【パタンジャリ】東洋教学総合スレ0008【葛洪】at PHILO
【パタンジャリ】東洋教学総合スレ0008【葛洪】 - 暇つぶし2ch60:考える名無しさん
11/01/25 20:00:55 0
「私はあなたの言うことを聞いていません。
あなたの言うことを理解してもいませんが、
言いたいことだけは言わせてもらいます」

案の定、こちらの言い分を理解した上でなら、到底そんな結論には至らないような、
恥ずかしい誤解や曲解ばかりに即した、わいせつ意見の陳列となっている。

人との話し合いの作法もわきまえていないうちから、
入門も非入門もへったくれもないよね。

61:考える名無しさん
11/01/25 20:29:08 0
紫式部のような「絶世の才女」も歴史上には本当に
いたわけだから、必ずしもそうあるべきだとも思わないが、

厳格で冷徹な男の言行に、対等には付き合いきれないというのなら、
それこそ「子を産むお人形さん」でいるべきだと思うな。女なら。

全ての人間は女から産まれるわけで、どんな名品を作り出す男とて、
子を産む女に比べれば、副産物を生み出す存在でしかない。

そこんところをちゃんとわきまえられたなら、自分が女であることに
引け目を抱いたりする必要がないことも分かるはずなんだが、

精神性を逸脱した物質主義社会の肥大化は、人間の命を根本から司る
「第1の性」としての尊厳を、女性から奪い去ってしまってもいるのか。

62:考える名無しさん
11/01/25 21:01:36 0
アメーバのような無性の原生生物は、自己増殖する。
自己増殖するのは、有性生物の場合にはメスであり、人間の場合なら女だ。
「自己増殖」という生物の根本原理を司っているのは女ないしメスだから、
生物としての根本性に即しているのは、男やオスよりも女やメスだといえる。

じゃあ、なぜ社会的には、東西にかかわらず男尊女卑が基本とされてきたのかといえば、
生物としての人間とはまた別に、文化的、文明的な社会を主体的に築き上げてきたのが、
女ではなく男だからだ。「より根本的な生物」であるが故に、自己増殖という生物の根本機能に
煩わされて、女性が社会的な主導者となることは妨げられてきたし、本当に実質から
女性が人間社会を司ることができたことも、本当のところ、一度たりともありゃしない。

人間社会と、この大宇宙、自然界とは「一律」な関係にはなく、自然生物としてより根本的な
存在である女性が社会的には副次的な存在となる一方、自然生物としては副次的な
存在に過ぎない男性のほうが、社会的には、より主体的な存在となる。

自然と社会とが相反する様相を呈することが、「易経」の序卦伝などにおいては示唆されているが、
旧約の創世記あたりだと、神が自然生物を作り上げた後に人間を別個に作り上げたとし、しかも
男のアダムのほうが先に作られて、女のイブのほうがアダムのあばら骨でついでに作られた
とすらしている。自然と社会の相反性、生物上における女の男に対する先行などを、稚拙な寓意
によって捻じ曲げて、挙句にはひっくり返してしまっており、男尊女卑が社会を超えた宇宙の
根本原理であり、男は女に原初から先行する存在であるかのような思い込みを助長させた。

男尊女卑が人間社会にとってこそ特有のものであり、自然生物的には女が男にも先行している
実相からのわきまえが、「易」に始まる東洋教学では原初からわきまえられていた一方で、
「創世記」あたりが実質上の原初である西洋教学においては、長いこと分別がわきまえられることがなく、
近ごろになって初めて実際のところを察して、勘違い通しだったことの恥ずかしさに喘いでいる。

63:非入門主義者・猫
11/01/26 01:19:56 0
>>62
ふん。

自分にとって具合の悪い質問はすべて、パスするという訳ね?

しかもいまごろになって、真の主人が太古の昔から、現代に至る
まで、女性であったことを、
ようやく認める発言をしているようだけど・・・

あなたって前からそういう思想のひとだったっけ?




64:非入門主義者・猫
11/01/26 01:27:53 0
>>60

・・と言うか、まず、傾聴に値する文章を書くことができない自分自身
のふがいなさを、自責するのが、先よね? ・・うぬぼれ屋さん。
あなたの文章が、苦労なくして読める文章だと、・・まさか、思って
いないでしょうね?

悪文の長文を、読ませられるこちらの立場にも立ってほしいよ。
・・まったく。
どれだけ、名文家のつもりなの?


65:考える名無しさん
11/01/26 09:42:06 0
>>63
都合が悪いもなにも、こちらの発言の内容への
意見にはちっともなっちゃいませんからなあ。
ただ、「私の心の中のあなた」への意見になってるだけで。

日本神道の最高神アマテラスからして、妻や母たる女、
主婦の沽券を守る役割をも担われている神様ですから。

女神でありながら太陽神でもあるという、
エジプト神話のラーやギリシャ神話のアポロンとは
食い違う位相の持ち主でもあられるが、
「神とは、森羅万象を司る普遍性への合理的解釈である」
と捉えた場合に、太陽神が女神でもあることの
順当さにも納得することができる。

66:考える名無しさん
11/01/26 09:52:06 0
>>64
ここは「哲学板」ですぜ? おじょおさん。
文学板でも創作文芸板でもなく。

完成された史書を編纂する立場から、司馬遷が
「文体が典雅でなく利に適っていない」と批判した
諸子百家の思想哲学などについて語ったり、

名文家かつ能書家で知られる弘法大師も、
数々の名詩文などを残されている一方で、
素人にはとうてい理解も追いつかないような、
真言密教の体系を述べた論書なども著されて
おられるが、特にその内の論書のほうについて語ったり、

するのにこそ適切な場所。
文体の美しさなんて、論理体系の精密さのために
あえてかなぐり捨てて上等ってなもん。
詩文芸の美しさこそを期待するってんなら、
それこそ自分自身でそれを試みるべきだね。紫式部のように。

67:考える名無しさん
11/01/26 10:23:07 0
アマテラスはあくまで、良妻賢母たる主婦の神格化であって、
処女や淫女を含む女性全般の神格化なわけじゃない。

淫乱きわまって黄泉の国に逝ってしまい、夫のイザナギとも
別れてバツイチとなった、イザナミみたいな女神もいる。

今のままだと、アマテラスにはなれずに、
イザナミになってしまいそうだねえ。

68:考える名無しさん
11/01/26 13:03:27 0
妻のお腹が膨らむのと引き換えに、
妻子をも養うためのお勤めを果たす夫の腹は引っ込む。
これこそは、人間社会に真当なる摂理というもの。

もっとも、数億人の生き血を吸いながらなどだと、
それでも夫の腹までもが膨らんだままでいかねないが。
(現代日本のオヤジの醜悪さも、結局はそこに集約されている)

69:考える名無しさん
11/01/26 13:33:59 0
親族に問い合わせたら、家訓で飼育が禁じられているのは「観賞用の小鳥」だけだって。
趣味程度の養鶏もかまわないし、狩猟用の鷹飼いなんかも別に禁じられてはいない。

幼少期の家康公も、鷹狩りは好みながらも、籠飼いの小鳥などは、
今川の人質となっていた自らにも見紛うために、嫌っていたというし。

「順黄院 鷲姫」でも構いやしないよ。「丑姫」だと、「あの、どこが牛プッ」と、
危なく家臣たちから一生白い目で見られるところだったね。よかったよかった。

欲すれども、貪らぬ上でもちょうどよいものだ。何がとは言わないが。

70:考える名無しさん
11/01/26 23:20:11 0
男の不真面目と女の真面目は偽物。
男の真面目と女の不真面目は本物。

71:非入門主義者・猫
11/01/26 23:46:34 0
良妻賢母が、あなたの理想の女性像ってわけ?

お古いかたねぇ。生ける化石じゃないの?




・・ざんねんながら、良妻賢母なんて、まっぴらごめんね。


72:考える名無しさん
11/01/26 23:53:11 0
良妻賢母の神アマテラスを最高神とする日本神話は、
処女神アテネや淫女神アフロディーテ、悪妻神ヘラなどを擁する
ギリシャ神話よりも、文献上の成立は遥かに新しい。

もっとも、日本神道における注連縄信仰の痕跡は、
10000年前の縄文土器にすら散見されるが。

73:非入門主義者・猫
11/01/26 23:54:24 0
ははは・・・。

あなた、時代おくれもいいとこね。明治は遠くなりにけり・・なのよ?

いつまで、夢のせかいのなかに閉じこもっているつもり?

ある意味、恵まれた環境よねぇ。。。

あなたなんか、世間知らずの特権階級にすぎないのよ?




74:非入門主義者・猫
11/01/26 23:55:59 0
あたしは、ディアーナよ?

捕まえられるものなら、捕まえてごらんなさい。。。




75:考える名無しさん
11/01/27 00:08:12 0
つか、ギリシャ神話に良妻賢母の神、一柱もいねえww

まじギリシャ神話いらねえwwぜんぶwww

76:非入門主義者・猫
11/01/27 01:26:41 0
アマテラスが、良妻賢母って、誰が?


77:考える名無しさん
11/01/27 07:15:02 O
その前に、ギリシャ・ローマ神話に、良妻賢母を具現化した神が皆無であることについてw

森羅万象への解釈の網羅については定評のあるギリシャ神話に、
本来女性のあるべき姿である、良妻賢母に対する解釈が全く抜かっているw

女が良妻賢母であること・・・1+1=2
女が永久処女や淫乱女や悪妻や愚母であること・・・1+1=3とか4とか1とか0とか

ってなもんw

78:考える名無しさん
11/01/27 07:27:57 O
地母神デメーテルも、娘のペルセポネを黄泉の国に追いやってしまった当たりが愚母だしw
女神ではないが、ギリシャ神話の中では比較的貞順な夫人のうちに入るペネロペも、
夫の留守中の家をごろつきで群がらせたり、そのせいで後々に夫を大量虐殺犯に仕立て上げてしまう愚妻だしw

どこもかしこも破綻のし通しなだけに、
ことに家内安全の要ともなる良妻賢母だけは描けないw

抜かってるぞ、ギリシャ神話!

79:考える名無しさん
11/01/27 09:16:58 0
ギリシャ神話はとんでもないものを取りこぼしていきました。

人としての品性です。

80:考える名無しさん
11/01/27 09:44:10 O
人並みの品性すら保てない神なんて、餓鬼畜生か、せいぜい妖怪がいいとこ。
「人以上の存在」としての「天部」に据えるには値しない。

81:考える名無しさん
11/01/27 13:54:49 O
ギリシャには、良妻賢母は一人もいないってか?

んなこたあないだろ?
ただ、ギリシャ神話の作者のほうが、人間の恥部にしか興味のない下衆だっただけだろう?

