【パタンジャリ】東洋教学総合スレ0008【葛洪】at PHILO
【パタンジャリ】東洋教学総合スレ0008【葛洪】 - 暇つぶし2ch189:考える名無しさん
11/02/03 01:15:14 0
>>187真に「西洋起源とされてるものが本当であるのならば」な。
君みたいなのがヒトラーやブッシュが現れた際に戦場に行って
犬死するんじゃないのか?いまどき白人至上主義なんて本場でも
地下でしかはやってないぞ。

190:考える名無しさん
11/02/03 05:49:41 0
はぁ?その論法で、西洋のなかで成し遂げられた、業績もじつは東洋起源
のもの、とかいいだして、むりやり東洋賛美を続けるというつもり?
白人至上主義とか、誰が言ったかよ?しかし、君の白人憎悪が異常なので
思わず、白人至上主義に走りそうになるよ。君の理想は、農本主義的桃源郷
か、知らんが、夢でもみてるんじゃないのか?
君、個人が、田舎暮らしをすれば、それですむ話。君の人類を憂慮するという
話は、大嘘か、大自己欺瞞で、いつか、君の嘘に騙された人々のトップに
立って、権力をふるい、名声を得たい。・・・それが、祖父の夢を継ぐこと
とか、考えてるんじゃないの? あのねぇ。確かに西洋は愚行も仕出かした
が、その一方で、大変な業績や貢献も残しているんだよ。偉大な、不滅の
仕事を数限りなく生み出しているんだよ。まったく不当にも、君はもっとも
暗部だけを取り出して、西洋を批判する。東洋人は、徳高いひとびとだから
西洋人のような愚行は、けっして起こさない。。と?ばかな。


191:考える名無しさん
11/02/03 06:05:51 0
きみが、嫌いなのは、西欧人なのか、それともワスプ(ホワイト・
アングロサクソン・プロテスタント)なのか、はっきりしたまえ。


192:考える名無しさん
11/02/03 06:19:19 0
君のはねぇ。祖先の傷つけられたプライドを回復するんだ・・という
一種の復讐物語なんだね。それこそ、私の語ったカルマのなせるわざ
そのものだよ。・・まあ、誰しも、己のカルマから逃れるというのは、
容易なことじゃないけど、それが達成できた暁には、解脱したと宣言
してもいいんだろうな。なかなか、誰にとっても難しい道であること
は、確か。君のように、敵を外部に投射する・・というのは、よくある
症状だが、君は、一方では、聡明でもあるから、時がたてば、君も
快癒できるさ。。。


193:考える名無しさん
11/02/03 07:11:29 O
ただただ、東洋人も西洋人も、誰しもが平穏無事な世の中を望むばかり。

他意はない。

194:考える名無しさん
11/02/03 07:15:29 0
まったく、その通り。


195:考える名無しさん
11/02/03 07:38:53 O
白人が「欠陥人種」だというのも、あくまで現時点における結果論であって、
これからも恒久普遍にそうであり続けるのかどうかは分からない。

人類社会の平穏無事な存続のためには、もはや一時だけでもの、白色人種の禁治産や参政権剥奪は避けられないにしろ、
自分たちにとってこそ特有の過ちや病理を払拭する上での自助努力が、白人の側から積極的に講じられたなら、
「欠陥人種」だの「社会のガン細胞格」だの、「害悪の元凶」だのの汚名が返上される可能性もまたあるはずだから。

196:考える名無しさん
11/02/03 07:54:28 O
所詮は、全ての知識もまた借り物でしかないわけで、
その知識を総動員することによって下された結論に不満があるというのなら、
結論を覆すに値する新知識を提供してみよ、としか言えない。

こちらにねじ曲がった他意など、何もないのだから。

197:考える名無しさん
11/02/03 09:42:05 0
仇討ちの志しからの解脱よりも、
罪に服することから逃げ回る不誠実さからの
解脱のほうが、まだ優先されて然るべきものだしね。

198:考える名無しさん
11/02/03 12:58:52 0
かたや「全ての知識はクリエーターからのあてがい」といい、
かたや「あなたの考え方はかたよっている」という。

だったら、“クリエーター”自身の知識や考え方がかたよってるだけでねーの?

クリエーター交代させれば?


