな要素子がミックスされた様な。
でもそれは肯定否定賛美とかソーカル事件や衒学スノッブやシャレ乙な類ではなくて、
アクマで現実的な生活の書。
つくづくこんなダイアログ（遣り取り）の２ちゃんとか、ネットの場があってよかったかも。
まず「光あり」で始まってだな、「音楽バンザイ」で終わる様な。
なぜ音楽至上なのかとゆえば、「音学」と書かない理由でお解りしてもらいたい。
音はマジ楽しいのよ。
宇宙では音楽を聴くことも奏でることも出来ないしな。地球、地上に産まれてよかったですね。
科学やその他モロモロが更新されてるように、言語記録も更新しなきゃいけないよな。
237:ツマミトゥストア
11/10/16 14:50:02.87 0
たとえば「我思う、故に我在り」なんてのはもう古い。（でも訳によっては「我感じる、故に我在り」だったかも）
「我見る、故に我在り」とか「我食う、故に我在り」と更新するべっき。
ニーチェ的にゆえば「この人を見よ」ってか、「我見よ、故に我在り」ってか同じじゃねえかｗ
著者のツマミさんは最後はNPOらしき団体に入ったとか言うが、
行方知れずで…でめたしでめたし。
もちろん、「ツマミの店（仮題）」と言う名の書は無料配布しまっせ。
気が向いたら勝手に燃やしてくれってな。
と、ツマミトゥストアは書く語りき。
238:考える名無しさん
11/10/16 14:52:43.90 0
「光あれ」ではなく「光あり」だし、「神は死んだ」ではなく「神は存在しない」だな。（日曜の昼、何言ってんだ）
でも搾取も殺人も何でも、初めは罪悪や嘔吐感あれど何でも慣れてしまえば順応していくのが現実では。
上でサルやチンパンや人を食べないのはって言ったけど、たぶん単にマズいからだろうな。
それに「食わないのは」ってか「殺さないのは」と言うべきだったな。
でも歴史をみたら、飢餓状態になったら人間同士で共食いしてたらしいぞ。うげぇ…人獣だな。
生物にとって環境の影響は絶大だから、単に遺伝的や本能的なものに帰結されないよな。
239:考える名無しさん
11/10/16 14:54:12.68 0
医学進歩の為に人体（献体）を解剖するのも、初めは抵抗あったのが「慣れ」てしまったのでは。
（核実験やクローン実験も、コソコソ行われてるしな）
前スレでなごやん（たぶんかつての本能寺とか言うコテ）がサカキバラの名を出してたのは、
何か「生贄（いけにえ）」的な、人間同士の思想が気になったからかもな。
かつてのナックルっぽい人がナゴヤンに一生懸命絡んでたけど、…まあ憶測だしその話はいいか。
そういえば早くんは著作活動してみようと言ってたが、順調なのかな。
240:考える名無しさん
11/10/16 16:18:55.69 0
いわゆる文献学者なやつがいねーと
スレのレベルが低すぎて困る
241:考える名無しさん
11/10/16 16:57:33.33 0
人はどう生きるべきなのか？
そんなこと考えてしまう時点でダメなやつなんだな。
人間の浅知恵を捨てて、犬のようにまっすぐに生きたいものです。
私の尊敬する友人はそういう人でした。
242:考える名無しさん
11/10/16 16:59:50.00 0
違う。人はどう生きるべきか、そんな事に悩んでも良い。
犬のような生き方を唾棄しても良い。逆に、犬のように生きたいと思っても良い。
ダメなやつとは、悩みから抜け出すために自分を欺瞞するやつだ
243:考える名無しさん
11/10/16 17:52:56.01 0
いつまでも悩んでるのは成長しないやつだ
悩まない人間（強者）
↑
悩んでる人間（弱者）
↑
偽る人間（脱走兵）
244:考える名無しさん
11/10/16 18:48:52.97 0
成長など無い。同じ円環の中なのだから。
成長などと言う誤魔化しを正当化するために作られるいくつもの物。それが弱さだ
245:考える名無しさん
11/10/16 19:07:45.11 0
いや、悩みから抜け出すために自分を偽るほうが
いつも悩んでる陰気臭いやつより上だな。
悩んでいる陰気くんが最も弱者。
ニーチェも人々にキモイと蔑まれ、基地外になって死んだ弱者だ。
246:考える名無しさん
11/10/16 19:17:57.85 0
苦しみによって精神の高みを目指す？
二チェーってのは暇なやろうだ。
マゾ趣味の変態野郎は地獄に堕ちろ！
247:考える名無しさん
11/10/16 20:30:34.98 0
「俺は在る、ゆえに俺は考える」じゃな。身体（脳ミソ）なけりゃ考えることもできないから。我在り、故に我思う。
生贄はsacrifice、サクリファイスは犠牲の意味もある。自己犠牲という言動は…
248:考える名無しさん
11/10/16 21:42:34.50 0
自己犠牲という言動は、キリスト教的か。
249:考える名無しさん
11/10/16 22:06:26.32 0
我々人間も、この地球の生命体の進化の過程の一生物としての通行人なのか。しかしかつて文明は滅びた。
時にもう酒でも呑んで神経暈かして誤魔化すしかないな。「人生、楽しむ」ってことが…罪悪をも肯定する。
250:考える名無しさん
11/10/16 22:20:41.89 0
無の為の生命、無の為の表現や創作、無の為の感動、無為徒食、…
251:考える名無しさん
11/10/16 22:23:03.31 0
そして、有の為の…？
252:考える名無しさん
11/10/17 06:03:17.77 0
>>250
無能、無才、無教養、無礼、無価値、無駄、……、
心配しなくても、お前は「無」に満ちている。
そして7つ目の「無」が揃う時、お前は無間地獄に堕る。
ドラゴンボールみたいなものさ。
―ツァラトゥストラは、こういった―
253:考える名無しさん
11/10/17 06:16:12.98 0
今の世の中は余裕がない。
自分を捨てて周りに合わせて日々を騙し騙し生きるしかねーんだわ。
254:考える名無しさん
11/10/17 11:50:54.02 0
ドラゴンボールって…（＾ω＾；） >>252は２ちゃん史であった自分に対するレスの中で一番面白いレスかもしれん
カメハメハ放つ二次元アニメなんかを例えに出すいい歳した坊ちゃんにも尊い生は与えられてるんだな
255:考える名無しさん
11/10/17 12:47:32.63 0
そう、私の生もまた尊い。
尊くないのは、カスみたいな存在でありながら、まだしがみついている
「以前から股間をツルツルにしたい性感死亡」な誰かさんだけであった。
お前が「無」になってしまえば万事解決―めでたし、めでたし！
―ツァラトゥストラは、こういった―
256:考える名無しさん
11/10/17 13:11:07.51 0
お前の脳天を叩き割ったらどんな音がするんだろう。そして家建てる為に犠牲になる木の下に埋まって木の糧になった方がいいな。