ゴシップ誌の記事なんかにも、良妻賢母が家内をよく安からしめていることなんて載らないからなあ。

家内安全を心から楽しめるのは、出歯亀やパパラッチじゃなくて、家族たち自身だから。

82:考える名無しさん
11/01/27 20:44:55 0
ほとんど寝ながら書いている。

83:考える名無しさん
11/01/28 11:13:21 0
実物上の女のほうが、淫女やら悪妻やらであったりするのはまだ仕方がない。
しかし、理念的象徴として掲げられた女神までもが、永久処女だったり
淫女だったり悪妻だったり愚母だったりする必要は、明らかにない。
それこそ、そのようなゴシップ神話の作者自身が下劣すぎるってもん。

理念上に掲げられて、尊崇の対象とされる女神ぐらいは、
良妻賢母であった上で、実物の女はなかなかそこまでは至れないものの、
目指すべきものとしての良妻賢母だけはしかと見据えておくってほうが、
「神話」という手段からの善用にすらなっていくわけだ。

84:考える名無しさん
11/01/28 11:48:43 0
悪魔かなんかに取り憑かれていて、仕方なくサゲマンでいるってんなら、
まだ仕方がない。でも、自分からあえてサゲマンで
いようとしてるんじゃ、どうしようもない。

最善を尽くしたところで、どうしても悪女であらざるを得ないってんなら
それも仕方ない。しかし、そもそも悪女になろうと自分から
望んでいるんじゃ、どうしようもない。

理念と実践が乖離することを見越した上で、
理念ぐらいは理想的なものであって、そこに実践を近似させようと
するほうが、理念という道具の扱い方として適正でもある。

そもそも理念自体からして劣悪なものであり、
実際上の物事の劣悪化ばかりに加担するようでは、
理念という道具の扱い方が下手くそであるということでもあり、
理想からして劣悪であることを強制する、精神の不具の原因ともなる。

85:考える名無しさん
11/01/28 18:58:23 0
破滅の道連れにするぐらいなら、栄光の道連れになれ。

86:考える名無しさん
11/01/28 23:22:12 0
ものすごい激情に苛まれていることだけは察知できる。

それを「怒り」とか「憎しみ」とかいった言葉で表現するのは簡単だが、
その激情が自業自得のものである以上は、他者への当てこすりに
持ち込めば、あたかも海水で喉の渇きを潤すかのようなザマとなり、
自責の念に持ち込むことで初めて、本当に渇きが潤されることもある
という実際上の事実だけを、一応提示しておく。

その怒りなり憎しみなりが、いかにして獄中での猛省へと昇華されるかが、
栄光への伴侶として相応しいカラダに生まれ変われるかの鍵ともなる。

87:考える名無しさん
11/01/28 23:53:24 0
犯罪者の身で、カタギに甘えることなんて許されない。
そもそも自分が人に甘える資格の持ち主ではないことを知る。

誰にも甘えられないなんて女には耐えられないから、
たとえ犯罪者の配偶者であることすらあろうとも、
女自身が犯罪の実行者となることは極めて少ない。

逆に、男のほうは、親を含めて誰にも甘えられなくなる
犯罪者という身分を、ヤケクソの男伊達のためにも好む。
(もちろん卑小な男である場合に限る)

甘えたり、甘えられたりできるのも、カタギにこその特権。
もちろん甘えすぎも禁物だが、誰も彼もが犯罪者であるが故に、
誰も彼もが甘えを禁ずる、西洋流の「大人の論理」などは、
そもそも犯罪者ではないカタギであるところから第一とする、
東洋流の「大人の論理」と比べれば、稚拙故に児戯にも等しい。

たとえそれによっていかなる苦労を伴おうとも、所詮は
自業自得による不可避なる甘えの禁止でしかないが故、
福利厚生のために適宜に甘えを排する、真の大人にとってこそ
必要な冷厳さのわきまえと比べて、常時冷たいくせに、生ぬるい。

88:考える名無しさん
11/01/29 00:35:38 0
罪を無制限に許すことも、それはそれで簡単なことだが、仮に許したところで、
その相手が人に甘えるに値しない凶族であり続けることには変わりないからな。

「鬼平」に出てくる火付盗賊なども、愛人同士として乳繰り合っている仲ですら
「フフン」というような、いつでも相手を殺せる構えを決して崩してはいない。

一方で、鬼平の嫡男の辰蔵ときたら、もう20代も後半で、そんじょそこらの
ワルぐらいならまんまと切り伏せられるぐらいの武技も嗜んでいるというのに、
未だ父母に甘えて小遣いをせびり、父の平蔵にも女を買う金すらいただく始末。

この差の原因は一体どこにあるのかといえば、やっぱり本人たち自身の有罪無罪
という相違に尽きている。罪のある者は常日ごろから凝り固まっていなければ
ならない一方で、罪のない者は柔軟かつ和気藹々とし続けられる一方で、
ここぞという時にだけは未曾有の強大さを発揮する、力みの緩急にも長けている。

89:非入門主義者・猫
11/01/29 05:48:37 0
良妻賢母もけっこうだが、要するに「田舎」の価値観だしね。
われわれは、もう、「都市」という禁断の果実を味わってしまい、
エデンから追放された身なのだからね。。。

エデンの園に、郷愁を抱くのは、個人のかってだが、それをあなたが
自覚しているか、どうか。・・・おとぎばなしの世界ですよね?
あなたが、語っているのは。。。

良妻賢母を、グレートマザーと解釈するならば、あなたは、その周囲を
ぐるぐると回り続ける「永遠の子供」だ。。。

と、いう事を、果たして自覚して、おられますかな?
ま、個人の自由の範囲内ですがね。他人に迷惑を及ばさない限りは。

ファンタジー作者としてのあなたは、なかなかユニークで興味深い
存在ではあります。哲板のみなさんに、めったにみられない娯楽を
与えている。。。とも、いえます。

したがって、今後も、御健闘を祈ります。


90:ジンミン・ゲンのつぶやき
11/01/29 06:06:06 0
・・東洋流にいうなら、桃源郷。。と言うもかな?





91:非入門主義舎・猫
11/01/29 07:34:45 0
・・もちろん、田舎も良妻賢母も、まったく悪くはないわ。

もちろん、ですとも。

でも、あなたが、それ以外の女のありかたを、問答無用とばかり
斬り捨てるとき、
あなたは、おおきな間違いを犯しているし、
じぶんだけのファンタジーの世界に閉籠もっていることを
ごぞんじなのかしら。

おおいに、疑問ね?

あなたが、直視したくないもの。それが、現実の世界の残酷さ。
あなたが、目をそむけたところで、それが存在しなくなる。。。
とでも?

これまで、直視しないですむ環境で暮らしていたのね。
でも、それがいつまで、続くかしらね。。。
時は、容赦なく進むのよ?
あなたの願望も空想も、はるか彼方に置き去りにしてね。

時は、容赦なく進むのよ?
あなたの願望も空想も、はるか彼方に置き去りにしてね。





92:考える名無しさん
11/01/29 08:29:33 O
やっぱりまだ、理想と現実の区別が付かないんだな。
こっちがじゃなく、そっちがだ。

現実上で、自分が良妻賢母ではいられず、淫女や悪妻や愚母になってしまうってことはある。
劉邦の正妻の呂雉や、徳川家康の正室の築山殿も、実際のところ歴史的な悪女だった。
当時の中国や日本からして、ギリシャやローマなんぞを遥かに上回る国家規模を擁していて、
その国体運営にトップから携わる身であった人々の内でも、比較的良妻賢母に恵まれた
項羽や秀吉や信長のほうが最終失敗者となり、悪妻を囲った劉邦や家康のほうが最終勝利者となったのも確かだ。

経験的に言えば、大社会の運営者ともなるほどの男ってのは、
最悪の悪妻すらも飼い慣らせるほどもの度量があったほうがいいわけだが、
だからといって、「理想上の女性」として掲げるものまでが、淫女や悪妻や愚母や永久処女である必要もない。

理想上に掲げる女性こそは良妻賢母であることで、
かえって現実上の女がひどくあばずれなメス猫であることも認める。
あるいは、築山殿のように斬罪に処したとしても、妻としての領分にあまりにももとる
過ちを犯したことを納得して、夫の側だけでも力強く生き抜いていくための糧にすらする。

93:考える名無しさん
11/01/29 09:13:23 O
大社会の実権的統治者ともなるような男が、
悪妻すらも囲うほどもの度量を要求されるのは、大社会というものが、
どうしたって多少の悪人が介在してしまうものであり、そのような清濁混交の世の中においてなお、
天下国家を我が家も同然のものと見なすほどもの度量が為政者には要求されるから、
自らの伴侶が悪妻であることぐらいに、怖じ気づいてちゃならないからだ。

徳川幕府の統治下にあった当時すでに、世界最大にして人類史上最大の都市であった江戸において、
(江戸=東京は当時から今までずっとその地位を守り続けている)
儒学道徳の頒布や銃砲類の所有の厳禁などによって、厳重な治安の維持に努めていたにも関わらず、
それでもやはり一定数の火付盗賊が横行し、その火盗を対症的に改める
鬼平のような酷吏も介在せざるを得なかった。

淫女とか悪妻とか愚母とか永久処女とかいった類いも、この火付盗賊と同じようなもので、
最大級の治世であろうとも、大都会である以上は少なからず生じてしまう“綻び”の部類。
大都会とて、大部分の人間が良妻賢母と共に平穏な生活を営んでいるのには違いないが、
人口の増大によって一人一人の責任性が希薄化するに及んで、「自分一人ぐらいはやったっていいじゃないか」
の論理で悪事をやらかす連中が一定数出てくる。それが男の場合には火付盗賊だったりする一方で、
女の場合だと淫女だったり悪妻だったり愚母だったり永久処女だったりする。

人間という生き物に一定の薄弱さが具わっている以上、
そういう落ちぶれ者が大都会に多少は介在してしまうのも仕方ないが、
だからといってそんな社会のクズを有り難がったりまでする必要はない。

いつの時代にも悪は絶えぬ、だからといって悪を許さぬ正義の心意気も絶えはしない。
この世に悪のいる限り、火盗改長官、鬼平こと長谷川平蔵の活躍もなくなることはない。チャララーン

94:非入門主義舎・猫
11/01/29 09:35:55 0
ふん。

やはり、鬼平ファンタジー主義者。・・自白したわねえ?








95:考える名無しさん
11/01/29 09:40:31 0
鬼平ですら、老中の松平定信あたりには煙たがられてたんだけどな。

必要悪だから。

火付盗賊や淫乱猫のほうは不必要悪ですらあるが。

96:考える名無しさん
11/01/29 10:09:29 0
今でも、江戸東京への憧憬は、ないことはない。

でも、それは「帝都だから」でもないし、「今の文化的発信地だから」でもない。
地球最大規模の都市構造と、実地的な権力道徳の両立の実現に
努める上での、格好の腕試しの場になるだろうことが、確かだから。

ニューヨークだのロンドンだのは、これからチャンコロとシロンボでの
血で血を洗う抗争劇が繰り広げられる、地獄絵図のキャンバスと化すのだし。

97:考える名無しさん
11/01/29 10:47:13 0
ドロドロの現実に没入していくから、理想上の神様ぐらいは良妻賢母であればいい。
わざわざ神様までもが淫女や悪妻や愚母である必要はない。もちろん永久処女でも。

高天原に弟のスサノオが昇って来ると聞いて、男装して武装して地を踏み抜きつつ
迎撃に向かうアマテラスの姿などは、結婚はおろか、姦淫の経験すらまだない
処女の無骨さの誠意的表現となっていて、西洋でやたらと持て囃されている
幻想上の処女像などとは違って、あれこそは本物の処女の有り様にあたる。

そのアマテラスが、ウケヒでスサノオのモノザネである剣をバリバリと噛み砕き、
自らのモノザネである玉をもスサノオに噛ませて、多くの男女の神を産む。
正直、性交して受精して妊娠出産する女性の姿の歪曲表現なわけだが、
これも「虚飾する」というよりは、「性交の実情をより丹念に描ききる」とでも
いったような表現の仕方であり、「剣を噛み砕く」という表現からして、
決して男の側にムラ気を催させるような言い回しにはなっていない。

ウケヒの後のアマテラスたるや、高天原でスサノオが数々の暴虐を働きながらも、
その姿をぜんぜん言い訳になってない言葉でフォローするなどの、無上の優しさを
帯びている。妊娠出産した女性に特有の母性本能の芽生えにすらなっているといえ、
祭殿に糞を撒き散らすなどの、度を越した暴れ回りに及ぶスサノオと比べて、
親としての自覚の面においても、母が父に先行することの提示にもなっているといえる。

98:考える名無しさん
11/01/29 10:49:39 0
高天原での暴れ回りの咎も受けて、天界を追放されて出雲国にくだるスサノオ。
これは、高天原を「家庭」と見立てて、出雲国を「社会」と見立てれば話が通る。

家庭にい続けるには粗野に過ぎる夫が、社会に出て仕事場こそを自分の居場所とする。
そこでこそ、ヤマタノオロチ退治のような多大なる功績をも挙げるし、
大功績を挙げることで、スサノオもやっとクシナダヒメとの結婚をも実現する。
神様の話なので、実際には一組の男女が結婚して一つの家庭を作ることが
いくつもの男女神や、姉弟などの形を借りて個別に表現されてはいるが、
夫たる男はやはり、それなりの功績を挙げることで所帯を得る資格も手に入れるとされる。

