11/11/07 08:18:52.12 h5LnC+Yz0
やっぱり筆談は無理なんですか・・
開高健や丸山静雄の著書に第二次大戦中やベトナム戦争中に筆談した随想の描写があったので、
ちょい残念。
中国香港台湾や東南アジアの華僑地区では結構通じたけどなあ。
大陸中国やシンガポールでは簡体字を学ぶ必要があったけど。
日常会話用語は越語って、要するにベトナム語の和語ってことですか?
でもベトナム語語彙の7割は漢語なんでしょ?
漢語は抽象概念を表現する単語に限定されていて、
日常生活で使われる単語にはあまりないという意味ですか?
たとえば「この服の値段はいくらですか?」だったら
「此服銭價多少如何?」とかでは、(相手が漢文の知識があるとして)通じないんでしょうか?