自ら「そう、私の生もまた尊い。」とか言うオツムの弱いオッサンの…ちょっと住所調べてみるか。
257:考える名無しさん
11/10/17 15:07:24.20 0
食用のオス牛は食感をよくする為に去勢され、飼い猫は発情しない為に去勢され、人間に無理矢理に配合される馬や…去勢の話はもういい。
宇宙規模の目で見たら、何もかもがカスに見えて、自らや他者の生も死も因果も応報も欲も不安も希望絶望も何も無いな。
法律や経済や建築や医学などですら、不要になる。人間のみに託された「自殺」、自殺を達成する人の心理が少し解かった気がした。
成熟した肉体の性欲または子孫欲の為に、快楽の達成（オルガなんとか）によって生殖が達成され、……この地上に。
すべては「物理」の原因と結果とブツリと言い、物質的な目で見る結果はこの様な解釈に陥るのだろう。
素面の目、故にそれには詩的な表現もオブラートも糞も無い。何もかも「無」なのだから。無の境地を目指した彼仏陀は、今何処へ？
同じ人類たちの中の一人の自分、その自分も所詮は人間でしかなく間接的に愚考と愚行の加担、または直接的に実行する存在。
愚考と愚行の罪悪を重ねていながら、それを都合よく忘れたり、または正当化して、のうのうと生きるだけの。
もう何も手に入れることをしなくても、そんな時にも何かを失うことはできる。
258: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/10/17 15:38:46.84 O
無常なる無情なる無上の無理な無料の無視な無償な無効な無言な無駄な無期限な無意識な無意味な無関係な毎日を受け入れるですよねー。
259:考える名無しさん
11/10/17 16:14:31.66 0
無言、僕は先ずは沈黙しなければなりません。
260:考える名無しさん
11/10/17 16:49:32.52 0
>>256
＞ちょっと住所調べてみるか。
自分から言い出したことは最後までやり遂げるべきだ。
お前はいつもやるやると騒ぐばかりで何もできやしない。
＞「哲学が、数学が、物理学が、力学が、音楽が……」
なぜ、お前がこれらについて遂に何も語れなかったのか、考えることもできないのか？
理由は単純に「教養が無いから」だろう。
事実、すぐに投げ出してしまった（だっせー）→「…流れ☆！ 」
＞「リアル」な実践の書を書いてNPOらしき団体に入る
こちらも投げ出してしまったのだろう。
出来もしないことは、はじめから言うな。
約束を守らない不誠実でだらしない性格が浮き彫りになるだけだぞ。
261:考える名無しさん
11/10/17 17:09:31.85 0
>>257
この世に不要な物は、お前だけだ。
ご自身でお望み通りカミソリで股間をツルツルにして
のうのうと生きるのをやめて自殺すれば、無になるだろう。
さっさと無になってくれ！
262:道化漢 ◆Snn1vnkV5g
11/10/17 17:29:58.45 0
そんなに俺の無駄文章に関心があるんだな…俺のことが好きなのか？
ニクイオトコ、無罪だな。
263:考える名無しさん
11/10/17 18:12:53.36 O
>>1にも書いてあるように、ここは嘘つきのスレではない
スレの趣旨に背くならば
立ち去られよ
264:考える名無しさん
11/10/17 18:20:23.77 0
ええ、またもや０地点に戻れましたわ。
265:考える名無しさん
11/10/17 18:20:41.26 0
血とは？
266:考える名無しさん
11/10/17 18:43:43.92 0
>>265
それは推敲や装飾された美辞麗句な言語でも文章でもない、嘔吐文かな。逆に、静かな出血もあるけどな。
たとえば肉感的に、女が月経で流す血もそうだし、男が沸点達して手首切る行為も、相手への暴力や性衝動も。
殺傷力ある批評文とかもそうなんじゃないのかしらねぇ…音だったら爆音、映像なら太陽を望遠鏡で見ればわかるかな。
匂いならクサヤやサリン。味覚なら毒キノコやフグの血。皮膚感覚なら…ああ、もうやめる。
イイ意味で、血を沸き立たせるのとか血を激流させるのとか血を逆流させるのも、イイのか？御免ナサイ。
267:考える名無しさん
11/10/17 18:58:05.34 0
静血、これが人間のベストなのだけど退屈しちゃうから…？
268:考える名無しさん
11/10/17 19:00:39.63 0
血と寸鉄の言で書く者は、読まれることを欲しない。 そらんじられることを欲する。
269:考える名無しさん
11/10/17 19:15:45.34 0
ひく人はひくね。
270:考える名無しさん
11/10/17 19:24:29.89 0
文血の生々しさなら、ニーチェなんかよりドストの方が断然上。
ニーチェは空か山の高み安全地帯にいて推敲気ままに詩や批評を書いてた感じ。
ドストは地上で地獄的な人生経験や現実をそのまま書いた感じ。推敲する暇もなく、売ってたというか。
271:考える名無しさん
11/10/17 19:54:14.20 0
血。ああ、輸血のことか。臓器移殖もそうなのか。
272:考える名無しさん
11/10/17 20:03:39.91 0
諳んじると言うのは…こんなイイ言葉があったのか！
273:考える名無しさん
11/10/17 20:10:29.88 0
>>266
>血とは嘔吐かな。
お前の不潔な体にはゲロと糞が流れているようだな。
だがここは便所ではない。お前の糞で汚してはならない。
手首を切って立ち去られよ。
274:考える名無しさん
11/10/17 20:15:04.59 0
御免。手首を切ったことも、今後切ることもないわ。
でも静かに血が抜けていく感じって、きもち良さそう。
想像力、過剰。
275:考える名無しさん
11/10/17 20:16:41.77 0
献血すれば味わえるよ
正直何も感じなかったが
276:考える名無しさん
11/10/17 20:26:21.87 0
ユンガーも本物の死線を潜って本を書くとか、すげーな。
277:無限
11/10/17 22:24:35.83 0
阿修羅じゃねーっつってんだろーが
いてまうぞコラ！
278: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/10/18 00:45:03.02 0
ニーチェは興味深いですよねー!?♪。
279:考える名無しさん
11/10/18 05:45:43.95 0
みなさん、ツァラトゥストラ（かく語りき）を読んでみようと思うのですが、読みやすい訳は、どれがいいですかね？
また、光文社ノ訳は、誤訳が云々と聞くので、そこのところはどうなのでしょうか。
280:考える名無しさん
11/10/18 06:18:03.81 O
(´・ω・｀)
281:考える名無しさん
