11/01/31 23:53:15 0
ばか?
151:考える名無しさん
11/02/01 01:12:16 0
>>143
baka?
152:増上慢太郎
11/02/01 10:09:28 0
増上慢ごっこも、もう終わらせてえなあ。
終わらせる権利が、今の俺にはないけどな。
153:考える名無しさん
11/02/01 10:40:40 0
>>143
言葉の使いかたが悪かった。おわびしますよ。
・・しかし、あなたは、構造的に女性のほうが、男性より、頭脳的にも、
また、体力的にも、劣っているので、男性の権威を認める。その代わり、
頭脳的にも、体力的にも、絶対的弱者である、私を守ってくれ。
・・と主張している。つまり、あなたは、絶対的弱者であるけど、子供を
作る・・という能力を、持っている。すなわち、私は、あなたの子供を
作ってあげることが出来る。この能力(男性には、絶対にできないこと)
ゆえに、男性と対等になる。。。というのが、あなたの主張と思える。
つまり、あなたは、頭脳的にも、体力的にも、男性と勝負はしない・・・
なぜなら、構造的弱者であるが故に、それは、不公平なゲームであるから
だ。と、言うわけだ。その代わり、あなたの子供を作ってあげよう。。と
いうのが、あなたの切り札な訳だ。
しかし、わたしは、そうは思わない。構造的弱者である、とは思わないから
だ。すくなくとも、絶対的弱者ということは、ありえない。
あなたが、頭脳的ゲームから降りて、別のゲームをしよう。。と提案するのは
もちろん、あなたの自由だ。しかし、わたしの理解する限りでは、ここは
あなたが、提案しようとするゲームの為の場所ではないのだ。あなたは、
あなたの主張するゲーム。。。保護者・被保護者ゲーム?。。をしたいなら
もっと、別な場所を選ばねばならない。
154:考える名無しさん
11/02/01 11:10:20 O
女が絶対的弱者というつもりは無いです
ワタチは、あなたと直接のゲームをするとか、そういうつもりもありません
経済的に自立していながらも、自分の弱さと闘い、それでもなお愛しあえる男性を必要としているある女性の代弁をしているだけです
155:増上慢太郎
11/02/01 11:31:46 0
「一枚岩の上にみんなが住んでいれば安心」
っていうイエスの物言いも、あながち全く根拠がない話でもない。
誰も彼もが、集団ヒステリー状態で刑事罰級の罪を犯しているために、
全員に罰を科す目処も立たなくなったような事件が、
実際に2000年以上前の中国でも起きている。
漢武帝の代に、本格的な贋金作りの摘発が行われ、
自首して出てきたものだけでもその数百万人以上に上り、
それでも全体の半分以下の人数でしかなかったとされる。
もちろん、それほどもの人数全員に罰を科すのも無理があるので、
帝の特赦でその大部分が許され、一部の責任者のみが
重罰を科せられることとなった。(「史記」平準書を参照)
まさに「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の実例なわけだが、
これほどもの金融腐敗の惨状を重く見たために、時の帝であった
武帝も、高祖から呂后、文帝へと代々引き継がれていた、
無為自然による統治を見直して、士農工商の序列をも重んずる
儒学を国学も同然とした仁徳統治へと方針を切り替えたのだった。
漢代の中国における無為統治から礼楽統治への変遷も、
結局は一枚岩の上にみんなで安んじて、恐れることもなく赤信号を
渡り続けた、民衆たち自身の自業自得によってあてがわれたものだった。
156:考える名無しさん
11/02/01 11:31:52 0
それを、わざわざ、男性・女性と、分けるからには、やはり、自分、
あるいは、女性は、弱者である。。という前提をもっていると思う。
そういう前提を設けること自体に、ギモンを感じる。
ある女性の代弁・・というが、どうして、わざわざ、そういう言い方を
するのか、理解できない。自分の発言として、発言できないのだろうか?
157:増上慢太郎
11/02/01 11:38:09 0
赤ちゃん言葉使ったって、守銭奴故の下劣な品性がにじみ出てるよ。
経済的自立なんて、こっちがしてやんないから。あなだがお財布代わり。
158:考える名無しさん
11/02/01 11:52:46 0
・・と言うか、あなたが、女性より男性のほうが優位な性であると、
主張する根拠が、わからないね。わたしは、自分のほうが、女性よりも
優位あるいは有利である。。と感じたことは、ほとんどない。
むしろ、女性のほうが、優位あるいは有利なポジションを占めている、
というのが、実感だが?
159:考える名無しさん
11/02/01 12:01:21 O
総員重権力犯罪者社会では、
女子供でも稼げるぐらいに世の中全体が金満化しているからな。
逆に男のほうは、後ろめたさのあまり矮雄化する。
160:考える名無しさん
11/02/01 12:03:09 0
後ろめたさのあまりに。。ではなく、実際、そう感じるのだが?
161:考える名無しさん
11/02/01 12:11:42 O
封建社会の、君子階級の男の衣装はカッコいいよね。
冠に羽織袴に刀剣、女以上にも男こそはうまく着飾る。
それだけ、男の側に後ろめたさがないから。
162:考える名無しさん
11/02/01 12:38:30 O
もちろん代弁といってもワタチの主張が入っています
区別のためワタチといってますおっしゃる通りヴァカでーーーす♪おっしゃーーー!!!!!
