10/03/18 20:38:55 crpq+aQ1
以下、URLリンク(minkara.carview.co.jp) より引用(改行引用者変更)
格安ツアーなので深夜便での移動でしたが、夜中1時や3時という時間にも係わらず、子連れの多いことが気になった。
家計を考えると、夫婦・子供でホテル代込¥10万以内で往復も可能だが、幼稚園や小学生に「その時間に付いて来い」と
いうのは酷な話ではないか??皆、ほぼ寝ずにチェックアウトして飛行機に乗り、飛行中仮眠を取ろうとしているのである。
ボクのすぐ後ろの席にガキんちょがいた。
隣にはお母さん。
このガキがうるさい。
搭乗手続きから席についた時点で、既に休まれている方も周りには大勢いるのである。お母さんにもその状況は見えているはずである。
「お母さんこれなに??ほらこれ面白いよ。これで音楽聴けるよ。まだ飛ばないの??飛行機って宇宙に行けるの??」
延々ピーピー話し続ける。しまいにはシートについたモニターをコツコツ叩き始めた。そのモニターはボクの頭の後ろにある。
コツコツ…コツコツ…コツコツ…頭に振動が伝わる。「このクソガキ…」
旅に浮かれる気持ちに免じてしばらくガマンしていた。そのうち寝るだろうと。
母親も諭すことなく、適当に相槌を打ってガキんちょの好きにさせたままだ。お母さんも疲れていて相手にするのが
面倒なのもわかる。しかし、周りを見よ。日中の飛行ではないのだ。今風に言うと「空気を読め」という状況だ。
隣にいる家人もうるさそうな顔付きで目を閉じている。
お母さん、ガキが従うかどうかは別でいいから、一言「寝てる人もいるから、静かにして。」と言ってくれないか。
そうすれば、あなたは救われるのだ。一応、注意はしたんだから。
(続く)
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┐(´∀`)┌ヤレヤレ