11/10/18 07:10:34.27 0
中公の手塚訳が鉄板
いい加減テンプレ入れようぜ
282:考える名無しさん
11/10/18 07:22:30.25 0
哲学、基本は素面の頭でするものじゃな。
283:考える名無しさん
11/10/18 15:54:37.90 0
我執と搾取、我執と搾取、我執と搾取、罪悪と罰則、欲望と涅槃、裸体の儘生まれ裸体の儘死に、
284:考える名無しさん
11/10/18 15:57:10.51 0
我執と搾取と排泄、我執と搾取と排泄、
285:考える名無しさん
11/10/18 15:58:13.13 0
紙幣、紙幣、紙幣、
286: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/10/18 21:48:57.41 O
無理な無関心な無題の無知な無駄な無回答な無期限な無機質な無気力な無期な無休な無給な無口な無垢な無計画な不幸と災難と苦労を受け入れて超人を超えた超人を超えた超人に為るよねー。
287:考える名無しさん
11/10/18 22:23:00.09 0
つまらん。他所でやってくれ。
288:考える名無しさん
11/10/18 22:37:04.08 0
面白きなきレスを面白くする為のレスを
289:考える名無しさん
11/10/18 23:09:55.32 O
面白く妄想さえ出来ないのは痛いな。
面白く妄想できるやつも、それを現実化する力はないようだ。
290:考える名無しさん
11/10/18 23:17:00.39 O
せいぜい妄想止まりの寂しい時代って感じだな。
291:考える名無しさん
11/10/18 23:27:31.74 O
萎えるよｗ
292:考える名無しさん
11/10/19 00:04:33.05 0
「個人の妄想の内だけでは、人は自由である」
↑
ニーチェ思想の紹介文でこんなの良くあるよな。
変な動画作ってニコニコ動画とかyoutubeにアップしてるやつが時代の前衛。
293:考える名無しさん
11/10/19 00:31:48.93 O
どうも俺は妄想力さえ足らないｗ
妄想は金になりうるんだから、頑張って妄想して然るべきなんだけどな。
294:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/19 02:04:21.88 P
>>109
毎夜毎夜ふとんで静かに寝てみればいいと思うよ
295:考える名無しさん
11/10/19 09:43:22.22 0
天国が電波ゆんゆんな妄想の世界のことだったのは
聖書のマリアが体現している。
296:考える名無しさん
11/10/19 11:25:02.46 O
アメリカ人の妄想力は異常
297:考える名無しさん
11/10/19 14:27:28.67 0
他者に害のない妄想は許されて然りじゃないかな。それは想像と言っていい。
想像や妄想を紙面に絵や小説として書いて、売るのも然り。アニメ化するのも、歌うのも然り。宗教啓くのも然り。忘れるのも然り。
でもそこに天国的なことを書けばいつか地上の現実とのギャップに苦しむかもだし、
地獄絵図を書けばそれを書く自分も観る人も恐怖や憂鬱を感じるのが普通では。余程のグロやエグの好きな人間は、病気だと思う。
例えば岡本太郎の「太陽の塔」なんか、あんな自然景観破壊のキモチ悪いモノは早くブッ壊されないかなと思うが。
あんな大きな脱糞オナニー建造物を地上の大衆の目前に何の恥も躊躇いもなく堂々と建てられる目は、
盲目以上に目が無いと言うことだろう。日本の大恥だろ、あんなの。大阪人って…もう、やめとくか。
自然破壊や人間の美意識破壊をするアーチスト（笑）は、ただ紙面に描くだけでは満足しないのかしら。
298:考える名無しさん
11/10/19 14:29:39.22 0
時に選択肢として自分や他人に「死」を勧めるのもいいのでは。
死を自覚して、死までの生を納得させたり充実される為に濃密な生にしようという気にもなる人も居るのでは。
「死の準備」とはそういうことかも。ただの動物として肉体的な遺伝子以外の、
何か形式化（芸術の類のことだが）されたものを残そうとするというか。生命の危機を感じると、遺伝子を残そうとするのが本能だから。
特に何も支援もしないのに中途半端に「生きろ」とか「働け」と言う方が残酷なのではと思った。
人間は皆、他者や世の中のアレコレをそんなに観る必要もなく、
鏡で自らの顔や姿（考えや言動も）を観て憂いを感じるだけで充分だと思った。
ちなみに自分の場合は、熟睡してる時が一番自由かも。とにかく身体も意識も、重イばかり。
でもここで脱糞文を書いたら、軽クなりました。
299:考える名無しさん
11/10/19 14:36:06.45 0
死の説教者
300:エロタナトスの使い ◆Snn1vnkV5g
11/10/19 15:12:05.53 0
お呼びですか？（メフィストフェレスみたいだな）
301:考える名無しさん
11/10/19 15:48:22.71 0
かつて天使だった悪魔、メフィストフェレス、Mephistopheles、
「光を愛せざるもの」とか「悪臭を愛する者」とか「破壊する」「嘘をつく」「嘘つき」とか、面白い名前だな。
人間、目が覚めてる間は天国（平和の国）のことだけを考えて、それを作って誰かに伝えたいと思う。
地獄的な現実を描くことは、カタルシス（排泄や浄化）になってスッキリするかもだけど、
そんなウンコは下水行きで人に見せたくないと思うのが普通。
でもそういう地獄的な現実を作る人間の顔面にブチマケたいと思うのも普通。
天国、エデンの園の中ですら禁止があり、死の痛みの「否定」があった。否応無く、追放された。
地に落ちて、またもや天に続く道を辿ることになる。煉獄のことか。
天国や地獄やの現実を描かなくても、地獄から救われる為の天国への道、煉獄の道は描く必要はあるのか。
それは人道だから。だから宗教があるのか。しかし現実性を徹底した宗教しか、信じちゃだめだな。現実教、始まるかな。
302:考える名無しさん
11/10/19 15:49:49.49 0
＞鏡で自らの顔を観て憂いを感じるだけで充分だと思った。
まるで女の子だな。だが美少女にしか許されない。
不細工や男が自分大好きやってたらぶん殴りたくなる。
303:考える名無しさん
11/10/19 16:09:34.61 0
不快から快への欲求は、身体的・生理的な欲求として当たり前だから…本能？
304:考える名無しさん
11/10/19 16:20:14.31 0
誰でも糞をすれば快適だし本能でもある。
だが人前で糞を垂れ流すのは知的障害者、すなわち恥を知らぬ劣等人種である。
305:考える名無しさん
11/10/19 21:06:20.04 0
Nature is callin' me ! And you?