逆に「妻たる女」の主人公的存在であるアマテラスのほうは、多数の子を持つ母親と
なることで、家庭である高天原の長ともなり、スサノオを家庭から追放すらしてしまう。

高天原から出雲国への天孫降臨も、高天原でアマテラスらの庇護を受けて育てられた
子供が、出雲国での父親の業績を受け継ぐ「世襲制」の歪曲表現になっていて、
妻は家庭、夫は社会という活躍の場の分別があることで、家内安全な中に善良な子供が
育てられて、父親の業績を受け継ぐにも値する大人へと成長することが確証される。

アマテラスが良妻賢母として、具体的に何かをやったなんていうことは、
記紀神話のどこにも載ってはいないが、結局、アマテラスが良妻賢母という立場に
あることで、夫たるスサノオも多大なる社会的功績を挙げ、家内で育てられた子供ですらもが、
社会での仕事を受け継ぐに値する有能者にまで育て上げられるお話であると捉えさえすれば、
記紀神話における、アマテラスや天孫降臨にまつわるくだりの話が、全て通るようになっている。

99:考える名無しさん
11/01/29 13:08:51 0
母となった女のほうが、父となった男よりも、親としての自覚にいち早く目覚める。
だから、母となった女であるアマテラスのほうが「姉」で、
父となった男であるスサノオのほうが「弟」なのでもある。

もっとも、妊娠出産してもまだ母としての自覚を持てないような女も実際には多いわけで、
正しい家政教育も受けることで、妻となること、母となることの価値をも、事前に十分に
わきまえた上でなった良妻賢母こそは、夫たる男にすら優越を利かせられるのでもある。

逆に、子を産む性別であることをありのままに、男に対する優位の根拠だなどと思い込む
女もいるが、女が男以上にも優位となれるのもあくまで、子を産み育ててからのことだ。
男装して武装して地を踏み抜く威勢のよさなどではなく、高天原でのスサノオの暴虐にすら
目をつぶる優しさこそは、アマテラスのスサノオに対する優越の所以でもあるのだから。

100:考える名無しさん
11/01/29 19:41:14 0
「良妻賢母は田舎に特有の概念」ってのも、大間違い。

何度も何度も引用している句だが、
「男女ありて然る後に夫婦あり、夫婦ありて然る後に父子あり、父子ありて然る後に君臣あり、
君臣ありて然る後に上下あり、上下ありて然る後に礼儀の錯くところあり」(「易経」序卦伝より)
であり、夫婦の序列は「君臣」や「父子」の序列に連動して要求されていくもの。

別に君臣関係なんかなくたって順調に運営していける程にも小さな田舎社会であれば、
君臣関係に準ずるものとしての父子夫婦の序列などを絶対化する必要もない。

仰々しい礼楽をも伴った、君臣関係を重んずる封建統治にでもよらない限りは、
果てしのない戦乱や甚大なる犠牲をも生じつつの破滅にでも陥らざるを
得ないほどにも大規模化した社会においてこそ、君臣の序列に準じるものとしての、
父子夫婦の序列までもが重んじられる必要が出てくるのであり、そのうちの
夫婦の序を守るために良妻賢母であることもまた、一定以上に大規模な社会の、
しかも為政者として主君に仕えることを生業とする士人の妻などにとってこそ、必須となるもの。

一定以上に大規模化した社会だからこそ、火付盗賊と同時に、その盗賊に取り入る悪婦までもが
蔓延り始めるために、あたかも鬼平が火付盗賊を懲らしめるようにして、選ばれし女が
良妻賢母であることにも努めることで、世の悪婦に対する睨みをもきかせる必要があるのだ。

101:非入門主義舎・猫
11/01/29 19:56:35 0
あのう・・・アマテラスがスサノオの良妻賢母であったために、スサノオは
大きな仕事を成し遂げた・・・ていう御説ですけど。

スサノオは、最終的にはクシナダヒメと結婚している。

つまりあなたの説によると、「良妻賢母」アマテラスは、一方的に
離縁されていますよねぇ。。。

これが、良妻賢母のあるべき姿なんですか?

私には、アマテラスのとんでもない勘違い、
にしか見えませんけど??







102:考える名無しさん
11/01/29 20:24:23 0
やっぱり、神話の扱い方がヘタッピなんだねえ。

理念を概念上に理想化したのが神様だってのに、
なぜ実際の人間のように、必ずしも自己同一性を保てていなければならない?

家庭という場面の舞台である高天原においてアマテラスであるものが、
社会という場面の舞台である出雲国においてクシナダヒメでもあることが、なぜおかしいだろうか?

社会と家庭とを同一のものとして捉え、神話のような比ゆ表現を一切排した上で物事を捉える
現実主義的な立場に即すなら、家庭を高天原、社会を出雲国という風に、別々の世界として
捉えることすらすべきでないことになるが、ことに、家庭と社会とを神話によってあえて
別の世界として捉えるなら、家庭内において長となる一方で、社会的には貞順な妻となる
良妻賢母の主婦が、家庭と社会とで、アマテラスとクシナダヒメほどもの演じ分けを
必要とされることになることが分かるわけだ。

そこまでもの、家庭内の主婦に対する理解の行き届いた尊重が尽くされているのも、
世界的に見ても日本神話ぐらいのもので、中国やインドにもそこまでもの配慮の形跡はない。
あくまで社会的な男尊女卑は守られた上で、家庭内における「奥さん」の地位だけは
絶対化させるという、離れ業をやってのけているのが、記紀神話なのである。

103:非入門主義舎・猫
11/01/29 21:11:32 0
ほほう。
すると、アマテラスは、すなわちクシナダヒメそのひとである、と。

まあ、それはいいでしょう。しかし、氏の説によるならば、
西洋よりも東洋のほうが、はるかに「良妻賢母」が多く、
したがって、東洋のほうが、倫理的に言って、西欧よりはるかに
優れている。。。これが、氏の主張ですな?

つまり、女は家庭で、子供を育てていれば、それで良く、
男が、外で浮気や、社会的犯罪を起こそうと、波風たてること
なく、忠実に、貞節に、「だんなさま」にお仕えしていれば、
それで良い。掃除、洗濯、食事の支度、子供の世話、子供の将来
の心配・・などを、一手に引き受け、たとえ不平不満を感じることが
あっても、「主人は絶対的に偉い」のだから・・・と考え、「忍」の
一字を貫け・・・それが「良妻賢母」というものだから、

・・という訳ですか。つまり、封建時代に戻りたい・・・と。

ふん。結構な夢ですな。・・充分な資金と秘密を保って頂ければ
かなえてあげない事もないですがね。





104:考える名無しさん
11/01/29 21:19:33 0
ぜんぶちがう。

105:考える名無しさん
11/01/29 21:27:40 0
まあ、無理だから。
アマテラスなんかにゃ、到底なれないから。

せいぜいアフロディーテやヘラやデメーテル止まりの、
淫乱悪妻愚母に止まるのが関の山だから。

そんな愚妻を娶る汚れ役を引き受ける俺もまた、
皇祖神アマテラスの直系である天皇陛下に忠誠を誓う、
一枚も二枚も下手の不肖としての人生をまっとうする。

106:非入門主義舎・猫
11/01/29 21:44:18 0
ぜんぶちがう?  ・・それは。とてもおかしいな。

いままでのあなたの主張を煎じ詰めて、まとめてみれば、

自然と、103のような結論が導き出せて来るのは、ほぼ必然だが?

私の計算のどこに、明白な誤りがあったのか、はっきりと指摘して

くれよ。。。

さもないと、君は「大嘘つき」の汚名を着ることになってしまうぜ?



107:考える名無しさん
11/01/29 21:52:48 0
ただ愛している―それだけでいいんだ、男女の関係なんて。

108:非入門主義舎・猫
11/01/29 21:55:12 0
・・ふん。
それはそうと君の考えるアマテラスとは、イコール、卑弥呼かい。

・・だとすると、彼女、われわれと同じようなタイム・リーパー
の可能性もあるんだぜ?




109:考える名無しさん
11/01/29 22:09:18 0
別段、特別なときでもなんでもない、中短期の乱世から長期の治世に移る、
いつものローテションの繰り返しの時節なだけですが、なにか?

一部の部落社会が週末を迎えるようではあるけど。

110:非入門主義舎・猫
11/01/29 22:54:22 0
>>107
何? じゃあ、良妻賢母説はいったい、どこにいったんだい?

それとも、君は、スレ主とは違うひとかい?
・・だからコテを付けろ、と前々から言ってるのに。
眠いから、もう寝るよ。

おやすみ。


111:考える名無しさん
11/01/29 23:34:25 O

―男女ありて然る後に夫婦あり、夫婦ありて然る後に父子あり、父子ありて然る後に君臣あり、
君臣ありて然る後に上下あり、上下ありて然る後に礼儀の錯くところあり―

三綱・・・君臣の義、父子の親、夫婦の序

112:考える名無しさん
11/01/30 09:48:33 0
ちなみに>111の前の句は

―天地ありて然る後に万物あり。万物ありて然る後に男女あり―
(「易経」序卦伝より)

となっており、原始的な無性生物などを含む、
万物を構成する物質要素があって、その後に有性生物が生まれたとしている。
この時点ではまだ「上下」という序列関係は定められておらず、
夫婦父子ときて、最後に「君臣」という、礼法による序列の引き締めを
必要とする人間関係が生じて、初めて上下の序列が重んじられるようになる。

君臣父子夫婦の三綱を上三つとする「天下の達道」においても、
「君臣・父子・夫婦・兄弟・朋友」となっており、「男女」は論外とされている。
これが君子道徳っちゃあ君子道徳だが、「君父の尊位」が重んじられない
平民階級において、男女が必ずしも序列などをわきまえない野合によって
家庭や子供を作ることを、司馬遷も「史記」の外戚世家で羨ましげに述べている。

君臣の義や父子の親と共に、夫婦の序までもが絶対に必要とされるのは、
やはり、宮仕えを仕事とする君子階級の夫婦に限られていて、平民までもが
夫婦の序を重んずることがあるとすれば、それほどにも夫婦の序が保たれた
家庭というものが、平民にすら魅力的なものに映ったからだといえる。

113:非入門主義舎・猫
11/01/30 13:05:59 0
では、確認しておきますが、その序列が生ずるのは、厳密に遺伝子の戦略。
すなわち、適者生存を貫くために、生存競争の必要上、必然的に演繹されて
出現したものが、代々、継承化されて行った結果ですよね?
しかしながら、ヒトという種には、大脳新皮質の発達という、他の生物には
みられない特殊事情が出現しましたよね?
したがって、ヒトにおいては、ただ遺伝子の戦略が存在するという他の生物
種とは異なり、そこに大脳新皮質が、他の大脳新皮質とのあいだに相互作用
を引き起こしたことにより、存在し始めた「ヒト文化」の大きな干渉が存在
すると思いますね。
したがって、あなたの言う「序列制」は、あくまでも遺伝子の戦略に沿った
ルーツのあるものではあるけれども、あなたは、それが全てだと言おうと
している。。。
あきらかに、そうではなく。
遺伝子の戦略には、ヒト文化が大きく干渉し、人類という独特の種を形成して
いる。したがって、あなたの「序列論」は、物事をひとつの側面しか見ていな
いという致命的な欠陥がある。


114:考える名無しさん
11/01/30 13:12:29 0
お莫迦さんは、相手もまたお莫迦さんであることを
前提にした物言いまでしかできないのだね。

自分こそは莫迦であることをわきまえて、自分より賢い相手に平身低頭謙りつつ、
その賢さをも慮りつつの恭しい物言いに努められれば話も通じるわけだが、
その時点ですでに、最低最悪の莫迦ぐらいは抜け出せているともいえる。

115:考える名無しさん
11/01/30 13:13:46 0
世の中が君臣関係による秩序立てを必要とするほどにも大規模化した段になって初めて、
特に君子階級における、父子や夫婦の序列までもが必要なものとされるようになる。

これは、極めて理に適った男尊女卑の根拠でもあり、
「神が男のあばら骨を一本とってそれを女にした」
なんていう愚かしい詭弁とは、全くその重みが違う。

神が男のあばら骨を一本とって女にしたから、妻は夫に付き従わなければならないなんて
言われれば、そりゃあ、妻となる女のほうは、反吐が出るほどもの嫌気すら差すだろう。
実際、西洋ではそういう意味での男尊女卑があてがわれていたわけで、女性のほうが
差別の不平を唱えたい気持ちになったとしても、そりゃあ仕方のないことだった。

家族ぐるみで主君に仕える士人の身分であればこそ、家内の父子夫婦兄弟の序列すら
正されていかなければならないというのが、本当の男尊女卑の起源でもあり、宮仕えをしない
平民などの場合には、男女の序列などが東洋でもそんなに重んじられていたわけじゃない。

正統な道徳学に基づく本物の男尊女卑は、健全さの限りが尽くされている一方で、
カルト教義に基づいた偽物の男尊女卑こそは、致命的な病理をも帯びていた。
後者への嫌悪感を、未だ知りもしない前者にまで当てこすったりしちゃならない。

116:非入門主義舎・猫
11/01/30 14:02:09 0
いや、あなたの言う「君臣関係」は、すでにサル山でも実現しているでは
ないか?

