東洋教学総合スレat PHILO
東洋教学総合スレ - 暇つぶし2ch175:考える名無しさん
10/09/22 17:53:54 0
基督教系仏教・自慰座主位守徒に入信してマリア観音像を拝もう

176:I wanna fuck you like an animal.
10/09/22 18:33:17 0
白人は一人前のヒトよりも保護動物扱いのほうが、自分たち自身の本領も発揮できるかと思う。

177:考える名無しさん
10/09/22 20:10:46 0
これは酷い。完全なる妄想の世界。

178:考える名無しさん
10/09/22 22:29:49 0
本人たち自身の自主権限は禁治産によって大幅に制限されるんだが、
見た目の奇妙さや美しさを活かしての芸能業務などが、保護者の許可を得た範囲内で認められる。

西洋文学などに基づいた腐れきったシナリオではなく、健全に面白い東洋産のシナリオに即した
演劇などを演じさせる。いまアニメや漫画として日本で発表されている作品の実写化なども
できそうだが、如何せん今のままでは製作陣まで白人になる上、何もかもが白人自身によって
取り仕切られるが故の あ ば ず れ で、日本の漫画やアニメのキャラでこそ表現されている
慎ましやかさなどが白人俳優にも演じきれない。製作陣も、全白人の保護者も東洋人と
なることで、初めて東洋精神を白人などに演じさせる上での準備も整えられることだろう。

179:考える名無しさん
10/09/22 23:10:07 0
日本の漫画アニメは皆白人が登場人物。
孟子も言っていますね、人を殺さない君主の下には人は集まります、と。
アメリカやヨーロッパの国の政府は、東洋の政府よりも、人を殺さないでしょう?
欧米で、自ら進んで自殺行為である神風とか自爆テロと言うのは考えられないでしょう?
彼らの方が人間を大事にしてるんですよ。だから、皆欧米びいきになるのです。
井上さんはよくよく自らの冷酷残忍な性情を反省すべきではないでしょうか?

アテクシは、どうも東洋人と言うのは、あのサバンナの猛獣のように、人を食らう
性情が生まれながらに備わっているのではないかと疑うのです。欧米人が
東洋人、日本人を理解できないときに、「我々とは異質な人間なのだ」と言うせりふは、
正直なかれらの感想だと思います。


180:考える名無しさん
10/09/22 23:23:40 0
孟子はそんなことは言っていない。

「人を殺すことを嗜まざる者、能く之を一にせん」
(「孟子」梁恵王章句上・六)

天下全土全世界において、人を殺すことを最低限に止めおこうとした者、
転じて人殺しを嗜好しなかった者こそは、天下を一にすると言っている。

民衆に標榜している部分に限らず、四方八方全面において人殺しを嗜まなかった者、
つまり本音から人殺しを厭がっていた者こそは、派閥を欲するまでもなく天下を統一する。

孟子は個々の家のような部分論も、天下国家のような全体論も述べているが、
上記の言は全体論にあたり、個々の派閥のような部分論に当てはめるべきではない。

181:唯識 ◆Vidya0E1.s
10/09/23 02:19:29 0
>>153さん
長文が続くなか短いレスにありがとうございます。
般若(プラジュニャー)、智慧ですね。
本質というお言葉がありましたので。
特に大乗、後期大乗では両者は重要ですから。

182:考える名無しさん
10/09/23 04:01:27 0
>>181
プラジュニャーとジュニャーナをどう捉えますか? という意味です。


183:考える名無しさん
10/09/23 06:54:40 0
>>179白人が結果的に殺したアメリカ大陸の住人は最低でも1500万人ですが。


184:考える名無しさん
10/09/23 08:40:11 0
確かに、さも人殺しを嗜んでいないかのように装っていることが、
現代における白人文化支持の主要な理由でもある。

巧みな情報操作や、「史記」では「滑稽」と呼ばれている類いの
徳性を伴わない巧みさだけが取り得の言い回しなどによって、
自分たちの殺人嗜好の痕跡をことごとく煙に巻いていく。