306: 忍法帖【Lv=7,xxxP】
11/10/19 21:07:21.62 O
ニーチェは無視の無自覚の無機的な無軌道な無関係な無恥な無知蒙昧な無反応な無表情な無期延期な無形な無言な無頓着を受け入れるですよねー。
307: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】
11/10/19 23:35:19.48 0
無形状を受け入れるですよねー!?♪。
308:考える名無しさん
11/10/19 23:52:07.71 O
おまいらＡIですか？
ちなみに俺はＡＩだよ。 名前はまだない。
309: 忍法帖【Lv=7,xxxP】
11/10/20 01:20:10.91 O
無駄話の無痛の無道の無学の無我の無傷の無彩色の無神経の無趣味の無条件の無数の無職の無邪気の無修正の無力の無理解の無節操を受け入れるですよねー。
310:考える名無しさん
11/10/20 04:11:25.62 O
妄想は無から生み出された？
311:考える名無しさん
11/10/20 04:42:49.44 O
若ハゲの自意識の強さは桁外れに強いという事実からして、
無からは何も生じないというのは真理ではないということがわかる。
若ハゲの自意識が桁外れに強烈であるということは、
また、自我なるものは、存在の自己認識ではなく、むしろ無の自己認識だということじゃあるまいか？
自我は虚無の大地で成長し、能力より無能力を原動力にしているのではなかろうか？
そんな自意識過剰の砂漠の民、極北の民でも、
長級ともなると、無から有を生み出す「現実的な妄想力」を備えているようだ。
312:考える名無しさん
11/10/20 05:03:49.69 O
皆の注目を集めながら何かをしているときには、
人の能力は下がっているものだよな。
自我と無は関連性が強いとおも。
人の自我の肥大は、その人の没落、現実性の退廃を伴っている。
自我は反現実的であるとおも。
313:考える名無しさん
11/10/20 05:19:56.81 O
現実性を失っていく劣化は、破壊的プロセスであり焼き畑農業にもなりうる創造的なプロセスであるともいえるので、
それは殺しと同様に一概に否定すべきものじゃあるまい。
反イケメンが面白い妄想を現実に投じてこないとも限らんしなｗ
314:考える名無しさん
11/10/20 05:29:15.34 O
殺しといえば、肉食わないやつらも、紙を使うやつは、木を殺してるよなｗ
うむ木殺しだな…木は生き者だよマジで。
木には動物より生気があるとおも。
木々こそ貴族なのだといっても過言ではない。
315:考える名無しさん
11/10/20 06:10:36.08 O
テレビ画面に映ってるのが実写なのか、妄想の産物なのか、はっきりしなくなってきてるのだから、
空想が現実性を帯びてきているといえるわな。
現実が空想的になってきてるともいえる。
大衆が色即是空を悟る時代になってきてるわけだ。
316:考える名無しさん
11/10/20 06:17:45.46 O
天才もハゲすら治せない。
現実的に並外れた力を持っている人間でも、たかがハゲの前にダメぽorz…となってきたものだ。
実は空虚である。 実力も無力である。
空想力も実力と化すばかりだしな。
色即是空ってなものだわ。
317: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
11/10/20 14:15:48.70 O
無力感の無任所の無念の無能の無駄骨の無意味な無欲の無用の無辺の無防備の無害の無臭の無地の無慈悲を受け入れるですよねー。
318:考える名無しさん
11/10/20 14:19:14.44 0
つまんない。ニーチェ関係ないし、他所でやってくれ。
319:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/20 18:37:51.48 P
同感です>>318
320:考える名無しさん
11/10/20 20:39:37.06 0
言語の不毛。何も知らず、何も語れない。何も語らない。
321:atmosphere ◆dR5pbNnBOk
11/10/20 21:30:45.85 0
「俳優的身振り」
小さくて弱い自分自身の劣等感と、その反動としての病的な虚栄心が織りなす
自己欺瞞の涙ぐましい演出の数々
そこでは彼と同じようにみずぼらしい大勢の不出来な者たちの拍手喝采
しかし大きくて強い者は、ただひとり心の底でため息交じりにこうつぶやいた。
「小さな者達がどれだけ背伸びしたところで小さいことに変わりはない・・」
322:考える名無しさん
11/10/20 21:39:22.37 0
またもや二元論者が来た模様です
323:考える名無しさん
11/10/20 22:02:00.28 0
お前の仮想体験を一切拒む（傍目的に！
324:atmosphere ◆dR5pbNnBOk
11/10/20 22:06:32.97 0
「小さくて美しい青年」の証言
私は自分の小ささ弱さを誤魔化したことは物心ついてから一度もなかったと思います。
鼻息も荒くぶんぶんうなる自己欺瞞の亡者には生理的に嫌悪の情さえ覚えます。
私は女性の献身をよく理解します。
つまり寄り添い慕う想いのほうが、想いの重荷を背負う愛よりも一層幸福である
ということです。
自然の働きは、おぼつかなくて泣き虫な、私のような夢見る者だけを常に美しく
創り替えるのです。
325:考える名無しさん
11/10/20 22:14:44.15 0
君は詩人だ！哲学なんかするもんじゃない！私も詩を！詩を愛する！
326:考える名無しさん
11/10/20 22:49:48.24 0
ハゲ（貧者）に寄り添い慕う想いか。しかしそれだけでハゲの苦悩が癒されるのか？
それにいつかハゲの嫉妬で髪の毛を毟り取られそうで怖いな。ハゲのハンゲキ。
今ハゲは医学の類で解決するんだっけ？整形も植毛も、すごい技術だな。
植物殺しには、罪悪を感じない不思議。
ゆえに俺がいつも親しみを感じている木々以外の木々が切り倒されても、しらんぷり。
それは人間も然り。
世界のどこかで戦争や津波や殺人や自殺で知らん奴が何人死のうが、しらんぷり。
