10/05/13 08:32:21 43MgX51v
どれも稚拙だなあ。詰みの自覚がないようで。
飲酒・喫煙・非行は、確かに何れも迷惑防止のキャンペーンや法律・条例がありますね。
しかし、公共交通機関で子供を「泣かせた」保護者に対するそれはありませんね。
全く異なる二者を結び付けるのは無理があると思いますよ(笑)。
それを素で言えちゃうほど、子梨が子連れを憎悪しているのは承知してますけどね。
つまりこれもまた「法律」のカテゴリーの議論に成らざるを得ませんよ。
全体利益を考慮した結果の多数意見が民主主義の憲法だと思ってますが、違いましたっけ?
加えて、あんたがた子嫌いがいつも忘れている「グローバリゼーション」的にも
健康面と月齢を除けば乳幼児に渡航制限を設けている国家や航空会社は無いと思いますよ。
どこかの独裁国家や内紛状態、軍事政権下の国には亡命や逃亡回避の為に
制限があるかも知れませんが、そういう国を引き合いに出したいですか?
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これが「はいどうぞと馬鹿親固有の認識だ」という誤解こそが子嫌いの世間の狭さの象徴ですね。
なんなら、親兄弟親戚の集まりの中で話題に挙げてみたらどうだろうか。
あんたがたは商売でしょっちゅう渡航してるんでしょ?
ならば機内での実体験を語って、まずはあんたがたと同じ血が流れている身内の反応を確かめてみては?
容易に想像出来ますが、たぶん、叔母あたりから、
「○○ちゃん、そんなこと言ってないで早く結婚して子供作りなさいよぅ」
って言われてオシマイ、でしょうね。
それが「世間」ってもんですよ。