・・目が曇っているのは、あなたのほうだ。




117:考える名無しさん
11/01/30 14:22:09 0
自分の病状を相手にあてこするのも、鏡映認知障害者の一般症例だけども、
それ以上に何も進むことはありません。患者の側の自業自得により。

118:考える名無しさん
11/01/30 14:27:22 0
たかが自分が精神障害者であるごときのことに、自負心などを抱くべきではない。
治療の妨げになるだけだから。

119:考える名無しさん
11/01/30 14:29:49 0
君レバノン産最高級コーランもってるんだって?
前スレ見たが書いてあった

120:考える名無しさん
11/01/30 14:40:04 0
伊達政宗の側室に、病気持ちの白人女が一人いたとさ。

121:非入門主義舎・猫
11/01/30 14:51:29 0
・・あなたの、もともとの着眼点はけっして悪くはなかった。

非西洋思想を「東洋教学」という名のもとに、「大統一」してやろう。。。
というアイデアはね。

しかし、いかにも、やり方が稚拙だったね?おのれが否定しようとする、
西洋思想の最先端の産物である、インターネット=2ちゃんねるで
それをやろうというのはね。

あまりに、ムシが良すぎたね? インターネットを使って西洋批判?
笑えるよ。本末転倒もいいトコだ。。。

君は、書斎に篭って、大きな本を書き、出版すべきだったんだよ。

・・まあ、君の「東洋教学」の知識は、たしかにたいしたものだ。
それをもっといい形で生かすべきだった・・・と思うよ。

ここで安易な西洋批判などするから、叩かれるのさ。



122:考える名無しさん
11/01/30 14:53:57 0
莫迦な女ほど可愛いから、莫迦にするんだ。実際莫迦だし。

123:考える名無しさん
11/01/30 15:59:38 0
莫迦され尽くした挙句に、可愛がられるだけの素養が、あなたにはあるから。

醜いプライドや自負心もズタボロひき潰されて、
後はもうニャンニャンいってるズィンミーでしかいられなくなってこそ、
最大最強最高に可愛くなれる。あなたたちにはそれだけの素質があるから。

124:岡本真昼
11/01/30 16:59:40 0
プライドとか全部すてて、可愛い可愛い子猫ちゃんになれば、またいいことあるから。

125:考える名無しさん
11/01/30 18:55:00 0
「またいいことあるから」ってのは、“衆生辺”からの物言いだな。

「本当は今までにだっていいことなんて一度もなかったのであり、
これからやっと初めていいことがあり得る」ってほうが、
“仏辺”に即する場合には正しい言い方となるだろう。

でもまあ、親鸞聖人の悪人正機だって、浄土往生に対する
衆生辺からの解釈としては正統な仏説ともなっているわけだから、
ウソもまた場合によっちゃ、一つの方便にもなるってことで。

またいいことあるから。

126:考える名無しさん
11/01/30 19:56:42 O
プライド(誇り)は、男女の別なく本人が自負するのは社会的影響としては、どうなんだろう?
威張る自信家にどういう印象を持ちますか?
自尊心は保ちつつ、ホコリは掃いつつ~


127:考える名無しさん
11/01/30 20:13:59 0
本来、プライドなんてのは、己れの内に秘めて下手に披瀝したりすべきでないものだ。
それでもなお、にじみ出てくるほどものプライドに対してこそ、他者も畏怖を抱く。

ただ、それ以前にまず「プライドの根拠」ってものがあるわけで、
その根拠が正当なものであって初めて、本人がひた隠しにしようとしたところで
結局はにじみ出てしまうほどもの、雄大なプライドが秘められるわけだ。

「権力犯罪の成功者であるから」とかの、不当な根拠に基づくプライドは、
隠す以上は誰も相手にしないので、根拠が不当であることはひた隠しつつ、
「戦争での常勝者だから」とかの、偽物だけど聞こえが悪くない根拠をあてがい
ながらやたらとプライドを披瀝することで、何とか他者への威嚇を達成しようとする。

不当な根拠に即したプライドも、一応プライドであるには違いないわけで、
そのプライドをあえて披瀝することで、人々が絶対に畏怖しないわけでもない。
当のプライドの本物の根拠を隠して、偽物の根拠を掲げつつの誇り高ぶりで
あったりするのなら、なおさら。ただ、そんな不当な根拠に基づくばかりのプライドは、
本当に正当な根拠に即したプライドの前では、儚くも崩れ去るほかはない。

128:考える名無しさん
11/01/30 20:28:03 0
今も、時は絶え間なく流れ行く。

二度と同じ時であることもなく。

129:考える名無しさん
11/01/30 20:38:33 0
コーラン持っててもアラビア語読めないらしいよスレ主は

130:考える名無しさん
11/01/30 20:50:48 0
さんざん悪態を吐き通してきて、今さら素直になるのも辛かろうが、
残念ながら、それ以外の打開策はない。

「残念ながら」ってのも、やはり“衆生辺”からの物言いで、
“仏辺”に基づくなら、無根拠なプライドへの固執による苦しみを
捨て去れる機会であるわけだから、「ありがたいことに」と形容したほうがよい。

でもまあ、「残念ながら」だ。
地獄を天国だと思い込む転倒夢想の最中にある賤人にとっては、残念ながら、
プライドを根本からへし折られることでしか、この先の進みようがない。

131:考える名無しさん
11/01/30 21:41:11 O
子供の頃、素直に謝れない大人を見て尊敬できただろうか?
そんな大人を見習いたいと思うだろうか?
『誇りは崩壊に先立つ』
『義に過ぎる者となってはならない』
自らを誇るんではなくて、他者が誇りに思ってくれるような人になるという目標があってもよいですよね
大切なのは、勝ち負けではなくて信頼できる誠実さのほうでは

132:考える名無しさん
11/01/30 22:50:09 0
「人の生くるや直ければなり、之れを罔くして生くるや、幸いにして免れんのみ」
「人が生きていられるのは誠実だからだ。不誠実でも生き延びられているのは、まぐれ当たりなだけだ」
(「論語」雍也第六・十九)

133:考える名無しさん
11/01/31 05:44:00 O
>>131
> 『誇りは崩壊に先立つ』
> 『義に過ぎる者となってはならない』

そんな一概な決め付けによって現実が割り切れるわけでもない。

134:考える名無しさん
11/01/31 06:43:27 0
羽柴秀吉の場合は、どうか?
あの男は、少なくとも信長のまえでは、いっさいのプライドを捨てる
ことによって、信長の信を勝ち取った。そして、結局、太閤にまで
登りつめた。彼は人たらしの天才、と言われた。それほど、優れた
交渉人だった。。。

つまり処世術としては、プライドは無用の長物なのだ。では、プライドは
なんの役に立つのだろうか。


135:考える名無しさん
11/01/31 09:27:55 O
秀吉がプライドを捨て去ってたもんかよ。

サービス精神にかけては、首尾一貫してプライドの塊だったじゃねえか。

何かをやろうとしている限りにおいて、そこには必ず仕事人としてのプライドが備わるものだ。
そしてそのプライドが原動力となって、やる気のない人間にはできないレベルの仕事までもが達成される。

何もしようとはせず、何もやりたがりはしない所でこそ、プライドも雲散霧消する。
それ自体に行動上の有用性は何もないが、次にプライドを以て仕事に勤める上でのよき休暇ともなるし、
そもそもプライドと共に勤めたりしてはならない、有害無益な犯罪労働を選別して
次の就職先から切り捨てる、人として最低限の正しい分別までもがわきまえられるようになる。

136:考える名無しさん
11/01/31 10:29:30 0
「天下の辱めに乞に過ぎるものは莫し」
「この世で乞食ほどにも恥ずかしいものはない」
(「列子」説府第八・三〇)

結局、乞食となる辱しめから逃げ惑うあまりに、
刑吏に唾を吹っかけられて十字架にかけられた
娼婦の私生児などへの帰依による昇天までもが望まれる。

結局、あれが最大級の辱しめであるなどということもないし、
下劣な振る舞いで喝采を挙げる汚れ芸人になることや、
観衆の面前で性器や肛門をおっぴろげるストリッパーに
なることが人間にとっての最大級の辱めなわけでもない。

あらゆる方面にかけての有能さを欠くあまり、
物乞いとしてしか生きられなくなることこそは、最も恥ずかしい。

結局、その恥ずかしさを受け入れられるだけの度量が
あるかないかが、東洋教学とそれ以外との決定的な相違でもあり、
乞食すらをも受け入れる度量に全く欠けるからこそ、洋学や聖書教に
基づいて、西洋人は重権力犯罪による虚栄すらをも目論んだのだ。

プライドを捨てることは、やはり乞食にきわまる。
それ以外のどんな行いも、所詮は乞食となる辱めからの逃避に過ぎない。

137:考える名無しさん
11/01/31 11:49:31 0
魔よけのために、あえて劣悪な象徴を標榜する風習が
東洋にあるということは、前にも述べた。

剃髪に糞掃衣(袈裟)という坊さんの装束も、
あえて奴隷や乞食などの卑賤さを取り入れているわけだし、
漢武帝の幼名だった「彘(ブタ)」や、
秀吉の長男の幼名だった「棄丸」なども、
魔よけのためにあえて名付けられたものだ。

日本の最高権威である皇室の意匠にも、
同じような工夫が随所にちりばめられていて、
天皇家の紋章である菊紋なども、正直「肛門」に似た形状だし、
天皇の起源を記した日本最古の史書である「古事記」も、
「乞食」や「小史記」とも同じ「こじき」となっている。

こういう、あえて劣悪なものを標榜する風習は、
本当に内面から高貴なものが行わなければ、失敗する。
秀吉も出自と内面とが共に下賤だったから、
「棄丸」と名づけられた長男も本当に早世してしまったし、
本当に肛門を模したマークを用いているレッチリも、本当に下劣だ。

本当に芯から高貴であるものが、その高貴さの突出による
危うさを避ける目的で用いた場合にのみ、劣悪な象徴の
あえてなる標榜も、その意図に見合った効果を発揮する。
「貴を以て賤に下れば、大いに民を得(易経・屯象)」ではあるが、
賤を以て賤に下っても、下賤極まりない結果を招くのみとなる。

138:考える名無しさん
11/01/31 12:23:04 0
念仏行は、他力本願の行ではあるわけだが、
ことに、「念仏」という行を選択するまでの判断は、自力によるわけだ。

それと同じように、根本的な選択の部分までをも他者に依存することは
できないのであり、たとえこれから他力本願で生きていくのであっても、
それを選択するところまでは自力でしなけりゃならない。