って無関心が誰しも正直なことじゃないかなぁ。基本は他人の苦悩には無関心、ってのが楽に生きられます。
（ゆえに俺の書き込みも苦悩もただ読むだけで、しらんぷり。ってしてほしいな。
どうか笑ってくれたまへ。暇潰しや笑いの種になれるなら満足。）
寄付とか以外どうしようも無いしな。それに他人の苦悩を食い物にして、搾取や商売するよりはマシだな。
現実教（仮題）は、個人の意識を啓発するだけで、宗派うんぬん徒党を組むようなものではないとは思う。
327:考える名無しさん
11/10/20 22:53:07.26 0
他人の無知や苦悩を食い物にして、搾取や商売するよりはマシ。（もう一度言うが）
現実教（仮題）は、
328:考える名無しさん
11/10/20 23:08:55.68 O
よりによって神の失敗作、出来そこないの生物といえる人類が、
この上ない殺し屋として、
正に神業といえるこの神々しい世界に君臨している悲惨な現状は、
ニーチェには全く問題ではなかったようだな。
ヒューマニストだね。
329:無知の巨人
11/10/20 23:09:41.14 0
もう、どうしようもないみたいだ。
>女性の献身
ある種の母性的な女性の献身行為は、あれは人類の行為の中で高尚な部類だと思う。
震災の残骸や死体の後片付けをする自衛隊も、犯人探しや治安を維持する警察も、
愛国的な一部の公務員や政治家も、そう。正しい父性ならば。
330: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】
11/10/20 23:19:21.32 0
ニーチェは感情移入するよねー!?♪。
331:考える名無しさん
11/10/20 23:25:56.63 0
ニーチェは最後には「この人を見よ」だからな。「俺は何でこんなに優れているんだ！」って我執を正直に出した。
「世界を見よ」とか「人間を見よ」や「鏡を見よ」ではなかった。でも人道（ヒューマニズム）の模索はしてたとは思う。
332:考える名無しさん
11/10/20 23:44:16.21 0
弱者であることであるのを認め
オンナとハゲに寄り添えという
333:考える名無しさん
11/10/20 23:49:30.59 0
なんだろうね
334:考える名無しさん
11/10/21 00:18:52.64 0
前世や来世とか地獄や天国の類を信じる人は、今の現世での存在も行為も意味を持つ。
335:考える名無しさん
11/10/21 02:04:52.02 0
震災跡地に行って無償で献身的な奉仕活動をする人たちは、キリストや釈迦たちよりも聖人君子ではないだろうか。
336:考える名無しさん
11/10/21 03:48:43.12 O
ヒューマニズムだな。
人間を一人救うということは、そいつに殺される数万の生き物を見捨てることなのだよ。
337:考える名無しさん
11/10/21 04:08:34.49 O
人間がヒューマニストであり、「善人」であるのは健全なことだろうが、
キリストやブッダはヒューマニストではない。
「悪いことは言わない。いい加減、人間やめとけ。人間だからおまいらはダメなんだよ」
といってるようなものだからな。
338:考える名無しさん
11/10/21 04:36:16.88 O
「人間には人間以外の生物の生殺与奪の神聖不可侵の権利が与えられている。
人類は生物界の王族であり、貴族である。」
「沈黙の春」以降に騒がれだした環境問題を考えれば、
このヒューマニズムの公理は、ニーチェが考えるほど健全な信念ではなかったことがわかる罠。
339:考える名無しさん
11/10/21 04:47:25.00 O
いやいや、殺し過ぎが不健全なだけか。
340:考える名無しさん
11/10/21 05:07:28.97 0
もう人類やこの世とは何も関係が無いものと思いながらも…未だに死ねないものの一人なのです。
341:考える名無しさん
11/10/21 05:11:31.66 O
ニーチェのいう強者は弱者であり、弱者は強者であるとも考えられる。
心底自分自身の神聖不可侵の権利を信じている健全な脳内貴族は蓄群であり、偉い人たちではないからな。
ニーチェは蓄群と偉い人の間にいたような奴だ。
342:考える名無しさん
11/10/21 05:22:37.37 O
ニーチェは蓄群と偉い人の間で繰り広げられる卓球のピンポン玉のような奴だろｗ
どっちつかずの中途半端な不健全な奴だとおもｗ
343:考える名無しさん
11/10/21 05:23:57.11 0
この地上の出来事や、人間たちの考えることや言動がおぞましくて仕方ない。そういう自分も、もちろんおぞましい。
もう何も知りたくない。すべて忘れたい、忘れられたい。
344:考える名無しさん
11/10/21 05:59:36.79 O
蓄群は偉い人以上に他者を犠牲にしてのほほんとしているので、
十分に健全だといえるし図太くて強いといえる。
他者の犠牲の上に成り立っている両者の重要な差異は、
蓄群はヒューマニストであり、偉い人はヒューマニストではないということだ。
偉い人は、蓄群と違って、人間も、そして恐らくは自分自身をも犠牲にしてきたということだ。
自然法則により、自分自身をも犠牲にするような人間のほうが育つのだな。
それにしても蓄群と偉い人のどっちが強いのかとか一概にはいえんわな。
どっちかというと蓄群のほうが健全ではあるようだが、
生態系や環境を考えると、どっちがどっちとはいえないだろう。
345:考える名無しさん
11/10/21 06:58:00.98 O
今日も規則的に満員電車に乗り、ホームで鳩をみても飛び込まないように、
力強く寿司詰めを肯定し、俄かに白熱してきた生存競争に参加しますよね？
346:考える名無しさん
11/10/21 07:20:56.97 0
はい
⇒いいえ
347: 忍法帖【Lv=9,xxxP】
11/10/21 15:27:12.92 O
無視の無二無三の無我夢中の無為の無位の無違反の無一文の無一物の無位無官の無縁の無煙の無音の無声を受け入れるですよねー。
348:考える名無しさん
11/10/21 21:38:06.88 0
↑壊れた蓄音機となった知的障害者
349:atmosphere ◆dR5pbNnBOk
