11/09/22 15:09:40.39
「あと何時間でつくんですか!」
と半分キレながら無線を送ってくるが、それを決めるのは栗城君の足次第。
僕には見守る以外できることはない。
あまりにペースが遅くなったら、引き返すよう説得するくらいだろう。
しかし栗城君、後半はがんばった。
午後2時を過ぎたくらいから突然ペースが上がり、なんとかC4到着の目途がたち
ました。
当然、C4に着いたころには陽もおちていましたが、暗くなる前には到着しました。
せめてあと2時間はやく出発していれば、というところですが、まぁ、そこは栗
城君の個人的な挑戦なので好きなようにするしかありません。