11/09/26 23:49:24.96
仙台の山で一家3人が遭難 命に別状はない模様
2011.9.26 23:13
26日午後5時半ごろ、仙台市太白区秋保町の三方倉山(さんぽうくらやま)
(標高971メートル)で、同市若林区の会社員、大友慎也さん(29)から「下山中にルートから外れてしまい、迷ってしまった。
家族3人でいるが、全員、無事だ」と110番通報があった。宮城県警仙台南署員ら8人が午後7時ごろから山に入り、
捜索にあたっているが、午後10時現在で居場所は分かっていない。
同署などによると、大友さんは26日午前10時ごろ、妻の幸代さん(33)、長男の清史郎君(1)の3人で三方倉山にハイキングに向かった。
大友さんは午後8時ごろ、自宅の両親に「警察の呼びかける声が聞こえる。もう少しで見つけてもらえるかもしれない」と携帯電話で連絡したという。
同署によると、大友さんは山登りの経験はなかった。入山記録を記入していたかは分かっていないという。
三方倉山には複数のハイキングコースがあり、大友さん一家は往復で4時間程度の初心者向けの道を登っていたとみられる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)