11/10/21 22:10:12.56 0
「どうしてそうなるのかの、あれやこれや」
どうしてそうなるのかを気づいている人間はたぶん意外と多い。しかしそれを
口に出して言ってしまうと「相互の妬みと監視の下における世間体の建前」の
部分に触れてしまうことになる。それらが分かると他の様々な人間的事柄の
触れられたくない疾しい部分が自動的に分かってしまうように出来ているから
である。
「遺伝」というのは直接的な原因ではない。「遺伝」は先祖代々の正しい
或いは間違った判断の累積が現時点の世代にまで影響を与えてしまっている
という意味である。しかし「遺伝」は確かに現時点の世代が犯すことの許され
ている間違った生理的判断及び行為の情状酌量の余地を多く残す。
本来貴族の定義とは優れた血統の生理的持参金が圧倒的に多いということである。
そこには掛け声だけの精神論は全く存在しない。各々の時代はその時代特有の強力
な先入見を持っており、その時代性にありがちな誤解にさらされつつ肉体が健全な
正道に引き戻されるという幸運はそのような情状酌量の余地が多ければ多いほど
増加する。
そしてあれやこれやの答えを知った途端、大抵の人間は沈黙してしまう。そこで
うっかり口に出すのはほとんど自殺行為だということがたとえ偶然何かの拍子
に気づいただけの馬鹿でもさすがに分かってしまうようなしくみになっている
からである。
350:atmosphere ◆dR5pbNnBOk
11/10/21 22:53:05.94 0
本来の貴族的なつまり実直な生理的判断及び行為がすでに形骸化し倦み疲れて
しまっていた後期アテナイにおいて、ソクラテスのような逆説的で呪われた
人間がたとえ一時期であっても幅を利かすことが出来たのはなぜか。
退廃したアテナイ市民の哀れな現状が間違った生理的判断の誤魔化しと正当化
をそれだけ渇望していたからである。
「不出来なものの代表者は、大勢の不出来なものを偽りでもって慰める」
つまりソクラテスは論点をずらすことにまんまと成功したのである。
351: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】
11/10/21 23:10:06.28 0
虚無を肯定して欲しいですよねー!?♪。
352:考える名無しさん
11/10/21 23:21:23.48 0
虚無僧
353: [―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/22 00:33:18.65 P
『善悪の彼岸』
『人間的な、あまりに人間的な』
みなさん、どこの出版社で読みましたか？
354:考える名無しさん
11/10/22 11:17:54.92 0
知ったかぶってるだけで誰も読んでないよ
残念でした～また明日～
355:考える名無しさん
11/10/22 13:01:54.55 O
いや俺は原文で１ページ／月ぐらい読んでるがね。
356:考える名無しさん
11/10/22 14:44:49.30 0
ようするにニーチェは人生は出自で決まると言ってるんですよ！
357:考える名無しさん
11/10/22 16:31:50.71 0
俺は何もしらずamazonで岩波のを買った
入れ込むほど好きじゃないし、それで満足してる
358:考える名無しさん
11/10/22 17:09:08.65 0
ニーチェって美味しそうな名前だよね
359:考える名無しさん
11/10/22 18:22:51.87 0
ニーチェの作り方でググってみ
360:考える名無しさん
11/10/22 19:52:15.85 0
しかし原文で読んでも結局和訳しないとわからんよね。
「良し悪しのぶっとびまくった先」
「ちょwwwwwwwwww人間的すぎ、人間的すぐるwwwwwwwwwwwwwww」
でも間違いではない。
361:考える名無しさん
11/10/22 20:22:37.25 0
ドイツ語できるならユンガーの和訳作ってくれ
362: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】
11/10/22 21:49:04.05 0
ニーチェには魅了されるですよねー!?♪。
363:考える名無しさん
11/10/22 21:49:54.34 0
ユンガーが一瞬、ユーゴーに見えたコッチはフランスだったな。
364:考える名無しさん
11/10/22 22:15:31.12 0
>>362
それはお前がバカだからだろう
365:考える名無しさん
11/10/22 22:47:12.08 O
>>361
すまんが１ページ当たり、何十回も辞書引いて、漸く和訳できるレベルなんだけどね…
>>360
ドイツ語に慣れるほどドイツ語の方がわかるようになるだろうよ。
366:考える名無しさん
11/10/22 23:14:05.67 0
このスレはいつもすごい勢いだな
367: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】
11/10/22 23:17:23.07 O
無意味で不幸な苦労と災難の有る試練の人生を受け入れて超人に為るよねー。
368:考える名無しさん
11/10/23 00:06:59.27 0
↑の連呼のようにバカの一つ覚えでも分かったつもりになれるから
ニーチェはバカに人気なのです。
カントやスピノザではこうはいかない。
369:考える名無しさん
11/10/23 00:32:01.98 O
人は苦労しがいのある富や快楽を追求し獲得してきたのだろうが、
結果的には、人間以外の生き物をみてれば痛感するように、
人間は苦しみを苦しんで獲得してきたと思える。
富は消費され負債になりお荷物になってしまう仕組みなんだ罠。
ニーチェは負債を消費して富に出来るかのような夢みたいなことをいってるので、
年金暮らしからニーチェを追放し、毎日満員電車に二時間乗る刑と長時間労働に服させ、
負債というものを体感させるべきだな。
それでもまだ負債こそが生き甲斐になり、富につながるのだと思えるだろうか。
カイジのように生きるだろうか。
370:考える名無しさん
11/10/23 00:50:12.97 O