昨今のイラクやアフガンでの暴虐のように、どうしても隠し切れない殺戮行為も、
さも道義を通そうとしていたかのような既成事実だけは作っておいて、
「石油が欲しかったから」とか「軍需産業を回転させたかったから」とかの
本当の理由は陰謀論止まりにさせておいて、自分たちが正義の味方で
あったかのようなパブリックイメージだけは一般に流布させておく。

逆に中国人やアラブ人などの非道な振る舞いは、どんなに小規模でも
大々的に取り上げて、自分たち以上に野蛮な存在であることを強調する。
自分たち白人こそは突出して人類史上最悪の殺人集団であるくだんの事実も
文化大革命などの小規模な虐殺の流布で隠蔽する。そこまでして自分たちの
殺人嗜好を情報的に握りつぶしているからこそ、一応はまだ支持されもいる。

185:考える名無しさん
10/09/23 20:23:07 0
しかし、「史記」佞幸列伝には苦笑させられた。

皇太子だった孝景帝すら噛み千切って吸い出すのを嫌がった
孝文帝の腫れ物の膿を、寵臣の鄧通はいつも好んで吸い出していたそうな。

いくら孝行な息子といえど、実の親父の膿を吸うのなんか嫌に決まってんじゃねえかw

実の息子である景帝よりも文帝に媚びた咎で、鄧通は非業の最期を遂げた。当然のこととはいえ、
封建社会における君臣父子の序列が、ある種の奇癖によって左右されるものではない証拠となっている。

186:考える名無しさん
10/09/23 20:46:47 O
普通「膿を吸う」なんて、同性ならまず拒絶する。
異性でも見た目が醜悪だったりすればかなり厭う。
異性でしかも絶世の美男美女なら、やっと許せるかどうかってとこ。

美しさは、膿を吸うための緩衝材に過ぎない。

見た目の美しさを磨いて、膿を吸う尽力に努めるのもまた一興だが、
それ以上にも、嫌でも相手に膿を吸わせる手段を尽くすに尽きる。
膿を吸うことなんて、結局は誰にとっても嫌なことでしかないから。

187:考える名無しさん
10/09/23 23:04:21 0
きたない。

188:考える名無しさん
10/09/24 15:29:34 0
美男や美女こそは、膿すらも吸い合えるし、
醜男や醜女こそは、膿を吸うことなどは嫌がる。

たったこれだけの事実でも、内面と外面の巧拙の反比例関係の証拠となっていて、
「健全な精神は健全な肉体に宿る」わけでもないことが明らかなわけだが。

物事を一面的にしか捉えることができず、万事万物に何らかの相反性が付随していることを
全く見落としている連中がいて、物事を無限発展の前提ばかりに即して捉えようとし、
実際には無限循環こそを前提としている、実相面における過ちを繰り返していく。

ただ物事を一面的に捉え、無限発展を前提として物事を捉えるだけで、人は誤る。
いついかなる時も必ずそうする場合だけでなく、ほんのちょっとそう捉えただけでも、誤る。
いついかなる時も物事を多面的に捉え、必ず無限循環を前提とする場合にのみ、人は正しい。
ちょっとだけそう捉えてみるのではなく、完全にそう捉え続けることでのみ正しくあることができる。

仏陀もヒンズー教では維持循環の神ヴィシュヌの化身とされているが、破壊や創造と比べれば
中道にあたる、維持循環こそは絶対真理であり、それは未曾有であると共に、微妙なことなので、
絶対的真理、絶対的な正しさなどを絶対に堅持しようなどとは、生身の仏者や儒者ですら努めない。

一面性や無限発展を大前提とする絶対的過ちと、多面性や無限循環を大前提とする絶対的正しさとの、
両者の調和を嗜むことまでも含めて中正であり、正しさと過ちのいずれをも絶対肯定も絶対否定もせず、
優劣程度の序列をわきまえた中に並存させる。正しさと過ちの調和を序列によって嗜むこともまた、正しい。

