11/08/15 21:10:22.03 faFvAc/60
>>914
「違法かどうか」と「やっていいかどうか」の組み合わせには、次の4種類があります。
1.違法ではなく、やっていいこと
2.違法ではないが、やってはいけないこと
3.違法だが、やっていいこと
4.違法であって、やってはいけないこと
「3」は非常に特殊なケースに限定されますが、それ以外の3つは私たちの周囲に普通に
あることです。
「違法でなければ何をやってもいいのか?」という問いかけは、「2」の存在を示唆する
ものですが、「1」の存在を否定しているわけではありません。
この説明で理解できない場合は、得意のベン図を書いてみたらいかがでしょう?