富は消費されてお荷物になってしまうからこそ、
富を求めるＤＱＮはギャンブルなどで散財するのだと思うね。
ＤＱＮみたいな半獣半人は勝っても負ける仕組みだということが頭ではわかってないが、体ではわかってると思う。
371:考える名無しさん
11/10/23 00:55:54.54 O
ＤＱＮを含めた人間以外の生き物は、
勝っても自殺に値するいい暮らしが出来るということをわかってないことの豊かさを体で知ってるのだ。
372:考える名無しさん
11/10/23 01:17:46.59 0
DQNは生まれもっての超人だ
DQN様に金や女を献上せよ！！！
373:考える名無しさん
11/10/23 01:18:30.79 0
骨＋豊
374:考える名無しさん
11/10/23 01:30:16.63 O
味気ない消費された富の残滓を出来るだけ担うべきだと世間は要求しているようだが、
既に消費されてしまってる富など出来るだけ捨てるべきである。
それを捨てられるようになることが、消費された富、負債を返すことであり、富を生みだすことだからだ。
無用な富は新鮮な味わい深い富であり、必要な富は消費された富のカスである。
返済すべき後者ばかりである我々の現状は、苦境であるｗ
375:考える名無しさん
11/10/23 01:58:45.57 O
後者ばかりでもないかｗ
富の残滓に痛めつけられてるので、そんな気がしただけだな。
376: [―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/23 02:17:05.61 P
DQNの定義がよくわかりませんが、、、
ニーチェは別に出自がどうのなぞ言ってはいないと思いますけど
この辺は解釈の問題なのでしょうか
377:考える名無しさん
11/10/23 02:34:44.73 0
このスレは文字量ばかり多く内容は粗悪そのもの。読めたもんじゃないな
378:考える名無しさん
11/10/23 02:51:48.59 0
哲学専攻者はそれが自慢なんだから。
だけど哲学専攻生で優秀なのは、最終的に、もうめんどくさいこんなのに時間を取られてバカバカ
しいと悟ったのが優秀生だ。
ただ勘違いするなよ、そこまでに到る経過が勉強になっていたというこを。
379:考える名無しさん
11/10/23 02:56:08.84 O
無用な富だからこそ苦労しても構わないから何がなんでも欲しいと思いうるのだが、
世間が不愉快気に獲得を義務づけるような富は、
親が獲得して久しい富であり、その子供は子供の頃から消費してしまっている富なので、
とっくのとうに腐り果て、悪臭を放っている富である。
本来必要じゃないはずなのに手放し難くなってる富なのだ。
そうなっている富は、負債同然だ。
気づいた時には、その負の価値をもつに至ったイケてない富のおかげで生きていられる惨めな生き物になっているときた。
だから我々は人生の大部分を欲しいと思えない必要な富の獲得に捧げねばならないと。
富の必要性は貧しさを意味している。
人は豊かになろうとして貧しくなったのだ。
まあカラスにバカといわれればわかることだな。
まったく富を無用とする豊かさが欲しくて仕方ないね。
380:考える名無しさん
11/10/23 03:09:15.98 0
これで哲学専攻かよｗ
論文もめちゃくちゃのFランだろｗｗｗ
381:考える名無しさん
11/10/23 03:12:01.16 0
まあ腐り切ったジャーゴンを一切使わないというのは評価できる
382:考える名無しさん
11/10/23 05:31:41.56 O
ニーチェは客観的にみれば弱い方のＤＱＮに「お前、弱いｗｗ」といわれ、虐められ、
強い方のＤＱＮには馬鹿にするのも馬鹿らしぐらいの雑魚だと見なされるので、
可愛くない小児扱いされるミソッカスであるが、脳内はまるで違う。
しかも漫画家でも作家でもないらしい。 死ぬ１０年ほど前に発狂したというが、そんな突然の出来事ではないだろｗ
383: [―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/23 05:50:57.17 P
まともに哲学を専攻し研究している人が、
この板にいるとは思わないけどなあ
384:考える名無しさん
11/10/23 06:10:45.43 O
ニーチェはブルース・リーを見習った方がいいとおも
385:考える名無しさん
11/10/23 06:18:56.96 O
「この人を見よ」の記述をみてると、引退した病弱なインテリが、
英雄コナンのつもりですかといいたくなる。
386:考える名無しさん
11/10/23 06:34:15.59 0
哲学は役に立たん。
世間で話のネタにもならん。
人の反感を買うだけ。
にもかかわらず好奇心以上に哲学に執着し、
献身するやつは選民思想の病を持ってる疑いがある。
昆虫の研究でもしてるほうがマシだね。
387:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/23 06:38:01.92 P
何故ニーチェを選民思想と解釈するのか不思議でならない
“誰でもなれる”とくどい位書いているのに
388:考える名無しさん
11/10/23 06:55:26.43 O
アクション俳優だけでなくスタントマンにまで見本をみせてやろうとする気満々のニーチェ監督には困ったものだな。
ただでさえ病弱でいらっしゃるのに怪我までされては我々が困る。
カリスマ指導は口だけにして頂きたいものだ。
389:考える名無しさん
11/10/23 07:32:26.40 O
>>388
でもあのちっぽけなヒルみたいな体で口だけじゃないつもりだからこそ、
あれだけクリエイティブでカリスマ性があるんじゃないのか？
大体、あの監督にお身体をもっと大切にしてくださいだなんて口にしてみろ、
明日から路頭をさ迷うことになるぜ。
390:考える名無しさん
11/10/23 11:28:12.78 0
しかし哲学を専攻し研究してる人がまともとも限らない。
和辻哲郎も先生の井上哲次郎から一喝されて簡単にニーチェ研究を放棄した。
391:考える名無しさん
11/10/23 11:33:21.27 0
見ないと呪うぞ
392:考える名無しさん