199:考える名無しさん
11/02/03 19:26:15 0
あなたが、興味を持ちそうな本を、ご紹介しよう。。。

島内景二「柳沢吉保と江戸の夢 元禄ルネッサンスの開幕」笠間書院

たぶん、あなた好みだと、思うよ。。。




200:考える名無しさん
11/02/03 19:29:05 0
今までの

さんざんついて来た悪態の責任を

ぜーんぶ

ポーンと

“クリエーター”に丸投げ。

クリエーターが代わらない(いなくならない)うちは、これからも。

201:考える名無しさん
11/02/03 19:37:39 0
>>200
・・どうも、意味のわかりずらい文章だな。もっと、率直に話せないの
かね?


202:考える名無しさん
11/02/03 19:48:35 0
俺の意見に文句があるんなら、
その文句を全部“クリエーター”にぶつけりゃいいじゃん?

そもそもは全て、クリエーターたち自身の自業自得なんだから。

203:考える名無しさん
11/02/03 19:51:53 0
文句がある・・とは、言っていない。わかりにくい文章だ、
と言っている。


204:考える名無しさん
11/02/03 20:03:01 0
欧米の白人が劣等人種であり欠陥人種であり、
全人類にとってのガン細胞格であり、害悪の元凶である
という俺の意見に文句があるんだろ?

だったら、その文句を“クリエーター”にぶつけろよ。
そもそもの意見の「発信源」でもある、クリエーターたちに。

205:考える名無しさん
11/02/03 20:18:01 0
だから、クリエーターとは誰か? 謎めかすのは止めよ。


206:考える名無しさん
11/02/03 20:20:58 0
>>162に聞け。

207:考える名無しさん
11/02/03 20:26:54 0
邪魔だ。消えろ。


208:考える名無しさん
11/02/03 20:33:13 0
邪魔だとさ。消えろとさ。

聞こえた? クリエーターさんたち。

209:考える名無しさん
11/02/03 21:23:02 O
中国人って、中国語の喋りの速さや、カンフーや雑技芸の細やかさなどから
ひらひらとしたイメージばかりがあるけど、実物は結構のっそりしてる場合が多いよな。

善人としてにしろ悪人としてにしろ、どこにも隙のない言行からの重たみがある。

逆に、今の日本人のほうが、世界的に見ても軽薄でそそっかしすぎるだけなのかもしれないが。

210:考える名無しさん
11/02/03 22:29:37 0
クリエーターとは、雇用主のことか? なら、そうはっきり言えばいい。


211:考える名無しさん
11/02/03 22:44:42 O
土下座中の後頭部を見てやることはあっても、
おもてを上げさせてやることは一生ない相手だ。

212:考える名無しさん
11/02/03 22:52:14 0
ふん。

別にいいが、しかし、誰に言っているのかな?
わたしは、悪態などついた覚えはまったくないから、スレ主のことだね。
しかし、わたしの発言の直後に書き込むのはまぎらわしいだろう?

・・ちゃんと、宛先番号を指定しないとな。今後、気をつけたまえ。




213:考える名無しさん
11/02/03 23:03:54 O
さすがに、遺伝性の精神病質者と結婚して子をもうけるのは、
その病を引き継いでしまう子供たちが可哀想だからこそ、躊躇する。

自己治療も可能な後天性の病である場合に限って、結婚のような進展も見込まれる。

214:考える名無しさん
11/02/04 09:45:40 O
他人に文句を付けるばかりで、肝心の自分たち自身を改めようとは絶対にしない、
その頑迷さが捨てられない以上は、保健所に連れていく狂犬並みに
救いようのない不治の病の持ち主のままであることも明らかだから、
これ以上お近づきになるのも控えておいたほうがいいことまでもが明らか。

その病が、遺伝性の不治の病でまであるわけではなく、
治そうと思えば治せる程度の証拠を提示してもらってからでないと、
「妻は卑賤の出身であってもいい」という、男系の封建社会における士人の婚姻条件すら満たされない。

215:考える名無しさん
11/02/04 11:04:41 0
自首しない限りは、今年も何もない。

来年も再来年もそのまた次も、永久に何もない。

この次になされるべきことが、それ以外に何もないからだ。

216:考える名無しさん
11/02/04 12:14:28 0
また脳の病気がはじまりましたね☆彡

217:考える名無しさん
11/02/04 12:18:02 0
精神修養強姦みたいなモノですか?