ワタチは美しくは無いですよちゃんとした美容院に行ったことすら無いです(頭頂部に見えない花が咲いておる
服装もおばあさんが着ても可笑しくない格好です(大笑
超超超超地味な感じ♪
ある女性はワタチなど足元にも及ばないほど美しいですよ可愛らしさも兼ね備えていますよ稼ぎもその辺の男性よりいいはず
頭の権威はクリエーターがお与えになったものです
大きな心で女性を包む能力もかしら
163:考える名無しさん
11/02/01 13:45:07 0
西洋で冠つったら、一部の王侯や主教だけがかぶるものだったそうじゃない?
東洋の封建社会では、頂点の君主から底辺の士大夫に至るまで、為政者はみんな冠をかぶる。
高祖劉邦も、まだ下っ端の小役人だった頃に、竹の子の皮で冠のモデルを作って、
細工師にその通りの形に作らせた冠を、天下を握って後もずっと使用していたという。
江戸時代の髷なども、冠の形をこそ模しているわけで、武家とは相当に結い方も違うにしろ、
百姓や町人すらもが、常に冠を身に着けておくことによる心の引き締めにあやかっていた。
今はもう、王侯身分の人間ですら、正式な儀式の時でもない限りは戴冠しない。
「冠は先進文明の象徴である」とする儒家の考えによるなら、相当に退廃した時代だといえる。
164:考える名無しさん
11/02/01 13:59:25 0
儒学は、別にその学術内容が激烈に難しかったりはしないわけだけれども?
ただ、常に「1+1=2」のような、シラフの思考を保ち続けていられる
徳性の持ち主でないことには、その価値を理解することもできない。
場合によっては1兆ドル+1兆ドルを3兆ドルにも4兆ドルにもしてしまうような
悪徳金融の加担者であったりすれば、その不誠実さが仇となって、たとえ
どんなに頭が良かろうとも、儒家教学の価値を微塵たりとも理解することはできない。
知識や頭の良さは貰い物でもあり得たところで、徳性だけは自得でしかあり得ない。
ちょうど常に冠をかぶり続けているような、常日ごろからの
みずからの心構えによってのみ、徳性もまた養われ得る。
165:考える名無しさん
11/02/01 14:11:51 0
強いて言えば、徳性も「親からの貰い物」であるとはいえる。
先祖代々の徳性の積み重ねが、必然的にその家に
徳性を養いやすい家風を備えるわけで、そんな中で子孫が
徳性を自得するのも、結局は親のおかげであるともいえる。
昔は平均寿命が短かったから、親といえばまず「父母」を指したが、
早い話がそれも「先祖」ということで、自分が生み育てられた
先天的な境遇のうちの、特に切実かつ直接的な関係にある親からの
影響が、知識や頭のよさ以上にも、徳性の得失に直接関わる。
166:考える名無しさん
11/02/01 15:15:06 O
今までの俺の学問知識も、結局は「西洋文明によって滅亡寸前にまで追い込まれた地球社会を、如何に建て直していくか」
という点に、全ての用途が集約されているのであって、完全に世の中を建て直した時点で、
知識自体の価値はまたプラスマイナスゼロに戻るわけだから、そんなに有り難がるべき代物でもない。
ただ、江戸時代以前から連めんと積み重ねられてきた、
先祖代々からの徳性の恩恵だけは、これからもずっと大切にしていかなければならない。
167:考える名無しさん
11/02/01 17:31:55 0
ふん。
まあまあの言論ではあるね。しかしながら、
ヴァーチャル価値創成は、ただ、単に、口先で批判すればそれで消えて
なくなるような、ヤワなシロモノでは、無いんだよ?
具体案が、無ければ、ただ単なる、実体価値派へのリップサービスに
過ぎないことは、承知されておられるんだろうな?
168:考える名無しさん
11/02/01 19:00:30 0
ヴァーチャル価値創成は、すでに生み出されて久しい。われわれのただ中で
時を刻み始めた、からくり時計だ。われわれと、同様に、おそらくは、同じ
ブラインド・ウォッチメイカーによって、それは、創られたのだ。。。
以来、それは、確実に、時を刻み続けている。チクタク・チクタク、とね。
それを、空理空論の力で、止められる。。と信じるのは、あまりに楽観的、
。。。と西洋人に笑われるぜ?
いまの君のような、空想的大アジア主義はね。
169:考える名無しさん
11/02/01 19:47:20 0
暴走を止めずにいることで亡びるのは、
西洋人たち自身とて同じことだからな。
万人を害して我をも害する、権力犯罪原理主義を
性懲りもなく進行させた先にあるのは、
自分たち西洋人自身を含む全人類の絶滅。
「それでもいい」というほどもの害吉であるというのなら、
所詮は人類もそこまでの存在だったというだけのこと。
不治の病を生態系上から抱えていた、「欠陥生物」だったということ。
もちろんそればかりが人類の特性なのではなく、
重権力犯罪をも適切に駆逐して未然の防止に努めていくことも
できるのだという根拠を、俺もここで列挙していってはいるが、
それとて、全人類にとってのガン細胞格である白色人種が、
全人類を何十回も滅ぼすことが可能な威力を持つ核武装も保ちつつの
立てこもり犯を続けている以上は、その実現も不可能であるには違いない。
全人類のうちでも、最悪の欠陥人種の部類に入る白色人種が、
自分たちに特有の精神的不具をつぶさに自覚して、
積極的な活動を自粛する程度の恭しさを自得しないことには、
たとえ今回の危機が免れたとて、また第二第三の
人類の危機が繰り返されるだろうことにも、変わりはないからな。
170:考える名無しさん
11/02/01 20:06:12 0
君には、未来が計算できるらしいな。
うらやましいことだ。
私には未来が計算できないし、また誰にも出来ない、と考える。
171:考える名無しさん
11/02/01 20:54:42 0
なんだい、人口爆発問題や地球温暖化問題、
白色人種による大量核武装問題とかも知らないのかい?