189:唯識 ◆Vidya0E1.s
10/09/25 00:14:52 0
>>182さん
両者とも「知」という意味ですが
前者はPraが付きますので完全な知(智のほうが適当)でしょうか。
般若経や、ご真言にもよく出てきますね。
もし「知識」というならばヴィジュニャーナのほうではないでしょうか。

190:考える名無しさん
10/09/25 04:31:19 0
>>189
そんな読み方してたら何も分からないでしょう。


191:唯識 ◆Vidya0E1.s
10/09/25 05:27:53 0
>>190さん
そもそも分かる分からないの論は智(プラジュニャー)ではないですので。
このスレの初めの上座部の方でしょうか?
大乗にはそれなりの考え方もありますので。
大乗、後期大乗の二本柱の一つについて>>69さんのお答えに
レスしたまでですが。同じ方ですよね?

192:考える名無しさん
10/09/25 11:11:05 0
>>184宮崎市定先生の「世界は欧米化じゃなくて支那化している」と
言う言葉を思い出してみましょう。「儀を唱えた後、諸侯の支持を集め
侵略を正当化する」とか「技術文明を発展させて自然を征服する」とか、
これは儒の荀子の考え方に一致します。さらに欧米で蔓延する学歴社会、
権力者に対する容赦ない要求などなど、やつらは西洋に影響を及ぼした
一神教の精神より、現在の発展を重視する支那思想に溺れているのでは
ないかと。

193:考える名無しさん
10/09/25 11:47:36 0
儀じゃなくて義ね。
>>185その手の話題って多いよね。呉起の人心掌握術。
あと
石田三成もそれをしたよね。

194:考える名無しさん
10/09/25 12:18:55 0
呉子が膿を吸ってやって人心を掌握した兵士の母親も、かえって嘆き悲しんだことも有名だな。
「これで息子も将軍のために命を張って戦い、討ち死にすることが決まってしまった」と。

「膿を吸う」ってのは、中国では「極端な媚び」の象徴であるようで、
それは親子の親愛すらをも不埒に侵害するものであり、決してよろしくないこととされる。

呉起も悼王の死体に覆いかぶさって死んだふりをしていたところ、死体ごと射ぬかれて殺されている。
仁徳すらないがしろにしてでも勝てればいいのが兵家であり、必勝法として呉子の兵法も有効で
あるのは確かだが、あくまで善用のための道具としてわきまえないことには、諸刃の剣と化す。

195:考える名無しさん
10/09/25 12:57:19 0
>>192
白人が「頭隠して尻隠さず」の、見え見えの情報統制で綱渡り的な自己正当化を続けているのは、
中国思想の影響ではないし、天地万物に汎神性を見出すイスラムを含む一神教の影響にも即していない。

洞窟の奥底から、外界の一部分だけを徹底的に観察するプラトンの「洞窟の比ゆ」や、
全方位の半分以下の範囲でしかない人間の視野によって、図形を視覚的に捉えるユークリッド幾何学。

四方八方全方位への空間把握を適正化する易の空間把握などと違い、必ず空間上のどこかに見落としの
部分を残しつつ、一部分の視野に対する徹底的な観察のみに耽る、視野狭量型の空間把握に基づいて、
アメリカも裏では腐敗し放題でありつつ、表向きだけは英雄的である「劇場型国家」であろうとしている。

最古のピタゴラスやプラトン、ユークリッドの頃から、全方位の半分以下しか捉えられない視角的な
空間把握を続けてきた欧米人にとっては、それが自分たちに用意されていた唯一の空間把握形式であり、
全方位への空間把握を達成する易のような把握形式のほうが、未知の存在だった。今までは一面だけを
見て全面を捉えない劇場型空間把握を押し通してきたが、すでにより適正な全空間への把握形式が
発見されており、しかもその成立は、エジプトにおける幾何学の成立よりもさらに以前にまでさかのぼる。

質でも量でも古さでも遥かに上等なものの実在を確認してしまったが故に、
自分たちこそは唯一無二だと思っていた下等な連中が、引き下がらざるを得ない。


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