218:考える名無しさん
11/02/04 12:58:36 0
自首するか否かが、“クリエーター”たちにとっても、
最低限「仲人」としての体裁を保てるか、それとも
お下劣な「女衒」止まりに終始するかの、境い目ともなるわな。

女衒なら、めあわせが成功した後の「客」がどうなろうが知ったこっちゃないが、
(むしろ悲劇的な末路を辿ってゴシップのネタになってくれたほうが好ましい)
仲人なら、結婚後の安泰な生活までをも保証してあげなきゃなんないから、
めあわせの仕方に致命的な不正があったことの責任も、当然とらなきゃなんないわな。

そしたら、おもてを上げることも苦しゅうないぐらいにはなれるかも知らんに。

219:考える名無しさん
11/02/04 15:27:58 O
50代で亡くなった父は恐い人でした。
社会の基礎である家族のカシラとわかっていましたが、権威を振りかざして威圧する言動は受け入れられませんでした。ビクビクしてたけど、ひょうきんなところがあって、時々おどけてみせたりドラエもんのコミックを買ってきてくれたり優しいところもありました。
思春期にとうとう母の限界がきて子の心のケアも考え合わせてか別居→後の離婚となりました。

その後の父が倒れて意識不明になるまで、どこでどう暮らしていたか知るよしもありませんでした。

臨終の時に立ち会うことはありませんでした。私は精神を病みましたが、回復に向かいました。

父を愛していましたが、悔やまれることもありました。

私事で失礼いたしました。

220:考える名無しさん
11/02/04 20:01:20 0
一家に長たる上での十分な道徳的基盤を固めることもなく、
ただ金を稼いで妻子を養っているからというだけの理由で威張りくさっていた、
それじゃあ確かに、一家ともども破滅の道を歩んでしまったとしても、仕方がない。

火付盗賊の家族なんかは、昔からお上の懲罰やら仲違いやらで
悲劇的な運命を辿ることが多かったわけで、そこまでひどくはなくとも、
平凡な百姓や町人の家だって、農耕や物売りが必ずしも男手でなければ
務まらない仕事でもなかったことから、父権が絶対化されるようなこともなく、時には
女房のほうが家長も同然の扱いを受けていた事例が、江戸時代の日本にすら見られる。

確実に父親こそは一家の大黒柱とされ、たとえ婿養子の場合であろうとも、
家系図に婿の名前のみが残されるほどにも、夫であり父親である男の権威が絶対化されるのは、
封建社会においてですら、庶民や産業との袂を完全に分かった士人階級にのみ徹底されていた
慣習であり、産業やサービス業(本当はサービス業も産業のうち)に従事する庶民階級の分際で
父権の絶対性を振りかざしたりするのは、それこそ「ごっこ遊びのいき過ぎ」というものだ。

為政者階級に当たる公務員ですら、「士人」の名に悖る過度の腐敗を積み重ねている昨今、
父権の絶対性を唱えられるほどにも立派な夫や父親など、一人たりともいないといっていい。

221:考える名無しさん
11/02/04 20:25:44 0
それこそ、天皇陛下ですら、父権の絶対性を付与するほどもの威厳には
欠けていることから、女系天皇の容認までもが叫ばれている社会だもの。

「決して女系の皇位継承を認めるべきではない」と主張するだけなら簡単だが、
君主が男系でなければならない確かな理由を、誰も知らない今の世の中において、
「女系を認めるべきでない」という意見と、「女系を認めるべきだ」という意見との絶対的な
是非関係を納得できる人間なんて、女系否認派のほうにすら、全くいないといっていい。

男尊女卑が男尊女卑たる所以を、男女の平均体格差の違いぐらいにしか誰も
認められない昨今、男尊女卑を振りかざす資格のある人間はもはや絶滅したといってよく、
それでも諸法の実相が男尊女卑であらざるを得ない理由を、誰もまだ理解できていない
という前提のもとに、改めて始めから突き詰めなおすぐらいのつもりで、誰しもがいるべきだ。

222:考える名無しさん
11/02/04 22:29:19 0
おいおい、鬼平の世界に閉じこもるのは、いいかげんにしてくれよ。
そういうのを、「現実逃避」って、言うんだぜ。
やれやれ、君が愛してやまないのは、ある一作家のフィクションに
過ぎないんですぜ? その君が、ヴァーチャル価値生成を否定するって?