たとえば、核ボタンに手をかけている害吉に対して、
「君にそのボタンは押せない」とかの予想を突きつければ、
害吉のほうも対抗意識を燃やして、あえて核ボタンを押そうとしたりする。
そういう、計算予測の披瀝などによる不確定性の発生も実際、存在するわけだが、
今の人口爆発や環境破壊や軍拡のように、多くの人間が力を込めて推し進めている
ことにかけては、ちょっとやそっとの予想の提示などによって、どうこう左右されることもない。
車は急には止まれない。そのようにして、人類も滅亡への道を
力を込めて突き進み続けている、だから「このままいけば人類は滅亡する」という
正確な予想も付けることができる。別に不確定性が介在しているわけでもない、
人類たち自身による、渾身を込めつつの自業自得だから。
172:考える名無しさん
11/02/01 21:32:14 0
それらは、特定の情報ですね。それらの情報が存在すると
いう事は、それらの情報を作成した人々がいて、作成の動機は、
明らかに、問題意識を喚起し、注目を高めることにより、
それらの問題解決意識を、持たせようとしているのだ。したがって
情報が、存在することが、直接、危機に直結するわけではない、
ということが、おわかりだろう?
そもそも、それらの問題を解決すべく、それらの情報が作成されて
いることを考慮にいれなければ、正確な、計算とはいえないが、
君の文章をみる限り、君が、以上の点に気づいているとは、思えない。
あるいは、恣意的な目的のために、意図的に自己欺瞞をおこなっている、
と、推定できる。
どうかな?
173:考える名無しさん
11/02/01 21:38:41 0
去年の夏の異様な暑さは、温暖化を身に染みて感じ入らされた。
中東の市街地は本当にどこもかしこも人だらけだった。
俺の祖母は本当に長崎のキノコ雲を目撃している。
174:考える名無しさん
11/02/01 21:47:15 0
ちなみに、疎開先の熊本からだ。
遠方だったから放射線障害はないみたいだが、
それだけ遠くから見えるほどにも、キノコ雲が大きかったってことだ。
エネルギー量では原爆や水爆をも遥かに上回る、火山の噴火に慣れている
九州人には、あまり驚くべきことともとられてはいないようだが。
175:考える名無しさん
11/02/01 23:30:41 0
ふふ。人類の行く末を憂慮するなんて、余裕があるんですねぇ。
わたしは、じぶんの人生だけが、大切ですから。
あなたみたいな、ゆとりはありませんけどねぇ。
まあ、でも、あなた個人は、とてもユニークだな。
すくなくとも、紋切り型でないことは、確かだ。
176:シャイア・ラブーフ
11/02/01 23:37:51 0
人生に幅があるのが心配じゃない、病気とか、怪我とか。万一の事故に備えて福祉が整備してあ
ると持続可能な社会になるよね。
それでなー、どーして、僕が偉くなった時の整備をしてないのかってことなの!
177:考える名無しさん
11/02/01 23:49:38 O
むしろ、歴史の流れの中でしか自分を見据えられない。
仏者のように「我は無い」とまでは思えないが、
少なくとも自我というものが、時間軸方向への流れ広がりを伴っていることを知る。
自我が「いま」それだけに固執することこそは、
人間にとっての最大級かつ逃げ場のない苦しみとなる。
178:考える名無しさん
11/02/02 00:08:02 0
・・そうですかねぇ。
179:考える名無しさん
11/02/02 07:55:18 0
・・あなたは、孔孟の教えは、尊ぶけれども、老荘の教えは、ほとんど無視
する。。そういうのって恣意的なご都合主義じゃないでしょうかねぇ。。
東洋も西洋もけっして一枚岩ではないのに、あなたはあなたの論に
都合の悪い側面はすべて切り捨てた上で、東洋教学は、西洋思想より
はるかに優れているとか、かってに主張しているでしょう。
あるいみ、無能なひとが、有能なひとの大活躍を、やっかんで、陰口を
叩いているだけに思えるな。
本心は、ただうらやましいだけじゃないのかな?
