11/09/23 15:41:44.17
今のままのスタイルでは、本当に何十回チャレンジしても登頂は無理。
成功の可能性があるとすれば、一番初期のスタイルに戻ることだ。
自分でカネを工面して、できるだけ一人で、自分だけを頼りに登ることだ。
しかも、次はないという状況に自分を追い込み、何がなんで登ると言う強い意思を持つ。
しかもその時には天候などにも恵まれなければダメだが、さらに「無酸素」は絶対に無理だから
その旗は降ろす。
それでも栗城にとっては、死ぬ程の思いをしなければ達成しないだろう。
たとえツアーでも、栗城にとっては同じこと。
その場合は、十何人のシェルパの雇い主としてのツアーではダメだ。
数人のツアー客の一人としての参加が絶対条件だ。そうすれば甘えられる状況ではなくなる。
しかし、今の大名ツアーの味を覚えてしまった栗城にはどれも無理な話かも。
一応オレの考えを言ってみた。