10/08/08 01:22:32 0
>>996
>機械が右肩下がりが云々といっていたが、要するに、それは
>「価格が安くなると、買いたいと思う人が増える」ということだろう?
>ところが、実際は価格が高くなったときに皆、買いあせるようになり、
>価格が安くなったときには、狼狽売りが始まる。
おっしゃりたいことは分からないでもありませんが、「株やFXや金融商品で儲けたお金もお金には違いない」
という大前提に立てば「その通り」ですが、そういう「約束の取引のような金融商品」の「価格変動」と「実商品の
価格変動」は異なります。
要は「経済の基本は『ものづくり』に投資し、『ものつくり』を実行し、(作った)もの
を消費者に「買ってもらい」・・その支払われた対価を「次の生産の原資とする」・・という
ことであり、その『全体のマネージメント』をうまく行える「個人」が「CEOあるいは社長の適格者」である
・・ということです。
そういう「企業家精神」が無くなれば、資本主義経済も無くなりますし、その恩恵に与っている日本国(とその国民)
も「無くなる」とまでは言いませんが『歴史的に衰退する』ことは間違いありません。
私、個人的には(今現在経済的に困窮している状況ではありませんが)国が(経済的に)繁栄すること・は
「肯定的に評価する」べきだと思います。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。