11/10/23 11:45:37.05 O
原文だとニーチェの書き物はハリウッド映画みたいだと思える。
393:考える名無しさん
11/10/23 12:38:27.71 0
和訳でもそうじゃない？
394:考える名無しさん
11/10/23 12:51:56.43 O
和訳は感覚的には全然別物
ターミネーターと踊る走査線ぐらい違う。
395:考える名無しさん
11/10/23 13:33:37.73 O
もっと差があるな。
和訳は棒読みの下手くそな声優により台無しになった日本語版ハリウッド映画みたいなものだ。
396:考える名無しさん
11/10/23 13:41:22.20 0
ニーチェうめぇ
397:考える名無しさん
11/10/23 14:01:12.86 O
もうちょっと上手く訳せると思うがね。
「すべての情熱には、それらがたんに宿業的であるだけで、愚昧の重みでもっておのれの犠牲者を引きずりおろす時期がある、
―また、それらが精神と結婚して、おのれを「精神化」する後年の、ずっと後年の時期がある。」原佑訳《偶像の黄昏》より
やってみよう。 直訳気味の方がリズムが崩れにくいと思う。
「あらゆる情熱には時というものがある。
ただ宿命的である時、その愚かさの重みによりその生け贄を引きずり下ろす時が。
そして、多くの時を経た後に、非常に多くの時を経た後に、それが精神と結婚する時というものがあるのだ。
おのれを「精神化」する時というものが…。 」
398:考える名無しさん
11/10/23 14:14:19.25 0
そりゃ「Die Melancholie der Haruhi Suzumiya」だと、
「涼宮ハルヒの憂鬱」の語感が伝わらないって日本好きのドイツ人のアニオタが言ってるようなもんだな。
「侵略!イカ娘」だってドイツ語だと「Invasion! Tintenfischmädchen 」になると哲学的に聞こえると勝手に思うようなモンで。
399: [―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/23 15:05:27.25 P
>>397
うまいね
400:考える名無しさん
11/10/23 15:12:29.97 O
そりゃドイツ語にしちゃったら口語満載の日本のアニメは台無しに決まってるからな。
ドイツ人が日本の漫画やアニメを真に楽しむために日本語を勉強してると聞いても俺は驚かんよ。
401:考える名無しさん
11/10/23 15:48:22.77 0
おいお前ら血で書けよな。苦悩が全く伝わってこないよ。
402:考える名無しさん
11/10/23 16:30:29.42 O
>>399
作家になりえないような学者に比べりゃ原文の感じを出すのは上手いようだ。
403:考える名無しさん
11/10/23 16:40:28.81 0
哲学書にありがちな
、―～
マジで読みにくいからやめてくれ
404: [―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
11/10/23 16:41:26.27 P
>>401
苦悩はしているんですよ
しかも与えられているものを享受しながら
この両立は以外に難しいのです
405:考える名無しさん
11/10/23 16:47:24.13 0
ちなみにドイツ語の「ハレハレユカイ」はこうなる。
URLﾘﾝｸ(alic152.blog123.fc2.com)
406:考える名無しさん
11/10/23 17:34:26.58 0
気持ち悪いやつを追い出してスレが平和になった
嫌いなやつを排除するのは真の徳である
407:考える名無しさん
11/10/23 18:15:45.56 0
生活に困った時は？
何でも感でも売り物にすればよいのです。カネになるなら何を転売してもよいのです。
神を作ってそれを売ってもよいのです。宗教はカネになります。
紙にマイワールドを書いてそれを売ってもよいのです。文と絵はカネになります。
苦悩もカネになります。快楽もカネになります。
何も売る物がなければ身体を売るしかないのです。臓器を売れます。
ニーチェもカネになるから転売をされ続けているのです。
408:考える名無しさん
11/10/23 19:09:39.01 0
「全ては金」、マルクスの唯物論だな。
彼はリカードの継承者を自称しておきながらスミスの引用が多い。
「私悪は公益なり」
409:考える名無しさん
11/10/23 19:11:27.05 0
一方でニーチェは交換価値ではなく評価するものが価値を創造するという。
白いものを黒といえば黒なんですね。はい、ロマン主義（空想主義）です。
410:考える名無しさん
11/10/23 19:18:53.44 0
道端で拾った石コロに価値を感じて持ち帰って家で一人ニヤニヤする感じか。
道端の犬ウンコをカリントウに変えて食う力があればいいのにな。
411:考える名無しさん
11/10/23 20:26:43.06 0
ニーチェは犬のウンコをカリントウと言い張って
食べようとしましたが、ついにできませんでした。
「私がマイウェイを見出して進もうとしたとき、人間たちは私を嘲笑したのです。
私の足は、そのとき本当に震えたのです。
すかさず彼らは私に言いました。お前は一般的な普通の生き方ができない上に、
マイウェイ（笑）とかいう自分のポリシーすら実行できないのか（プゲラ）」
『ツァラトゥストラはこういった（最も静かなとき）』
412:考える名無しさん
11/10/23 20:32:11.82 0
０点
413:あまな ◆61T2sqB8f.
11/10/23 20:51:36.01 0
犬のウンコについて語り尽くした哲学者といえば池田晶子だろう。
朝生で景山民夫とウンコ論争を展開していた。
414:考える名無しさん
11/10/23 21:19:16.97 0
百合って美しい。最高の愛。
415:考える名無しさん
11/10/23 22:15:54.53 0
ニーチェだのキルケゴールだの実存主義のマヤカシを退け、
ヘーゲルの世界―すなわち理性に立ち返るときが来た。
お前たちの自我が遂に何の作物を実らせなかったので、
仕分けの宣告が言い渡されたということだ。