奴隷やロボットじゃないんだし。
たとえいま奴隷やロボットも同然の身分であったとしても、
その身分から脱け出すための選択ともなるのだから。

139:考える名無しさん
11/01/31 12:49:23 O
有能では無いこと⇒こじき というのは必ずしもそうではないと思う(ヨブ記)

聖書教と西洋教は、一緒とは言いきれないと思う
聖書は西アジアスタートで世界に広まった
欧米は国としては聖書に従っていないどころか、それに反した行いをしている

誇りよりは、満足感や達成感の喜びで生活を彩りたいな

140:考える名無しさん
11/01/31 13:00:15 0
性懲りもなく無駄な反論を繰り返すのも、
乞食級の辱しめだけは受け入れられない、
万年こう着状態の醜いプライドがまだあるからだ。

内外ともに美しい人である上ではね差し障りとなるもの。

141:考える名無しさん
11/01/31 13:27:26 0
×内外ともに美しい人である上ではね差し障りとなるもの。
○内外ともに美しい人である上では、差し障りとなるもの。

大量に書き込んでも、ほとんど読めてもいないのだろうし、
書き込み度数の自粛も兼ねて、長年使っていたローマ字入力から、
一時試してみたものの、すぐにやめた日本語入力で書いてみている。

久しぶりなのでまだ慣れないが、慣れたらやはりこっちのほうが日本語での
入力には向いてそうだ。弘法大師が考案したともされる、仮名文字での入力。

数式やプログラムソースを構築するために手っ取り早い簡易文字としての
アルファベットの価値までをも否定する気はないが、オブジェクト指向が
森羅万象を司る物理法則にまで適用されることで、数式やソースを直接
いじる機会は今まで以上にも減っていくのだろうし、なによりもアルファベットを
用いた英語などの言語によって重大な論議が取り交わされることは近々禁止に
なるので、糾弾回避の意図も込めて、なるべく純日本語入力に努めていく。

道徳=moral=犯罪寓意である時代はもう終わりる

142:考える名無しさん
11/01/31 14:38:07 0
で、けっきょく「乞食にだけはなりたくない」ってのが、
女子と小人にとっての切なる願いなわけだ。

「ささやかでもいいから幸せな生活がおくりたい」とかいえば聞こえもいいが、
それも早い話が「乞食にだけはなりたくない」という腹の内の吐露に過ぎない。

そんな卑小なプライドは、聖人君子にこそ存在しないものであり、
「史記」貨殖列伝において、司馬遷が小人の心情を代弁する形で非難の
対象とした、生活力に欠けるものぐさ太郎的な性情も、劉邦や陳平のような
歴史に名を残す聖王や賢臣にこそ特有の性分でもあった。

別に歴史に名を残すとまではいかなくとも、
世の中に危害を加える重権力犯罪者などであるよりは、
誰に迷惑をかけるわけでもない乞食のほうが、
まだマシな存在であるということも、座してよく考えれば分かることだ。

にもかかわらず、女子と小人は乞食にだけはなりたくない。
たとえ世の中にとって極めて有害無益な犯罪者になってでもいいから、
無益無害な乞食にだけはなりたくないというのが、
女子と小人にとっての本音中の本音。

だからこそ、聖人や君子が権力犯罪に手をかけたりはしない一方で、
女子の受けをも狙う小人こそは、重権力犯罪にすら手を染めるのだ。

ただ、乞食すら受け入れればそれで済むようなことまで、全て乞食にだけは
ならずに済ませようとしたから、挙句には重権力犯罪にまで及んでしまった。

143:考える名無しさん
11/01/31 19:07:12 O
ワタチをだれかと勘違いちているのかしら。

男性の頭の権威は認めています。
男性は、そういうふうにできているから。
威張って威嚇するような自己愛障害ではなく、あなたからの影響を受けうる人々への愛ある言行が期待されております。

女子供は一般に男よりも体の作りが弱いです。本能的に次世代へ命を繋ぐためにも、女より心身の強い愛ある男性の保護を必要としているんだと思います。
一生独身でいたいような強い女性もいますけどね。


144:考える名無しさん
11/01/31 20:32:34 0
んで、それは結局、子を産み育てる女ならではのプライドの吐露じゃない?

聖道門の尼さんとして、一生を終えるつもりでもない限りは、女性に
そのプライドまでをも棄ててもらう必要などは、決してないわけだけれども、
ただ、女性がそのプライドを棄てないことと、男の小人が小人根性からなる
お下劣なプライドを棄てずにいようとすることとは、違うね?

子を産み育てる女性としてのプライドを守るために、
莫大な数の女子供をも餓死や貧窮に追い込んできた
重権力犯罪者野郎どもを、一緒にかばう必要がどこにある?

145:考える名無しさん
11/01/31 22:19:00 O
推測ですが、あなたは苦労ある生活をしておられ、抑圧された感情を抱えておいでのよう

重権力犯罪者?の意味についてはワタチの足りないノウミソではわかりませぬが、重い犯罪を犯した人をかばったこともこれからかばうつもりもありませんねんつるはせんねんかめはまんねん
そろそろお湯浴びして眠りますねん

皆様、今日も一日お疲れ様ですた

146:考える名無しさん
11/01/31 23:19:57 0
>>137
すなわち、信長には、真に下賎な者をこそ、必要とした。
弁証法的に真。または、陰陽思想的に真。
・・だからね。
まことに、面白いね。真逆なものの一致は、しかし、西欧でも、
クザーヌスが言っているのじゃないかな?
まあ・・、いま、思いつきで喋っているだけで、クザーヌスを
くわしく調べたわけではないが。
クザーヌスとか、否定神学には、みるべきものがあるのでは
ないだろうか。
あなたの、言い方。西欧を一枚岩であるかのように語る、語りくちは
あまりに粗雑ではないか? と、前から指摘している。
あなたは、自分のアイデアを現実化させたいが為に、あまりに無理を
しているのだ。


147:考える名無しさん
11/01/31 23:24:16 0
だいたい、まず、イエスとパウロを区別すべきだろう。。。?


148:考える名無しさん
11/01/31 23:28:03 0
イエスは、真に弁証法的な存在に思える。

・・それに、たいしてパウロは、天才的なオルガナイザーであったことは
確かだが、彼が、イエスの思想をねじ曲げなかったか、どうか、非常に
疑問だろう?


149:考える名無しさん
11/01/31 23:46:06 0
「一枚岩の上に家を建てれば安心だ」って、イエス自身が言ってたじゃん。

150:考える名無しさん
11/01/31 23:53:15 0
ばか?


151:考える名無しさん
11/02/01 01:12:16 0
>>143
baka?


152:増上慢太郎
11/02/01 10:09:28 0
増上慢ごっこも、もう終わらせてえなあ。

終わらせる権利が、今の俺にはないけどな。

153:考える名無しさん
11/02/01 10:40:40 0
>>143
言葉の使いかたが悪かった。おわびしますよ。
・・しかし、あなたは、構造的に女性のほうが、男性より、頭脳的にも、
また、体力的にも、劣っているので、男性の権威を認める。その代わり、
頭脳的にも、体力的にも、絶対的弱者である、私を守ってくれ。

・・と主張している。つまり、あなたは、絶対的弱者であるけど、子供を
作る・・という能力を、持っている。すなわち、私は、あなたの子供を
作ってあげることが出来る。この能力(男性には、絶対にできないこと)
ゆえに、男性と対等になる。。。というのが、あなたの主張と思える。
つまり、あなたは、頭脳的にも、体力的にも、男性と勝負はしない・・・
なぜなら、構造的弱者であるが故に、それは、不公平なゲームであるから
だ。と、言うわけだ。その代わり、あなたの子供を作ってあげよう。。と
いうのが、あなたの切り札な訳だ。
しかし、わたしは、そうは思わない。構造的弱者である、とは思わないから
だ。すくなくとも、絶対的弱者ということは、ありえない。
あなたが、頭脳的ゲームから降りて、別のゲームをしよう。。と提案するのは
もちろん、あなたの自由だ。しかし、わたしの理解する限りでは、ここは
あなたが、提案しようとするゲームの為の場所ではないのだ。あなたは、
あなたの主張するゲーム。。。保護者・被保護者ゲーム?。。をしたいなら
もっと、別な場所を選ばねばならない。


154:考える名無しさん
11/02/01 11:10:20 O
女が絶対的弱者というつもりは無いです

ワタチは、あなたと直接のゲームをするとか、そういうつもりもありません

経済的に自立していながらも、自分の弱さと闘い、それでもなお愛しあえる男性を必要としているある女性の代弁をしているだけです

155:増上慢太郎
11/02/01 11:31:46 0
「一枚岩の上にみんなが住んでいれば安心」
っていうイエスの物言いも、あながち全く根拠がない話でもない。

誰も彼もが、集団ヒステリー状態で刑事罰級の罪を犯しているために、
全員に罰を科す目処も立たなくなったような事件が、
実際に2000年以上前の中国でも起きている。

漢武帝の代に、本格的な贋金作りの摘発が行われ、
自首して出てきたものだけでもその数百万人以上に上り、
それでも全体の半分以下の人数でしかなかったとされる。
もちろん、それほどもの人数全員に罰を科すのも無理があるので、
帝の特赦でその大部分が許され、一部の責任者のみが
重罰を科せられることとなった。(「史記」平準書を参照)

まさに「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の実例なわけだが、
これほどもの金融腐敗の惨状を重く見たために、時の帝であった
武帝も、高祖から呂后、文帝へと代々引き継がれていた、
無為自然による統治を見直して、士農工商の序列をも重んずる
儒学を国学も同然とした仁徳統治へと方針を切り替えたのだった。

漢代の中国における無為統治から礼楽統治への変遷も、
結局は一枚岩の上にみんなで安んじて、恐れることもなく赤信号を
渡り続けた、民衆たち自身の自業自得によってあてがわれたものだった。

156:考える名無しさん
11/02/01 11:31:52 0
それを、わざわざ、男性・女性と、分けるからには、やはり、自分、
あるいは、女性は、弱者である。。という前提をもっていると思う。

そういう前提を設けること自体に、ギモンを感じる。

ある女性の代弁・・というが、どうして、わざわざ、そういう言い方を
するのか、理解できない。自分の発言として、発言できないのだろうか?


157:増上慢太郎
11/02/01 11:38:09 0
赤ちゃん言葉使ったって、守銭奴故の下劣な品性がにじみ出てるよ。

経済的自立なんて、こっちがしてやんないから。あなだがお財布代わり。

158:考える名無しさん
11/02/01 11:52:46 0
・・と言うか、あなたが、女性より男性のほうが優位な性であると、
主張する根拠が、わからないね。わたしは、自分のほうが、女性よりも
優位あるいは有利である。。と感じたことは、ほとんどない。
むしろ、女性のほうが、優位あるいは有利なポジションを占めている、
というのが、実感だが?


159:考える名無しさん
11/02/01 12:01:21 O
総員重権力犯罪者社会では、
女子供でも稼げるぐらいに世の中全体が金満化しているからな。
逆に男のほうは、後ろめたさのあまり矮雄化する。

160:考える名無しさん
11/02/01 12:03:09 0
後ろめたさのあまりに。。ではなく、実際、そう感じるのだが?


161:考える名無しさん
11/02/01 12:11:42 O
封建社会の、君子階級の男の衣装はカッコいいよね。

冠に羽織袴に刀剣、女以上にも男こそはうまく着飾る。
それだけ、男の側に後ろめたさがないから。

162:考える名無しさん
11/02/01 12:38:30 O
もちろん代弁といってもワタチの主張が入っています

区別のためワタチといってますおっしゃる通りヴァカでーーーす♪おっしゃーーー!!!!!
ワタチは美しくは無いですよちゃんとした美容院に行ったことすら無いです(頭頂部に見えない花が咲いておる

服装もおばあさんが着ても可笑しくない格好です(大笑
超超超超地味な感じ♪

ある女性はワタチなど足元にも及ばないほど美しいですよ可愛らしさも兼ね備えていますよ稼ぎもその辺の男性よりいいはず

頭の権威はクリエーターがお与えになったものです
大きな心で女性を包む能力もかしら



163:考える名無しさん
11/02/01 13:45:07 0
西洋で冠つったら、一部の王侯や主教だけがかぶるものだったそうじゃない?