君こそ、ヴァーチャル価値の世界に首までどっぷり浸かってるのがわから
ないのかい?君は、タイムトラベラーでもない限り、ヴァーチャルな江戸
しか、ご存知ないんだぜ? 君のその灰色の脳細胞のなかで、美化された
「江戸」が、むしろ、可哀想だぜ。






223:考える名無しさん
11/02/04 23:24:01 0
ということは
鬼平でないナニカによって男女の仲を取り持とうとしたのを
全く無視しメンツ丸潰しして出入り禁止になっているかのような
アレのふたたびの謝罪と何かによって取り持つか
どうかという瀬戸際落ちかかりという状況?

224:考える名無しさん
11/02/04 23:28:48 0
鬼平なぞ、読んでる暇はない。



225:考える名無しさん
11/02/04 23:31:43 0
虚構に引きこもるということはあっても、真実に引きこもるということはない。

全ての虚構は真実の中に存在し、真実の外側にも虚構があるなどということはないから。

226:考える名無しさん
11/02/04 23:43:05 0
・・他ならぬ、君が、そんなにお勧めだと主張するなら、30年後
ぐらいに読んであげるよ。さぞかし、すばらしい時代小説なんだな?

・・残念ながら、いまの所、待ち行列がいっぱいでね。





227:考える名無しさん
11/02/04 23:50:10 0
閉経するまで読まないんだ。

子孫繁栄不適合者としての自覚があるんだ。

228:考える名無しさん
11/02/04 23:57:59 0
ところで、ソクラテスやイエスといった種は、死してなお、
数千万の豊穣なる実を齎したわけだが?

君の、一押しの孔孟も、当然、幾千万もの実を齎したのだろうね?

・・それにしては、いっこうに固有名詞が出て来ないのは、

どうした事だろう? どうか、遠慮せず、列挙してくれたまえよ?

ただし、邦訳が出ているものを頼む。。。



229:考える名無しさん
11/02/05 00:29:35 O
その“数千万の豊穣なる実”が、東洋の偉人の中では最底辺の部類に入る
親鸞和尚の悪人正機、ただの一言で全て塵芥に帰してしまったのだから、
現実を受け入れ難い気持ちもまたひとしおだろうがね。

その現実を受け入れないことには、この先なにも進展することはないんだよ。

230:考える名無しさん
11/02/05 00:38:17 0
ほお。。。これは、また。

親鸞上人が、孔孟の教えの継承者とは。
つゆ、気づきませんでした。。。
詳細の解説を、お願い致します。

私は、また、渋沢栄一とか、言い出すのか。。。と思いましたよ。
・・親鸞とは。
まさに、虚をつかれました。彼の思想と孔孟の教えのあいだに
いかなる連続性があるのか、ぜひ、お聞かせください。。。





231:考える名無しさん
11/02/05 00:57:20 O
もののあはれ

232:考える名無しさん
11/02/05 07:27:41 0
親鸞が、アミダ仏の救済を信じて、一切の自力作善を捨てよ・・と、
主張するとき、それは、老荘思想の無為自然に近い。ただし、念仏
さえも、私には、自力作善に見えるので、老荘のほうがより完全だ
と思っていますがね。
私は、老荘思想の類似思想を紹介してほしい、とか頼んだ覚えは鳴く
孔孟思想の後継者ないし、発展者(で邦訳のあるもの)を紹介して
ください、と頼んだのですが、その様子ではひとりもいらっしゃら
ないようですね。アジアのひとは、それを血肉化したのであって、
孔孟思想の発展など必要、なかった。。という訳ですか。なるほど。
西洋ほど、たくさん読む本がない所は、非常に便利ですね。図書館
も出版社も本屋も存在する必要がないわけですな? 本なき世界、
。。という訳ですが。ひとびとは、余った時間をいったい何をして
過ごすのかな? ちょっと想像できないな。
あなたに、説明してもらいましょう。。。


233:考える名無しさん
11/02/05 07:40:44 0
あなたは、人類という、地球生命にとっては癌のような存在が
存在してしまったことを憂いておられる。が、
安心してください。人類の治世は、数千万年も続きはしませんから、
そのうち、より善なる存在・シリコン生命に地球の管理をまかせ、
自らは、引退しますから。
あなたには、人類の重要な役割に気づきませんか?
ヨウが登場するためには、まず先にインの暴虐無惨が必要なのですよ。
自然の摂理です。


234:考える名無しさん
11/02/05 09:01:57 0
シリコンオッパイの貪れまくり女に后座を譲るんだ?