180:考える名無しさん
11/02/02 09:02:42 O
老荘の教えは、わざわざ口に出して褒め称えるまでもないからな。
悪行にかけて有能であるぐらいなら、無能であるほうがまだマシだと。
その論述の正当性と、その正当性の実践に即して、
現社会で最高級の優越に与っている自分自身とをじかに褒め称えるのも、
こっ恥ずかしいし、実際、褒め称えるほどのもんでもない。
悪行にかけて有能であるよりは、無能であるほうがまだマシなのも確かだが、
善行にかけて有能であるほうが、無能であるよりもさらにいいことであるのも間違いないわけで、
「とにかく何をするよりも何もしないでいたほうがいい」とすら言わんばかりの老荘の物言いは、
戦国時代や現代のような、何をやったって悪行にしかならない非常時に限って、真実に値する物言いであるともいえる。
181:考える名無しさん
11/02/02 12:16:28 0
重権力犯罪に溺れきっている「仁弱な知者」などの場合でも、
概念構築や、遠回しな寓意にも乏しい儒家教学上の格言などを、
その字面上の意味だけを把握理解することはできるかもしれない。
でも、たとえば「富貴は道義に基づかなければ得ない(里仁第四・五)」のような格言の
意味を理解できたところで、その意味に反するような悪行にばかり手を染めているわけだから、
理解することがちっとも楽しみにはならず、まさに「耳に痛い」ばかりの、精神的苦痛にもなる。
意味こそ簡略であったところで、その意味がまじりっけなしの正義に即している以上は、
実践からそれほどもの正義を実践できていないことには、その意味を理解して楽しむこともできない。
ちょうど以前に、「五行戦隊儒レンジャー」を試し書きしてみたときに、「面白い」という感想もあれば、
「全くつまらない」という感想もあったように、その意味自体は子供でも理解できるぐらいに
簡単であるにもかかわらず、その意味内容に個々の実践が追い付けているか否かで、
その意味を楽しめる者と楽しめない者とに両極化してしまうのが、儒家教学。
自分の場合は、むしろ儒学上の言葉を楽しめる側の人間であり、「不正な富で友達を作れ」とかの
カルト教義ばかりを実践するあまり、「富貴は道義に基づかなければ取らない」のような、真の正義に
根ざした言葉の意味を楽しむこともできなくなっているような連中に対する優越感すらをも抱いている。
ここにこそ、人間というものの「真の優劣」もまた集約されているのだから、知識や知力の有無こそは
人間の優劣に直結するなどということも、決してないのが明らか。
182:考える名無しさん
11/02/02 13:20:32 0
ことに、差別が存在する限りは、
「正義か否か」こそが、最も普遍的な差別基準となる。
もちろん、差別なんて無いにこしたことはなく、誰しもが対等な
関係性を謳歌できる、平等な世の中であったほうがいいには決まってる。
でも、実際のところ未だそこまでには至らず、経済力だの軍事力だの
諜報力だの知識力だので、他者に優越を効かせようとするような、品性下劣な
輩が未だ跋扈し続けているという現状がある以上は、あらゆる差別基準の中でも
最も普遍的かつ絶対的な「正義」という基準に即して、絶対的な優劣を見せつけ、
正義以外の側面で優越を効かそうとするあまりに、あまりにも正義に悖る悪逆非道
ばかりに惑溺し続けてきた自分たちの、絶対的な劣等さをも思い知らせてやるわけだ。
183:考える名無しさん
11/02/02 13:37:57 0
仏教を、道徳否定主義の相対主義だなどと勘違いしている人間が多いが、これらは
六師外道が唱えていた主張であり、仏教はそもそも道徳肯定主義の絶対主義だ。
その上で、カースト制のような大差別の超克をも試みているわけだから、
ただ道徳や絶対的理性も否定して、何もかもをうやむやのみそくそにして、
考え得る限りでも最も劣悪な状況に何もかもを追い込むことでの平等などを
めざすルサンチマン志向などと、絶対に仏教を一緒くたにしたりしてはいけない。
無理にやってみたところで、仏教信仰の側までもがカルトと化すのみ。
184:考える名無しさん
11/02/02 14:51:10 O
負けん気だけなら、シツケの悪い小型犬でも捨てない。
185:考える名無しさん
11/02/02 18:15:48 0
むしろ、躾けの悪い小型犬こそは、負けん気を捨てられないのかもしれない。
それを失うと、もう二度と誰も相手にしてくれなさそうな気がして。
186:考える名無しさん
11/02/03 00:19:05 0
墨子はインド人だとの説があるね。王の戦好きをやめさせてチャトランガを
発明したインド人と、墨子が王に「墨守」をしてみせた点と似てる。
187:考える名無しさん
11/02/03 00:39:43 0
>>183
・・残念ながら、大違いだね。六道の俯瞰というのは、あなたが言うような
意味じゃない。まったく、理解していない。・・と、言わざるを得ない。
相対主義じゃない。弁証法だと、言っているだろう?
だから、東洋教学ばかりやっていると、頭が悪くなるんだな?
君は、西洋思想について、いったい、何を知っている?
偏見のあまり、何も読んではいないだろう?
どれだけの達成をしているか、まるで知らないくせに、何を知ったかぶり
して、西洋は、何も成し遂げていない
。。。みたいな事をおっしゃるのかな?