東洋の封建社会では、頂点の君主から底辺の士大夫に至るまで、為政者はみんな冠をかぶる。
高祖劉邦も、まだ下っ端の小役人だった頃に、竹の子の皮で冠のモデルを作って、
細工師にその通りの形に作らせた冠を、天下を握って後もずっと使用していたという。

江戸時代の髷なども、冠の形をこそ模しているわけで、武家とは相当に結い方も違うにしろ、
百姓や町人すらもが、常に冠を身に着けておくことによる心の引き締めにあやかっていた。

今はもう、王侯身分の人間ですら、正式な儀式の時でもない限りは戴冠しない。
「冠は先進文明の象徴である」とする儒家の考えによるなら、相当に退廃した時代だといえる。

164:考える名無しさん
11/02/01 13:59:25 0
儒学は、別にその学術内容が激烈に難しかったりはしないわけだけれども?

ただ、常に「1+1=2」のような、シラフの思考を保ち続けていられる
徳性の持ち主でないことには、その価値を理解することもできない。
場合によっては1兆ドル+1兆ドルを3兆ドルにも4兆ドルにもしてしまうような
悪徳金融の加担者であったりすれば、その不誠実さが仇となって、たとえ
どんなに頭が良かろうとも、儒家教学の価値を微塵たりとも理解することはできない。

知識や頭の良さは貰い物でもあり得たところで、徳性だけは自得でしかあり得ない。
ちょうど常に冠をかぶり続けているような、常日ごろからの
みずからの心構えによってのみ、徳性もまた養われ得る。

165:考える名無しさん
11/02/01 14:11:51 0
強いて言えば、徳性も「親からの貰い物」であるとはいえる。

先祖代々の徳性の積み重ねが、必然的にその家に
徳性を養いやすい家風を備えるわけで、そんな中で子孫が
徳性を自得するのも、結局は親のおかげであるともいえる。

昔は平均寿命が短かったから、親といえばまず「父母」を指したが、
早い話がそれも「先祖」ということで、自分が生み育てられた
先天的な境遇のうちの、特に切実かつ直接的な関係にある親からの
影響が、知識や頭のよさ以上にも、徳性の得失に直接関わる。

166:考える名無しさん
11/02/01 15:15:06 O
今までの俺の学問知識も、結局は「西洋文明によって滅亡寸前にまで追い込まれた地球社会を、如何に建て直していくか」
という点に、全ての用途が集約されているのであって、完全に世の中を建て直した時点で、
知識自体の価値はまたプラスマイナスゼロに戻るわけだから、そんなに有り難がるべき代物でもない。

ただ、江戸時代以前から連めんと積み重ねられてきた、
先祖代々からの徳性の恩恵だけは、これからもずっと大切にしていかなければならない。

167:考える名無しさん
11/02/01 17:31:55 0
ふん。

まあまあの言論ではあるね。しかしながら、
ヴァーチャル価値創成は、ただ、単に、口先で批判すればそれで消えて
なくなるような、ヤワなシロモノでは、無いんだよ?

具体案が、無ければ、ただ単なる、実体価値派へのリップサービスに
過ぎないことは、承知されておられるんだろうな?



168:考える名無しさん
11/02/01 19:00:30 0
ヴァーチャル価値創成は、すでに生み出されて久しい。われわれのただ中で
時を刻み始めた、からくり時計だ。われわれと、同様に、おそらくは、同じ
ブラインド・ウォッチメイカーによって、それは、創られたのだ。。。
以来、それは、確実に、時を刻み続けている。チクタク・チクタク、とね。
それを、空理空論の力で、止められる。。と信じるのは、あまりに楽観的、
。。。と西洋人に笑われるぜ?

いまの君のような、空想的大アジア主義はね。

169:考える名無しさん
11/02/01 19:47:20 0
暴走を止めずにいることで亡びるのは、
西洋人たち自身とて同じことだからな。

万人を害して我をも害する、権力犯罪原理主義を
性懲りもなく進行させた先にあるのは、
自分たち西洋人自身を含む全人類の絶滅。

「それでもいい」というほどもの害吉であるというのなら、
所詮は人類もそこまでの存在だったというだけのこと。
不治の病を生態系上から抱えていた、「欠陥生物」だったということ。

もちろんそればかりが人類の特性なのではなく、
重権力犯罪をも適切に駆逐して未然の防止に努めていくことも
できるのだという根拠を、俺もここで列挙していってはいるが、
それとて、全人類にとってのガン細胞格である白色人種が、
全人類を何十回も滅ぼすことが可能な威力を持つ核武装も保ちつつの
立てこもり犯を続けている以上は、その実現も不可能であるには違いない。

全人類のうちでも、最悪の欠陥人種の部類に入る白色人種が、
自分たちに特有の精神的不具をつぶさに自覚して、
積極的な活動を自粛する程度の恭しさを自得しないことには、
たとえ今回の危機が免れたとて、また第二第三の
人類の危機が繰り返されるだろうことにも、変わりはないからな。

170:考える名無しさん
11/02/01 20:06:12 0
君には、未来が計算できるらしいな。
うらやましいことだ。

私には未来が計算できないし、また誰にも出来ない、と考える。


171:考える名無しさん
11/02/01 20:54:42 0
なんだい、人口爆発問題や地球温暖化問題、
白色人種による大量核武装問題とかも知らないのかい?

たとえば、核ボタンに手をかけている害吉に対して、
「君にそのボタンは押せない」とかの予想を突きつければ、
害吉のほうも対抗意識を燃やして、あえて核ボタンを押そうとしたりする。
そういう、計算予測の披瀝などによる不確定性の発生も実際、存在するわけだが、
今の人口爆発や環境破壊や軍拡のように、多くの人間が力を込めて推し進めている
ことにかけては、ちょっとやそっとの予想の提示などによって、どうこう左右されることもない。

車は急には止まれない。そのようにして、人類も滅亡への道を
力を込めて突き進み続けている、だから「このままいけば人類は滅亡する」という
正確な予想も付けることができる。別に不確定性が介在しているわけでもない、
人類たち自身による、渾身を込めつつの自業自得だから。

172:考える名無しさん
11/02/01 21:32:14 0
それらは、特定の情報ですね。それらの情報が存在すると
いう事は、それらの情報を作成した人々がいて、作成の動機は、
明らかに、問題意識を喚起し、注目を高めることにより、
それらの問題解決意識を、持たせようとしているのだ。したがって
情報が、存在することが、直接、危機に直結するわけではない、
ということが、おわかりだろう?
そもそも、それらの問題を解決すべく、それらの情報が作成されて
いることを考慮にいれなければ、正確な、計算とはいえないが、
君の文章をみる限り、君が、以上の点に気づいているとは、思えない。
あるいは、恣意的な目的のために、意図的に自己欺瞞をおこなっている、
と、推定できる。

どうかな?



173:考える名無しさん
11/02/01 21:38:41 0
去年の夏の異様な暑さは、温暖化を身に染みて感じ入らされた。

中東の市街地は本当にどこもかしこも人だらけだった。

俺の祖母は本当に長崎のキノコ雲を目撃している。

174:考える名無しさん
11/02/01 21:47:15 0
ちなみに、疎開先の熊本からだ。

遠方だったから放射線障害はないみたいだが、
それだけ遠くから見えるほどにも、キノコ雲が大きかったってことだ。

エネルギー量では原爆や水爆をも遥かに上回る、火山の噴火に慣れている
九州人には、あまり驚くべきことともとられてはいないようだが。

175:考える名無しさん
11/02/01 23:30:41 0
ふふ。人類の行く末を憂慮するなんて、余裕があるんですねぇ。

わたしは、じぶんの人生だけが、大切ですから。

あなたみたいな、ゆとりはありませんけどねぇ。

まあ、でも、あなた個人は、とてもユニークだな。

すくなくとも、紋切り型でないことは、確かだ。




176:シャイア・ラブーフ
11/02/01 23:37:51 0
 人生に幅があるのが心配じゃない、病気とか、怪我とか。万一の事故に備えて福祉が整備してあ

ると持続可能な社会になるよね。

 それでなー、どーして、僕が偉くなった時の整備をしてないのかってことなの!

177:考える名無しさん
11/02/01 23:49:38 O
むしろ、歴史の流れの中でしか自分を見据えられない。

仏者のように「我は無い」とまでは思えないが、
少なくとも自我というものが、時間軸方向への流れ広がりを伴っていることを知る。

自我が「いま」それだけに固執することこそは、
人間にとっての最大級かつ逃げ場のない苦しみとなる。

178:考える名無しさん
11/02/02 00:08:02 0
・・そうですかねぇ。



179:考える名無しさん
11/02/02 07:55:18 0
・・あなたは、孔孟の教えは、尊ぶけれども、老荘の教えは、ほとんど無視
する。。そういうのって恣意的なご都合主義じゃないでしょうかねぇ。。

東洋も西洋もけっして一枚岩ではないのに、あなたはあなたの論に
都合の悪い側面はすべて切り捨てた上で、東洋教学は、西洋思想より
はるかに優れているとか、かってに主張しているでしょう。

あるいみ、無能なひとが、有能なひとの大活躍を、やっかんで、陰口を
叩いているだけに思えるな。
本心は、ただうらやましいだけじゃないのかな?



180:考える名無しさん
11/02/02 09:02:42 O
老荘の教えは、わざわざ口に出して褒め称えるまでもないからな。

悪行にかけて有能であるぐらいなら、無能であるほうがまだマシだと。

その論述の正当性と、その正当性の実践に即して、
現社会で最高級の優越に与っている自分自身とをじかに褒め称えるのも、
こっ恥ずかしいし、実際、褒め称えるほどのもんでもない。

悪行にかけて有能であるよりは、無能であるほうがまだマシなのも確かだが、
善行にかけて有能であるほうが、無能であるよりもさらにいいことであるのも間違いないわけで、
「とにかく何をするよりも何もしないでいたほうがいい」とすら言わんばかりの老荘の物言いは、
戦国時代や現代のような、何をやったって悪行にしかならない非常時に限って、真実に値する物言いであるともいえる。

181:考える名無しさん
11/02/02 12:16:28 0
重権力犯罪に溺れきっている「仁弱な知者」などの場合でも、
概念構築や、遠回しな寓意にも乏しい儒家教学上の格言などを、
その字面上の意味だけを把握理解することはできるかもしれない。
でも、たとえば「富貴は道義に基づかなければ得ない(里仁第四・五)」のような格言の
意味を理解できたところで、その意味に反するような悪行にばかり手を染めているわけだから、
理解することがちっとも楽しみにはならず、まさに「耳に痛い」ばかりの、精神的苦痛にもなる。

意味こそ簡略であったところで、その意味がまじりっけなしの正義に即している以上は、
実践からそれほどもの正義を実践できていないことには、その意味を理解して楽しむこともできない。

ちょうど以前に、「五行戦隊儒レンジャー」を試し書きしてみたときに、「面白い」という感想もあれば、
「全くつまらない」という感想もあったように、その意味自体は子供でも理解できるぐらいに
簡単であるにもかかわらず、その意味内容に個々の実践が追い付けているか否かで、
その意味を楽しめる者と楽しめない者とに両極化してしまうのが、儒家教学。

自分の場合は、むしろ儒学上の言葉を楽しめる側の人間であり、「不正な富で友達を作れ」とかの
カルト教義ばかりを実践するあまり、「富貴は道義に基づかなければ取らない」のような、真の正義に
根ざした言葉の意味を楽しむこともできなくなっているような連中に対する優越感すらをも抱いている。
ここにこそ、人間というものの「真の優劣」もまた集約されているのだから、知識や知力の有無こそは
人間の優劣に直結するなどということも、決してないのが明らか。

