11/08/30 17:05:52.41 0
人文系の書物で社会経験云々の話は、おまけ的な話かな。その前の話とくらべたら。
要は、その本に書かれている情報以外の情報を補うことで文章の理解を補助する場合があるという話。
この文は、文としてはかかれてないけど著者はこういうことを想定なり前提なりしているのだろうね、ってなるときの話。
背景の「知識」とかそういう話ではないよ。普通の意味での「知識」は、事前に用意されうるものだからね。
その補われる情報ってのはまったく個人的にそれ以前に偶然経験したことによって獲得された、直接的には本と無関係な情報。
社会経験、人生経験が豊富になってくればなってくるほどその偶然の神の手が出やすくなるってこと。
そういう捕捉情報は、もちろんそれが著者の想定しているものと同じであるとは限らず、結局読者個人の解釈の範囲を超える者ではないけど、
でも、そういう補足情報がまったくなければ、著者と読者の距離は遠のくのだから、その逆を考えると、そういう補足情報は読書に有効であるということがいえると思う。
という話
939:考える名無しさん
11/08/30 17:10:34.47 0
「知識」 ファーストフードみたいに短期で用意できる。予定も組める;事前調査、補足もできる;事後調査
「コンテキスト」 ファーストフードじゃない。一般的な意味での「知識」じゃない。事前調査、事後調査等のハンドリングができるものじゃない。
940:930
11/08/30 17:11:48.81 0
まぁいいよ。
今アマゾンのレビューを見てみたら、仲本氏のは中々高評価なようだった。
俺も実際そう思うから。あと変な政治的主張による否定的レビューがあったがw
まずは古典論理から始めるのが理解しやすいし、それが歴史的順番でもある。
それに少なくとも俺は原論を読んである種感動を覚えたけどな。
論理的な論証がいかなるものか、その模範を学べると俺は信じてるし。
解析的な表現なしに、いかに幾何の問題を証明するか。
背理法が多用されていて、巧妙な証明に感心するけどな。
941:考える名無しさん
11/08/30 17:33:58.94 0
社会経験は子供の時にたくさんしておくことが良いと思われる。
大人になっていくにつれて、本に傾倒してゆけばよい。
942:考える名無しさん
11/08/30 17:49:34.64 0
しかし、あくまで本は疑似体験だと、しっかり認識して置かなければならない。
釣りの小説を何冊読んでも、子供の時に一回いった釣りの体験には、適わない。
(この2つを比べるのは、すこしおかしいけど)
いかなる人の知識もその人の経験を超えることはできない
943:考える名無しさん
11/08/30 18:21:28.21 0
これは心理学だな。
944:考える名無しさん
11/08/30 18:26:18.76 0
ちなみに、古典論理学(Classical logic)と言ったら、
普通はフレーゲ・ラッセル以降の排中律ありの記号論理学をさす。標準論理とも言うな。
古典論理以前の論理学はそれとは区別されて伝統的論理学(traditional logic)と言われる。
後者は、ほとんど考古学的関心から読まれるべきと思われるので、
初心者にはまったく薦めない。
伝統的論理学の欠陥については坂本百大・坂井秀寿『現代論理学』が詳しい。
945:考える名無しさん
11/08/30 18:26:20.16 0
こことは関係のない話だけど、児童に勉強ばかりさせている親ってのも
どうかと思うよ。そんな金があったら、もっと刺激的な体験をさせてあげるべき。
946:考える名無しさん
11/08/30 19:59:01.95 0
>>941
そうですか。まあ意見はひとそれぞれでいいと思います。
ちなみに、私の言った社会経験、人生経験とは、事例付きのカテゴリーとして用意されているある種の経験、たとえば会社員生活とか、福祉施設でのボランティア活動とか、限定ではありませんので誤解なく。
社会生活を「積極的に」行うなら普通に体験を重ねていくであろう諸々の経験のすべてです。日常生活も仕事もすべてふくみます。
ところで
URLリンク(www.geocities.co.jp)
これを読んでみなさん、どういう印象を持ちますか?
