11/04/09 23:30:44.20
スタッフィングボックスを開ける
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中からボロボロになったグラファイトパッキンを針で突付き出して集める(Aとする)
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画材屋でグラファイトクレヨンの一番濃いのを買ってくる
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グラファイトクレヨンをサンドペーパーで粉にして集める(Bとする)
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少量の耐熱グリスでグラファイト粉を練る(B´とする)
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集めたグラファイトパッキンの残骸と練りグラファイト粉と混ぜる(A+B´=Cとする)
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スタッフィングボックスにスピンドルを通し「C」を詰め込みメタルリングをはめる
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本体に装着してねじ込んで「C」を圧縮して固める
グラパッキンがない時の応急技。自己責任でどうぞ。
エンジン用の平ロープ状の耐熱シールテープを解して
使う応用技もある。一番良いのはグラファイト板打ち抜きか
パッキン用グラファイトテープが有れば良いけど(コレ等最強。完全なのが作れちゃう)
小口は無理で機械屋さんじゃ無いと入手できない