182:考える名無しさん
11/02/02 13:20:32 0
ことに、差別が存在する限りは、
「正義か否か」こそが、最も普遍的な差別基準となる。

もちろん、差別なんて無いにこしたことはなく、誰しもが対等な
関係性を謳歌できる、平等な世の中であったほうがいいには決まってる。

でも、実際のところ未だそこまでには至らず、経済力だの軍事力だの
諜報力だの知識力だので、他者に優越を効かせようとするような、品性下劣な
輩が未だ跋扈し続けているという現状がある以上は、あらゆる差別基準の中でも
最も普遍的かつ絶対的な「正義」という基準に即して、絶対的な優劣を見せつけ、
正義以外の側面で優越を効かそうとするあまりに、あまりにも正義に悖る悪逆非道
ばかりに惑溺し続けてきた自分たちの、絶対的な劣等さをも思い知らせてやるわけだ。

183:考える名無しさん
11/02/02 13:37:57 0
仏教を、道徳否定主義の相対主義だなどと勘違いしている人間が多いが、これらは
六師外道が唱えていた主張であり、仏教はそもそも道徳肯定主義の絶対主義だ。

その上で、カースト制のような大差別の超克をも試みているわけだから、
ただ道徳や絶対的理性も否定して、何もかもをうやむやのみそくそにして、
考え得る限りでも最も劣悪な状況に何もかもを追い込むことでの平等などを
めざすルサンチマン志向などと、絶対に仏教を一緒くたにしたりしてはいけない。

無理にやってみたところで、仏教信仰の側までもがカルトと化すのみ。

184:考える名無しさん
11/02/02 14:51:10 O
負けん気だけなら、シツケの悪い小型犬でも捨てない。

185:考える名無しさん
11/02/02 18:15:48 0
むしろ、躾けの悪い小型犬こそは、負けん気を捨てられないのかもしれない。

それを失うと、もう二度と誰も相手にしてくれなさそうな気がして。

186:考える名無しさん
11/02/03 00:19:05 0
墨子はインド人だとの説があるね。王の戦好きをやめさせてチャトランガを
発明したインド人と、墨子が王に「墨守」をしてみせた点と似てる。

187:考える名無しさん
11/02/03 00:39:43 0
>>183
・・残念ながら、大違いだね。六道の俯瞰というのは、あなたが言うような
意味じゃない。まったく、理解していない。・・と、言わざるを得ない。

相対主義じゃない。弁証法だと、言っているだろう?

だから、東洋教学ばかりやっていると、頭が悪くなるんだな?

君は、西洋思想について、いったい、何を知っている?
偏見のあまり、何も読んではいないだろう?
どれだけの達成をしているか、まるで知らないくせに、何を知ったかぶり
して、西洋は、何も成し遂げていない

。。。みたいな事をおっしゃるのかな?

お笑いだよ。私のみるところでは、やはり西洋のほうが、圧倒的に人類
文化に貢献しているね。君は、なんにも知らないよ。無知を自覚して
ください。今年こそ。。。ね。





188:考える名無しさん
11/02/03 00:51:04 O
それを失っても、もう二度と相手にしないなんてことはないよ。

塀の中に突き落としてまでの交際を求めた責任は、ちゃんと取るから。

189:考える名無しさん
11/02/03 01:15:14 0
>>187真に「西洋起源とされてるものが本当であるのならば」な。
君みたいなのがヒトラーやブッシュが現れた際に戦場に行って
犬死するんじゃないのか?いまどき白人至上主義なんて本場でも
地下でしかはやってないぞ。

190:考える名無しさん
11/02/03 05:49:41 0
はぁ?その論法で、西洋のなかで成し遂げられた、業績もじつは東洋起源
のもの、とかいいだして、むりやり東洋賛美を続けるというつもり?
白人至上主義とか、誰が言ったかよ?しかし、君の白人憎悪が異常なので
思わず、白人至上主義に走りそうになるよ。君の理想は、農本主義的桃源郷
か、知らんが、夢でもみてるんじゃないのか?
君、個人が、田舎暮らしをすれば、それですむ話。君の人類を憂慮するという
話は、大嘘か、大自己欺瞞で、いつか、君の嘘に騙された人々のトップに
立って、権力をふるい、名声を得たい。・・・それが、祖父の夢を継ぐこと
とか、考えてるんじゃないの? あのねぇ。確かに西洋は愚行も仕出かした
が、その一方で、大変な業績や貢献も残しているんだよ。偉大な、不滅の
仕事を数限りなく生み出しているんだよ。まったく不当にも、君はもっとも
暗部だけを取り出して、西洋を批判する。東洋人は、徳高いひとびとだから
西洋人のような愚行は、けっして起こさない。。と?ばかな。


191:考える名無しさん
11/02/03 06:05:51 0
きみが、嫌いなのは、西欧人なのか、それともワスプ(ホワイト・
アングロサクソン・プロテスタント)なのか、はっきりしたまえ。


192:考える名無しさん
11/02/03 06:19:19 0
君のはねぇ。祖先の傷つけられたプライドを回復するんだ・・という
一種の復讐物語なんだね。それこそ、私の語ったカルマのなせるわざ
そのものだよ。・・まあ、誰しも、己のカルマから逃れるというのは、
容易なことじゃないけど、それが達成できた暁には、解脱したと宣言
してもいいんだろうな。なかなか、誰にとっても難しい道であること
は、確か。君のように、敵を外部に投射する・・というのは、よくある
症状だが、君は、一方では、聡明でもあるから、時がたてば、君も
快癒できるさ。。。


193:考える名無しさん
11/02/03 07:11:29 O
ただただ、東洋人も西洋人も、誰しもが平穏無事な世の中を望むばかり。

他意はない。

194:考える名無しさん
11/02/03 07:15:29 0
まったく、その通り。


195:考える名無しさん
11/02/03 07:38:53 O
白人が「欠陥人種」だというのも、あくまで現時点における結果論であって、
これからも恒久普遍にそうであり続けるのかどうかは分からない。

人類社会の平穏無事な存続のためには、もはや一時だけでもの、白色人種の禁治産や参政権剥奪は避けられないにしろ、
自分たちにとってこそ特有の過ちや病理を払拭する上での自助努力が、白人の側から積極的に講じられたなら、
「欠陥人種」だの「社会のガン細胞格」だの、「害悪の元凶」だのの汚名が返上される可能性もまたあるはずだから。

196:考える名無しさん
11/02/03 07:54:28 O
所詮は、全ての知識もまた借り物でしかないわけで、
その知識を総動員することによって下された結論に不満があるというのなら、
結論を覆すに値する新知識を提供してみよ、としか言えない。

こちらにねじ曲がった他意など、何もないのだから。

197:考える名無しさん
11/02/03 09:42:05 0
仇討ちの志しからの解脱よりも、
罪に服することから逃げ回る不誠実さからの
解脱のほうが、まだ優先されて然るべきものだしね。

198:考える名無しさん
11/02/03 12:58:52 0
かたや「全ての知識はクリエーターからのあてがい」といい、
かたや「あなたの考え方はかたよっている」という。

だったら、“クリエーター”自身の知識や考え方がかたよってるだけでねーの?

クリエーター交代させれば?


199:考える名無しさん
11/02/03 19:26:15 0
あなたが、興味を持ちそうな本を、ご紹介しよう。。。

島内景二「柳沢吉保と江戸の夢 元禄ルネッサンスの開幕」笠間書院

たぶん、あなた好みだと、思うよ。。。




200:考える名無しさん
11/02/03 19:29:05 0
今までの

さんざんついて来た悪態の責任を

ぜーんぶ

ポーンと

“クリエーター”に丸投げ。

クリエーターが代わらない(いなくならない)うちは、これからも。

201:考える名無しさん
11/02/03 19:37:39 0
>>200
・・どうも、意味のわかりずらい文章だな。もっと、率直に話せないの
かね?


202:考える名無しさん
11/02/03 19:48:35 0
俺の意見に文句があるんなら、
その文句を全部“クリエーター”にぶつけりゃいいじゃん?

そもそもは全て、クリエーターたち自身の自業自得なんだから。

203:考える名無しさん
11/02/03 19:51:53 0
文句がある・・とは、言っていない。わかりにくい文章だ、
と言っている。


204:考える名無しさん
11/02/03 20:03:01 0
欧米の白人が劣等人種であり欠陥人種であり、
全人類にとってのガン細胞格であり、害悪の元凶である
という俺の意見に文句があるんだろ?

だったら、その文句を“クリエーター”にぶつけろよ。
そもそもの意見の「発信源」でもある、クリエーターたちに。

205:考える名無しさん
11/02/03 20:18:01 0
だから、クリエーターとは誰か? 謎めかすのは止めよ。


206:考える名無しさん
11/02/03 20:20:58 0
>>162に聞け。

207:考える名無しさん
11/02/03 20:26:54 0
邪魔だ。消えろ。


208:考える名無しさん
11/02/03 20:33:13 0
邪魔だとさ。消えろとさ。

聞こえた? クリエーターさんたち。

209:考える名無しさん
11/02/03 21:23:02 O
中国人って、中国語の喋りの速さや、カンフーや雑技芸の細やかさなどから
ひらひらとしたイメージばかりがあるけど、実物は結構のっそりしてる場合が多いよな。

善人としてにしろ悪人としてにしろ、どこにも隙のない言行からの重たみがある。

逆に、今の日本人のほうが、世界的に見ても軽薄でそそっかしすぎるだけなのかもしれないが。

210:考える名無しさん
11/02/03 22:29:37 0
クリエーターとは、雇用主のことか? なら、そうはっきり言えばいい。


211:考える名無しさん
11/02/03 22:44:42 O
土下座中の後頭部を見てやることはあっても、
おもてを上げさせてやることは一生ない相手だ。

212:考える名無しさん
11/02/03 22:52:14 0
ふん。

別にいいが、しかし、誰に言っているのかな?
わたしは、悪態などついた覚えはまったくないから、スレ主のことだね。
しかし、わたしの発言の直後に書き込むのはまぎらわしいだろう?

・・ちゃんと、宛先番号を指定しないとな。今後、気をつけたまえ。




213:考える名無しさん
11/02/03 23:03:54 O
さすがに、遺伝性の精神病質者と結婚して子をもうけるのは、
その病を引き継いでしまう子供たちが可哀想だからこそ、躊躇する。

自己治療も可能な後天性の病である場合に限って、結婚のような進展も見込まれる。

214:考える名無しさん
11/02/04 09:45:40 O
他人に文句を付けるばかりで、肝心の自分たち自身を改めようとは絶対にしない、
その頑迷さが捨てられない以上は、保健所に連れていく狂犬並みに
救いようのない不治の病の持ち主のままであることも明らかだから、
これ以上お近づきになるのも控えておいたほうがいいことまでもが明らか。

その病が、遺伝性の不治の病でまであるわけではなく、
治そうと思えば治せる程度の証拠を提示してもらってからでないと、
「妻は卑賤の出身であってもいい」という、男系の封建社会における士人の婚姻条件すら満たされない。

215:考える名無しさん
11/02/04 11:04:41 0
自首しない限りは、今年も何もない。

来年も再来年もそのまた次も、永久に何もない。

この次になされるべきことが、それ以外に何もないからだ。

216:考える名無しさん
11/02/04 12:14:28 0
また脳の病気がはじまりましたね☆彡

217:考える名無しさん
11/02/04 12:18:02 0
精神修養強姦みたいなモノですか?

