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四国の山を語ろう
439 : 底名無し沼さん : 04/01/24 07:21
去年の春、昔よく泊まった笹山荘の跡がどうなってるかふと興味が湧いて見に行ったのだが
小屋へ行く手前の沢筋が丸山荘から捨てられた空き缶などのゴミで埋め尽くされていて唖然とした。
伊藤亮張・伊藤朝春兄弟夫婦がこれまでやってきたことは山守などとは程遠いことを思い知らされた。
にこやかな顔の裏は銭の亡者で、庭の腰掛けで休んでいたら料金を集めに来たのを思い出す。
彼らが山を汚しつづけてきたその数十年という長い足跡が今でもその谷に残されているのだ。
新しい管理人は厳格な人らしく、西条市や営林局の人を呼びつけて写真を撮らせて帰らせたそうだ。
しかし、行政のほうもこれまでの管理責任もありどうしたものか頭を悩ましているらしい。
焼失した笹山荘の火災は結局原因がわからず仕舞いだったのだが、あのゴミの谷を見てしまい
当時、商売敵が放火したんじゃないかとの噂があったことを思い出した。
当時は、なんと酷いことを言う奴がいるものだそんなことがあるものかと思っていたものだが。
↑ こいつが地雷を仕掛けなければ、四国スレは平和だった…。