235:考える名無しさん
11/02/05 09:20:14 O
他に余罪がないんなら、ほんの数ヶ月だけでもいいから、檻の中で本なんかも読まずにじっくりと反省して、
それでもまだ自分に、妻や母となる資格が具わっていないように思われるのかどうか、確かめてみればいい。

いかなる知識でもなく、切実な実践こそは、あなたにも良妻賢母になる資格を与え得る。

236:考える名無しさん
11/02/05 12:57:46 0
儒学は象牙の塔の内側にひた隠しにされたままの作り物などではないからな。

前漢初期に、まず陸賈が詩書を勉強する価値を高祖劉邦に納得させ、
叔孫通が礼楽の制定によって朝廷内の風紀の粛清にも貢献した。
この時点でまず、詩書礼楽による実践的な儒家統治の初歩的な基盤が成立した。

それでもまだ、蛮族匈奴との仲違いなどが冷めやらぬ状況において、儒家以上にも、
国力を増強する上では有効な道家の無為自然統治のほうが主力ではあったが、
武帝の代についに匈奴が滅亡し、国力を増強するのと引き換えに、
贋金作りなどの国内における副作用的な腐敗を招いていた道家的統治を払拭して、
董仲舒らが五経を制定するなどして、科挙制度の基盤をも整え、
本格的な儒家統治の実践を推し進めていく目処までもが確立された。

その後、遥か後代である宋代に、朱子が「論語」「孟子」「大学」「中庸」の四書を
五経に次ぐ重要さを持つ経書として推薦したために、朱子学が儒学の本流となった
今日においては、「四書五経」が儒家の正典として広く人口に膾炙している。

この、四書五経だけでも、新旧約聖書全文を若干上回る程度の分量があり、
一人の人間が一生勉強し抜いても余りあるほどの含蓄が込められているわけだが、
儒学を勉強する上での資料は、何もこの四書五経にもかぎらず、諸子百家や
二十五史や全唐詩や朱子語類などといった、莫大な分量の副次的な
研究資料が、後代の儒者や半儒者や反儒者などによって編み出されている。

237:考える名無しさん
11/02/05 13:14:38 0
早い話が、漢代以降に編み出されたありとあらゆる漢籍は、
儒学が国学も同然の扱いとされたこともあって、
少なからずどこかしら儒学の影響を受けているのであって、
近現代の中国人の振る舞いにすら、道家と並んで、
儒家に根ざした言動規範が多々見られる。

儒学に根ざした資料も文化も莫大ではあるが、その割りには、
その全文が邦訳されている資料は極めて少ない。
訳されていてもほんの抄訳とかで(中国古典新書とか)、
書店や図書館の邦訳漢籍コーナーなどを見ても、
よっぽどシリーズを取り揃えられてでもいない限りは、
その文献量の貧弱さばかりが目に付くこととなる。

これは、明治初期の教育相だった森有礼が、
明治天皇の「儒学を学校教育の主流に」というご意向をも無視して、
洋学を学校教育の中心に据えた逆命害君をも元凶としているわけで、
「文学部中国哲学科」などで学ばれるだけに過ぎない漢学などに
十分な研究予算を割り当ててやっていないことをも原因としている。

238:考える名無しさん
11/02/05 15:14:53 O
黄泉国でのケガレを、天岩戸@小菅一丁目で浄化

239:考える名無しさん
11/02/05 18:49:59 0
いやか? いやか?
自首するのがいやか?

誰しもがイヤなこととウレシいこととを折半することで
何とか世の中を保たせようとしている中で、
自分たちばかりでウレシいことを全て独占し、
イヤなことはぜんぶ他に押し付けてきたのが、君らだ。

翻って、今度は自分たちばかりがイヤなことを引き受けていく
のではなく、それぞれに相応の苦労が課せられるだけのことだ。
犯罪者である以上は、相応の罰を受けるなどのだ。


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