11/03/26 18:09:39.72 O
文学板に見あたらないと思ったらこんなところに
『想像力の問題』読んでたら眠たくなってきた
どうもサルトルの文章構成はまだるっこい
98:考える名無しさん
11/04/02 19:42:25.62 0
「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」… - 米国家経済会議前委員長の米ハーバード大学教授
スレリンク(newsplus板)
URLリンク(diamond.jp)
欧米、とくにフランスを筆頭とした国々は、日本のことを悲惨な震災に見舞われた被災国というよりも、原子力エネルギーを管理できない核犯罪国家とみなし始めている。
このままではG8の一員である先進国としてどころか、放射能汚染を放置する無政府状態の最貧国として扱われる日が近いのかもしれない。
99:考える名無しさん
11/04/06 23:41:40.46 0
>>79
赤い婦人には愛を示さないんだな。
100:考える名無しさん
11/04/07 23:10:55.90 0
スレ違いかとは思いますがお聞きします。
サルトルに興味があって解説書などを読んだりしていたのですがサルトルの根本的なところの
現象学というものがわかっていないとわからないなと思いました。
ハイデガーの全体像を解説している本も読んだのですが、やはりそれも現象学が根本にあるのだと感じて
NHK出版のフッサールの本を読んでみたのですが分析哲学的なところもあって意味不明で困っています。
そこで何かわかりやすい、これから現象学を知ろうとしているひと向けの本があったら教えていただけませんでしょうか?
101:考える名無しさん
11/04/10 18:46:17.41 0
講談社現代新書の
これが現象学だ
102:佃煮マニア
11/04/11 04:50:05.05 O
>>100
バカにつける薬はありませんよ。
103:考える名無しさん
11/04/11 10:01:09.51 0
>>100
放送大学のテキストなんかよさげだけど。
104:考える名無しさん
11/04/11 18:27:13.72 0
竹田青嗣・小阪脩平の『現代思想入門』。フッサール、ハイデガーからデリダ、フーコー、レヴィ・
ストロース、D=Gまで、丁寧に書いてある。現象学の基本用語もよく解説してあります。
105:考える名無しさん
11/04/11 23:15:22.15 0
>>100
竹田青嗣の「現象学入門」読んでもピンとこなかったら諦めたほうがいい。
あれ以上かみくだくとただの人生論になる。
106:考える名無しさん
11/04/13 17:34:14.33 0
文庫クセジュから出ているP・フルキエの「実存主義」は読んだのかな
サルトルはルソーやヘーゲルにもあたった方が分かりやすいと思うけどね
ハイデガーならニーチェやキェルケゴールにもあたった方が良いし
107:考える名無しさん
11/05/06 16:27:29.99 0
出口主義を思い出してしまったwww
108:考える名無しさん
11/05/11 12:55:36.35 0
正直言って、サルトルがもっと男前だったらって思います
思想と学歴によってコンプレックスを解消しようとしてるようにしか・・
一方カミュのほうは俳優並みに男前ww
ボーヴォワールもちょっと惹かれてる サルトルちょっと嫉妬(笑)
109:考える名無しさん
11/05/11 13:22:16.03 0
せめて斜視じゃなかったら
110:考える名無しさん
11/05/13 16:38:40.48 0
>>101
読んでみました。
これがすごくわかりやすくて、おもしろかったです。
全部はわかりませんでしたがほかの本も読んで見ようと思いますありがとうございます。
111:考える名無しさん
11/05/15 05:10:48.81 0
下記の大学教授、妙に丁寧な言葉遣いをしていませんか?
妙に丁寧な言葉遣いをしつつ 下記の様な振舞いをしていませんか? 要注意です。
皆で監視しましょう。
> 問題の関西学院大学のフランス関係の大学教授が判明したようだよ。
> その種の人間は歪んだエリート意識を持っていることが多い。
> 言葉遣いが妙に丁寧だったりするのは他者を見下したエリート意識の裏返しだ。そして何かあれば押し潰しにかかってくる。
> そのような人間性の持ち主でないか注意深く監視しているとよい。
>
>
>
>
> > 775 :名無しの車窓から:2011/04/15(金) 16:55:48.12 ID:RPmuYuzk
> > URLリンク(www.ksc.kwansei.ac.jp)
> > フランスに関係しているのが一名。
>
>
> > 778 :名無しの車窓から:2011/04/18(月) 04:13:45.56 ID:PIsveKge
> > 確定だな
> >
> > > なかの ゆきのり
> > > 中野幸紀
> > > 総合政策学部国際政策学科
> > >
> > > フランス鋳物工業技術センター(CTIF)での計量組織学に基づく鋳鉄の物性研究、ENA(フランス国家行政学院)での行政実務研修、
> > > 通商産業省での行政官としての実務経験等を踏まえ、フランス的な産業と国家の関わり(産業政策)を研究してきた。
> > > 最近は、フランスの研究開発政策、EUの統合拡大と深化に係わる社会経済的諸問題、高度情報化社会における無線技術の利用、
> > > 知識社会の定量分析と日EU国際比較等に関して総合政策的アプローチによる調査研究を進めている。
112:考える名無しさん
11/05/21 02:40:05.31 0
最近、哲学書を読み始めようとしてるんだが
岡本太郎の『自分の中に毒を持て』って本を読んだんだが
岡本=実存主義っていう認識はあってる?
113:考える名無しさん
11/05/24 02:40:08.43 0
>>111
その関西学院大学総合政策学部の中野幸紀という教授は、
勝手にフランスに忠誠を誓い、日本でフランスを宣伝広告さらには押し付けて回っているような人間であろうと思います。
そういう人間は、フランスが褒められると自分自身が褒められたかのように勝手に喜びます。
中野幸紀という教授に会うことがあったら適当にフランスのことを褒めてあげるとよいです。 喜んだら大成功、 面白い玩具です。
114:考える名無しさん
11/05/25 22:04:47.92 0
>岡本太郎の『自分の中に毒を持て』って本を読んだんだが
岡本=実存主義っていう認識はあってる?
岡本太郎はフランス留学時代にバタイユと知り合い意気投合。思想も影響されてる。岡本の芸術
理論ー対極主義ーもバタイユの影響下に考え出されたと私は思う。バタイユは実存主義という名
称で纏めるには無理のある、異分野を横断する思想家。岡本はそれの影響を受けているのだから、
やはり実存主義という名称には無理がある。実存主義には人間性に包括されているであろう非‐
人間性ーバタイユなら、生け贄 sacrifice のような、殺傷の意義ーに目を向けない。そこが実
存主義の限界といえる。
115:考える名無しさん
11/05/27 02:37:12.41 0
>>114
バタイユは大学で軽く読んだことがあるけど、そんなに岡本に影響を与えてたのか。
ひとまず竹田教授の授業潜っていちから勉強しますわ。
116:考える名無しさん
11/06/05 19:28:08.20 0
実存主義は構造主義にうってかわられた。
今や実存主義の時代じゃない
117:考える名無しさん
11/06/05 20:12:41.89 0
>>100
木田元『現象学』岩波新書