お笑いだよ。私のみるところでは、やはり西洋のほうが、圧倒的に人類
文化に貢献しているね。君は、なんにも知らないよ。無知を自覚して
ください。今年こそ。。。ね。
188:考える名無しさん
11/02/03 00:51:04 O
それを失っても、もう二度と相手にしないなんてことはないよ。
塀の中に突き落としてまでの交際を求めた責任は、ちゃんと取るから。
189:考える名無しさん
11/02/03 01:15:14 0
>>187真に「西洋起源とされてるものが本当であるのならば」な。
君みたいなのがヒトラーやブッシュが現れた際に戦場に行って
犬死するんじゃないのか?いまどき白人至上主義なんて本場でも
地下でしかはやってないぞ。
190:考える名無しさん
11/02/03 05:49:41 0
はぁ?その論法で、西洋のなかで成し遂げられた、業績もじつは東洋起源
のもの、とかいいだして、むりやり東洋賛美を続けるというつもり?
白人至上主義とか、誰が言ったかよ?しかし、君の白人憎悪が異常なので
思わず、白人至上主義に走りそうになるよ。君の理想は、農本主義的桃源郷
か、知らんが、夢でもみてるんじゃないのか?
君、個人が、田舎暮らしをすれば、それですむ話。君の人類を憂慮するという
話は、大嘘か、大自己欺瞞で、いつか、君の嘘に騙された人々のトップに
立って、権力をふるい、名声を得たい。・・・それが、祖父の夢を継ぐこと
とか、考えてるんじゃないの? あのねぇ。確かに西洋は愚行も仕出かした
が、その一方で、大変な業績や貢献も残しているんだよ。偉大な、不滅の
仕事を数限りなく生み出しているんだよ。まったく不当にも、君はもっとも
暗部だけを取り出して、西洋を批判する。東洋人は、徳高いひとびとだから
西洋人のような愚行は、けっして起こさない。。と?ばかな。
191:考える名無しさん
11/02/03 06:05:51 0
きみが、嫌いなのは、西欧人なのか、それともワスプ(ホワイト・
アングロサクソン・プロテスタント)なのか、はっきりしたまえ。
192:考える名無しさん
11/02/03 06:19:19 0
君のはねぇ。祖先の傷つけられたプライドを回復するんだ・・という
一種の復讐物語なんだね。それこそ、私の語ったカルマのなせるわざ
そのものだよ。・・まあ、誰しも、己のカルマから逃れるというのは、
容易なことじゃないけど、それが達成できた暁には、解脱したと宣言
してもいいんだろうな。なかなか、誰にとっても難しい道であること
は、確か。君のように、敵を外部に投射する・・というのは、よくある
症状だが、君は、一方では、聡明でもあるから、時がたてば、君も
快癒できるさ。。。
193:考える名無しさん
11/02/03 07:11:29 O
ただただ、東洋人も西洋人も、誰しもが平穏無事な世の中を望むばかり。
他意はない。
194:考える名無しさん
11/02/03 07:15:29 0
まったく、その通り。
195:考える名無しさん
11/02/03 07:38:53 O
白人が「欠陥人種」だというのも、あくまで現時点における結果論であって、
これからも恒久普遍にそうであり続けるのかどうかは分からない。
人類社会の平穏無事な存続のためには、もはや一時だけでもの、白色人種の禁治産や参政権剥奪は避けられないにしろ、
自分たちにとってこそ特有の過ちや病理を払拭する上での自助努力が、白人の側から積極的に講じられたなら、
「欠陥人種」だの「社会のガン細胞格」だの、「害悪の元凶」だのの汚名が返上される可能性もまたあるはずだから。
196:考える名無しさん
11/02/03 07:54:28 O
所詮は、全ての知識もまた借り物でしかないわけで、
その知識を総動員することによって下された結論に不満があるというのなら、
結論を覆すに値する新知識を提供してみよ、としか言えない。
こちらにねじ曲がった他意など、何もないのだから。
197:考える名無しさん
11/02/03 09:42:05 0
仇討ちの志しからの解脱よりも、
罪に服することから逃げ回る不誠実さからの
解脱のほうが、まだ優先されて然るべきものだしね。
198:考える名無しさん
11/02/03 12:58:52 0
かたや「全ての知識はクリエーターからのあてがい」といい、
かたや「あなたの考え方はかたよっている」という。
だったら、“クリエーター”自身の知識や考え方がかたよってるだけでねーの?
クリエーター交代させれば?
199:考える名無しさん
11/02/03 19:26:15 0
あなたが、興味を持ちそうな本を、ご紹介しよう。。。
島内景二「柳沢吉保と江戸の夢 元禄ルネッサンスの開幕」笠間書院
たぶん、あなた好みだと、思うよ。。。
200:考える名無しさん
11/02/03 19:29:05 0
今までの
さんざんついて来た悪態の責任を
ぜーんぶ
ポーンと
“クリエーター”に丸投げ。
クリエーターが代わらない(いなくならない)うちは、これからも。
201:考える名無しさん
11/02/03 19:37:39 0
>>200
・・どうも、意味のわかりずらい文章だな。もっと、率直に話せないの
かね?
202:考える名無しさん
11/02/03 19:48:35 0
俺の意見に文句があるんなら、
その文句を全部“クリエーター”にぶつけりゃいいじゃん?
そもそもは全て、クリエーターたち自身の自業自得なんだから。
203:考える名無しさん
11/02/03 19:51:53 0
文句がある・・とは、言っていない。わかりにくい文章だ、
と言っている。
204:考える名無しさん
11/02/03 20:03:01 0
欧米の白人が劣等人種であり欠陥人種であり、
全人類にとってのガン細胞格であり、害悪の元凶である
という俺の意見に文句があるんだろ?