218:考える名無しさん
11/02/04 12:58:36 0
自首するか否かが、“クリエーター”たちにとっても、
最低限「仲人」としての体裁を保てるか、それとも
お下劣な「女衒」止まりに終始するかの、境い目ともなるわな。

女衒なら、めあわせが成功した後の「客」がどうなろうが知ったこっちゃないが、
(むしろ悲劇的な末路を辿ってゴシップのネタになってくれたほうが好ましい)
仲人なら、結婚後の安泰な生活までをも保証してあげなきゃなんないから、
めあわせの仕方に致命的な不正があったことの責任も、当然とらなきゃなんないわな。

そしたら、おもてを上げることも苦しゅうないぐらいにはなれるかも知らんに。

219:考える名無しさん
11/02/04 15:27:58 O
50代で亡くなった父は恐い人でした。
社会の基礎である家族のカシラとわかっていましたが、権威を振りかざして威圧する言動は受け入れられませんでした。ビクビクしてたけど、ひょうきんなところがあって、時々おどけてみせたりドラエもんのコミックを買ってきてくれたり優しいところもありました。
思春期にとうとう母の限界がきて子の心のケアも考え合わせてか別居→後の離婚となりました。

その後の父が倒れて意識不明になるまで、どこでどう暮らしていたか知るよしもありませんでした。

臨終の時に立ち会うことはありませんでした。私は精神を病みましたが、回復に向かいました。

父を愛していましたが、悔やまれることもありました。

私事で失礼いたしました。

220:考える名無しさん
11/02/04 20:01:20 0
一家に長たる上での十分な道徳的基盤を固めることもなく、
ただ金を稼いで妻子を養っているからというだけの理由で威張りくさっていた、
それじゃあ確かに、一家ともども破滅の道を歩んでしまったとしても、仕方がない。

火付盗賊の家族なんかは、昔からお上の懲罰やら仲違いやらで
悲劇的な運命を辿ることが多かったわけで、そこまでひどくはなくとも、
平凡な百姓や町人の家だって、農耕や物売りが必ずしも男手でなければ
務まらない仕事でもなかったことから、父権が絶対化されるようなこともなく、時には
女房のほうが家長も同然の扱いを受けていた事例が、江戸時代の日本にすら見られる。

確実に父親こそは一家の大黒柱とされ、たとえ婿養子の場合であろうとも、
家系図に婿の名前のみが残されるほどにも、夫であり父親である男の権威が絶対化されるのは、
封建社会においてですら、庶民や産業との袂を完全に分かった士人階級にのみ徹底されていた
慣習であり、産業やサービス業(本当はサービス業も産業のうち)に従事する庶民階級の分際で
父権の絶対性を振りかざしたりするのは、それこそ「ごっこ遊びのいき過ぎ」というものだ。

為政者階級に当たる公務員ですら、「士人」の名に悖る過度の腐敗を積み重ねている昨今、
父権の絶対性を唱えられるほどにも立派な夫や父親など、一人たりともいないといっていい。

221:考える名無しさん
11/02/04 20:25:44 0
それこそ、天皇陛下ですら、父権の絶対性を付与するほどもの威厳には
欠けていることから、女系天皇の容認までもが叫ばれている社会だもの。

「決して女系の皇位継承を認めるべきではない」と主張するだけなら簡単だが、
君主が男系でなければならない確かな理由を、誰も知らない今の世の中において、
「女系を認めるべきでない」という意見と、「女系を認めるべきだ」という意見との絶対的な
是非関係を納得できる人間なんて、女系否認派のほうにすら、全くいないといっていい。

男尊女卑が男尊女卑たる所以を、男女の平均体格差の違いぐらいにしか誰も
認められない昨今、男尊女卑を振りかざす資格のある人間はもはや絶滅したといってよく、
それでも諸法の実相が男尊女卑であらざるを得ない理由を、誰もまだ理解できていない
という前提のもとに、改めて始めから突き詰めなおすぐらいのつもりで、誰しもがいるべきだ。

222:考える名無しさん
11/02/04 22:29:19 0
おいおい、鬼平の世界に閉じこもるのは、いいかげんにしてくれよ。
そういうのを、「現実逃避」って、言うんだぜ。
やれやれ、君が愛してやまないのは、ある一作家のフィクションに
過ぎないんですぜ? その君が、ヴァーチャル価値生成を否定するって?

君こそ、ヴァーチャル価値の世界に首までどっぷり浸かってるのがわから
ないのかい?君は、タイムトラベラーでもない限り、ヴァーチャルな江戸
しか、ご存知ないんだぜ? 君のその灰色の脳細胞のなかで、美化された
「江戸」が、むしろ、可哀想だぜ。






223:考える名無しさん
11/02/04 23:24:01 0
ということは
鬼平でないナニカによって男女の仲を取り持とうとしたのを
全く無視しメンツ丸潰しして出入り禁止になっているかのような
アレのふたたびの謝罪と何かによって取り持つか
どうかという瀬戸際落ちかかりという状況?

224:考える名無しさん
11/02/04 23:28:48 0
鬼平なぞ、読んでる暇はない。



225:考える名無しさん
11/02/04 23:31:43 0
虚構に引きこもるということはあっても、真実に引きこもるということはない。

全ての虚構は真実の中に存在し、真実の外側にも虚構があるなどということはないから。

226:考える名無しさん
11/02/04 23:43:05 0
・・他ならぬ、君が、そんなにお勧めだと主張するなら、30年後
ぐらいに読んであげるよ。さぞかし、すばらしい時代小説なんだな?

・・残念ながら、いまの所、待ち行列がいっぱいでね。





227:考える名無しさん
11/02/04 23:50:10 0
閉経するまで読まないんだ。

子孫繁栄不適合者としての自覚があるんだ。

228:考える名無しさん
11/02/04 23:57:59 0
ところで、ソクラテスやイエスといった種は、死してなお、
数千万の豊穣なる実を齎したわけだが?

君の、一押しの孔孟も、当然、幾千万もの実を齎したのだろうね?

・・それにしては、いっこうに固有名詞が出て来ないのは、

どうした事だろう? どうか、遠慮せず、列挙してくれたまえよ?

ただし、邦訳が出ているものを頼む。。。



229:考える名無しさん
11/02/05 00:29:35 O
その“数千万の豊穣なる実”が、東洋の偉人の中では最底辺の部類に入る
親鸞和尚の悪人正機、ただの一言で全て塵芥に帰してしまったのだから、
現実を受け入れ難い気持ちもまたひとしおだろうがね。

その現実を受け入れないことには、この先なにも進展することはないんだよ。

230:考える名無しさん
11/02/05 00:38:17 0
ほお。。。これは、また。

親鸞上人が、孔孟の教えの継承者とは。
つゆ、気づきませんでした。。。
詳細の解説を、お願い致します。

私は、また、渋沢栄一とか、言い出すのか。。。と思いましたよ。
・・親鸞とは。
まさに、虚をつかれました。彼の思想と孔孟の教えのあいだに
いかなる連続性があるのか、ぜひ、お聞かせください。。。





231:考える名無しさん
11/02/05 00:57:20 O
もののあはれ

232:考える名無しさん
11/02/05 07:27:41 0
親鸞が、アミダ仏の救済を信じて、一切の自力作善を捨てよ・・と、
主張するとき、それは、老荘思想の無為自然に近い。ただし、念仏
さえも、私には、自力作善に見えるので、老荘のほうがより完全だ
と思っていますがね。
私は、老荘思想の類似思想を紹介してほしい、とか頼んだ覚えは鳴く
孔孟思想の後継者ないし、発展者(で邦訳のあるもの)を紹介して
ください、と頼んだのですが、その様子ではひとりもいらっしゃら
ないようですね。アジアのひとは、それを血肉化したのであって、
孔孟思想の発展など必要、なかった。。という訳ですか。なるほど。
西洋ほど、たくさん読む本がない所は、非常に便利ですね。図書館
も出版社も本屋も存在する必要がないわけですな? 本なき世界、
。。という訳ですが。ひとびとは、余った時間をいったい何をして
過ごすのかな? ちょっと想像できないな。
あなたに、説明してもらいましょう。。。


233:考える名無しさん
11/02/05 07:40:44 0
あなたは、人類という、地球生命にとっては癌のような存在が
存在してしまったことを憂いておられる。が、
安心してください。人類の治世は、数千万年も続きはしませんから、
そのうち、より善なる存在・シリコン生命に地球の管理をまかせ、
自らは、引退しますから。
あなたには、人類の重要な役割に気づきませんか?
ヨウが登場するためには、まず先にインの暴虐無惨が必要なのですよ。
自然の摂理です。


234:考える名無しさん
11/02/05 09:01:57 0
シリコンオッパイの貪れまくり女に后座を譲るんだ?

235:考える名無しさん
11/02/05 09:20:14 O
他に余罪がないんなら、ほんの数ヶ月だけでもいいから、檻の中で本なんかも読まずにじっくりと反省して、
それでもまだ自分に、妻や母となる資格が具わっていないように思われるのかどうか、確かめてみればいい。

いかなる知識でもなく、切実な実践こそは、あなたにも良妻賢母になる資格を与え得る。

236:考える名無しさん
11/02/05 12:57:46 0
儒学は象牙の塔の内側にひた隠しにされたままの作り物などではないからな。

前漢初期に、まず陸賈が詩書を勉強する価値を高祖劉邦に納得させ、
叔孫通が礼楽の制定によって朝廷内の風紀の粛清にも貢献した。
この時点でまず、詩書礼楽による実践的な儒家統治の初歩的な基盤が成立した。

それでもまだ、蛮族匈奴との仲違いなどが冷めやらぬ状況において、儒家以上にも、
国力を増強する上では有効な道家の無為自然統治のほうが主力ではあったが、
武帝の代についに匈奴が滅亡し、国力を増強するのと引き換えに、
贋金作りなどの国内における副作用的な腐敗を招いていた道家的統治を払拭して、
董仲舒らが五経を制定するなどして、科挙制度の基盤をも整え、
本格的な儒家統治の実践を推し進めていく目処までもが確立された。

その後、遥か後代である宋代に、朱子が「論語」「孟子」「大学」「中庸」の四書を
五経に次ぐ重要さを持つ経書として推薦したために、朱子学が儒学の本流となった
今日においては、「四書五経」が儒家の正典として広く人口に膾炙している。

この、四書五経だけでも、新旧約聖書全文を若干上回る程度の分量があり、
一人の人間が一生勉強し抜いても余りあるほどの含蓄が込められているわけだが、
儒学を勉強する上での資料は、何もこの四書五経にもかぎらず、諸子百家や
二十五史や全唐詩や朱子語類などといった、莫大な分量の副次的な
研究資料が、後代の儒者や半儒者や反儒者などによって編み出されている。

237:考える名無しさん
11/02/05 13:14:38 0
早い話が、漢代以降に編み出されたありとあらゆる漢籍は、
儒学が国学も同然の扱いとされたこともあって、
少なからずどこかしら儒学の影響を受けているのであって、
近現代の中国人の振る舞いにすら、道家と並んで、
儒家に根ざした言動規範が多々見られる。

儒学に根ざした資料も文化も莫大ではあるが、その割りには、
その全文が邦訳されている資料は極めて少ない。
訳されていてもほんの抄訳とかで(中国古典新書とか)、
書店や図書館の邦訳漢籍コーナーなどを見ても、
よっぽどシリーズを取り揃えられてでもいない限りは、
その文献量の貧弱さばかりが目に付くこととなる。

これは、明治初期の教育相だった森有礼が、
明治天皇の「儒学を学校教育の主流に」というご意向をも無視して、
洋学を学校教育の中心に据えた逆命害君をも元凶としているわけで、
「文学部中国哲学科」などで学ばれるだけに過ぎない漢学などに
十分な研究予算を割り当ててやっていないことをも原因としている。

238:考える名無しさん
11/02/05 15:14:53 O
黄泉国でのケガレを、天岩戸@小菅一丁目で浄化

239:考える名無しさん
11/02/05 18:49:59 0
いやか? いやか?
自首するのがいやか?

誰しもがイヤなこととウレシいこととを折半することで
何とか世の中を保たせようとしている中で、
自分たちばかりでウレシいことを全て独占し、
イヤなことはぜんぶ他に押し付けてきたのが、君らだ。

翻って、今度は自分たちばかりがイヤなことを引き受けていく
のではなく、それぞれに相応の苦労が課せられるだけのことだ。
犯罪者である以上は、相応の罰を受けるなどのだ。


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