947:考える名無しさん
11/08/30 20:32:54.92 0
俺はそれと似た感覚を、病気が治った数日後に体験した。それは
心かわ湧き出る感謝の感情。ただありがとう。その後、俺の学問に対する
姿勢が変わった。うまく説明できないかも
948:919
11/08/31 08:19:49.35 0
>>921
遅くなって申し訳ない。幾ばくかの責任を果たすと、ここでの国語は論理を文章でつかむ
といった意味で使った。その一環で多読という方法があると考えていた。
言葉が足りなかったが、これでご了解をいただきたい
949:考える名無しさん
11/08/31 08:24:44.95 0
誰かに与えられたりネットに手軽に転がっている解説書とか教科書だけ読んでその理論の裏の前提をまったく考慮しない人はこうなる。
>スレリンク(philo板:223番)
科学的に間違いだらけだ。
こういう人は本当にたくさん見かける。エントロピー増大でググって1~20,30件内にでてくるサイトにも嘘解説サイトが複数混じっている。
たとえば、エントロピー増大則 応用 でググったら以下のサイトが目についたが
URLリンク(app.f.m-cocolog.jp)
「熱力学第二法則」(中略)これをごく簡単に言ってしまえば、「すべての事物は、それを自然のままに放っておくと、そのエントロピーは増大し続け、外から故意に仕事を加えてやらない限り、そのエントロピーを減らすことはできない」
もう勝手な拡大解釈が入っている。
物理学の話なら、熱力学でAという制約のある系において、こうこうこうなるのがエントロピー増大則、生物学ならBという制約でこうこうこういう場合をエントロピー増大則という、統計学ならCという制約下でこうこういう場合をエントロピー増大則という、
というようにABCと別々の異なる制約があるのだが、上のサイトの文章はそういうのを全く無視している。
よく、哲学では思考実験という概念が見聞されるが、SFも思考実験の一つと認められているのだろうか?
上のエントロピー誤解の例は、科学的信憑性という意味ではSFでのタイムマシンの多種多様な話の一つとなんら差異はない。
エントロピーという科学のごく一部の狭い話になってしまったけど、たとえば物理を理解しようと思うのなら、
ファインマンの物理シリーズなりランダウのなりで悪戦苦闘するのが一番確実だ。前の方のページにいくほどその前提や元となる原理が記載されているから前の方をクリアすればその後にでてくる部分のの理解は誤解ないということになる。
wikiの英語版で上付き数字でソース文献が提示されてるのをあたるのもいい。エントロピーならEntropyページで右上に氷の入ったグラスの写真と説明があってそのソースが(1)につけられている。クラウジウスの文献だ。
それを探し出して読んで制約条件(その法則が正しいと主張しているのはどういう状況下か)をきちんと確認するのもよかろう。
950:考える名無しさん
11/08/31 09:08:49.47 O
そのファインマン、たしかどんな人向けかその本自身に書いてあって、文系にはいきなりはまだ早い。そして英語だから、物理の日本語の文章を知って、初めていい解釈もできると思う。
951:950
11/08/31 09:18:52.83 O
多分その2CHレスのソースはアイザックアシモフ
952:考える名無しさん
11/08/31 10:03:39.91 0
ファインマンは有名になって日本でも定着してるから日本語でてる
URLリンク(www.amazon.co.jp)ファインマン物理学%E3%80%881〉力学-ファインマン/dp/4000077112
日本語訳でてるものは日本語よめばいい。日本語の文脈がおかしいとかんじたら原語や英語でチェック。
953:考える名無しさん
11/08/31 17:32:28.70 0
『現代論理入門〈ことばと論理〉』クワイン著
これがいいだろ。
954:考える名無しさん
11/08/31 17:34:04.18 0
古すぎる
955:考える名無しさん
11/08/31 18:04:03.19 0
フレーゲやラッセルよりは新しいだろ
956:考える名無しさん
11/08/31 19:44:06.09 0
「学問のすすめ」 「福翁自伝」 福沢諭吉
957:考える名無しさん
11/08/31 19:57:42.81 0
本居宣長 うひ山ぶみ
958:考える名無しさん
11/08/31 21:42:15.68 0
本居宣長といえば古事記もいいな
ギリシャ神話見たいな感じ読むと面白い。
実際共通点多いし