だったら、その文句を“クリエーター”にぶつけろよ。
そもそもの意見の「発信源」でもある、クリエーターたちに。
205:考える名無しさん
11/02/03 20:18:01 0
だから、クリエーターとは誰か? 謎めかすのは止めよ。
206:考える名無しさん
11/02/03 20:20:58 0
>>162に聞け。
207:考える名無しさん
11/02/03 20:26:54 0
邪魔だ。消えろ。
208:考える名無しさん
11/02/03 20:33:13 0
邪魔だとさ。消えろとさ。
聞こえた? クリエーターさんたち。
209:考える名無しさん
11/02/03 21:23:02 O
中国人って、中国語の喋りの速さや、カンフーや雑技芸の細やかさなどから
ひらひらとしたイメージばかりがあるけど、実物は結構のっそりしてる場合が多いよな。
善人としてにしろ悪人としてにしろ、どこにも隙のない言行からの重たみがある。
逆に、今の日本人のほうが、世界的に見ても軽薄でそそっかしすぎるだけなのかもしれないが。
210:考える名無しさん
11/02/03 22:29:37 0
クリエーターとは、雇用主のことか? なら、そうはっきり言えばいい。
211:考える名無しさん
11/02/03 22:44:42 O
土下座中の後頭部を見てやることはあっても、
おもてを上げさせてやることは一生ない相手だ。
212:考える名無しさん
11/02/03 22:52:14 0
ふん。
別にいいが、しかし、誰に言っているのかな?
わたしは、悪態などついた覚えはまったくないから、スレ主のことだね。
しかし、わたしの発言の直後に書き込むのはまぎらわしいだろう?
・・ちゃんと、宛先番号を指定しないとな。今後、気をつけたまえ。
213:考える名無しさん
11/02/03 23:03:54 O
さすがに、遺伝性の精神病質者と結婚して子をもうけるのは、
その病を引き継いでしまう子供たちが可哀想だからこそ、躊躇する。
自己治療も可能な後天性の病である場合に限って、結婚のような進展も見込まれる。
214:考える名無しさん
11/02/04 09:45:40 O
他人に文句を付けるばかりで、肝心の自分たち自身を改めようとは絶対にしない、
その頑迷さが捨てられない以上は、保健所に連れていく狂犬並みに
救いようのない不治の病の持ち主のままであることも明らかだから、
これ以上お近づきになるのも控えておいたほうがいいことまでもが明らか。
その病が、遺伝性の不治の病でまであるわけではなく、
治そうと思えば治せる程度の証拠を提示してもらってからでないと、
「妻は卑賤の出身であってもいい」という、男系の封建社会における士人の婚姻条件すら満たされない。
215:考える名無しさん
11/02/04 11:04:41 0
自首しない限りは、今年も何もない。
来年も再来年もそのまた次も、永久に何もない。
この次になされるべきことが、それ以外に何もないからだ。
216:考える名無しさん
11/02/04 12:14:28 0
また脳の病気がはじまりましたね☆彡
217:考える名無しさん
11/02/04 12:18:02 0
精神修養強姦みたいなモノですか?
218:考える名無しさん
11/02/04 12:58:36 0
自首するか否かが、“クリエーター”たちにとっても、
最低限「仲人」としての体裁を保てるか、それとも
お下劣な「女衒」止まりに終始するかの、境い目ともなるわな。
女衒なら、めあわせが成功した後の「客」がどうなろうが知ったこっちゃないが、
(むしろ悲劇的な末路を辿ってゴシップのネタになってくれたほうが好ましい)
仲人なら、結婚後の安泰な生活までをも保証してあげなきゃなんないから、
めあわせの仕方に致命的な不正があったことの責任も、当然とらなきゃなんないわな。
そしたら、おもてを上げることも苦しゅうないぐらいにはなれるかも知らんに。
219:考える名無しさん
11/02/04 15:27:58 O
50代で亡くなった父は恐い人でした。
社会の基礎である家族のカシラとわかっていましたが、権威を振りかざして威圧する言動は受け入れられませんでした。ビクビクしてたけど、ひょうきんなところがあって、時々おどけてみせたりドラエもんのコミックを買ってきてくれたり優しいところもありました。
思春期にとうとう母の限界がきて子の心のケアも考え合わせてか別居→後の離婚となりました。
その後の父が倒れて意識不明になるまで、どこでどう暮らしていたか知るよしもありませんでした。
臨終の時に立ち会うことはありませんでした。私は精神を病みましたが、回復に向かいました。
父を愛していましたが、悔やまれることもありました。
私事で失礼いたしました。
220:考える名無しさん
11/02/04 20:01:20 0
一家に長たる上での十分な道徳的基盤を固めることもなく、
ただ金を稼いで妻子を養っているからというだけの理由で威張りくさっていた、
それじゃあ確かに、一家ともども破滅の道を歩んでしまったとしても、仕方がない。
火付盗賊の家族なんかは、昔からお上の懲罰やら仲違いやらで
悲劇的な運命を辿ることが多かったわけで、そこまでひどくはなくとも、
平凡な百姓や町人の家だって、農耕や物売りが必ずしも男手でなければ
務まらない仕事でもなかったことから、父権が絶対化されるようなこともなく、時には
女房のほうが家長も同然の扱いを受けていた事例が、江戸時代の日本にすら見られる。
確実に父親こそは一家の大黒柱とされ、たとえ婿養子の場合であろうとも、
家系図に婿の名前のみが残されるほどにも、夫であり父親である男の権威が絶対化されるのは、
封建社会においてですら、庶民や産業との袂を完全に分かった士人階級にのみ徹底されていた
慣習であり、産業やサービス業(本当はサービス業も産業のうち)に従事する庶民階級の分際で
父権の絶対性を振りかざしたりするのは、それこそ「ごっこ遊びのいき過ぎ」というものだ。
為政者階級に当たる公務員ですら、「士人」の名に悖る過度の腐敗を積み重ねている昨今、
父権の絶対性を唱えられるほどにも立派な夫や父親など、一人たりともいないといっていい。
221:考える名無しさん
11/02/04 20:25:44 0
それこそ、天皇陛下ですら、父権の絶対性を付与するほどもの威厳には
欠けていることから、女系天皇の容認までもが叫ばれている社会だもの。
「決して女系の皇位継承を認めるべきではない」と主張するだけなら簡単だが、
君主が男系でなければならない確かな理由を、誰も知らない今の世の中において、
「女系を認めるべきでない」という意見と、「女系を認めるべきだ」という意見との絶対的な
是非関係を納得できる人間なんて、女系否認派のほうにすら、全くいないといっていい。
男尊女卑が男尊女卑たる所以を、男女の平均体格差の違いぐらいにしか誰も
認められない昨今、男尊女卑を振りかざす資格のある人間はもはや絶滅したといってよく、
それでも諸法の実相が男尊女卑であらざるを得ない理由を、誰もまだ理解できていない
という前提のもとに、改めて始めから突き詰めなおすぐらいのつもりで、誰しもがいるべきだ。
222:考える名無しさん
11/02/04 22:29:19 0
おいおい、鬼平の世界に閉じこもるのは、いいかげんにしてくれよ。
そういうのを、「現実逃避」って、言うんだぜ。
やれやれ、君が愛してやまないのは、ある一作家のフィクションに
過ぎないんですぜ? その君が、ヴァーチャル価値生成を否定するって?
君こそ、ヴァーチャル価値の世界に首までどっぷり浸かってるのがわから
ないのかい?君は、タイムトラベラーでもない限り、ヴァーチャルな江戸
しか、ご存知ないんだぜ? 君のその灰色の脳細胞のなかで、美化された
「江戸」が、むしろ、可哀想だぜ。
223:考える名無しさん
11/02/04 23:24:01 0
ということは
鬼平でないナニカによって男女の仲を取り持とうとしたのを
全く無視しメンツ丸潰しして出入り禁止になっているかのような
アレのふたたびの謝罪と何かによって取り持つか
どうかという瀬戸際落ちかかりという状況?
224:考える名無しさん
11/02/04 23:28:48 0
鬼平なぞ、読んでる暇はない。
225:考える名無しさん
11/02/04 23:31:43 0
虚構に引きこもるということはあっても、真実に引きこもるということはない。
全ての虚構は真実の中に存在し、真実の外側にも虚構があるなどということはないから。
226:考える名無しさん
11/02/04 23:43:05 0
・・他ならぬ、君が、そんなにお勧めだと主張するなら、30年後
ぐらいに読んであげるよ。さぞかし、すばらしい時代小説なんだな?
・・残念ながら、いまの所、待ち行列がいっぱいでね。
227:考える名無しさん
11/02/04 23:50:10 0
閉経するまで読まないんだ。
子孫繁栄不適合者としての自覚があるんだ。
228:考える名無しさん
11/02/04 23:57:59 0
ところで、ソクラテスやイエスといった種は、死してなお、
数千万の豊穣なる実を齎したわけだが?
君の、一押しの孔孟も、当然、幾千万もの実を齎したのだろうね?
・・それにしては、いっこうに固有名詞が出て来ないのは、
どうした事だろう? どうか、遠慮せず、列挙してくれたまえよ?
ただし、邦訳が出ているものを頼む。。。
229:考える名無しさん
11/02/05 00:29:35 O
その“数千万の豊穣なる実”が、東洋の偉人の中では最底辺の部類に入る
親鸞和尚の悪人正機、ただの一言で全て塵芥に帰してしまったのだから、
現実を受け入れ難い気持ちもまたひとしおだろうがね。
その現実を受け入れないことには、この先なにも進展することはないんだよ。
230:考える名無しさん
11/02/05 00:38:17 0
ほお。。。これは、また。
親鸞上人が、孔孟の教えの継承者とは。
つゆ、気づきませんでした。。。
詳細の解説を、お願い致します。
私は、また、渋沢栄一とか、言い出すのか。。。と思いましたよ。
・・親鸞とは。
まさに、虚をつかれました。彼の思想と孔孟の教えのあいだに
いかなる連続性があるのか、ぜひ、お聞かせください。。。
231:考える名無しさん
11/02/05 00:57:20 O
もののあはれ
232:考える名無しさん
11/02/05 07:27:41 0
親鸞が、アミダ仏の救済を信じて、一切の自力作善を捨てよ・・と、
主張するとき、それは、老荘思想の無為自然に近い。ただし、念仏
さえも、私には、自力作善に見えるので、老荘のほうがより完全だ
と思っていますがね。
私は、老荘思想の類似思想を紹介してほしい、とか頼んだ覚えは鳴く
孔孟思想の後継者ないし、発展者(で邦訳のあるもの)を紹介して
ください、と頼んだのですが、その様子ではひとりもいらっしゃら
ないようですね。アジアのひとは、それを血肉化したのであって、
孔孟思想の発展など必要、なかった。。という訳ですか。なるほど。
西洋ほど、たくさん読む本がない所は、非常に便利ですね。図書館
も出版社も本屋も存在する必要がないわけですな? 本なき世界、
。。という訳ですが。ひとびとは、余った時間をいったい何をして
過ごすのかな? ちょっと想像できないな。
あなたに、説明してもらいましょう。。。
233:考える名無しさん
11/02/05 07:40:44 0
あなたは、人類という、地球生命にとっては癌のような存在が
存在してしまったことを憂いておられる。が、
安心してください。人類の治世は、数千万年も続きはしませんから、
そのうち、より善なる存在・シリコン生命に地球の管理をまかせ、
自らは、引退しますから。
あなたには、人類の重要な役割に気づきませんか?
ヨウが登場するためには、まず先にインの暴虐無惨が必要なのですよ。
自然の摂理です。
234:考える名無しさん
11/02/05 09:01:57 0
シリコンオッパイの貪れまくり女に后座を譲るんだ?
235:考える名無しさん
11/02/05 09:20:14 O
他に余罪がないんなら、ほんの数ヶ月だけでもいいから、檻の中で本なんかも読まずにじっくりと反省して、
それでもまだ自分に、妻や母となる資格が具わっていないように思われるのかどうか、確かめてみればいい。
いかなる知識でもなく、切実な実践こそは、あなたにも良妻賢母になる資格を与え得る。
236:考える名無しさん
11/02/05 12:57:46 0
儒学は象牙の塔の内側にひた隠しにされたままの作り物などではないからな。
前漢初期に、まず陸賈が詩書を勉強する価値を高祖劉邦に納得させ、
叔孫通が礼楽の制定によって朝廷内の風紀の粛清にも貢献した。
この時点でまず、詩書礼楽による実践的な儒家統治の初歩的な基盤が成立した。
それでもまだ、蛮族匈奴との仲違いなどが冷めやらぬ状況において、儒家以上にも、
国力を増強する上では有効な道家の無為自然統治のほうが主力ではあったが、
武帝の代についに匈奴が滅亡し、国力を増強するのと引き換えに、
贋金作りなどの国内における副作用的な腐敗を招いていた道家的統治を払拭して、
董仲舒らが五経を制定するなどして、科挙制度の基盤をも整え、
本格的な儒家統治の実践を推し進めていく目処までもが確立された。
その後、遥か後代である宋代に、朱子が「論語」「孟子」「大学」「中庸」の四書を
五経に次ぐ重要さを持つ経書として推薦したために、朱子学が儒学の本流となった
今日においては、「四書五経」が儒家の正典として広く人口に膾炙している。
この、四書五経だけでも、新旧約聖書全文を若干上回る程度の分量があり、
一人の人間が一生勉強し抜いても余りあるほどの含蓄が込められているわけだが、
儒学を勉強する上での資料は、何もこの四書五経にもかぎらず、諸子百家や
二十五史や全唐詩や朱子語類などといった、莫大な分量の副次的な
研究資料が、後代の儒者や半儒者や反儒者などによって編み出されている。
237:考える名無しさん
11/02/05 13:14:38 0
早い話が、漢代以降に編み出されたありとあらゆる漢籍は、
儒学が国学も同然の扱いとされたこともあって、
少なからずどこかしら儒学の影響を受けているのであって、
近現代の中国人の振る舞いにすら、道家と並んで、
儒家に根ざした言動規範が多々見られる。
儒学に根ざした資料も文化も莫大ではあるが、その割りには、
その全文が邦訳されている資料は極めて少ない。
訳されていてもほんの抄訳とかで(中国古典新書とか)、
書店や図書館の邦訳漢籍コーナーなどを見ても、
よっぽどシリーズを取り揃えられてでもいない限りは、
その文献量の貧弱さばかりが目に付くこととなる。
これは、明治初期の教育相だった森有礼が、
明治天皇の「儒学を学校教育の主流に」というご意向をも無視して、
洋学を学校教育の中心に据えた逆命害君をも元凶としているわけで、
「文学部中国哲学科」などで学ばれるだけに過ぎない漢学などに
十分な研究予算を割り当ててやっていないことをも原因としている。
238:考える名無しさん
11/02/05 15:14:53 O
黄泉国でのケガレを、天岩戸@小菅一丁目で浄化
239:考える名無しさん
11/02/05 18:49:59 0
いやか? いやか?
自首するのがいやか?
誰しもがイヤなこととウレシいこととを折半することで
何とか世の中を保たせようとしている中で、
自分たちばかりでウレシいことを全て独占し、
イヤなことはぜんぶ他に押し付けてきたのが、君らだ。
翻って、今度は自分たちばかりがイヤなことを引き受けていく
のではなく、それぞれに相応の苦労が課せられるだけのことだ。
犯罪者である以上は、相応の罰を受けるなどのだ。